約3年ぶりに開通した旧中津川林道に行ってきた(その3)2019年07月01日 00時00分00秒

【写真1】旧中津川林道(秩父市道大滝幹線17号線):Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F5.0、1/125秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、マルチAF

川上牧丘林道の標高2131m付近で転倒したものの(約3年ぶりに開通した旧中津川林道に行ってきた(その2) ― 2019年06月24日参照)、リアブレーキペダルの曲りだけで済み、長野・山梨県境の大弛峠(標高2360m)までやってきた。

【バイクウェアについて】
ここに来るまでのウェア類は、アンダーウェアが上下ともにGOLDWINの「DRYICE(ドライアイス)」とかいう速乾・霊感じゃなかった冷感アンダーウェア(GSM24802+GSM24804)に、ラフ&ロードのフルメッシュのプロテクター入りジャケットとプロテクター入りパンツだ。フルメッシュのジャケットはちょっと寒いので付属の暴風じゃなかった防風インナージャケットというペラペラのウィンドブレーカーみたいなのを重ね着している。それにアルパインスターズのオフロードブーツを履いている。プロテクターはすべてオプションのCEやCE2規格のものに入れ替えている(ラフアンドロードのノーマルプロテクターは気休め程度のものなので)。

メッシュウェア+暴風もとい防風インナーに霊感じゃなかった冷感アンダーウェアは、川上牧丘林道の上りでハアハアする分には丁度いい感じだった。麓の川上村では道路脇の気温表示が21℃になっていた。

これが標高2360mの大弛峠だと走行していなくてもちょっと寒い。おそらく12~3℃ぐらいしかないのではないか。晴れていた埼玉や長野側と違って山梨側はちょっと曇っているようだし(降りていったら途中でガスって来た)。大弛峠では水分を摂っただけですぐに出発。予定よりも遅れていたので。

そうしたら、太腿の内側の膝に近い部分が両脚とも攣りそうになってきた。途中で停まって水分を補給したらちょっとマシになってきたのだが、やっぱり攣ってくる。水分が足りないんじゃなくて寒いのかなと、もう一度停まってモンベルのゴアテックスのレインパンツを履いた(去年なくして買ったものモンベル ストームクルーザー パンツ Men's XXLを購入 ― 2018年11月08日参照)。そうしたら、攣りが治まった。寒かったのか。

Goldwinの「DRYICE(ドライアイス)」って暑いときでも霊感もとい冷感があるので、暑いのか寒いのか分からないんだね。

そのうち上半身も寒くなってきたので、上からスリーシーズンのバイク用透湿ジャケット(デュアルテックスという透湿素材)を着た。これだと麓では暑いのではないかと思ったが、そうでもなかった。この着合わせのまま自宅まで乗って帰った。あと、旧峰越林道や旧杣口林道の下りでは、汗をかいたモトクロス用グローブがちょっと冷たいので、グリップヒーターを最弱設定でONにして乾かした。グリップヒーターは便利。

【ハロゲンヘッドライトについて】
さて、勝沼ICから高速道路(中央道)に乗ってまっすぐに帰るぞ。ところが、途中でどうも自分のバイク(CRF250L)のヘッドライトが点いていないような気がしてきた。高速道路を走っているので、ヘッドライトの前に手をかざすのはちょっと危ない。かといって、ハイビームに切り替えたら前走車を煽っているみたいになるし。ちなみに最近のバイクは昼間でもキーをONにしたらヘッドライトは点灯しっぱなしになるようになっている。ヘッドライトのON/OFFスイッチもない。新しめのバイクはヘッドライトのON/OFFスイッチを増設するのも厳密にいうと違反らしい。

確かめたいのを我慢して走っていたら、大型のトレーラーの後ろに付いた。これならハイビームにしても大丈夫。ハイビームにしてみたら、大型トレーラーの後部に自分のヘッドライトのハロゲンが照らしているのが分かった。ロービームに切り替えるとそれがなくなる。やっぱりロービームが切れているんだな。

仕方ないので、大型トレーラーの後ろを走りながらハイビームで高速を走ることにした。大型トレーラーに後部モニターがあったらまぶしかったろうな。すまん。なにかテープでも持っていたら上半分を照らないようにマスキングでもしたのだが持ってなかった。

それで、高速を降りたらさすがに対向車に迷惑なので、切れているロービームに切り替えた。CRF250Lはポジションランプが情事転倒じゃなかった常時点灯なので、夕方でも一応の視認性はあるだろう。帰宅したのは18時半ぐらいだったのだが、日の長い時期であったのでギリギリ無灯火でも違反にならずに済む明るさだった。

【写真2】LOW側が切れたRF250Lの純正H4ハロゲンバルブ(34901-KWR-003):Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F2.8開放、1/45秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、マルチAF

帰宅してからヘッドライトを点検したら、H4のハロゲンのロービーム側が切れていた。さっそくネットでH4ハロゲンバルブを注文しようと思ったが、どうせなら高効率ハロゲンとかどうなんだろうと思って調べてみた。どうも高効率ハロゲンは寿命が短いらしい。出先で切れるのは嫌だから、純正の同じ型番のものを注文するか。

ちなみに、H4ハロゲンランプにも二輪用というのがあって、二輪用じゃないものに比べて、耐震耐振設計になっているようだ。だから、二輪用は四輪自動車用のハロゲンH4バルブよりも値段が高い。数も四輪用よりも出ないからね。

CRF250L用のH4バルブは、部品番号が34901-KWR-003というもの。小糸製らしい。しかし、同じホンダ純正のH4バルブの二輪用なのに、車種によって部品番号が何種類もある。H4バルブなら互換性があるはずなのだが、調達先ごとに違う番号を振っているのか。大変だな。

H4バルブだったらなんでもいいのなら、バイクを購入したホンダドリーム店に行けば在庫がありそうだが、車種ごとに違うH4バルブが指定されているのなら、ドリーム店に行っても在庫があるとは限らないなぁ。

【写真3】Honda純正パーツ34901-KWR-003(CRF250L MD38用ヘッドライトバルブ):Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F3.2、1/50秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、マルチAF

仕方がないので、Webikeというネットショップで純正部品を頼むことにした。そうしたら、ホンダ34901-KWR-003のH4バルブは税込3121円なんだそうだ。高いなぁ。サードパーティ製のものだと二輪用でも千円台で売ってるぞ。でも、まあ同じ型番のハロゲンバルブだと入れ替えても光軸調整をする必要がない可能性が高いから、高くても純正の同じ型番のH4バルブを買うか。

光軸調整が嫌なのは、バイクはオートレベラーとか付いていないので、自分でバイクに跨った状態で光軸調整をしないといけないのだが、バイクに跨ったまま光軸調整をするのが結構面倒くさいのだ。家人に手伝ってもらうと文句を言われる(泣)。だから今の光軸をいじりたくないのだ。

ということで、2日ほどでホンダ34901-KWR-003のH4バルブが到着。ガラス部分に触らないように注意しながら交換した。最初から付いていたH4バルブは4年10ヶ月走行距離11000kmほどの寿命だった。常時点灯なので、まあ持った方なのかな。川上牧丘林道の転倒時のショックで切れたのかと思ったが、点灯直後の写真ではちゃんとヘッドライトが灯っているので、そのあとに切れたのだろう。LEDバルブに買えようと思ったときにこのハロゲンランプは根元の方が少し白濁していたのに気づいていたので、もっと早くに交換しておけばよかった。高効率バルブにするか迷っているうちにそのままになっていたのだ。

元々付いていたホンダ34901-KWR-003のH4バルブも、後から取り寄せたホンダ34901-KWR-003のH4バルブのどちらも日本製だった。ネットで調べたときにはタイ製のものもあるという話だったが、2014年新車購入時のものも今回取り寄せたものも、両方日本製だった。

【リアブレーキペダルについて】
転倒時に曲がったリアブレーキペダルも帰宅後にかなり元に戻したのだが、靴底に当たる部分が水平になるように修正できなかったので、同時に注文しようと思った。しかし、CRF250Lのリアブレーキペダル 46500-KZZ-900は、税込6318円だそうな。これもなんか高いなぁ。とりあえずハロゲンバルブだけ注文することにした。しかし、これが結果的によかったのだ。Webikeから6/27に期間限定の500ポイントが消滅するぞというメールと、サマーセールで純正部品が5%引きになるぞというメールが来ていた。これを併用すると、CRF250Lのリアブレーキペダル 46500-KZZ-900が税込5501円で買えるやん。46500-KZZ-900を注文した。サマーセールは6/21からだったので6/21~6/27の間だけ併用できたのだ。ラッキー。

【写真4】なんとか修正したHonda CRF250Lのリアブレーキペダル 46500-KZZ-900:Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F4.5、1/90秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、マルチAF

しかし、川上牧丘林道はダメージでかいなぁ。一回行くごとにこんなんじゃお金が掛かりすぎる。もっと早く出発してゆっくり写真を撮りながら疲れないように行くのがよいと思った。

【写真装備について】
今回の写真の装備は、リコーGRと写ルンですのみ。しかも写ルンですは使わなかった。ウエストバッグに無理矢理写ルンですを入れていったので、現地でがさごそするとほかに入れてあるものを落としそうになるのでウエストバッグの底の方から写ルンですを出さなかったのだ。

バイクの場合振動が結構あるので、カメラをバイクにくくりつけたカバンに入れるのもあまりよくなさそう。ましてやトップケースの場合、中でごろごろ移動してしまうのでまずい。カメラにとって一番いいのは、ウエストバッグか背負っているバッグに入れることだ。

今回は、バッグを背負うのが嫌だったので、他のカメラは持っていかなかった。しかし、「写ルンです」に限ってはウエストバッグではなくなにかクッションケースに入れてトップケースに入れて持って行った方が撮影しやすいと思った。どうせ撮影するときはバイクから降りて撮影するのだから、ウエストバッグに入れて身につけておく必要はない。次からはそうしたい。今の写ルンですには去年の10月に大弛峠に行ったときの写真が入ったままなのだ。早く撮り切って現像したい(泣)。

あと、28mm相当よりももっとワイドな撮影をしたかったなぁ。GR用のワイコン(21mm相当)も持っていこうか迷ったのだが、ウエストバッグに入れにくいし、ワイコン装着したままのGRを入れられるクッションケースもないので、今回はGR本体のみにした。

AF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G EDも持っていきたかったのだが、川上牧丘林道の場合、DSLRは持って行きにくい。デイパックに何らかのクッション入れて持っていくしかない。次に行くときはAF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G EDとD300Sも持っていきたいなぁ。

がけ崩れの復旧箇所の撮影には360度撮影できるカメラが欲しいなぁ。Ricoh THETAはどうも買う機会を逸しているのだ。買う気満々でいたら新しいの(THETA V)が出そうになって、その新しいのが値段が高くなったのにスチルの画質はそのまま。じゃあ安い旧型(THETA SC)買うかと思っていたら、android用の連携アプリが予告無くandroid4以下を切り捨てた。そうこうしているうちに画質がよくなったがさらに値段の高い新型(THETA Z1)が出てもう検討する気もしなくなった。THETAは画像加工してもEXIFのオリジナルデータが壊れない何かの工夫があればもっとはやくに買ったんだけどなぁ(写っている人を消そうと画像加工すると、EXIFのリコーオリジナル部分に入っている、天地を表わすデータが消えるので上下が分からない画像になってしまう)。まあ自分にとってそんなに必要ないということなんだろう。

【追記:ETCツーリングプランについて】
そうそう、高速道路代は、ETC付き二輪向けの「2019ツーリングプラン」というのを利用した。2017年から始まったツーリングプランだが、2018年からはやや改悪されていて、有効期間の長くて値段の高いプランばかりになってしまった。2017年は忙しくてツーリングプランを利用できなかった。今回も首都圏 東名・中央道・中部横断道コース 【ミニ】を利用した。2日間で3000円だ。ただし、1日しか使っていない。

2018年以降のツーリングプランは、平日に片道で端から端まで乗るとぎりぎりちょっと安い値段設定になっていて、休日に途中区間の往復だと休日割引の方が安いことがある。平日も途中区間の往復だとツーリングプランの方が高い可能性がある。2日間や3日間乗り放題なんだから複数日乗れば元が取れると高速道路会社は思っているのだろうが、私の知る限りこのプランを使う人は日帰り派が多い。

だから、ツーリングプラン(関越道・上信越道コース)で3日間5000円といわれてもお得じゃない場合がかなりある。1日限定2500円とか2日間で3000円とかも作って欲しい。そういう2日プランが多かったのが2017年のツーリングプランだった。バイクにもっと高速道路を利用して欲しいのなら、そういう選択肢をたくさん用意して欲しい。現状で使いたいと思うのは2日間3000円の首都圏 東名・中央道・中部横断道コース 【ミニ】だけだ。これも休日に1日だけの利用だと微妙だ。
再び川上牧丘林道に行ってきた(其の一) ― 2018年10月31日参照
お得なETC割引プラン(二輪向け) ― 2017年07月14日参照
上の記事を比べると、2017年の「東名/中央道コース」と2018年.2019年の「首都圏 東名・中央道・中部横断道コースミニ」って東名の沼津までが静岡までになっただけで500円も上がっている。中央道は韮崎までで変わっていない。中央道方面に行くのに使っている私としては改悪としか言いようがない。
【追記ここまで】

ということで、出がけにいきなり事故渋滞にはまって、川上牧丘林道では転倒してリアブレーキペダルは曲がるし、ヘッドライトバルブは切れるしでなんだかさんざんだったが、怪我もなく帰宅できてよかった。結局荒野の故障ブログに帰着するのか(泣)。

【関連】
約3年ぶりに開通した旧中津川林道に行ってきた(その1) ― 2019年06月17日
ウィルスメールのメールアドレス漏れはおそらくamazonマーケットプレイスから ― 2019年06月19日
約3年ぶりに開通した旧中津川林道に行ってきた(その2) ― 2019年06月24日
明治30年代に撮影 フィルムのコマ80年ぶりに確認(NHKニュース) ― 2019年06月28日


【写真1】旧中津川林道(秩父市道大滝幹線17号線):Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F5.0、1/125秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、マルチAF

【写真2】LOW側が切れたRF250Lの純正H4ハロゲンバルブ(34901-KWR-003):Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F2.8開放、1/45秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、マルチAF

【写真3】Honda純正パーツ34901-KWR-003(CRF250L MD38用ヘッドライトバルブ):Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F3.2、1/50秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、マルチAF

【写真4】なんとか修正したHonda CRF250Lのリアブレーキペダル 46500-KZZ-900:Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F4.5、1/90秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、マルチAF

コメント

_ kgr2007 ― 2019年07月03日 12時19分56秒

ご無事に帰れて何よりでしたね。

ところで、最近のオフ車のブレーキペダルは先端が可倒式ではないんですね。右側には倒さないようにしないと(笑)。

大昔、四国の山肌を縫う国道…もとい酷道を走行中、高い所から結構な大木が目の前に滑り落ちてきて、進路を塞ぐ形で止まりました。普通、その手前で「伐採中」など何らかの注意看板を立てるはずですが、その時は何も無かったんです。仕方がないので一旦荷物を降ろし、単車を木の下を引き摺って向こう側に出ましたが、帰り道に再びそこを通ると『がけ崩れのため通行止め』…そう、落ちてきた木は伐採されたのではなく、地滑りの兆候だったんです。あの時もたもたしていたら、単車ごと土砂に飲み込まれていたかと思うとゾッとしましたね。それ以来、大雨の日は林道に入るのが怖くなりました。

こうして齢を取っていくのですね、人は誰も皆(笑)。

_ Haniwa ― 2019年07月03日 16時13分51秒

kgr2007様
ありがとうございます。

>ところで、最近のオフ車のブレーキペダルは先端が可倒式ではないんですね。右側には倒さないようにしないと(笑)。

そうなんです。不満です。コストダウンの結果だと思います。

社外品の可倒式ペダルもあるのですが、踏面のデザインが気に入らないので買ってないです。普通のギザギザにしてくれればいいのに、なんかピン埋め込んであるんですよ。
ttps://www.webike.net/sd/23121418/
それにこの社外品はアルミ鍛造だから、逝くときはポキッと逝きますし。
でも、もう一回純正品を曲げたら、この可倒式ペダルにするかもしれません(笑)。

あと左側のシフトペダルもCRF250Lは可倒式ではないんです(MD38)。
2017年のMD44からは純正で可倒式になりました。6千円ぐらいするようです。


>落ちてきた木は伐採されたのではなく、地滑りの兆候だったんです。あの時もたもたしていたら、単車ごと土砂に飲み込まれていたかと思うとゾッとしましたね。それ以来、大雨の日は林道に入るのが怖くなりました。

ご無事で何よりです。地滑りの兆候って経験しないと現場でも分からないですよね。私も目の前で地滑りがあったことがあります。

昔、雨の翌日の天気のよい日に長野県旧長谷村(現伊那市)の黒河内林道を通ったら(当時から突き当たりの南アルプス林道は通行止めでした)、斜面からこぶし大の石がコロコロコロコロとずっと転がって来るんですよ。何だろうと思って立ち止まると、上の方から根っこの付いた木が地面ごとずるっと落ちてきてました。危なかったです。

通った後に崩れて来ても、突き当たりの南アルプス林道が一般車通行止めなので、崩落現場との間で孤立してしまうところでしたね。

南アルプス林道の通行止めゲートを見に行くつもりでしたが、そこで引き返しました。

>こうして齢を取っていくのですね、人は誰も皆(笑)。

いやいや、そんな目に遭わなくても歳は取ります(笑)。

CRF250Lは250ccトレールの中では重たいバイクなので、腕のない人はあんまり飛ばしちゃいけませんね。

四国の酷道、行ってみたいですね。オーシャン東九フェリーで東京有明埠頭から徳島までいくと楽かもしれないなと、調べてしまいました(笑)。

_ kgr2007 ― 2019年07月04日 19時31分08秒

Haniwa様
リンク先を拝見しましたが、ずいぶん凝った構造ですね。素直にギザだけの方が低コストに出来そうな気がします。それにしても、チェンジペダルも固定式とは。もちろんコケないのが一番ですが、万が一コケた時のために、あれこれ工夫をしてあるのがオフ車の良いところなんですがね。

そして、いざゆかん四国の酷道へ(笑)。
もし行かれるなら、ぜひ90kmダートの剣山スーパー林道へ(今どれぐらいダートが残っているかは不明)。当時の印象は、良く整備されていてオンロードバイクでも走れそうな良路でした(実際スクーターとすれ違いました)。

時期はGWが良いですかね。あの頃は十和村という地名でしたが、現在は合併して四万十町と呼ばれる地域が高知県にあります。そこでは毎年、四万十川に渡した2本のワイヤーに数百本の鯉のぼりを流す催しがあり、上手く行けば山の上から対面側の斜面を走る単線の鉄道と一緒に撮れるかも。素晴らしい所です。

_ ノラ猫軍将軍山本ミケ六 ― 2019年07月05日 14時33分13秒

体を交換よりはマシです、
さあこれに懲りたら超音波兵器を撤去の条約をノラ猫と締結です!、
戦艦ミズーリの艦上で待つ。

_ Haniwa ― 2019年07月16日 16時45分39秒

皆様、お返事が遅れてすみません。m(_ _)m

■ kgr2007様
>リンク先を拝見しましたが、ずいぶん凝った構造ですね。素直にギザだけの方が低コストに出来そうな気がします。

わたしもこのピン植え込みが気になって購入に踏み切れないです。
CRF250L用の可倒式ブレーキペダルはこれとこれのOEM商品ぐらいしか見つからないのが辛いところです。ブレーキと靴底のあたる部分というのは感触も含めて重要なポイントなので、シンプルなギザギザにして欲しいです。他機種の先端の可倒式部分とCRF純正の根元を溶接している人もいるようです。溶接の得意なバイク屋さんでやってもらおうかなぁ。

>それにしても、チェンジペダルも固定式とは。もちろんコケないのが一番ですが、万が一コケた時のために、あれこれ工夫をしてあるのがオフ車の良いところなんですがね。

そうなんです。シフトペダル側はクランクケース内に直結していますので、打ち付け方によっては、クランクケース内部部品の破損に繋がります。それで2017年型からは、シフトペダルだけでも可倒式になったんでしょうね。2017年型の純正部品に換えたいなともおもっているのですが、社外品でゴム付きで長さの選べるシフトペダルがあるようで、そっちも気になっています。オフロードブーツ履くと、トレール車の純正シフトペダルはやや短くて靴先が入りにくいのが多いので(そのために上向き角度にしなければいけなくなります)。

>そして、いざゆかん四国の酷道へ(笑)。
>もし行かれるなら、ぜひ90kmダートの剣山スーパー林道へ(今どれぐらいダートが残っているかは不明)。当時の印象は、良く整備されていてオンロードバイクでも走れそうな良路でした(実際スクーターとすれ違いました)。

いいですね。しかし90kmのダートだと予備のガソリンタンクかガソリンタンクを大容量のものに載せ替えないとガス欠の危険がありそうですね。CRF250Lの7.7Lって本当にあと1、2Lなんとかならなかったんかいっと思いますね。その1、2Lでずいぶんと給油間隔が違ってくるんですよねぇ。30km/Lですから。

>時期はGWが良いですかね。あの頃は十和村という地名でしたが、現在は合併して四万十町と呼ばれる地域が高知県にあります。そこでは毎年、四万十川に渡した2本のワイヤーに数百本の鯉のぼりを流す催しがあり、上手く行けば山の上から対面側の斜面を走る単線の鉄道と一緒に撮れるかも。素晴らしい所です。

よさそうですね。来年はニューカレドニア(嘘)じゃなくて、四国へ行きたいです。

■ ノラ猫軍将軍山本ミケ六閣下
>体を交換よりはマシです、

いえ、実は転倒して気を失っているうちにショ○カーのアジトに連れ込まれて、身体を交換されているかもしれません(笑)。なぜかジーシャンにギターを背負ってバイクに乗っているかも(←それはキカイダー)。

>さあこれに懲りたら超音波兵器を撤去の条約をノラ猫と締結です!、

このところ、ノラ猫軍の侵入事案が減っているように思います。ハニムズ海峡を超音波で守っている成果が出ているんだと思います(笑)。

>戦艦ミズーリの艦上で待つ。

潜函ミミーズの艦上で全面降伏を待ちます。

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