「ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス」 上映時間3時間25分2019年06月03日 00時00分00秒

「ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス」(岩波ホール):Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F5.0、1/160秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、マルチAF

東京・神保町の岩波ホールで、フレデリック・ワイズマン監督の「ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス」 を観てきた。
「ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス」(岩波ホール)
「ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス」(公式サイト)

パンフレット(チラシ)に「観光客は決して立ち入れない舞台裏へ」と書いてあるので、倉庫で本の仕分けでもしているところが映っているのかと思っていた(笑)。

内容は、そうじゃなくて、図書館の幹部や一般職員が議論しているところが詳細に記録されている(本を仕分けたり、ベルトコンベアーでコンテナが自動行き先仕分けになっているシーンも少しはある)。

この「ニューヨーク公共図書館 」は、「ニューヨーク市立」ではなく、「公共」と書かれているように、ニューヨーク市の支出と民間の寄付で成り立っているらしい。しかも業務の内容が、単に本の貸出しだけではないのだ。福祉の様々な面を担っているようだった。

たとえば、デジタルデバイドの問題を解決するためにSIM付きのWi-Fiルーターを貸し出しているとか、95(←映画の中でそう言っていた記憶があるのだが、不正確かもしれない)もの分館があるので、各地域に即した本の選定や教育事業をやっているようなのだ。

黒人の多く住む地域では、アメリカでの黒人の歴史をどう伝えていくかとか、教育困難な人が多い地域では、どうやって学力を向上させていくのかを、取り揃える本や貸し出す本のアドバイスを通じて関わっていく姿や議論などが展開されていた。

興味深かったのは、アメリカでも「教科書問題」があるということだ。ある教科書では、アメリカの黒人が「ステップアップを求めてアメリカに渡った」と書かれているそうで、奴隷として売られた事実などを記載していないと図書館職員が憤慨していた。

ナレーションはなく、英語で議論しているものにその日本語字幕が付いているだけなので、その議論がなにに関してどういう争点があるのかは、観ている側が考えるしかない。

ともかく、「ニューヨーク公共図書館」が単に本の収蔵や貸出しだけでなく、ニューヨーク市内の福祉政策の重要な一翼を担っているということが分かった3時間25分であった。

途中10分の休憩があるとはいえ、3時間25分は長かったなぁ。見に来ている人は図書館関係者が多いような感じがした(本筋と関係のない図書館業務でありがちな場面でところどころ笑いが起きていた)が、それ以外の多くの職業の人に観てもらいたいドキュメンタリー映画だと思った。

これを見終わってから帰宅してハニワニワの枝の剪定をしていたら、軽いぎっくり腰になってしまった。おそらく長時間同じ姿勢をしていたところに、中腰で作業をしたことが重なったからだと思う。寝込むほどのものではなく軽くて済んだからよかった。この映画を観る人で、腰痛の持病のある人は要注意ですぞ。あと、腰痛の際は電車で椅子に座るよりも、荷物を網棚に載せて立っている方が楽ということを発見した。オフロードバイクのような乗車姿勢のオートバイも腰にはよいようだ。この映画の教訓はそこなのかっというツッコミは甘んじて受けます(笑)。

「ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス」2019年5月18日(土)~7月5日(金):岩波ホール(東京都千代田区神田神保町2-1 岩波神保町ビル10F )
東京以外の公開日時・劇場は、「ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス」劇場情報を参照。

【関連追記】『ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス』 トランプ氏が反対するもの全てがここに(The Asahi Shimbun GLOBE+ 2019.05.26)【関連追記ここまで】


「ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス」(岩波ホール):Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F5.0、1/160秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、マルチAF

「ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス」パンフレット表
「ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス」パンフレット

「ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス」(岩波ホール)パンフレット(チラシ)表裏

Outlook 2013(Windows)とOutlook(android)を同期する2019年06月04日 00時00分00秒

西武ホールディングス新本社「ダイヤゲート池袋」(東京・池袋):Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F5.6、1/800秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、マルチAF

2020年1月14日でWindows 7のサポートが終了するので、Windows 10への移行を考えないといけない。Windows 7を使い続けていたのは、ガラケーのCASIO G'zOne TYPE-Xの「カレンダー/スケジュール」とWindowsのOutlook 2013の予定表をシンクロ(同期)して使っていたからだ。

みっち様のコメントにお返事した内容と重なっているが、まとめておいた方が参考になるかと思い、記事化することにした。みっち様ありがとうございます。

そして、シンクロ(同期)には、CASIOのMySync(MySyncBiz)という古いアプリケーションを使って、au USB WINケーブルで接続して行っている。このMySyncは、Windows XPとOutlook 2003ぐらいまでしかサポートしていなかったと記憶する。それをWindows 7とOutlook 2013でなんとかして使っていたのだ。なんとかした内容は忘れたが、Outlookは2003をインストールした上でOutlook 2013を上書きインストールしないとうまくいかなかった記憶がある。
【追記:2019年7月3日】Microsoft Office Home and Business 2013とau携帯電話用MySyncBiz ― 2014年04月04日【追記ここまで】

それで、ガラケーのG'zOne TYPE-Xの方も、2022年3月末にauの3G携帯電話向けサービス「CDMA 1X WIN」が終了するので、なんとかしないといけない。

いちばんよい解決法は、Windows10のOutlookとandroidのOutlookとをシンクロ(同期)させることだ。いままでWindows7とNexus7上のOutlookとでシンクロさせようとしたが、いつもうまくいかなかった。そして検索してもoutlook.comとかもう終了した(らしい)サービスが書かれていたりして、よく分からない。

Windows10のOutlookとandroidのOutlookとをシンクロ(同期)できなかった理由は、同期させようとしたアカウントのログイン(サインイン)用メールアドレスが、Microsoft配布のメールアドレスではなかったからだ。すでにMicrosoftアカウントを持っていても、それがISPなどのメールアドレスだと同期出来ないようだった。

それで、https://outlook.live.com/owa/の「無料アカウントを作成」から"*****@outlook.jp"といったアカウントを作った。

これをWindows上のOutlook 2013の「ファイル」の「アカウントを追加」から追加した。

そうすると、いままでのISPメールアドレスのアカウントに加えて、"*****@outlook.jp"のアカウントがWindows上のOutlookに追加される。

ただ、これだけだと、いままでのISPメールアドレスのアカウントの予定表に今までの予定が載っていて、新しい"*****@outlook.jp"のアカウントの予定表は中身がないので、「ファイル」→「開く/エクスポート」→「インポート/エクスポート」から「ファイルにエクスポート」を選んで、従来のアカウントの予定表全部をエクスポートする。この場合、デフォルトでは1件しかエクスポートしないので、全期間の全件をエクスポートするように注意する。

そのエクスポートしたファイルを、さっき取得した"*****@outlook.jp"のアカウントにインポートする。

他方、android端末の方では、GooglePlayからOutlookをダウンロードして、さっき取得した"*****@outlook.jp"のアカウントを設定する。

両端末がオンラインであれば、WindowsのOutlookを終了したタイミングで、android上のOutlookに予定表の内容が表れるはずである。表れなかったら、android上のOutlookを一旦終了してもう一回起動すればシンクロ(同期)するはずだ。

問題は、android上のOutlookがオフラインでも予定表が表示されるのかだが、ローカルに予定表が保存されているらしく、Nexus7をオフラインにしても「インターネット接続がありません」と表示されるだけで、前回同期した予定表の内容は表示される。android上のOutlookはオフラインでも前回同期時の予定表が表示されるのだ(Outlook android用 バージョン 3.0.73)。

また、Outlookが用意されていないOSであっても、ブラウザからhttps://outlook.live.com/owa/にアクセスして、同期に用いた"*****@outlook.jp"のアカウントでサインインすれば、ブラウザ上で予定表が閲覧できる。

これでいつでもWindows10にできるし、ガラケーG'zOne TYPE-Xとシンクロしなくてもよくなる。ただ、au等のスマホ契約は月々の料金がガラケーに比べてかなり高いので、当分のあいだはauガラケーとandroid端末(MVNOのIIJmio)の2台持ちでいくつもり。ガラケーG'zOne TYPE-Xは旧「がんがんメール」契約で、キャリアメールの送受信が350円/月で使い放題なのだ。

キャリアメールを維持していたのは、キャリアメールでないとメールが届かない人(自分で設定せずに販売窓口でキャリアメール以外を受け取らない設定にしてもらっていた人々)が多数いたからなのだが、そういう人たちはLINEに移行したようなので、キャリアメールの役割も終わりつつあると思っている。

しかし、LINEのようなガラパゴスなアプリケーションに移行して、eメールというグローバルスタンダードに対応できない人が多数出てもいいのだろうか?


【写真上】西武ホールディングス新本社「ダイヤゲート池袋」(東京・池袋、JR池袋駅から撮影):Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F5.6、1/800秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、マルチAF

【写真下】西武ホールディングス新本社「ダイヤゲート池袋」の「ダイヤデッキ」(東京・池袋、2019年3月末撮影):Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F5.0、1/125秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、マルチAF

西武ホールディングス新本社「ダイヤゲート池袋」(東京・池袋、2019年3月末撮影):Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F5.0、1/125秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、マルチAF

この春に完成した西武池袋線の線路の上に跨って建つビル。線路の直上階は、自由に立ち入れる広場になっている。広場の写真は2019年3月末完成時の写真。このときはまだ上階にあがるエレベーターホールへの入口等が板で塞がれていた。
西武HD、線路をまたぐ新本社ビル「ダイヤゲート池袋」竣工式。線路上空の「ダイヤデッキ」は一般開放(2019年3月27日 トラベルWatch)

JR東日本アプリがバージョン3からAndroid 5.0以上に2019年06月05日 00時00分00秒

西武池袋線(ダイヤゲート池袋のダイヤデッキから):Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F5.0、1/125秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、マルチAF

またまたandroidの話ですまん。愛用しているアプリの「JR東日本アプリ」が4月10日からバージョンアップしてVer 3.0になり、システム要件がAndroid 5.0以上となった。

上記の告知がどこかにあったのだが、検索しても出てこない。

それで、旧バージョンのJR東日本アプリは5月上旬まで使えるが、その後はv3.0以降を使ってくれと書いてあったと記憶する(その告知文が見つからない)。

【追記】Web上では見つからないが、JR東日本アプリv2.11.1の「お知らせ」の中の「アプリからのお知らせ」に2019年4月8日付けで「【重要なお知らせ】4月10日に大きなアップデートを行います」として書かれていた。

「【重要なお知らせ】4月10日に大きなアップデートを行います」:JR東日本アプリv2.11.1「お知らせ」「アプリからのお知らせ」2019年4月8日付け
★ご注意ください★
5月上旬までは、現行のバージョンもご利用いただける予定ですが、一度アップデートをされますと、元のバージョンには戻せなくなります。アップデートを自動で行う設定をされている方は、ご注意いただけますと幸いです。

JR東日本アプリ・JR EAST Train Infoのサービスを一新します~お客さまがシームレスに移動できる「MaaS」の実現に向けて~[PDF/1.4MB]には、旧バージョンがいつまで使えるかの記載はないようだ。
【追記ここまで】

自分の使っているNexus7(2012)はandroid 4.4.4で停めているので、もしJR東日本アプリを使い続けたかったら、Nexus7をandroid 5.0以上にするか、ほかの新しい端末を買うかしないといけないはずだった。

ところが、JR東日本アプリのv2.11.1を使い続けているのだが、今日2019年6月5日(水)になってもまだ使えている。ちゃんと「My路線」の運行情報も最新だし、「列車に乗る」の運行情報も最新のものが表示されている。5月上旬までだったんじゃないのか。

このままJR東日本アプリv2.11.1で使い続けていいのならそれはそれでありがたいのだが、そうじゃないのなら、使えなくなる前に告知して欲しい。

英語版のJR EAST Train Info(Ver 1.8.0)の方は、起動しようとすると「Information on update Update this application to the latest version.」とでて、OKを押すとGooglePlayが起動するのだが、「このアプリはお使いのデバイスに対応しなくなりました。詳しくはデベロッパーにお問い合わせください。」と出て、利用もできないしアップデートもできない状態になっている。

JR東日本アプリのVer 2.11.1はわざと見逃されているんだろうか。

巷の評判では、JR東日本アプリのVer 3.0は「My駅」「My路線」も廃止され、いちいち知りたい路線をメニューから選ばないといけなくなっているようだ。毎回サーバーにアクセスしていた仕様をやめて、動きは軽くなったらしいのだが、使い勝手は悪くなったらしい。Nexus7(2012)でももっさりではなかったので、このバージョンアップは、サーバー負荷を減らす目的なんだろうな。

ということで、ここで書いたら、「あっ、古いバージョン排除するのを忘れてた」となってやぶ蛇かもしれない(泣)。しかし、JR東日本アプリはNexus7で不具合が出たときも長い時間を掛けて対応してくれたりしたので、わざとandroid4で使えるようにしてくれているような気がしないでもない。
Nexus7(2012)ではJR東日本アプリ2.10.0以降が使えない ― 2018年05月08日
JR東日本アプリ(ver2.10.4)がアウトカメラのない機種にも対応 ― 2018年06月20日

まあ、そもそも列車位置情報をandroidとiOSにしか使わせないのが問題なんだけどね。ホームページから閲覧できるようにしておけば(HTML)、どんなOSであってもブラウザからみられるのに、あえて特定のOSにだけ情報を公開するという発想に問題があるように思う。要するに情報提供する代わりにスマホから情報抜きたいんでしょうな。なお、運行情報はホームページでも公開されている。https://traininfo.jreast.co.jp/train_info/service.aspx参照。

【追記:2019年6月28日19:53】ついにJR東日本アプリ2.11.1がandroid4で使えなくなった。起動するとバージョンアップを要求されるようになった。要求に従ってGooglePlayに飛ぶと「このアプリはお使いのデバイスに対応しなくなりました。」とあり、android4では最新版はインストールできない。OSをカスタムROMのandroid7にするかなぁ。【追記ここまで】


西武池袋線(ダイヤゲート池袋のダイヤデッキから):Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F5.0、1/125秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、マルチAF

JR東日本の話題なのに西武鉄道の写真とは、当てつけの意図はあんまりない(少しはあるのかっ)。

メーリングリストの「freeml」2019年12月2日正午に終了2019年06月06日 00時00分00秒

商船三井社宅(東京都杉並区):Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F5.6、1/250秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、マルチAF

今日もPCネタですまん。メーリングリストの「freeml」が2019年12月2日正午に終了するとの連絡が来た。いくつかのfreemlを利用したメーリングリストに入っているので、freemlから連絡が来たのである。
【重要なお知らせ】 freeml byGMOのサービス終了につきまして

自分はメーリングリストの主催者でも管理者でもないので、参加しているメーリングリストをその後どうするのかは分からないのだが、LINEに移行とかはやめて欲しいなぁ。

LINEってスマホやタブレットからは電話番号でアカウントを取得することになっていて、PCからだと電話番号ではログインできずメールアドレスでアカウントを取得するように強制される。タブレットにガラケーの電話番号で取得したLINEのアカウントをPCで閲覧することは出来ないようなのだ。Twitterだともともとメールアドレスでアカウントを取得できるし、どの端末からでもそのメールアドレスまたはアカウント名でログインして使える。LINEの仕様はいろんなところで自分の感覚とは違うので使いたくない。だからHaniwa家では先祖代々「LINE使うべからず」が家訓となっている(嘘)。

とはいえ、メーリングリストの衰退は間違いなくLINEの普及が原因だろうね、少なくとも日本では。

なお、アサヒネットでもメーリングリストのサービスがあったのだが、2019年5月31日(金)で終了してしまった。
https://asahi-net.jp/service/option/mail/ml.html

LINEってコメントを記入するところがデフォルトだと1行しか出てこないせいもあってチャット向けだし、なにか論理立てて少し長い文を書くようにはなっていないと感じている。どのコメントに対するレスなのかも明示的に表示できないんじゃないかな。LINEはメーリングリストの代替にはならないと思っている。でも、まあそういう使い方をしない人にとってはLINEがいいんだろうなぁ。逆に言うと、LINEを使っていると、論理立ててなにかを議論するといった習慣がなくなってしまうように思う。ツールが思考を制限してしまうように思う。まあ加入しているメーリングリストも最近は活発じゃないんだけどね。

ということでメーリングリストの行く末はどうなるんだろうね。次はブログが危ないのかなぁ。


商船三井社宅(東京都杉並区):Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F5.6、1/250秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、マルチAF

かなり変わった設計の建物だ。現代的ではあるが、建ててから結構年月は経っている感じだ。どこの設計なのか気になる。

【追記】検索すると、国立国会図書館の検索結果(http://dl.ndl.go.jp/search/searchResult?searchWord=%E7%AB%B9%E4%B8%AD%20%E4%B9%85%E5%8F%B8&viewRestricted=1)に以下のようにある。

建築と社会 = Architecture and society. 57(9)(654)
(日本建築協会, 1976-09)

(略)

作品作風 大林フローラ堺 コスモハイツNEW甲子園 大阪商船三井船舶(株)上井草社宅 / 大林組 ; 竹中工務店 ; 渡辺建築事務所 ; 鹿島建設

「建築と社会」の57巻9号(通巻654号)1976年9月を見ると分かるのかもしれない。
【追記ここまで】

こんな時代に、富士フイルムが黒白フィルム「ネオパン 100 ACROS II」を今秋新発売!2019年06月10日 23時36分12秒

FUJIFILM ACROS II(2019年秋発売予定)

富士フイルムが6月1日からフィルムを大幅値上げしてなんかがっくりきていたところ(「写ルンです」30%以上値上げ 来月から カラーフィルムも ― 2019年05月09日参照)、大きなニュースが飛び込んできた。
富士フイルム、黒白フィルム「ネオパン 100 ACROS II」を今秋発売(デジカメWatch)
いつもとおりすがり様タロウカジャ様、情報ありがとうございます。

富士フイルム株式会社は6月10日、黒白フィルム「ネオパン 100 ACROS II」の開発を発表。2019年秋に35mmサイズとブローニーサイズを発売予定としている。販売価格は未定。

感度ISO 100の黒白フィルム。同社は需要減少と原材料の入手困難により黒白フィルムの販売を2018年秋に終了していたが、愛好家やSNS世代の若年層を中心に販売継続を求める声が多く寄せられたことを受けて、再開のための検討を進めてきたという。

同社では、入手困難になった原材料の代替品の研究や、新たな原材料に合わせた製造プロセスの見直しによりアクロス IIを開発。従来品の「ネオパン 100 ACROS」に比べてハイライト部の階調をメリハリのある設計とし、立体的な階調再現が可能だという。

また、独自の「Super Fine-Σ粒子技術」(銀粒子のサイズと組成をコントロールし、プリントを高画質化できる技術)で世界最高水準の粒状性を実現し、高いシャープネスで被写体の輪郭を強調した描写が可能な点を特徴としている。

もう、びっくりですな。フィルムの需要がどんどん減っているので値上げや販売終了が相次いでいるのに、ここでISO100のモノクロフィルムの新製品投入とは。

ISO100のモノクロフィルムとしては、主なものとして以下の製品がある(価格はヨドバシドットコムで今日現在)。

  • Kodak T-MAX100(TMX) 135-36 税込880円
  • ILFORD DELTA 100 PROFESSIONAL 135-36 税込950円
  • ORIENTAL ニューシーガル100 135-36 税込650円
  • AGFAPHOTO APX1011 APX100 135-36 税込842円
  • Rollei RPX1011 [RPX 100 135-36 B/W] 税込961円
  • KOSMO FOTO KOS1011 税込1220円
  • KentmerePAN100 KMP100 135-36EX 税込810円
  • ARISTA EDU ULTRA EDUULTRA10035X36 税込810円

ACROS IIは、135-36で900円ぐらいにしないと売れないかもね。

あと、135(35mm)だけじゃなくてブローニーサイズも用意されるのもさすが富士フイルムですな。

少し気になるのは、「従来品の『ネオパン 100 ACROS』に比べてハイライト部の階調をメリハリのある設計とし、立体的な階調再現が可能だという。 」という部分。ハイライトにメリハリがあるということは、ハイライトが飛びやすいということなのか。ネガは白飛びしにくいというのが特長なので、そこはなんとかならんのか。眠い階調をメリハリあるようにするのは簡単だが、その逆は難しいので。

まあともかく、秋に発売されたら買ってみようと思う。なかなか撮影が進まないのが難点だが。ああ、コンパクトでレンズのいいフィルムカメラが欲しい。

― 黒白フィルムの販売を今秋より再開 ― 世界最高水準の粒状性と立体的な階調再現で超高画質を実現 黒白フィルム「ネオパン100 ACROS(アクロス)II」新開発(2019年6月10日 富士フイルム株式会社)

【関連】
富士フイルム黒白フィルムおよび黒白印画紙ともに全種類販売終了 ― 2018年04月06日

【Fuji ACROS 100の作例】
ヨコハマ・ビオゴン・モノクロ計画番外編その3「横浜vs健大高崎」 ― 2011年08月28日
ドンケ、バッグのショルダーベルトに取り付けられるポーチ(デジカメWatch) ― 2011年08月31日


写真弘社、モノクロフィルム「ARISTA EDU」にISO100/ISO200を追加(デジカメWatch) ― 2018年04月19日

【追記:2019年11月21日】
富士フイルム、黒白フィルム「ネオパン100 ACROSII」を2019年11月22日から発売 ― 2019年11月21日

コダックアラリス、Kodak映画用フィルム(ECN-2プロセス)の非正規再生品について注意喚起2019年06月11日 00時00分00秒

中国製KODAKロゴ入り35mmフィルム非正規再生品 外観イメージ

コダックアラリス、Kodakフィルムの非正規再生品について注意喚起(デジカメWatch)なのだそうだ。

立て続けにフィルム関連のニュースとは、すごいですな。デジカメWatchもフィルム関連のニュースを普通に扱うようになって、いまやカメラ関係の中心メディアになっているのかもしれない。

さて、コダックアラリスの注意喚起の中身は、以下のようだ。

コダック アラリス ジャパン株式会社は6月5日、「KODAKロゴ入り35mmフィルム非正規再生品に関するご注意」をWebサイトに掲載した。

中国のオンラインショッピングサイトで流通しているKodakロゴ入りの35mmフィルム(非正規再生品)は、35mmパトローネに「Kodak 5207 / VISION 3 Color Negative Film / Process Kodak ECN-2」と記載された、あずき色のラベルが貼られているのが特徴だという。

これは映画用のKODAK VISION3フィルムを使用済みパトローネに詰めたもので、写真用カラーネガフィルム向けのC-41現像処理を行うと、フィルム背面のバッキング層が剥がれ落ち、現像液の交換および現像機のラック洗浄が必要になる場合があるという。

なお、KODAK VISION3フィルムを現像するためのECN-2プロセスは、日本国内の通常の現像所では受け付けていないという。

これは、消費者側からすると、日本国内では普通に現像するところが見つからないという被害で済むが、現像を受け付けたラボ側からすると「C-41現像処理を行うと、フィルム背面のバッキング層が剥がれ落ち、現像液の交換および現像機のラック洗浄が必要になる場合がある」という甚大な被害が出るものだ。"Process Kodak ECN-2"と書いてあったら絶対にC-41処理してはいけないということですな(分かった上での自家現像除く)。

調べると、ECN-2処理のネガフィルムの「フィルム背面のバッキング層」というのはカーボン層のようだ。間違えてC-41の現像機に入れたらカーボンまみれになるのか。大変だな。

しかし、中国でECN-2処理のこういうフィルムが普通に売られているということは、中国ではECN-2処理の現像が簡単に得られるということなのかねぇ。中国では映画フィルムの現像がまだまだあちこちでなされているのだろうか。もっとも、ECN-2処理ができるといっても、こんな35mmフィルムの36枚撮りみたいな短いフィルムは、映画用の現像機ではつなげて長くしないと現像できないかもしれない。まあ、短いフィルムでもそれがたくさん集まって来ればそれでいいのかもしれない。ECN-2処理の現像機を遊ばせておくのが勿体ないから、こんな詰め替えフィルムを売っているのかもしれない。なんか現地の事情を調べたくなりますな。

あと、レンズ付きフィルムでも同様にECN-2処理の映画用"Kodak 5207 / VISION 3 Color Negative Film / Process Kodak ECN-2"を詰め替えたものがあるので要注意とのこと。

KODAKロゴ入り35mmフィルム非正規再生品に関するご注意(コダック アラリス 2019年6月5日)
KODAKロゴ入りレンズ付きフィルム非正規再生品に関するご注意(コダック アラリス 2019年3月27日)
Processing KODAK Motion Picture Films,Module 7 Proces ECN-2 Specifications(PDF)


アメリカのニュージャージーに連絡先を置くfilmphotographystore.comというところでも、VISION 3フィルムの詰め替え品を売っているようだ。
35mm Kodak Vision 3 Film
なお、上記販売サイトにはアメリカ国内でECN-2現像をしてくれる3箇所のラボ(Little Film Lab(California) ,The Camera Shop (Minnesota) ,Old School Photo Lab (New Hampshire) )が書かれている。なお、執筆時現在littlefilmlab.comのサーバーからは応答がないようだ。

約3年ぶりに開通した旧中津川林道に行ってきた(その1)2019年06月17日 00時00分00秒

中津川・塩沢もみじ橋から奥秩父もみじ湖方面を望む:Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F5.6、1/750秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、マルチAF

なんかいろいろと物騒な世の中ですな。容疑者と拳銃が見つかってひとまずよかった。重傷を負った警官の回復を祈ります。

さて、今月の6日に埼玉県と長野県を結ぶ旧中津川林道(秩父市道大滝幹線17号線)が約3年ぶりに開通したので、天気のよい日を見計らってバイクCRF250Lで走りに行ってきた。

旧中津川林道(秩父市道大滝幹線17号線)は、2016年8月22日(月)の台風9号および8月29日(月)の台風10号の大雨の影響を受けて、法面の崩落や複数箇所の土砂流出等があって通行が出来なくなっていた。
市道大滝幹線17号線(旧中津川林道)の通行止め(秩父市大滝総合支所地域振興課 2016年9月4日のアーカイブ)

それが2019年6月6日にやっと復旧したのだ。
市道大滝幹線17号線(旧中津川林道)の通行止め解除について(秩父市大滝総合支所地域振興課 2019年6月1日のアーカイブ)

旧中津川林道(秩父市道大滝幹線17号線)は、埼玉県と長野県を直接結ぶ、自動車が通れる唯一の道なので、貴重だったのだ。未舗装路が約18kmもあるのも、オフローダーに好まれていた。

私が最後に旧中津川林道を通ったのはおそらく1990年代前半。少なくとも25年ぶりだと思う。当時は国道140号の雁坂トンネルがなかったので、埼玉県側から延々と秩父を目指し当時の大滝村まで行ったのだ。いまは、雁坂トンネル(1998年4月開通)が出来たので、中央道で勝沼まで行き、雁坂トンネルで中津川方面にアプローチできるのだ。

今回は、中央道勝沼ICから国道140号雁坂トンネル経由で埼玉県道210号に入り、旧中津川林道(秩父市道大滝幹線17号線)を通って三国峠から長野県川上村に入り、そこから川上牧丘林道を通って大弛峠で(山梨県山梨市・旧牧丘町)Uターンして同じ道を帰るつもりで出発した。

ところが、通勤ラッシュを避けようとちょっと出発を遅らせたら、高速道路に乗るところで大渋滞にはまって30分ぐらいロスした。高速入口での追突事故だった。その後も高速道路は渋滞はしていないもののあまりスムーズに流れていなかった。お蔭であとで燃費調べたらこの区間では35.13km/Lという燃費の良さだった。CRF250Lは、100km/h出すと燃費が悪くなるようで、85~90km/hぐらいで走る方が燃費がよいようだ。

旧中津川林道(秩父市道大滝幹線17号線)旧崩落箇所1:Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F4.5、1/125秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、マルチAF

ということで、ようやく旧中津川林道(秩父市道大滝幹線17号線)に到着。途中2箇所ほど崩落現場跡らしきところの写真を撮った。

旧中津川林道(秩父市道大滝幹線17号線)旧崩落箇所2:Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F5.0、1/160秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、マルチAF

つづく。

【関連追記:2019年6月24日】
ウィルスメールのメールアドレス漏れはおそらくamazonマーケットプレイスから ― 2019年06月19日
約3年ぶりに開通した旧中津川林道に行ってきた(その2) ― 2019年06月24日

【関連追記:2019年7月1日】
明治30年代に撮影 フィルムのコマ80年ぶりに確認(NHKニュース) ― 2019年06月28日
約3年ぶりに開通した旧中津川林道に行ってきた(その3) ― 2019年07月01日
【関連追記ここまで】


【写真上】中津川・塩沢もみじ橋から奥秩父もみじ湖方面を望む:Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F5.6、1/750秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、マルチAF

【写真中】旧中津川林道(秩父市道大滝幹線17号線)旧崩落箇所1:Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F4.5、1/125秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、マルチAF

【写真下】旧中津川林道(秩父市道大滝幹線17号線)旧崩落箇所2:Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F5.0、1/160秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、マルチAF

ウィルスメールのメールアドレス漏れはおそらくamazonマーケットプレイスから2019年06月19日 00時00分00秒

写真は記事とは関係ない。<br> 埼玉県道210号と旧中津川林道(秩父市道大滝幹線17号線)の分岐:Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F5.6、1/250秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、マルチAF

"new document.zip"という添付ファイルのメール ― 2019年05月21日でウィルスらしき添付ファイルの付いたメールが来ることを書いたが、また今日件名が「FW」で添付ファイルが「1.doc.rar」というメールが来た。

差出人は、岐阜県の実在の企業の実在の人物のアドレスっぽいが、私は面識もなにもない。

どうも一連の「FW」のウィルスメールは、岐阜県や愛知県の実在の企業のドイメインを騙っているようだ。

それで思い出した。このアドレスに迷惑メールが急に来るようになったのは、何年か前にamazonのマーケットプレイスで、バイク用品のGIVIの部品を購入したのだが、欠品(実は部品番号が新しくなっただけ)でキャンセルするやりとりを岐阜の出品者(業者)と直接してからだったのだ。

確たる証拠がないので、そのAmazonマーケットプレイスの業者名はあげないが、状況的にそこから漏れたのだろうと確信した。

アマゾンはキャンセルされた注文は6ヶ月までしか遡れないようだ。使えんのぅ。これじゃメールを探さないと正確な情報が分からないじゃないか。

ということで、このメールはせっせと各方面に報告している。

amazonマーケットプレイスはいまでは使わないことにしている。以前ここで書いたが、MB-D10の偽物掴まされたこともあったし(amazonマーケットプレイスでMB-D10模倣品を意図せずゲット(泣) ― 2012年10月30日参照)。アマゾン本体も、デリバリープロバイダーとかいう質の悪い業者に配達させるので使わないようになった。配送料払っているのにちゃんと時間に届かない、どこに荷物があるのか分からない、配達に来てソーラーライトを壊してそのまま逃げるとか、許し難い。もしアマゾンがドローン使って配達するようになってうちの敷地内に入ったらたたき落としてやる(笑)。近い将来、屋根に登って物干し竿振り回してドローンを追い払っているオッサンがいたらたぶん私です(笑)。

ということで、誰が悪いのか知らないが、こんなウィルスメール私に送ってきた輩にはアソコが痒くて死にそうになる呪いを掛けておいたからな(笑)。

【関連追記】
不正URLへのアクセス、不正メールの受信をブロック(2019/06/17 デジタルアーツ株式会社)
【関連追記ここまで】

中津川林道のつづきはお待ちくだされ。m(_ _)m


写真は記事とは関係ない。
埼玉県道210号と旧中津川林道(秩父市道大滝幹線17号線)の分岐:Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F5.6、1/250秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、マルチAF

左が旧中津川林道(秩父市道大滝幹線17号線)で三国峠に至る、右が埼玉県道210号で秩父鉱山ニッチツ方面に至る。

この圧迫感のあるトンネルは、25年前はこんなんだったかなぁという気がしている。岩をくりぬいた小さな短いトンネルで、出てすぐに道が曲がっていて(トンネルから直進すると崖から落ちる仕組み)、当時から通るのが気が引ける感じのトンネルだったが、ここまで圧迫感はなかったような気がする。トンネルポータルが強化されたのはいつだろう?あと、こういう高さが低いところは「何m」とか書いてあるのが普通なんだが、ここは何も書いていない。ワンボックスとか危ないし、バイクもスタンディングで行くと首がもげそうだ(泣)。

左に少し写っている車は熊谷ナンバーの軽で、あたりに人はおらず、駐車してどこかに行っている感じだった。こんなところに駐車するかぁ、と思った。なお、秩父も熊谷ナンバーの範囲内のようだ。車検遠くないか?川越や所沢の方が近いと思うのだが。


【関連追記:2019年6月24日】
約3年ぶりに開通した旧中津川林道に行ってきた(その1) ― 2019年06月17日
約3年ぶりに開通した旧中津川林道に行ってきた(その2) ― 2019年06月24日

【関連追記:2019年7月1日】
明治30年代に撮影 フィルムのコマ80年ぶりに確認(NHKニュース) ― 2019年06月28日
約3年ぶりに開通した旧中津川林道に行ってきた(その3) ― 2019年07月01日

約3年ぶりに開通した旧中津川林道に行ってきた(その2)2019年06月24日 00時00分00秒

三国峠(埼玉・長野県境):Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F5.6、1/640秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、マルチAF、SILKYPIX Developer Studio 6でRAWから現像

約3年ぶりに開通した旧中津川林道に行ってきた(その1) ― 2019年06月17日のつづきだ。間があいてしまってすまん。横須賀まで逃亡していたので更新できなかったのだ(違)。

前回は、旧中津川林道(秩父市道大滝幹線17号線)が約3年ぶりに開通したので行ってきて、途中の崩落跡の写真までだった。

途中奥秩父林道との立体交差で写真を撮ろうと思ったら、バイクがたくさん休憩していたので停まらずにウィリーしながら(嘘)通過した。次に行くときは写真を撮りたい。

埼玉県・長野県の県境である三国峠に近くなるにつれて、かなりガレていた。25年以上前の記憶で不確かなのだが、こんなにガレていたかなぁと思った。中津川林道はダートだけれども普通にフラットだった記憶がある。まあ写真も残ってないしよく分からん。ただ、今回はこぶし大の石がゴロゴロしているところが三国峠寄りの方にかなりあった。

埼玉県・長野県の県境である三国峠では、少し休憩した。ここからの長野県側は舗装されている。自転車で来た男の人が一人休憩していた。そういえば、25年以上前にこの三国峠に来たら、大型の観光バス1台が停まっていたことがある。たぶん当時から舗装されていた長野県側から来たんだと思うが、びっくりした記憶がある。甲武信ヶ岳とかに登山に行く人を乗せてきたんだろうな。

2019年6月の旧中津川林道から川上牧丘林道のGPS軌跡

さて、ここから直接に川上牧丘林道にいくのではなくて、いったん川上村の中心部のナナーズという地元のスーパーマーケットに寄ることにした。その前に川上村秋山のJA川上そ菜販売のガソリンスタンドで給油した。このガソリンスタンド(ENEOSブランド)は土曜のみ休みで日曜日は7時半から12時まで営業だそうだ。ほかに農協の事務所とコンビニのような販売所がある。

ナナーズに寄るのは、お土産を買うため。高速はサービスエリアには寄らず、林道中心に走るとお土産を買うところがないので。

ナナーズを出たらもう14時半ごろだったので、川上牧丘林道を上って大弛峠(長野・山梨県境)で折り返すのはやめにして、大弛峠から旧峰越林道で山梨県側に下りて帰ることにした。ただ、ここまで藤野PAで早めのお昼を食べた以外ほとんど休憩していないので結構疲れが出ていた。これはあとで気づく。

そしてナナーズを後にして川上牧丘林道へ。ここは荒れた林道なのだ。去年の10月に川上牧丘林道の下りでアンダーガードなしだったので、フレームが凹んで気持ちも凹んだところだ(泣)。ZETA EDスキッドプレート取り付け(CRF250L) ― 2018年11月09日参照

今回は上りだ。疲れていて気が付かなかったのだが、ずっとシッティングで乗っていた。こういうこぶし大からヘルメット大の石がごろごろしているようなところでは、スタンディングが基本なのだ。去年来たときはお尻を後ろに引きながらスタンディングで降りた。今回は疲れていたので座って乗っていたのだ。

そうしたら、なんかリアが横に滑るしフロントも流れるし、これはコケそうだな、と思いながら乗っていた(スタンディングにしろよ>オレ)。

CRF250Lのサスペンションは一部に「固くて底付きする」というインプレがある。固いのに底付きするってどういうこと?と思っていたが、川上牧丘林道の上りでよく分かった。サスペンションが石に乗り上げたときに、反発するのである。自分の定義する「底付き」とは違う。自分の思っている「底付き」とは、サスペンションが一番縮んだ状態にまでなってゴツッとなることである。昔のヤワな車両だとサスペンションがジャンプとか想定していないのでゴツッとなった。

CRF250Lの場合は、一番縮んだ状態にはなっていないが、サスペンションが途中でパンッと跳ね返るのである。これは結構怖い。自分の思ったラインが取れない。

そうこうしているうちにリアが左前の方に滑ってバイクが右に向きそうになったので、ハンドルでカウンターを当てようと思ったらハンドルが左に切れない。あれっ?と思う間もなくフロントも滑って右側に転けた。

25年以上ぶりにコケました(泣)。

右足がバイクの下敷きになって起こせない、というかバイクから離れられない。なんとかもがいてバイクから離脱。

バイクを起こそうとしたら、石がごろごろして滑るのでなかなか起こせない。なんとかおこして道の脇にスタンドを出して立てた(特定されそうなところはモザイクにしたw)。

川上牧丘林道で転倒した場所:Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F5.6、1/125秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、マルチAF

自分には怪我はない。足はオフロードブーツを履いていて、ブーツ部分が下敷きになっていたのでなんともない。膝も衝撃はあまりなかったし、プロテクター入りのメッシュパンツなので、まったく問題なし。オフロードブーツを履いてなかったら、足首を捻ったかもしれない。装備は重要ですな。

さて、バイクの方だ。まずはフロントブレーキが掛かったままになっている。みると、レバーは大丈夫だが、後付で付けたハンドガードが曲がってブレーキレバーを押していた。ハンドガードの取付け部分は力を入れて曲げて戻した。

ウインカーも割れていないし、エンジンも一旦キーをオフにしてから掛けると掛かる。

転倒直後のCRF250Lのリアブレーキペダル(部分拡大)

しかし、よく見ると、リアブレーキペダルがぐにゃりと曲がってますがな。

荒野の故障ブログへようこそ(泣)。

これではブレーキがうまく踏めない。車載工具を取り出してメガネレンチをてこにして手で曲げて戻した。もう少しちゃんと戻したいが、車載工具だと長さが短いのでこれ以上力を入れても元には戻らない。帰宅してから直そう。純正ブレーキペダルは折れずに曲がるようになっていて偉い。この間誰も通らず。見られてなかった(笑)。

川上牧丘林道(長野県川上村)の転倒場所

転倒した場所の写真をよく見ると、なんか細長いものが写っている。なにかの管か細長い石か?これでフロントタイヤが滑ったんだな。書いてあるバイクの下手な図はイメージだ。もう少しこの細長いものの上にまで被って倒れていた。後ろの方の地面が黒っぽくなっているところは、私はバイクを起こそうとしてじたばたした跡だ。実際にはもっとバイクは大きいですな。適当な絵ですまん。

コケたのは下の図の場所。GPSのログによると標高2131m付近ですな。ちなみに長野・山梨県境の大弛峠は標高2360m。

川上牧丘林道転倒場所(GPSによる)

つづく。


【写真1】三国峠(埼玉・長野県境):Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F5.6、1/640秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、マルチAF、SILKYPIX Developer Studio 6でRAWから現像
この写真は暗く写っていたので、SILKYPIX Developer Studio 6でRAW現像した。長野県側から埼玉県側をみたところ。長野県境までは舗装されている(川上村道)。埼玉県側から未舗装(秩父市道:旧中津川林道)。

【写真(画像)2】2019年6月の旧中津川林道から川上牧丘林道のGPS軌跡(Canway)

【写真3】川上牧丘林道で転倒した場所:Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F5.6、1/125秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、マルチAF

【写真4】転倒直後のCRF250Lのリアブレーキペダル(部分拡大)

【写真5】川上牧丘林道(長野県川上村)の転倒場所(部分拡大)

【写真(画像)6】川上牧丘林道転倒場所(GPSによる:ViewNX-i)


【関連追記】
約3年ぶりに開通した旧中津川林道に行ってきた(その1) ― 2019年06月17日
ウィルスメールのメールアドレス漏れはおそらくamazonマーケットプレイスから ― 2019年06月19日

【関連追記:2019年7月1日】
明治30年代に撮影 フィルムのコマ80年ぶりに確認(NHKニュース) ― 2019年06月28日
約3年ぶりに開通した旧中津川林道に行ってきた(その3) ― 2019年07月01日

明治30年代に撮影 フィルムのコマ80年ぶりに確認(NHKニュース)2019年06月28日 00時00分00秒

中津川と旧中津川林道(秩父市道大滝幹線17号線):Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F5.6、1/250秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、マルチAF

旧中津川林道の続きはお待ちください。書きためています。

さて、昨日から今朝にかけてNHKのニュースで明治30年代に撮影 フィルムのコマ80年ぶりに確認というのが流れており、「フィルム」「コマ」という丹後もとい単語に飯能もとい反応した。

日本映画の草創期に当たる明治30年代に作られた3つの作品のフィルムのコマが80年ぶりに確認され、国立映画アーカイブなどがウェブサイトで公開を始めました。東京の日本橋や浅草寺の様子が記録され、担当者は「当時の映画の技術に触れることができ、研究が進む第一歩となる」と指摘しています。

それでその国立映画アーカイブにアクセスしてみた。TOPページに WEBサイト「映像でみる明治の日本」開設のお知らせというのがあって、クリック。

そうしたら、WEBサイト「映像でみる明治の日本」開設のお知らせ というのがあって、「詳細はこちら」のこちらというのをクリックして初めて映像でみる明治の日本が出てくる。

そして、 「映像でみる明治の日本 公式ホームページ(外部サイト)https://meiji.filmarchives.jp/」のURLのリンクをクリックしてようやく、映像でみる明治の日本に辿り着く。

どんだけクリックさせるんだよ。

公開されているのは、映画フィルムのコマから切り出した高精細スチル4枚と、動画3種類9本分。

静止画

  • 日本橋 1897-1899(明治30-32)年頃
  • 浅草観音 1897-1899(明治30-32)年頃
  • 奇術 1897-1899(明治30-32)年頃
  • 本朝廿四孝 撮影年不詳

動画

  • 紅葉狩【重要文化財】 1899(明治32)年
  • 大相撲の活動写真 1900(明治33)年
  • 日本南極探検 1910-1912(明治43-45)年

となっている。


写真は記事とは関係ない。
中津川と旧中津川林道(秩父市道大滝幹線17号線):Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F5.6、1/250秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、マルチAF

ウィルスメールのメールアドレス漏れはおそらくamazonマーケットプレイスから ― 2019年06月19日の写真の左側。

埼玉県道210号と旧中津川林道(秩父市道大滝幹線17号線)とが分岐して最初のトンネルが見える。

【関連追記:2019年7月1日】
約3年ぶりに開通した旧中津川林道に行ってきた(その1) ― 2019年06月17日
ウィルスメールのメールアドレス漏れはおそらくamazonマーケットプレイスから ― 2019年06月19日
約3年ぶりに開通した旧中津川林道に行ってきた(その2) ― 2019年06月24日
明治30年代に撮影 フィルムのコマ80年ぶりに確認(NHKニュース) ― 2019年06月28日
約3年ぶりに開通した旧中津川林道に行ってきた(その3) ― 2019年07月01日

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