永瀬正敏氏のニコンF3(朝日新聞be)2019年03月27日 00時00分00秒

2019年3月24日(日)付け 朝日新聞東京本社版別刷り特集「be」永瀬正敏氏

長期放置ですまんです。ちゃんと生きています。戴いたコメントのお返事は少しずつして参ります。m(_ _)m

2019年3月24日(日)付けの朝日新聞東京本社版別刷り特集「be」に永瀬正敏さんが載っていた。肩書きが「俳優・写真家」になっていた。

俳優ではなく、写真家としての永瀬正敏さんと「築地場外市場」を歩いた。

隣接の築地市場は昨年10月、83年の歴史に幕を閉じた。この日は新たな東京都中央卸売市場、豊洲市場の休市日。休業してい各鮮魚店などもあり、買い物客は少なめだ。車から降り、フィルムカメラ時代の名機「ニコンF3」にモノクロフィルムを装填した。
「工事中の建物が目立ちますね」。

がんと闘う元戦場カメラマンを演じた映画「毎日かあさん」(小林聖太郎 監督、2011年)で実際に使用した思い出のカメラのファインダーをのぞ き、シャッターを切る。注目したのは、往来に立つ人だけでなく、さびつ いた鉄材や溝のカバー、古びた路地裏などだった。「ただきれいなものじゃなく、長い年月を経て歴史が刻まれたものに惹かれる。潜在的に『忘れちゃいけない』と感じるのかな」。

昨秋、入江泰吉記念奈良市写真美術館で写真展を催した。その際に人物のポートレートを撮り下ろした。「僕が撮りたいと思う人に若い人があまりいなかった。年配の方のシワやシミがすごく美しいと思う」と振り返る。

いいですなぁ。フィルム。それもニコンF3にモノクロフィルム。

さらによいのが、朝日新聞の撮った永瀬正敏氏のポートレート。スクエアのモノクロで、余黒もある。ハッセルブラッドかなにかで撮ったのだろうか。永瀬氏にピントのあったところはキリッとしていて、奥の方はきれいにボケている。いいなぁ。「取材・文 笹木菜々子 写真・伊ケ崎忍」とある。

このところ忙しくてフィルムで撮る機会がない。このあいだ出かけようと思ったら「ところによって雷雨」とか予報が出ていたので出かけなかったら全然降らなかった。次の機会にはニコンF3を持ち出して撮りたい。そう思わせるよい記事であった。

【関連】
映画は思いを集めた銀河系 永瀬正敏さんインタビュー(1)(2019年3月6日)
写真家を演じると、自分では撮れない写真が撮れる 永瀬正敏さんインタビュー(2)(2019年3月15日)
理想は「思い」を撮ること 永瀬正敏さんインタビュー(3)(2019年3月22日)

【追記】
永瀬正敏氏といえば、「私立探偵 濱マイク」シリーズがもういちど観たくなった。林海象監督の映画3部作もそうだが、よみうりテレビ製作のテレビドラマ版全12回ももう一度みたい。再放送してくれないかなぁ。【追記ここまで】

【さらに追記】
自分の書いた過去記事によると、アサヒカメラ2009年3月号に「あの有名人のお宝カメラ 永瀬正敏さん/ペンタックス67II」という記事が載っていたようだ(アサヒカメラ2009年3月号予告から ― 2009年02月16日参照)。最近、Googleの検索で自分の過去記事があまり引っかからなくなって困る。【さらに追記ここまで】


全然話は変わるが、この間年度末ということで集合写真を撮ったのだが、天井に埋め込んであるダウンライトって、写真の敵ですな。撮るときは気にならなかったのだが、撮った写真を後で見たら、ダウンライトが当たっている人と当たっていない人がまだらになっているので、顔の明るさが整わない。RAWでも撮っていたが、覆い焼きツールでも使わないとどうしようもないですな。念のためフラッシュを発光させたものがなんとか使える感じだが、ああいうときは「ダウンライト消してください」と注文すべきなんだろうな。

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