天文ガイド2019年4月号2019年03月12日 00時00分00秒

JR東日本E531系電車(JR上野駅):Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F4.0、1/250秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、スポットAF

天文の知識や興味も薄いのに、サムヤンレンズの天体撮影テストが連載されているという理由でこのところ『月刊天文ガイド』(誠文堂新光社刊)を買っている。
サムヤンレンズ “ぜんぶ撮る”(天文ガイド) ― 2019年01月08日参照
サムヤンレンズ “ぜんぶ撮る”その2(天文ガイド2019年3月号) ― 2019年03月01日参照

そして、3月5日発売の天文ガイド2019年4月号も買ってみた。

そしたら、なんと、サムヤンレンズの連載がないやん(ちょっと韻を踏んでいます)。

T.G.FACTORY CLASSICとして「シグマArtライン単焦点レンズ 最新の2本をテストする」として、
SIGMA 28mm F1.4 DG HSM
SIGMA 40mm F1.4 DG HSM
のシグマレンズ2本のテストになってるやん。

いや、シグマレンズはよいのだけれども、絞り環がないんだよねぇ。サムヤンの何がいいって、安いのと絞り環があるところなんだよねぇ。

SIGMA 28mm F1.4 DG HSMの方は、以下のように書かれている。

これまでテストした28mm F1.4の中では、ツァイスのOtus 28mm F1.4(税別629,9000円、重さ1,340g)とニコンのAF-Sニッコール28mm F1.4E ED(税別247,000円、重さ645g)が特に優秀でしたので、これらとの比較は興味あるところでしょう。F1.4~2.4では、とくにコマの少なさではシグマが優れています。価格差を考えると”快挙”といえます。ニッコールは絞り開放付近で輝星に青いハロが生じるのが弱点です。F2.8~4.0まで絞るとどのレンズも最高水準の画質が得られて差は感じられなくなりますが、敷いて優劣をつけると、微光星の写りの鮮鋭さが若干Otusが優れています。この、絞ったときの僅差の要因は、光学系の透過率やフレアー率、鏡胴設計なども含めて、研究する価値があると思います。

月刊天文ガイド2019年4月号56ページ

SIGMA 28mm F1.4 DG HSMは、税別160,000円で、重さ865gなので、かなりお得感があるかもしれない。絞り環があったら頑張って買いたいところだ。つまらんのぅ。

SIGMA 40mm F1.4 DG HSMの方は、紙面を見てくだされ。「”星野撮影スペシャル”とよびたいほど高性能」とある。こちらも税別160,000円で、重さの方はなんと1.2kgもあるそうだ。フィルター径82mmの40mmレンズってすごいなぁ。


写真は記事とは関係ない。
JR東日本E531系電車(JR上野駅):Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F4.0、1/250秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、スポットAF

交直流両用電車のパンタグラフ付近はそそりますなぁ。常磐線は、取手駅と藤代駅の間にデッドセクションがあり、以南は直流電化で以北は交流電化されている。そのためこういう交直流両用の電車が用意されている。常磐線の北側が交流電化されているのは、沿線に気象庁地磁気観測所があるからだそうだ。
Q18.電車や自動車・建物は地磁気観測に影響を与えますか?(地磁気観測所)

電車を走らせる電流は、パンタグラフ、モーターを経由してレールに流れます。レールに流れた電流の一部は地面に漏洩し、かなり遠いところまで広がります。周辺に広がった電流が磁気を作り、地磁気観測に影響を与えます。電流には交流と直流があり、漏洩電流の広がりは直流の方が大きくなります。直流方式で運行される電車では、地磁気観測への影響が35km程度にまで及びます。地磁気観測所のある茨城県にはJR常磐線が走っていますが、地磁気観測への影響を避けるために、ある区間(取手と藤代の間)で電化方式を直流から交流に切り替えています。以前は、切り替えのためにこの区間で車内照明が消えていたので、利用者にもよく知られていました。新たな鉄道路線として、つくばエクスプレスが2005年に開業しました。この電車も、東京寄りの方は直流で走りますが、ある区間(守谷とみらい平の間)から北(観測所に近い方)は、地磁気観測への影響の小さい交流で運行しています。

他方で同じく地磁気の観測を行っている千葉県君津市の国土地理院鹿野山測地観測所の近くのJR内房線は、「通電区間を数km単位に細分化させ、それぞれの区間に1変電所を設置した上で絶縁する方式」で地磁気観測に影響が出ないようにしているそうだ。気象庁地磁気観測所(Wikipedia)

コメント

_ めがねのパイロット ― 2019年03月12日 22時33分00秒

 Haniwa様

 毎月買っている天文ガイド、私も「サムヤンないやん」って(笑)
 ちょっとお休みでしょうか?

 絞り環の有無のみならず、最近はフォーカスもバイワイヤで電動化。
 ボディから外したらガラスがハマったただの筒、になりつつありますね。
 ある意味、カメラ黎明期のレンズのよう(先祖返りか・笑)

 最近の高級レンズは、ツァイスみたく高くてデカくて重くて、になりましたね。
 正直、ついていけません。
 もちろん、ツァイスよりかは廉価ではありますが・・・

 なんかこう、もっとオーソドックスに撮れる、普通のレンズが欲しいですね。
 レンジファインダーのレンズを見ると、グッと来るのはこのあたりなんですよね。

_ Haniwa ― 2019年03月17日 11時03分30秒

めがねのパイロット様

お返事が遅れてすみません。

>毎月買っている天文ガイド、私も「サムヤンないやん」って(笑)
>ちょっとお休みでしょうか?

サムヤンレンズ「全部撮る」なんだから、全部やってくれ~と思いますよね。
魚眼レンズの成績がかなり悪かったですので、兼好時奈さんから協力を断られたのかなぁ(笑)。
再挑戦のためのお休みと思いたいです。

>絞り環の有無のみならず、最近はフォーカスもバイワイヤで電動化。
>ボディから外したらガラスがハマったただの筒、になりつつありますね。
>ある意味、カメラ黎明期のレンズのよう(先祖返りか・笑)

そうなんですよねぇ。1 NIKKORもフォーカスも絞りもバイワイヤで、レンズ単体ではなにもできません。絞りが開放で止まっていてくれるのならばまだよいのですが、たいていは一番絞った状態が既定状態ですから、ベローズ等で使うわけにもいきません。インナーフォーカスだとベローズ使ってもピント来るのかどうか。

バイワイヤはやっとバイク方面にも遅れてやってきてまして、ホンダのアフリカツインCRF1000Lも新型からバイワイヤです。こういうのって部品が出なくなったらもう終わりなんですかねぇ。私の乗っているCRF250Lはコストの関係か途上国での販売のためか、まだ燃料噴射のみの電子化ですね。

>最近の高級レンズは、ツァイスみたく高くてデカくて重くて、になりましたね。
>正直、ついていけません。
>もちろん、ツァイスよりかは廉価ではありますが・・・

そうですよねぇ。光学的に小さくできないのはわかるんですが、それにしても巨大で高額。
買えない層にアピールしても仕方ないので、買える層に買ってもらおうということなんでしょうね。
明るくてコンパクトで安価な単焦点レンズで楽しめるうちに楽しんだ方がよさそうです…。

>なんかこう、もっとオーソドックスに撮れる、普通のレンズが欲しいですね。
>レンジファインダーのレンズを見ると、グッと来るのはこのあたりなんですよね。

御意に。わたしももっとはやくにライカマウント方面にシフトしてSONYα7あたりでお散歩したかったですね。スポーツ撮影がありますので、そうもいかないんですよねぇ。安価にスポーツ撮影するには、いまの体制が一番ですからね。これをSONYで揃え始めるのは無理です。ライカマウントはやっぱり色んな意味でつぶしが利きますねぇ。うらやましい。

_ ノラ猫軍将軍山本ミケ六 ― 2019年03月18日 16時02分09秒

あれサムヤンやん
サムヤンちゃうやん
いゃサムヤンやん
という暗号文。

>気象庁地磁気観測所

Haniwa氏は毒デムパが体から出ているので施設に近寄らないようにお願いいたします。

>絞り環がないんだよねぇ。

絞り環あるレンズに接眼レンズを付けて望遠鏡として使うのです、
それを使いHaniwa氏の子供と天体観測してください、
そして子供が天体が趣味になり観測機器購入の為にHaniwa氏のお小遣いが……
という連鎖で超音波兵器予算が無くされれば幸いな事です、
さあ子供と天体観測をしなさい!。

_ Haniwa ― 2019年03月27日 15時02分03秒

ノラ猫軍将軍山本ミケ六閣下

チャウチャウちゃうんちゃう?ですか(笑)。

>>気象庁地磁気観測所

>Haniwa氏は毒デムパが体から出ているので施設に近寄らないようにお願いいたします。

Googleストリートビューで見たら、なかなかフォトジェニックな建物なので、バイクで行ってみたい気がしてきました。大正時代から建物そのままっぽいですね。

>絞り環あるレンズに接眼レンズを付けて望遠鏡として使うのです、
>それを使いHaniwa氏の子供と天体観測してください、

以前、ニコンからそういう接眼レンズ出ていましたよねぇ。
ああいうアクセサリーは長く売って欲しいなぁ。

>そして子供が天体が趣味になり観測機器購入の為にHaniwa氏のお小遣いが……
>という連鎖で超音波兵器予算が無くされれば幸いな事です、

特殊詐欺に手を染めて得た資金で電波望遠鏡を建設します(違)。
もちろん、超音波発生器は存続します。

>さあ子供と天体観測をしなさい!。

天体方面は目茶苦茶金掛かりそうですよねぇ。まさに天文学的(泣)。

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