川上牧丘林道に行ってきた(その2)2018年10月29日 00時00分00秒

【写真上】長野県川上村川端下の謎の檻:Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F5.6、1/250秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、スポットAF

荒野の故障ブログへようこそ(泣)。

川上牧丘林道に行ってきた(その1) ― 2018年10月23日のつづき。

今回は「故障」ではないのだが、なくしものをした。10年以上愛用していたGORE-TEXのレインウエアでオレンジ色のパンツ(カモシカスポーツオリジナル)をなくしたのだ。川上村に行くときにたしかにオートバイのトップケースにレインジャケットとともに入れたはずなのだが、帰宅して片付けをしていると、レインウェアのパンツだけが見つからない。トップケースは途中数カ所でしか開けていないので、落としたとしたらその場所だ。

まずは、旧杣口林道(現・山梨県道柳平塩山(219号)線)の雨量規制ゲート前だ。ここでオーバーパンツを履くためにトップケースを開けた。しかし、ここではレインウェアを触っていないし、出発時に足元は確認したんだけどなぁ。

次は、鳥居峠広場駐車場だ。ここではトップケース内のお茶を取り出しただけだ。この鳥居峠広場駐車場というのは昔はなかった。琴川ダム(乙女湖)ができてから整備されたものだろう。

その次は大弛峠。ここでもお茶を取り出しただけだ。

そのあと川上村営林道村道秋山・川端下線のガレた未舗装の道を下って、廻り目平キャンプ場・金峰山荘への分かれ道のところでおにぎりを食べた。ここはいろいろがさごそトップケース内を触ったし、なんと到着時にトップケースの蓋がロックされていなかった。ということは、川上村営林道村道秋山・川端下線があやしい。しかし、レインウェアのパンツのような軽量のものが落ちて、お茶やおにぎりやバイク用三角板のような重さのあるものがでこぼこ道で撥ねないで残っているというのは変だ。

ここで、2018年10月18日当日の川上村営林道村道秋山・川端下線の路面状況を報告しておく。大弛峠に近い上部の方は大昔と変わらずガレている。大きな石が路面から顔を出していたり落ちていたりする。特にコーナーのイン側は低くなっていてそこを水が流れるのかして荒れている。大弛峠から下る際は、二輪が左側通行しているとアウト側が多いので、比較的マシかも。4輪の場合は左タイヤはマシだが、右タイヤはぼっこんぼっこん石に乗り上げることになるだろう。

標高2000mよりも下側は、昔は細かい砂利を撒いてあったのだが、今回は伐採作業が行われていて、大型トラックや重機が入っているので、砂利が飛んでいて地面が露出していた。そして当日は晴れだったが、目茶苦茶ぬかるんでいた。ぬかるみの世界。【追記】路面の写真がなくてすまん。20年ぶりの荒れた林道であったので、とりあえず降りて帰りに写真撮りながら戻る予定だった。しかし、後述のように野辺山経由で帰ったので、路面の写真は撮れなかった。【追記ここまで】

ここで、Honda CRF250Lの標準タイヤであるIRC GP-21 / GP-22の未舗装路での性能も語りたい。

【写真下】IRC GP-22(CRF250L):Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F3.5、1/60秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、スポットAF

GP-21 / GP-22は、ガレ場でも問題なくグリップしていた・また、深さ20cmぐらいある泥道でもちゃんとグリップしていた。こういうトレールバイクの純正装備のタイヤって、舗装路でのグリップも考慮しているので、泥濘地でのグリップはイマイチのことが多い。具体的には、泥道でスリップするトレールタイヤが多いのだ。しかし、GP-21 / GP-22は、フロントも滑らず、リアも空転せずに淡々と進むのだ。これは、GP-21 / GP-22が、トレールタイヤにしてはブロックの間隔が空いているのが功を奏しているのだろう。GP-21 / GP-22すごいぜ。

行き帰りの高速道路では100km/hでも安心してグリップし、ガレ場でも思った通りのライン取りができて、泥濘でもちゃんとグリップする。GP-21 / GP-22は万能だぜ。それでいて、減りが早いわけでもない。以前履いていたタイヤは、何かの性能が高いとどこかが平均以下であった。よくグリップするけど値段が高くてすぐに減るとか、舗装路でのグリップが良くて超長持ちだが、雨が降ると舗装路でもグリップしないとか泥道は全然駄目とか。

GP-21 / GP-22は、安価で比較的長持ちで、性能的にはすべての面で100点満点で70点は行くレベルだ。

CRF250Lの性能ともマッチしているのだろう。川上村営林道村道秋山・川端下線のガレ場でフロントが踏んだ石がぐりっと動いてハンドルが取られて「ああ転倒してしまう」と思っても、ハンドルをちゃんと持っていて、外側の足がステップに乗っていて体重が掛かっていて、かつアクセルを開けられれば、バイクは立ち上がっていくのである。CRF250Lのサスペンションは硬めで撥ねやすいのだが、撥ねたらアクセル開けて前に進むことで上へのモーションを斜め前に持って行くことでなんとか乗り切れる。ただ、CRF250Lは車体が重いので、自分で車体を自在に操るというのは私には難しかった。ひたすらCRF250Lがこけないようにするだけで、あとはバイクにお任せ。

CRF250Lは、モトクロス的な乗り方をしたい人には不満だろうが、道を淡々と進むにはこれでいいんだと思う。あまりにかっ飛ぶと、一般道だし対向車も来るし、今回は伐採作業の大型トラックまで入っていた。かっ飛んだら大型トラックの正面に張り付くのは必至だ。せいぜい大型車の車幅分の1車線しかない道なのだから。大型車も、ガードレールがないから通れるようなものだ。ガードレールがあったら車体の角がガードレールに接触するので通れないだろう。クローズドコースを走るのでなければ、CRF250LとGP-21 / GP-22は悪くはないと思った。

さて、話を元に戻すと、この大弛峠へと廻り目平キャンプ場・金峰山荘への分かれ道のところでおにぎりを食べていたら、重機を載せた大型トラックが大弛方面へと35km/hぐらいの速度で走って行った。元々の予定では、ここから川上村大深山のナナーズ(大型スーパー)で買い物をして、もう一度川上村営林道村道秋山・川端下線で大弛峠に戻って山梨側から帰るつもりだった。しかし、さっきの大型トラックとこの道で行き違うのは嫌だなぁと思い、ナナーズから先、野辺山から清里、須玉・韮崎方面から帰ることにした。

次にトップケースを開けたのは川上村大深山のナナーズ川上店の駐車場で、だ。ここで、長野県産の農産物を少し買い込みトップケースに入れたのだ。しかし、ここでもレインスーツのパンツを落としたとは思えない。ちなみに、このナナーズは1995年に今の姿になっているが、前身の菊池商店時代から川上村に行ったら利用している。よい店だと思う。ナナーズ ごあいさつを見ると凄腕の経営者のようだ。

さて、その次にトップケースを開けたのは、国道141号線の大門ダム手前のところだ。ここに下念場ピュアーランドという建物に至る入口がありそこで停車した。この何kmか手前で鳥の糞がヘルメットのシールドに当たり、気になるので拭き取ろうとトップケースを開けてがさごそしたのだ。ここでレインスーツのパンツをなくした可能性が一番高いと思う。

あとは、中央道の釈迦堂PA(上り)と初狩PA(上り)だが、ここでなくした可能性は低いと思う。

つづく予定。

【追記:2018年10月31日】 再び川上牧丘林道に行ってきた(其の一) ― 2018年10月31日
【追記ここまで】


【写真上】長野県川上村川端下の謎の檻:Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F5.6、1/250秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、スポットAF

檻の中にオオカミのような作り物が入っており、何かの装置とスピーカーが入っていた。電源はソーラーパネルのようだ。音は鳴ってなかった。夜になるとオオカミの鳴き声でも流すのだろうか。

【写真下】IRC GP-22(CRF250L):Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F3.5、1/60秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、スポットAF

長野県川上村川端下にて。ここの泥は白くて細かい。しかも松の木の臭いがする。帰宅して洗車したら、Haniwa家周辺に廻り目平の香りがした。山を挟んで反対側の木賊峠(とくさとうげ)も昔走ったらこんな土というか砂だった。似た地質なのだろう。

【関連追記:2018年11月6日】
川上牧丘林道に行ってきた(その1) ― 2018年10月23日 再び川上牧丘林道に行ってきた(其の一) ― 2018年10月31日
再び川上牧丘林道に行ってきた(其の二) ― 2018年11月06日

【関連追記:2018年11月8日】
モンベル ストームクルーザー パンツ Men's XXLを購入 ― 2018年11月08日

【関連追記:2018年11月9日】
ZETA EDスキッドプレート取り付け(CRF250L) ― 2018年11月09日

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