Aterm MR04LN 3B モバイルルーター購入2018年10月16日 00時00分00秒

NEC MR04LN + エレコム ELECOMP-01SNCBK + RastaBanana T657ATERM +ETSUMI E-6078

なんか毎週火曜日更新みたいになっていますな。最近月曜が祝日というのが多いからか。できればもっと色々書きたいことはあるのに。

さて、ヨドバシのポイントがそこそこ溜まっているので、何か買おうと思った。

このところずっと欲しいと思っているのは、ニコンのGPSユニット GP-1Aなのだが、これはとっくに販売終了となっていて、新品しか扱わないヨドバシでは買えない。

それで、RicohのTHETA買おうかなぁと思ったのだが、android用のTHETAアプリがシステム要件android 5.0以上に特に告知もなく変更されてしまったことを思い出した。こういう重要なシステム用件をしれっと変更する会社は次も同じようにしれっと要件を変えてくるだろう。いつまでも古いOSをサポートしろとはいわないが、システム要件を変更したときに変更したことを告知すらしないのは駄目すぎる。

Nexus7(2012)はandroid 4.4.4のままにしているのだ。THETAアプリをどうしても使いたいのならandroid 5.0でも6.0でも7.0にするのだが(android7.1.2が軽いらしい)、そこまでして欲しいと思わないから買わないで来た。THETA SかSC買おうと思ったらTHETA Vが出て急に買う気がなくなったのは去年書いた。THETAはまたいずれ…。

そこで、バイク用ナビRWC RM-XR550XLでラジコが聴けるようになったので(※)、モバイルルーターを新調しようかと思った。NECのMR05LNを買おうと思ったら、なぜかヨドバシでは販売終了になっている。ビックカメラでは売っているのに。これはもう製造は終了していて市場在庫しかないのかもしれない。ヨドバシドットコムでは後継にMP01LNが指定されていた(今現在は後継表示はなくなっている)。
バイク用ナビRM-XR550XLにradikoをインストールした(その1) ― 2018年09月14日
バイク用ナビRM-XR550XLにradikoをインストールした(その2) ― 2018年09月15日

MP01LNってMR05LNのシリーズとは全然機能の違う下位機種やん。これはMR05LNのような高機能のモバイルルーターはもうでないと言うことなのか。だったらますますMR05LN買わないといけないような気がしてきた。

それで、MR05LNを調べていたら、その前機種のMR04LNの方が対応している電波が多いようだ。主に海外で使うときに差が出るようなのだ(MR04LNの方が3Gのいろんな規格に対応している)。まあ自分は海外で使う可能性はあまりないのだが。それとMR05LNの方は、電池が大きくなって、持続時間が少し延びているようだ。
Aterm MR05LN/MR04LN/MR03LNの比較(記憶は人なり)

MR05LNとMR04LNのどちらでもよかったのだが、1万円ほどでMR04LNのクレードルセットの美品が中古で出ていたので、MR04LNを買った。ヨドバシのポイントはまたいずれ何かに使うつもりでいたのだが、台風24号で壊れたアンテナに使ってしまった。まだポイントは残っているのだが、なにかをポイントで買う気にはならなくなってしまった。

MRxxLNの中古を買うときの注意点としては、MR04LNにはヨドバシなどの一般の店で売っているものと、ISPが回線とセットで売ったりしているものの2種類があるらしいことだ。違いは、APNのプリセットが入っているかいないか、だ(一般向けの方がAPNのプリセットがなされている)。

私が買ったMR04LNは3Bの末尾の付いた、APNプリセットの入っていない方のものだった。APNをプロバイダー等の書いてあるとおりに入力するかしなくて済むかの違いだが、一般向けの説明書に「APNプリセットの中から選んで終わり」と書いてあったりすると、初心者は迷うかもしれない。

私が使っているIIJmioの場合は、mioモバイル/mioモバイルプラスに書いてあるとおりだ。

APNiijmio.jp
ユーザ名mio@iij
パスワードiij
認証タイプPAPまたはCHAP

認証タイプに「PAPまたはCHAP」とあるが、MR04LNではデフォルトでCHAPになっていたので、CHAPのままでそれ以外のところを入力した。

MR04LNとMR05LNの大きな違いの一つにSIMサイズがある。MR04LNはmicroSIMなのだが、MR05LNはnanoSIMだ。さらにMR04LNは、SIMアダプターを使うな、と注意書きがある(ご丁寧に裏蓋開けたところにまで刻印してある)。MR04LNはSIMを挿入したらカチッと手応えがあって固定されるタイプだ。抜くときはもっと強く押し込むとカチッといって少し飛び出る。SDカードによくあるタイプと似た挿入方法だ。

この構造ゆえか、SIMアダプターが引っかかってSIMが取り出せない事故が多発しているらしい。困ったな。IIJmioの追加SIMは「小は大を兼ねる」として、一番小さいnanoSIMにしているんだよなぁ。
IIJmioのSIM追加で回線1つ節約 ― 2018年02月28日参照。

いまさらmicroSIMなんかに交換したくはないので、リスク覚悟でnanoSIMをSIMアダプターに入れてmicroSIMサイズにしてMR04LNに挿入した。

私が買ったSIMアダプターはALLONEのSIMカード変換アダプターセットALK-SMADPKというものだ。nanoSIMを標準SIMのL-09Cに入れて使うために買ったものだ。

これのnanoSIMをmicroSIMに変換するアダプターは、SIMがアダプターにカチッと嵌るタイプで、一旦嵌めてしまえばもともとmicroSIMだったかのような一体感がある。しかし、アダプターとSIMの隙間にMR04LN内部の爪が引っかかったりしたら困るので、境目にスコッチメンディングテープを貼った上でMR04LNに挿入した。何度か出し入れしたが、問題なさそうだ。万が一引っかかって出てこないときは無理に引っ張らずに、薄いプラスチック板を接点のある面に挿入してSIMと一緒に引き出すとよいそうだ。

MRxxLNシリーズを買ったのは、リモート起動機能とBluetoothテザリング機能に期待したからだ。

いつも使っているバファローDWR-PGの優れたところは、Wi-Fi通信がないとスリープするのだが、子機側でW-Fi接続しようとするとDWR-PGがスリープから復帰するところだ。これのお蔭でDWR-PGはカバンに入れたままずっと触れる必要がないのだ。

しかし、MR04LNのリモート起動は、DWR-PGのような便利なものではなかった。androidでは専用アプリAterm Mobile Toolをインストールして、そのAterm Mobile Toolの画面からMR04LNを起こさないといけないのだ。Aterm Mobile ToolのないWindowsでは、Bluetoothで接続すると、休止状態から復帰する。
休止状態から起動する(リモート起動)(Aterm MR04LNユーザーズマニュアル)
MR03LNのユニークなスリープモード解除法([趣味のアイテム 紹介/レビュー] 使ってみたらこうだった)

なお、Bluetoothテザリングを使うときでもWi-Fi機能はOFFにしない方がよいようだ。というのは、Bluetoothで休止状態から起こすときに、Bluetoothテザリング接続だとうまくつながらないときがある。通常のBluetoothデバイス名が"Aterm-abcde"とすると、休止状態のときのBluetoothデバイス名は"abcde-bt"になっていて、その謎の"abcde-bt"に対して接続しようとすると、MR04LNが休止状態から起きることになっているのだが、その"abcde-bt"から"Aterm-abcde"に変わらないとBluetooth接続ができないようで、なかなかBluetooth接続が確立しない。これがW-Fiを有効にしていると、MR04LNが休止から復帰したときにWi-Fiが接続可能になっているので、Wi-Fiですぐに接続できるのだ。

やっぱりDWR-PG(姉妹機のBF-01B、PWR-100D、PWR-100F)のリモート起動って超優れものだったんだなぁ。DWR-PGのLTE版後継機がないのが非常に残念だ。DWR-PGは3G(FOMAとFOMAプラス)にしか対応していないのだが、LTEのエリアとFOMAプラスエリアってほとんど同じなので、実用上の問題はほとんどない。

ただ、DWR-PG(姉妹機BF-01B、PWR-100D、PWR-100Fも同じ)のリモート起動は、MRシリーズの休止状態よりも電池を食う問題点がある。DWR-PGの待ち受け時間(スタンバイ)は30時間だが、MR04LNのリモート起動有効での休止状態待ち受け時間は約250時間となっている。
DWR-PG 仕様
aterm MR04LN 仕様

これは、Wi-Fiで待ち受けしているのか(DWR-PG)、Wi-Fiは止めてBluetoothで待ち受けしている(MR04LN)の違いから来るのだろう。

キャンプなどで長時間充電できない状態が続くのでない限り、待ち受けが30時間もあれば十分だと思う。

NECのMRシリーズもDWR-PGのような素早くて簡単なリモート起動と選べるようになればいいのになぁ。

さて、MRシリーズを買ったのは、Bluetothテザリング(PAN接続)ができるからである。Wi-Fi接続よりもBluetooth接続の方が節電なのだ。

バイク用ナビRM-XR550XLにradikoをインストールした(その1) ― 2018年09月14日バイク用ナビRM-XR550XLにradikoをインストールした(その2) ― 2018年09月15日で、バイク用ナビでラジコを聴けるようにしたのだが、これをDWR-PGで接続するとDWR-PGの連続使用時間が公称6時間なので、連続使用が辛いのだ。DWR-PGは充電しながらでも使えるので、モバイルバッテリーでDWR-PGを充電しながら使うことも可能だ。

しかし、MR04LNならBluetoothテザリングで公称24時間持つので、MR04LNの方がよい。

問題は、android 4.4.2のバイク用ナビRM-XR550XLがBluetooth PANに対応しているのか、対応しているとしてA2DPとHFPとPANとが同時に使えるのかだ。

長くなるので、バイク用ナビXR550XLとMR04LNのBluetooth PAN接続の話は次回に。


写真はMR04LNと エレコム ELECOMP-01SNCBK [スマホ汎用ケース スリップイン 4インチ対応 ブラック] と ラスタバナナ RastaBanana T657ATERM [Aterm MR04LN用 液晶保護フィルム 反射防止] と エツミ ETSUMI E-6078 [ハンドストラップS ブラック] 。

エレコム ELECOMP-01SNCBKは、少し前の4インチのスマホ用ケースなので、在庫が少なくなっているようだ。最近のスマホはもっと大きくなっているからか。中が赤い色でいい感じなのだが、これは入口付近のみで途中からの内側は赤くない。見えないところが赤くないのは構わないが、赤い色の内装と奥の方の白い内装との境目に段差ができていてイマイチの感触だ。奥の方まで赤い内装にしていないのは何か意味があるのだろうか。白い内装がスマホの画面を掃除する役目を負っているのかもしれない。

保護シートにラスタバナナ RastaBanana T657ATERMというMR04LN用のアンチグレアのものを買ったのだが、液晶画面が少し暗くなる。貼らない方が液晶がよく見えてよいのだが、傷が付くのも嫌なので我慢して貼ったままにしている。

MR04LNはタッチ式の液晶画面があって、設定がWi-Fiルータ単体でできるのがよい。DWR-PGは、PCなどで設定画面にアクセスする必要があった。

電池残量確認も、DWR-PGはLEDの色でアバウトにしか分からなかった(LED点灯(青) : 電池残量が50%以上、点灯(緑) : 50~ 25%、点灯(赤) : 25~10%、点滅(赤) : 10%未満で、管理画面にアクセスすると何%か分かる)が、MR04LNは電源OFFのときでも電源ボタン半押しで何%であるかの電池残量が分かるのがよい。DWR-PGは100~50%までが同じ表示なのがネックだった。90%以上あるときと50%そこそこだと同じ青点灯表示だが、残りの運用可能時間が全然違う。他方でMR04LNはかなり電池長持ちですな。

【関連追記:2018年10月17日】
Bluetoothテザリング接続(バイク用ナビRM-XR550XLとMR04LN) ― 2018年10月17日

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