IIJmioのSIM追加で回線1つ節約2018年02月28日 00時00分00秒

IIJmioタイプDの標準SIMとnano SIM + ALLONE ALK-SIMADPK

久々にネット回線の話。かなり以前はKWINSのPHSカード、その後はWiFiルーターに日本通信を経てIIJmioを使っていた。KWINSはWillcomのMVNO、日本通信とIIJmioはドコモのMVNOだ。
Sharp ZAURUS SL-C3200 + KWINSでモバイル(追記あり) ― 2006年10月12日
Portable WiFi BUFFALO DWR-PGゲット ― 2010年07月02日
さようならb-mobile U300、こんにちはIIJmio、L-02C ― 2013年01月18日
など参照。

なお、日本通信は私はお勧めしない。回線の品質が悪く、また通信の種類や宛先によって様々な制限がなされていて(たとえばMicrosoft Updateは遮断されていた)。それでいて安くもない。日本通信はMVNOの古参でこの会社が頑張ったから格安回線が開けたという意義は認めるが、不当解雇や不当労働行為などの問題も起こしている会社なので、色んな意味でお勧めしない。いまは回線の制限も変わっているかもしれないが日本通信を使うことは二度とない。

さて、そのIIJmioで使っているのはミニマムスタートプランという一番安いプランだ。私が使い始めた当時はドコモのMVNOしかなかったが、いまはauのMVNOも選べるようになっている(それぞれタイプDとタイプAと呼んでいるようだ)。ただ、私は携帯電話はずっとauにしているので、複数の通信手段を確保する意味からもIIJmioでは今後もドコモの方にするつもりだ。使える端末もドコモ用の方が選択肢が多いし。あと、auは周波数再編の関係からエリアの拡大に手が回っていないので、それも不満。

さて、そのIIJmioがうちには2回線ある。私と家人の分だ(それぞれ別名義・別mioID)。そしてその月間データ使用量がそれぞれ1GB未満がこの何年も続いている。ミニマムスタートプランは上限3GB/月となっている。それがずっと繰り越されていて毎月6GBも使える状態がずっと続いている。これは外ではほとんど動画を見ないし、ブラウザはFirefoxに広告ブロックを入れていてFlashを使った広告などを表示させていないというのが大きい。またSkypeはあまりデータを使わない仕組みのようだ。

それで、アベノミクスのお蔭で可処分所得が減っているようなので、何か節約できることはないかと思って気づいたのが、IIJmioである。

私がIIJmioを契約したときはミニマムスタートプランではSIMが1枚しか契約できなかった。しかし、いまではミニマムスタートプランでも2枚までSIMを契約できる。ミニマムスタートプランは月額税込972円なのだが、SIMを追加すると毎月税込432円増額となる。それでデータ上限は3GBのままだ。しかし972円×2=1944円と972円+432円=1404円だと毎月540円違ってくる。SIM発行手数料は税込2160円だが、4ヶ月で元が取れる。たかだか540円/月だが、年間だと6480円にもなる。

ということで、ミニマムスタートプラン2契約のうち1契約を解約して、1つのミニマムスタートプランでSIMを追加して、1契約2回線(2つのSIM)にした。

追加するSIMの種類は一番小さなnano SIMにした。うちでは標準SIMの端末しかないのだが、今後買い換えたりするときにSIM交換の手間とSIM交換手数料が発生するのを節約するためだ。

IIJmioタイプDの標準SIMとnano SIM + ALLONE ALK-SIMADPK

SIMアダプターはALLONEというところのALK-SIMADPKという型番のSIMカード変換アダプターセットを買った。何がいいのか分からなかったのでヨドバシドットコムで一番売れているのを選んだ。このSIMアダプターは背中側が透明シートになっていて載せるだけのものなので、nano SIMが挿入時にずれる可能性がある。それでスコッチメンディングテープを両端に貼ってnano SIMがアダプターからずれないようにした。アダプターの代金を入れると元を取るのに6ヶ月掛かることになる。

うちでは2つの回線ともWiFiルーターなので、SIMを入れ替えるだけでなにも設定を変える必要はなかった。

あと、android用の「みおぽん」という管理アプリでは、SIMを追加してその使用できる日がきたら、自動的に管理対象のSIMが追加されていた。以前は1つの回線しか表示されていなかったのに、追加SIMの使用開始時から2つの回線が表示されてそれぞれのデータ使用量閲覧や設定ができるようになっていた。これはmioIDで管理されているからだろう。同じmioIDで契約している回線はすべて表示される仕組みのようだ。

もう1回線増やしたくなったら、SIMが最大10枚まで発行できて10GB/月で月額税込2765円のファミリーシェアプランというのがある。ファミリーシェアプランはSIM3枚目までは増額なしでSIM4枚目以降税込432円/月増額となる。

ただ、SIM3枚なら、もう1回線ミニマムスタートプランを追加した方が安い。ミニマムスタートプランSIM2枚で税込1404円、それにもう1回線ミニマムスタートプランで税込972円/月なので合計税込2376円/月でファミリーシェアプラン税込2765円/月よりも389円安い。この場合、違いはミニマムスタートプランを2回線だとそれぞれ3GB/月なのが、ファミリーシェアプランだと全部で10GB使えるということだ。しかし、現状2つのSIMで3GB/月でも余ると思うので、追加の1回線がまるまる3GB/月使えれば十分だと思う。まあ、こういう自分の使用状況に応じていろいろ節約できるパターンがあるのがIIJmioのよいところ。3回線目が必要になったらまた考えるとしよう。

なお、上記の計算にはユニバーサルサービス料は入れていない。ユニバーサルサービス料は2018年1月からは2円/月となっていて1電話番号あたりなので、SIMの枚数分だけ払うことになる。

【関連追記:2018年10月16日】
nanoSIMに交換したので、nanoSIMや(アダプタ経由で)microSIMのモバイルルーターも利用できるようになった。microSIMのMR04LNを購入した。
Aterm MR04LN 3B モバイルルーター購入 ― 2018年10月16日

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