小湊鐵道飯給(いたぶ)駅の「世界一大きなトイレ」 ― 2018年02月18日 00時00分00秒
濃溝の滝・亀岩の洞窟 ― 2018年01月27日や月崎トンネル(千葉県市原市) ― 2018年02月07日で房総半島方面には狭い範囲にいろいろ面白いものがあることに気づいて、こんどは小湊(こみなと)鐵道月崎駅の隣の飯給(飯給)駅のトイレを見に行ってきた。
この飯給(いたぶ)駅のトイレは、"Toilet in Nature"という名称で約200㎡もあるという(建築家・藤本壮介氏の作品)。これは見に行かなければ。ところが問題があって、このトイレは女性用なのだ。入口から撮るだけなら男性も許されようが、内部に入って撮るには女性である必要がある。そこで女装を…ではなく、女性を連れて行って撮ってもらうということになった。上の2枚は家人(一応女性)撮影。
この黒い囲いの中全体がトイレになっていて囲いのドアに内側から鍵が掛かる。その中にある個室はガラス張りで、内側には病院のベッドの回りのようなカーテンがある(そうだ)。下の写真、カーテン開けて撮って欲しかったなぁ(撮ってもらっているので文句は言えない…)。
いやー、JR久留里線や小湊鐵道沿線は調べると色々面白いものがありますよ!あのチバニアンもこの地域だ。市原のパワースポット(地球磁場逆転地層)のご案内(小湊鐵道)参照。
【写真上】「世界一大きなトイレ」入口から:Nikon D300S、AF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G ED、Nikon NCフィルター、HB-23フード、10mm、F5.6、1/400秒、手持ち撮影、絞り優先AE、ISO-AUTO(ISO 400)、AWB、ピクチャーコントロール:ポートレート、マルチパターン測光、51点AF-AUTO 、高感度ノイズ低減:標準
【写真下】「世界一大きなトイレ」トイレ奥から:Nikon D300S、AF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G ED、Nikon NCフィルター、HB-23フード、10mm、F8、1/320秒、手持ち撮影、絞り優先AE、ISO-AUTO(ISO 200)、AWB、ピクチャーコントロール:ポートレート、マルチパターン測光、51点AF-AUTO 、高感度ノイズ低減:標準
コメント
_ ノラ猫軍将軍山本ミケ六 ― 2018年02月22日 18時43分10秒
_ Haniwa ― 2018年02月23日 05時59分13秒
たしかに200平米ですから一般の住宅よりも広いですよねぇ。
しかも駅前ですし。あまり家もないのに郵便局がすぐ近くにあります。
問題は列車の本数が少ないことと、東京に鉄道で通うには遠いことですね。
アクアラインを通るバスを使えばいいんですかねぇ。
ハッ、すっかりノラ猫軍に乗せられてハニワニワをノラ猫軍に明け渡すところでした(笑)。
昨日はネコの日だったんですか。
本物のキリスト教会もネコと和解せよという時代ですね(泣)。
ttps://twitter.com/kamiumach/status/966424795637338118
ハニワニハではネコと和解しません!(泣)
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Haniwa氏はここに引っ越しするという方向で検討セヨ。
あと本日猫の日です、
猫を称えよ!!。