AI AF Zoom-Nikkor 80-200mm f/2.8D ED <NEW>の存在意義(追記あり) ― 2017年10月12日 00時00分00秒
愛用しているAI AF Zoom-Nikkor 80-200mm f/2.8D ED <NEW>は、1997年から発売されている現行製品である。AFズームレンズの中ではかなりのロングセラーだ。1987年から1992年まで発売されていたAi AF Zoom Nikkor ED 80-200mm F2.8Sの光学系を継承するものだ。Ai AF Zoom Nikkor ED 80-200mm F2.8Sは、1992年に距離エンコーダ搭載のAi AF Zoom Nikkor ED 80-200mm F2.8Dとなった。これは1997年まで発売された。この先行2種は1リング方式だ。ピントリングとズームリングが一緒になったMFズームレンズのような操作性・外観になっている。それをピントリングとズームリングを別にしたのが、現行のAI AF Zoom-Nikkor 80-200mm f/2.8D ED <NEW>だ。発売当初はAi AF Zoom Nikkor ED 80-200mm F2.8D<NEW>と称されていた。
AI AF Zoom-Nikkor 80-200mm f/2.8D ED <NEW>の後に、AI AF-S Zoom Nikkor ED 80~200mm F2.8D(IF) が1998年に発売されたが、AI AF Zoom-Nikkor 80-200mm f/2.8D ED <NEW>と併売され、AI AF-S Zoom Nikkor ED 80~200mm F2.8D(IF) の方が先に2003年に販売終了となった。
2003年に、AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)が発売されたが、やはりAI AF Zoom-Nikkor 80-200mm f/2.8D ED <NEW>は併売され、AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)は2009年に販売終了となった。
2009年にAF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR IIが発売されたが、AI AF Zoom-Nikkor 80-200mm f/2.8D ED <NEW>は併売され、AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II は2016年に販売終了となった。
2016年にAF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VRが発売されたが、AI AF Zoom-Nikkor 80-200mm f/2.8D ED <NEW>も現行品である。
レンズ名 | 販売開始年 | 販売終了年 |
---|---|---|
Ai AF Zoom Nikkor ED 80-200mm F2.8S | 1987 | 1992 |
Ai AF Zoom Nikkor ED 80-200mm F2.8D | 1992 | 1997 |
AI AF Zoom-Nikkor 80-200mm f/2.8D ED <NEW>(Ai AF Zoom Nikkor ED 80-200mm F2.8D<NEW>) | 1997 | 現行品 |
AI AF-S Zoom Nikkor ED 80~200mm F2.8D(IF) | 1998 | 2003 |
AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF) | 2003 | 2009 |
AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II | 2009 | 2016 |
AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VR | 2016 | 現行品 |
前置きが長かった。1998年にAF-Sというレンズ内モーターの同スペックレンズが出てからそれらはずっと数年おきに新製品に置き換わっているが、Ai AFというボディ内モーターのAI AF Zoom-Nikkor 80-200mm f/2.8D ED <NEW>はずっと併売されている。
今となっては絞りリングの有無とか使えるボディの差(特に電磁絞りのEレンズ)などが大きくなっているが、1998年の時点では、ボディ内モーターを使用するレンズとレンズ内モーターを使用するレンズという2本立てだった。それ以外には機能上の差はなかった。その2本立てがずっと続いていることになる。
どうしてこのような2本立てになっているのか、いろいろ考えていた。今回D300で36万ショットも撮っていてそのほとんどをAI AF Zoom-Nikkor 80-200mm f/2.8D ED <NEW>で撮っているので少なく見積もってもうちのAI AF Zoom-Nikkor 80-200mm f/2.8D ED <NEW>は30万回はシャッターを切っている。その間ピントリングも何回も往復し、ズームリングも往復している。これら可動部分も30万回以上使っているはずだ。シャッター切らないでピント合わせをしたりズームリングを動かすことも多いからもしかしたら50万回ぐらいピントリングやズームリングは往復しているかもしれない。
ところで、AF-Sレンズの超音波モーター(SWM)の寿命ってどのくらいなのだろう。30万回ぐらい平気なのだろうか。そう考えると、私のような使い方をしているアマチュアは、AI AF Zoom-Nikkor 80-200mm f/2.8D ED <NEW>って壊れるところも少ないし、元々の値段も安いし、20年も現行品だし、酷使に耐えるよいレンズなのではないだろうか。
実は、AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR IIが旧製品になって中古品が安くなってきているのでいいなぁと思っていたのだ。AI AF Zoom-Nikkor 80-200mm f/2.8D ED <NEW>は、AFからMFに切り替えるのにM-Aリングを操作しないといけないが、AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR IIはフルタイムマニュアルフォーカスだから、AFでちょっと違うところにピントが来ていたらピントリングでさっと修正できる。
また、AI AF Zoom-Nikkor 80-200mm f/2.8D ED <NEW>でオートフォーカスの可能なテレコンバーターはニコンからは出ていない。MFレンズ用のテレコンを使ってMFするしかないのである。社外品にはオートフォーカスのできるものもあり、自分もケンコー デジタルテレプラス PRO300 1.4x DGXを持っていて、F100とAI AF Zoom-Nikkor 80-200mm f/2.8D ED <NEW>で使ってみたりしたのだが、AFが迷ったり遅くなったりすることがあった。1.5倍になるD300を手に入れてからは、ケンコー デジタルテレプラス PRO300 1.4x DGXはほとんど使わなくなってしまった。ケンコー デジタルテレプラス PRO300 1.4x DGX ニコン用(追記あり) ― 2009年09月03日参照。
ところが、AF-Sレンズの方はAFの利くニコン製のテレコンバーターがたくさん用意されているのだ。これもAF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR IIの魅力のひとつだ。
あとは、AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR IIには、VR(手ぶれ補正)がある。手ぶれ補正は以前AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VRの手ブレ補正は小型船で有効だった ― 2012年08月24日でも報告したが、どうしようもない足場の揺れが収まってきれいに撮れる魔法の道具でもある。船上だけでなく、よく歩道橋上から三脚で夜景を撮っている人をみかけるが、歩道橋って結構揺れている。そういう場合でもVRがあればきれいな夜景が撮れるのだろう。スポーツ撮影では1/1000秒といった高速シャッターを切っているので、自分の使う焦点距離では手ぶれは見あたらないが、VRはあって損はしない機能だ。これもAF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR IIの魅力の一つ。
しかし、自分がこの6年で36万回もシャッター切っているということを知ってからは、これはAF-Sレンズだと持たないな、と思った。シンプルなAI AF Zoom-Nikkor 80-200mm f/2.8D ED <NEW>だからろくにメンテナンスもしないでここまで使ってこられたのだ。AI AF Zoom-Nikkor 80-200mm f/2.8D ED <NEW>の存在意義ってそこなんだろうな。もちろん、フィルムカメラでも使えるというかニコンFマウントのカメラでAI AF Zoom-Nikkor 80-200mm f/2.8D ED <NEW>が使えないカメラってあったっけ?というぐらい汎用性も高く耐久性も高いレンズなのだ。いいレンズ買ったなぁ。こういうのがあるからニコンを使い続けているのだが、新規で買う人には勧めにくいのがアレだ。
【関連追記:2017年10月13日】
・Ai AF Zoom-Nikkor ED 80-200mm F2.8D <NEW> 購入! ― 2008年04月07日
・Ai AF Zoom-Nikkor ED 80-200mm F2.8D <NEW> その2 ― 2008年04月08日
・Ai AF Zoom-Nikkor ED 80-200mm F2.8D <NEW>のM-A切り替えリング故障 ― 2009年06月04日
・Ai AF Zoom-Nikkor ED 80-200mm F2.8D <NEW>修理完了 ― 2009年06月12日
・Fotodiox 花型フードAi AF Zoom-Nikkor 80-200mm f/2.8D ED <NEW>用(HB-7互換) ― 2012年01月16日
・Fotodiox 花型フードAi AF Zoom-Nikkor 80-200mm f/2.8D ED <NEW>用(HB-7互換)が届いた ― 2012年01月24日
・Ai AF Zoom-Nikkor ED 80-200mm F2.8D <NEW>のピントリング故障 ― 2012年12月09日
・Ai AF Zoom-Nikkor 80-200mm f/2.8D ED <NEW>修理完了 ― 2012年12月19日
・最近のニコン駄目だな、修理したAi AF Zoom-Nikkor 80-200mm f/2.8D ED <NEW>のズームリングがゆるい ― 2012年12月22日
・Ai AF Zoom-Nikkor 80-200mm f/2.8D ED <NEW>の再修理完了 ― 2013年01月09日
・流れ弾被弾でAi AF Zoom-Nikkor 80-200mm f/2.8D ED <NEW>のM-Aリング壊れる ― 2014年04月26日
・「被弾」のAi AF Zoom-Nikkor 80-200mm f/2.8D ED <NEW>修理完了 ― 2014年05月16日
・Nikon D300とAI AF Zoom-Nikkor 80-200mm f/2.8D ED <NEW>とで遠方でピントが合わない ― 2017年09月24日
・ニコン新宿SC行ってきた(その1) ― 2017年09月26日
・ニコン新宿SC行ってきた(その2) ― 2017年09月27日
・1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6の絞り故障修理は無償だった ― 2017年10月10日
【関連追記ここまで】
写真は記事とは関係ない。キリン堂薬局(池袋):Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F5.6、1/260秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、スポットAF
このキリン堂薬局はバブルの頃の地上げにも耐えたのだが、老朽化のためか最近はロープで囲まれている。いつまで持つのか気になって時々撮影することにしている。できれば薬局として再生して欲しいのだが。店に入ったら伊武雅刀が「いらっしゃいませ」という薬局(笑)。
・Ricoh GR + ワイコンGW-3 ― 2015年11月28日
・Ricoh GRのJPEGとRAW(DNG) ― 2015年12月11日
・サンワダイレクト、5,980円の35mmフィルムスキャナーを発売 ― 2011年12月13日
・ニコンD300でパープルフリンジに遭遇、やっぱりフィルムだよね(笑) ― 2011年10月17日
コメント
_ めがねのパイロット ― 2017年10月13日 18時06分50秒
_ タロウカジャ ― 2017年10月14日 18時11分27秒
_ Haniwa ― 2017年10月14日 23時00分41秒
Ai AF Zoom Nikkor ED 80-200mm F2.8D<NEW>って、98年にAI AF-S Zoom Nikkor ED 80~200mm F2.8D(IF) が出た時点で販売終了だと思いました。なんかずっと続いてるんですよね。2005年にはおそらく鉛なしのガラスになっています(シリアルナンバーが飛びました)。謎です。当初AF-Sに自信がなかったんでしょうかねぇ。
>正直、ニコン残留となれば、このクラスの望遠レンズはこれを残すか現行に買い替えるか、果たして70-300くらいにしてしまうか、やや悩んではいます。
>私の場合、主様のように激しく使用することは少ないので、AF-Sでも壊れるのは先になりそうですが・・・
屋内で撮ることがあるならば、70-300mm F4.5-5.6はちょっと辛いような気もしますが、最近の高感度に強いボディならば問題ないような気もします。いまとなってはシャッタースピードとか画質の問題ではなくて、暗いところでAFがどのくらい利くのかがポイントでしょうか。
>ただVRがないのはときにツラく思います。
VRはあった方がいいと思います。うちの軒下にアシナガバチが巣を作ったときにVRのない70-300mm F4-5.6Dで撮ったらぶれてました(泣)。スポーツ撮るときはいいんですが、それだけでないですからね。
> 極端な話、マウントアダプターでつけられさえすれば、メーカー不問で使えるのは、本当にメリットだなと思います。
大きいですね。あと、MFレンズとほとんど同じメンテナンスというのも安心感があります。ニコンが面倒みてくれなくなっても、修理業者が修理しやすそうです。
>三脚につけたときの防振はVRの範疇外ですが、どうなんでしょうね?
>三脚で防振が効かない、というクレームはこの手のレンズあるあるネタですし・・・
地面が揺れないときの三脚固有の振動はVRだと取りきれないかもしれませんが、船とか歩道橋のような揺れ方だとVRが効くのではないでしょうか。船しか経験がありませんが、歩道橋も船のようにゆっさゆっさ揺れるんですよ。地面ごと揺れるときはかえって手持ちでVR有効の方が補正が効くかもしれませんね。
歩道橋上で夜に三脚据えている人はどうしているんでしょうね。今度質問攻めにしてみようかなぁ。いきなり「貴様、Haniwaだな」と羽交い締めにされたりして(笑)。
_ Haniwa ― 2017年10月14日 23時07分43秒
耐震性が大問題でしょうね。いつごろの建築でしょうね。
>キリン堂薬局の復活の可能性としては、本体部分は大手のドラグチェーンでその出口としてなら可能でしょう。大道具の書き割りよりはましかな。
それでもいいのでなんとかあの雰囲気が残らないかなぁ。
でもあの店の外観だとドラッグストアの客層が入ってこないかも(笑)。
あの土地、右横と後ろを囲む大きなビルが土地を買い取れなかったようで、ビルが切り欠きのようになってるんですよね。いまさら更地にしても小さなビルしか建てられません。下があの外観のまま高層ビルとかにして欲しい(笑)。中に入ったらいきなりエレベーターホールとかで(笑)。ナンジャタウンが知恵出してくれないかなぁ。
_ kazu ― 2017年10月14日 23時38分14秒
FM10を売っている限り、広角、標準、望遠のいずれのズームレンズにおいても1つDタイプの物を残す考えだと思います。(17〜200 mmがカバーされています)
単焦点も14〜300 mmの範囲でそれなりにカバーされています。
マイクロレンズや魚眼にもDタイプを残しているのも多分同じ理由でしょう。ただ、FM10ユーザーがこれらのレンズを買って使うかは別の話です。
_ めがねのパイロット ― 2017年10月15日 16時00分34秒
シリアルの飛びはガラスのエコ化でしょうね。
その当時、各社EDレンズ等の無鉛化していましたし。
そのタイミングで、EDレンズの天体望遠鏡買おうと販売店に連絡したら「ガラス種交換のため受注できません」と言われました。
ただ、そのご新機種が出るまでの間、なぜかそのお店や雑誌の広告からラインナップが消えなかったのは不思議でした。
受注できないなら載せないで欲しい。
もっとも望遠鏡販売店も貧乏なので、広告をいちいち直す経費も大変なんでしょうね。
昨日は一年近く関わってきた天文イベントの撮影係してきました。
さすがに屋外、ステージイベントは夕闇以降はVR欲しいと思いました。
ステージは明るいからいいけど、客席は暗いから200mmで1/20秒は手持ちじゃ無理(泣)
80(70)‐200mm F2.8と300mm F4の組み合わせ。
それと70-300mmとだと荷物に(かさも重さも)差が出るのがなんとも。
ただ、300mm F4は大抵F5.6にひと絞して使うので、開放でならスペックは同じ。
しかし、200mm以下では大きく差が出るのが、またなんとも・・・
昨日気が付きました。
同じ実行委員でも、写真係の私だけ一日中動き回るだけでなく、荷物背負ってるんだって・・・いろいろと重いなぁ(泣)
>歩道橋上で夜に三脚据えている人はどうしているんでしょうね。今度質問攻めにしてみようかなぁ。
>いきなり「貴様、Haniwaだな」と羽交い締めにされたりして(笑)。
御意。
夜に主様の通りそうな歩道橋で、三脚設置してお待ちしております(笑)
羽交い絞めにした後、縄で巻き巻きして歩道橋からミノムシでいかがでしょうか?
_ ノラ猫軍将軍山本ミケ六 ― 2017年10月18日 15時31分57秒
元気に(?)残ってますねぇ、
やはりFM10対応なんでしょうかねぇ?、
そのFM10もいつまで売り続ける事ができるんでしょうかねぇ…、
無くなるときは一気に無くすんでしょうかねぇ…。
>キリン堂薬局(池袋)
残念ながら取り壊しなんでしょうね、
改装とか補強とか考えると建て替えの方が安いんでしょうし残せとも言いにくいんですよ、
土地の値段とか考えるといろいろとかかってくるんでしょうし、
ならいっそHaniwa家を神戸〇鋼の鋼材を使って改装して「ゴリラ堂薬局」を作りましょう!、
そして国民の皆様にぁゃιぃ汚クスリを…
あとHaniwa氏は選挙「立憲君主党」に入れるのです!
野良猫王に全てを委ねて野良猫の為に日々労働のみに生きるのです!、
野良猫バンザイ!。
_ Haniwa ― 2017年10月20日 10時39分04秒
■ kazu様
FM10用ということですか。たしかに。
98年発売のAI AF-S Zoom Nikkor ED 80~200mm F2.8D(IF)は、AF-Sながらも絞り環があってFM10でも使えますから、このときにAi AF Zoom Nikkor ED 80-200mm F2.8D<NEW>が終了にならなくてよかったと思います。
FM10がなくなったら、レンズもごっそりあぶないということですね。
FM10もシンプルでいいカメラですが、FM3Aがずっと残っていたらよかったのになぁと思います。RoHS指令の関係でFM3Aは長続きしなかったらしいですが。プリズムガラス辺りが鉛入りだったんでしょうかねぇ。残念です。
■ めがねのパイロット様
>シリアルの飛びはガラスのエコ化でしょうね。
>その当時、各社EDレンズ等の無鉛化していましたし。
おそらくそうだと思います。そのとき存続したレンズは多くがシリアルが飛びましたから。でも鉛入りと鉛無しガラスで写りが違うという話は聞きませんね。なんとかなるもんなんですかねぇ。
>受注できないなら載せないで欲しい。
>もっとも望遠鏡販売店も貧乏なので、広告をいちいち直す経費も大変なんでしょうね。
存続することが分かっていたのでそうしたんでしょうね。
>さすがに屋外、ステージイベントは夕闇以降はVR欲しいと思いました。
>ステージは明るいからいいけど、客席は暗いから200mmで1/20秒は手持ちじゃ無理(泣)
ニコンのVRは対応していないボディでもVRが効かないだけでレンズそのものは使用できるのがよいところだと思います。対応していなければ、VR関連のレンズがちゃんとセンターで固定されるんでしょうね。VRはあるに越したことはないと思うようになりました。
>80(70)‐200mm F2.8と300mm F4の組み合わせ。
>それと70-300mmとだと荷物に(かさも重さも)差が出るのがなんとも。
わたしもDタイプの300mm F4は欲しいなと思うことがあります。作例を見ますとキレが違います。70-300mmズームの望遠端とは開放F値以外にも写りが明らかに違うのではないでしょうか。
>同じ実行委員でも、写真係の私だけ一日中動き回るだけでなく、荷物背負ってるんだって・・・いろいろと重いなぁ(泣)
これ、腰に来ますよ。なるべく少しでも軽くするしかないですよね。
>夜に主様の通りそうな歩道橋で、三脚設置してお待ちしております(笑)
>羽交い絞めにした後、縄で巻き巻きして歩道橋からミノムシでいかがでしょうか?
ああ、癖になりそう(違)。
_ Haniwa ― 2017年10月20日 10時49分34秒
>無くなるときは一気に無くすんでしょうかねぇ…。
一気になくなったらもうニコンを新品で買う意味もない…。
>改装とか補強とか考えると建て替えの方が安いんでしょうし残せとも言いにくいんですよ、
>土地の値段とか考えるといろいろとかかってくるんでしょうし、
誰が固定資産税払ってるんですかねぇ。ここ、相当高いと思いますよ。何も営業していないのによく払えるなぁと思いますね。もしかして権利関係が複雑で誰も手を出せなqあwせdrftgyふじこlp
>ならいっそHaniwa家を神戸〇鋼の鋼材を使って改装して「ゴリラ堂薬局」を作りましょう!、
>そして国民の皆様にぁゃιぃ汚クスリを…
何十年も前からデータ偽造してたとか、もう信頼性ゼロですがな(泣)。
ぁゃιぃ汚クスリは、働いても働いても疲れない汚クスリです。残業代が払われず長時間労働が容認される日本に最適な汚クスリです(泣)。
>あとHaniwa氏は選挙「立憲君主党」に入れるのです!
>野良猫王に全てを委ねて野良猫の為に日々労働のみに生きるのです!、
>野良猫バンザイ!。
そうなったら野良猫王に后を送り込んで支配します。マタタビも使ってやるぅ。関白になって国民に淡泊な生活を強要します(泣)。
_ めがねのパイロット ― 2017年10月25日 20時53分34秒
D850の高性能ぶりに心が揺れます(笑)
私も、VRはやはり撮影の補助として欲しいなと思います。
基本はナシで鍛えても、やはり最後の一助に。
300mm F4Dはキレイですね。
ファインダー覗いていても、そう感じます。
携行性との兼ね合いが難しいですね・・・
腰は大丈夫でしたが、肩の方が先に来ますね(泣)
ロープロのスリングショットなので、片掛けなのです。
ニコン残留を決めたら、真っ先に魚眼ズーム購入ですね。
_ Haniwa ― 2017年10月30日 14時32分46秒
お返事が遅れてすみません。m(_ _)m
D850供給が追いつかないそうですね。
高画素なのに連写も効くというのがD800系にしては革新的ですよね。
VRは最初出たときは中玉が揺れるんならレンズの芯が出ないんじゃないかと疑ってましたが、
芯が出る出ない以前にぶれてたら話にならないということで、あって損はない機能だと思います。
それにVR対応していないボディに付けても、VRが機能しないだけで普通に撮れるというのが偉いと思います。
いまとなってはあまり意味がないかもしれませんが、VRのDタイプがあったときは、フィルムカメラで普通に使えるレンズでしたから、偉いと思いました。
AI AF-S Nikkor 300mm f/4D IF-EDはブラックの方はまだ現行品なんですね。
ttp://www.nikon-image.com/products/lens/nikkor/ai_af-s_nikkor_300mm_f4d_if-ed/
欲しいなとは思いつつ、使用頻度を考えますと躊躇してしまいますね。
スポーツだと行った先によって撮る場所が全然違いますので、単焦点は辛いですね。
>腰は大丈夫でしたが、肩の方が先に来ますね(泣)
>ロープロのスリングショットなので、片掛けなのです。
肩掛けで腰に来ないのであれば、腰はまだ大丈夫ですね(笑)。
腰をやってしまうと、肩掛けは均等に重さが掛からないので危険なんです。
>ニコン残留を決めたら、真っ先に魚眼ズーム購入ですね。
AF-S Fisheye NIKKOR 8-15mm f/3.5-4.5E EDよいですね。ニコンってなかなかレンズラインナップが拡充しないので(従来ある焦点距離の置き換えが多い)、魚眼ズームという新しいものが出たのは喜ばしいです。問題は互換性なのですが、AF-Pレンズよりはマシと考えますか…。
_ めがねのパイロット ― 2017年10月31日 18時16分50秒
VRレンズの導入は、やはりコストが付く、というか買い替えなので結構悩みますね。
デジタル移行費用としてある程度確保していますが、そのクラスを買うと一気に目減りします(泣)
スポーツだと、ズームできた方が便利ですよね。
そんな主様には「200-500mm」のズームがオススメです(笑)
80-200と組み合わせれば、手に取るように・・・
腰は、10年ぶり、今年の正月明けに痛めましたね、かなりひどく。
まだ30前半ですが、大学生の時に痛めて以来、そういう来ました(泣)
その反面、今まで鍼灸院に行っていましたが、鞍替えした整骨院がなんとも楽しくて安く済む(笑)
あれはいかん、行くのが楽しい(違・爆)
AF-Pはまだ微妙ですよね・・・
正直、今後長いスパンで考えた場合、AiAFのレンズで個性的なものを少し揃えた置いた方があとあと良いのかな、と思うときもあります。
DC 135mm F2とか。
105mm F1.4Eよりも良いという人もいます。
28mm F1.4Dとか、気にはなっていますが・・・
28mmって気軽さがメインだと思うので、あのクラスだと重いデカい高いでカメラバッグが大変・・・
_ Haniwa ― 2017年11月07日 20時27分46秒
お返事が遅れてすみません。m(_ _)m
>VRレンズの導入は、やはりコストが付く、というか買い替えなので結構悩みますね。
>デジタル移行費用としてある程度確保していますが、そのクラスを買うと一気に目減りします(泣)
デジタルカメラ時代になってから、カメラだけでなくレンズもモデルチェンジがはやくてなかなか付いて行けませんね。何もかもが値段が高くなっています。だからこそ互換性が低いけれどもAF-Pなんでしょうね。
>そんな主様には「200-500mm」のズームがオススメです(笑)
そこまで長焦点は要らないんですよ。そのうち要るようになるかもしれませんが…。
さきほどと矛盾するようですが、このあたりのズームレンズは性能がすごくよくなってしかも安くなっている感じがします。
>まだ30前半ですが、大学生の時に痛めて以来、そういう来ました(泣)
>その反面、今まで鍼灸院に行っていましたが、鞍替えした整骨院がなんとも楽しくて安く済む(笑)
>あれはいかん、行くのが楽しい(違・爆)
一度傷めますと再発がありますのでお気を付けください。私もぎっくり腰をやったことがあり、年に1回ぐらい再発していた時期がありました。最近は注意していますのでしばらくやっていませんが、油断すると危ないです。
整骨院はリラクゼーション方面が充実していますよね。ただ、気をつけないといけないのは、整形外科のような診断ができませんので新しい故障の場合には必ず医師に診察してもらう必要があると思います。
> AF-Pはまだ微妙ですよね・・・
わたしもそう思いますが、いつも新しいカメラを買われる方だと躊躇なく行ってもいいのかなとは思いますね。なんだかんだと言っているうちに、廉価機はその制限がスタンダードになるというのがニコンですから。ただ、ほかの機種ではMFも含めて一切何もできないレンズですよね。
>正直、今後長いスパンで考えた場合、AiAFのレンズで個性的なものを少し揃えた置いた方があとあと良いのかな、と思うときもあります。
わたしもそう思います。ミラーレスが主流になって使い回す際にも、AF-Pのようなピントも絞りもレンズ単体で一切なにもできないようなものは、ただの重しにしかなりませんからね。
>DC 135mm F2とか。
>105mm F1.4Eよりも良いという人もいます。
DC 135mm F2 欲しいですね。ただ、何を撮るのかといわれると困りますが(笑)。高騰する前に手に入れたいですねぇ…。
28mm F1.4Dは以前欲しくていつかはきっとと思っていましたが、生産終了になって高騰してからあまり下がっていないのでもう諦めました。今見かけるのは程度の割に高い物ばかりだのような気が…。現行品時代に買いたかったなぁ。
28mm F1.4Dは、現行品末期にフードが先に欠品になったのでフードと一緒にお求めになるのがよいように思います。でも、オークション時代なのでフードだけ見つかるかもですね。
>28mmって気軽さがメインだと思うので、あのクラスだと重いデカい高いでカメラバッグが大変・・・
それはありますね。Distagon T* 28mm F2 ZFでさえ重たいと思うようになってます(泣)。
最近フィルムで撮る機会がなく、デジタルはDXなので、Distagon 28mm F2 ZFの出番は全然ありません。珍しくフィルムで撮るときでも、つい、Ai Nikkor 28mm F2.8Sを持って行ってしまいますね。
軽いのは正義という面はあると思います。
そう考えますと、軽くて小さいNikon 1って惜しいなぁと思いますね。1 NIKKORレンズの耐久性といいますか径時変化に弱いといいますか、要するに使ってなくてもすぐ壊れるので、もうNikon 1を増やすのはやめです。残念なシリーズです。「かつてとは変わったニコン」の象徴だと思います。
_ めがねのパイロット ― 2017年11月17日 21時21分34秒
軽いことは正義だと思います。
そういう意味では、フジのXシリーズのAPS-Cフォーマットは魅力的です。
が、いかんせん魚眼がないのが参入障壁です(笑)
ただ、デジタル本格移行でレンズを買い替え始めると、現有のレンズよりも大きく重くなるのは必至。
特に70-200mm F2.8Eは使っているカメラバッグ(スリングショット)にボディ付きでたぶん入らなくなる・・・
機動性を考えると、バッグもなるべく大型にしたくないので、悩ましいです。
キャッシュバックキャンペーンにつられて、まんまと魚眼ズームに手を出すことを検討しています(汗
でも、これを買うことはニコン残留への布石となる可能性が高い。
現有レンズ等を考えると、残らざるおえない現実は覚悟しています。
ただ、やはりウワサされているミラーレスを見てから決めたいという心もあり・・・これまた悩ましい(泣)
_ Haniwa ― 2017年11月24日 19時12分34秒
お返事が遅れてすみません。m(_ _)m
>軽いことは正義だと思います。
>そういう意味では、フジのXシリーズのAPS-Cフォーマットは魅力的です。
>が、いかんせん魚眼がないのが参入障壁です(笑)
わたしも超広角側を重いレンズで賄うのはアレかなと思ってずっと1 NIKKOR VR 6.7-13mm f/3.5-5.6買おうか迷っていました。
軽いのは正義ですから。
でも、1 NIKKORは駄目です。あれは絞りが電動で動かなくなる持病があります。それ以外にもズーミング等のフレキが断線する持病もあります。
要するにコストダウンし過ぎなんです。
1 NIKKORは魚眼がないですしね。終わって欲しくないですが、ニコワンは終わりなんでしょうね。残念です。
フジのXシリーズのAPS-Cフォーマットは魅力的ですね。魚眼ってニーズがないと思ってるんでしょうかねぇ。
狭いところで撮りたいこともあるので、魚眼レンズはラインナップして欲しいですね。
>ただ、デジタル本格移行でレンズを買い替え始めると、現有のレンズよりも大きく重くなるのは必至。
>特に70-200mm F2.8Eは使っているカメラバッグ(スリングショット)にボディ付きでたぶん入らなくなる・・・
70-200mm F2.8Eは従来の70-200mm F2.8と同サイズに収まってますよね。
附属のケースがCL-M2なので。
全然関係ないですが、CL-M2の対応レンズにこのあいだまでAI AF Zoom-Nikkor 80-200mm f/2.8D ED <NEW>
が載っていたのに、いまは載っていないですね。なんか嫌な予感が…。
>キャッシュバックキャンペーンにつられて、まんまと魚眼ズームに手を出すことを検討しています(汗
>でも、これを買うことはニコン残留への布石となる可能性が高い。
AF-S Fisheye NIKKOR 8-15mm f/3.5-4.5E EDよさそうですよねぇ。
これが出たということはAF DX Fisheye-Nikkor 10.5mm f/2.8G EDのAF-S化はないかもしれませんね。
Fisheye-Nikkor 10.5mmってDXレンズなのにAF-Sじゃないんですよねぇ(DXの下級機はAF-SでないとAFできないです)。
あと10.5mmはフード固定もFXで使うときに邪魔ですし。
だからAF-S Fisheye NIKKOR 8-15mmなんでしょうね。フードも別付けですし、AF-Sですし。
>ただ、やはりウワサされているミラーレスを見てから決めたいという心もあり・・・これまた悩ましい(泣)
これで様子見の人も多いと思いますよ。
D850が売れているらしいので、ミラーレスはDSLRを脅かさない程度のものになりそうな気もします。
DSLRが売れなくなってからでないと本気でミラーレスやらないんじゃないですかねぇ。
_ めがねのパイロット ― 2017年11月25日 10時40分42秒
Nikon1は自滅的な製品展開で残念ですね。
知り合いにJ5使っている人いて、後継機の登場を心待ちにしていますが・・・
魚眼は特殊レンズだと思うので、やはりラインナップの必要性はやや微妙かも知れません。
ただ、各メーカーのユーザーでも「あったらいいな」と思っている人はいると思います。
あとは、その意をメーカーがどれだけくめるか、という体力(マーケティング?)次第なのかと。
N&C社は立場上出さざるおえないと思いますが(笑)
お店に届いたので、近日8-15mmの魚眼ズーム取りに行ってきます。
今回はもろもろ考えて、最安値店ではなく、近くのキタムラにしました。
これを買いましたから、ニコン残留もほぼ確定に近い・・・予定調和ですかね(=_=;
70-200mm F2.8Eは、比較すると使っている80-200mm F2.8<New>よりも2cmほど長い。
今使っているロープロのスリングショットAW100では、D700+80-200mmでギリギリなので、2cmの伸長が結構キワドイですね(汗
今秋、頑張ればこのAW100の胴体部にD700+80-200mmと並べて300mm F4Dがキツキツで入ることが判明し、喜んでいました(笑)
最悪は、休眠状態のAW202を引っ張り出して、という感じです。
DSLR売れなくなってから本気では、ニコンはもう終わりでしょうね。
フォーマットで機材構成を組み立てるように、レフとミラーレスで機材構成を考えられる時代ですから。
それについていけなければ、2020年はニコンの「最後のオリンピック」になるでしょうね。
なって欲しくないですが。
さて、修理から上がってきたブロニカEC(2台目)の試写に行ってきます。
デジタル移行でフイルムから完全離脱できるわけではなく、中判は以前として主力たり得るので、移行費用以外にいろいろとお金がかかりそうです(泣)
_ Haniwa ― 2017年11月27日 14時35分13秒
Nikon 1 J5が一部の店舗の表示で販売終了になっているようです。
レンズも現行ラインナップの一部が少しずつ販売終了になってきているので、もう在庫限りなんでしょうね。
もったいないシステムでした。うちにV1が2台もあるのに…。
ユーザーの意見を聞かずにメーカーが思う購買層に固執したからでしょうね。メーカーが思っていた購買層と実際の購買層が違っていて、メーカーはあくまでもライトユーザーに売りたかった、と。
まあニコンは昔からひとの意見は一切聞かないメーカーでしたから、それがいい方に出ていればいいですが、そうでないときはちょっと…。
魚眼レンズは需要は少ないでしょうが、「ラインナップの端っこ」としてあるべきです。それでなくても小さいフォーマットは広角側が弱いので、まずラインナップすべきです。
DXフォーマットでも初期のうちに魚眼は用意されました(そのせいでDXなのにAF-Sでないことになってしまいましたが…)。Pentax Qだって魚眼ありますし。
>お店に届いたので、近日8-15mmの魚眼ズーム取りに行ってきます。
おめでとうございます!\(^o^)/
AF-S Fisheye NIKKOR 8-15mm f/3.5-4.5E ED、いいですね。DXとFXの両方で使うことを考えていて、そのためフードも固定じゃないなど考えられています。私も欲しいです。
>70-200mm F2.8Eは、比較すると使っている80-200mm F2.8<New>よりも2cmほど長い。
その2cmが問題ですか。このあたりは微妙ですね。たしかにCL-M2に80-200mm F2.8D <New>を入れますと、少し余裕があります。
>DSLR売れなくなってから本気では、ニコンはもう終わりでしょうね。
>フォーマットで機材構成を組み立てるように、レフとミラーレスで機材構成を考えられる時代ですから。
>それについていけなければ、2020年はニコンの「最後のオリンピック」になるでしょうね。
>なって欲しくないですが。
まずいと思いますよ。ミラーレスだと20コマ/秒とか当たり前ですから、ミラーレスのAFが食いつけばDSLRに勝ち目はないです。もう随分前から私はそう言っています。
中井精也氏のTV番組「てつたび」とか見てますと、氏はかつてはニコンのDSLR使ってましたが、いまはSONYのミラーレスで連写してますね。鉄道写真もミラーレスで十分仕事になる時代なんですよね。最後の砦のスポーツもDSLRは陥落するでしょうね。
>さて、修理から上がってきたブロニカEC(2台目)の試写に行ってきます。
>デジタル移行でフイルムから完全離脱できるわけではなく、中判は以前として主力たり得るので、移行費用以外にいろいろとお金がかかりそうです(泣)
ブロニカよいですね。フィルムとデジタルは別に排他関係じゃないですから、共存していいとこ取りで楽しむのがよいですね。ポジをルーペで覗いたときの感激はデジタルでは得られませんもの。
_ Haniwa ― 2017年11月28日 08時48分03秒
ttp://haniwa.asablo.jp/blog/2017/11/27/8735588#c8735734
にあります。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。
実際、なぜまだラインナップから消えないのか、私も疑問です。
正直、ニコン残留となれば、このクラスの望遠レンズはこれを残すか現行に買い替えるか、果たして70-300くらいにしてしまうか、やや悩んではいます。
私の場合、主様のように激しく使用することは少ないので、AF-Sでも壊れるのは先になりそうですが・・・
ただVRがないのはときにツラく思います。
ただ、やはり電気がなくても動くレンズは、それが最大のメリット。
極端な話、マウントアダプターでつけられさえすれば、メーカー不問で使えるのは、本当にメリットだなと思います。
歩道橋の上で三脚・・・
三脚につけたときの防振はVRの範疇外ですが、どうなんでしょうね?
三脚で防振が効かない、というクレームはこの手のレンズあるあるネタですし・・・