EPSON PX-G930プリンタをメンテに出した2017年09月06日 00時00分00秒

ナイト野毛山(横浜市電1518号):Ricoh GR、、18.3mm(35mm版28mm相当)、F2.8開放、1/40秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 6400)、AWB、画像設定:スタンダード、スポットAF

荒野の故障ブログ、Haniwaのページ作者のblogです(泣)。

今回はプリンタ編。

このブログではあまりプリンターの話はしてこなかったが、便りのないのはよい知らせということで、特に不具合もなかったから記事にしていなかった。今回、夏前ぐらいから、印刷したときにプリンタヘッドの動いた軌跡が黒い線として汚れがつくようになった。「こすれ軽減」機能というのがあって、それを使うと汚れが付かなくなったのでそれで誤魔化していた。

その「こすれ軽減」機能を使っても汚れが印刷されるようになったので、諦めてメンテナンスに出すことにした。

見積もりは、プリンタヘッドと給送路の汚れと敗因区九州パッドじゃなくて廃インク吸収パッドの吸収量が70%なので要交換で、定額料金11,000円にお引き取り料金1,500円消費税1,000円の合計13,500円だった。これで進行を指示。

水曜日にネットで申し込んで木曜日にヤマト運輸が箱をもって取りに来て金曜日の朝にはエプソン松本修理センターに到着、土曜日の午前中に見積もりがFAXで届き即進行を返事した。月曜日に修理が終わり当日中に発送。火曜日にコレクト便で到着という流れだった。週末を挟んでいる割には早い処理だと思う。

今回、my EPSONという会員登録のところから修理の申込みをしたのだが、そこに自分の持っているEPSON製品を登録してある。それを見たら、このEPSON PX-G930って2007年に買ったものだった。もう10年も使っている。やっぱり顔料インクプリンタがいい―EPSON PX-G930購入 ― 2007年12月17日 参照。しかもなぜか現行品だったりする。PX-G900以降モデルチェンジをつづけてきてPX-G930になったのだが、それ以降10年間生産を続けている顔料インクプリンタ。なんかすごいなぁ。最近、在庫僅少マークが付いたようなので、PX-G930も終わりなんだろうな。

EPSONプロセレクションのラインナップ(2017年9月6日現在)

このPX-G930のトラブルとしては、買って4年目にプリンタヘッドの詰まりがひどくなって自分でクリーニングしたEPSON PX-G930(顔料インクプリンタ)用のクリーニング液 ― 2011年12月20日と、5年目にEPSON PX-G930プリンタを廃インク吸収パッド交換に出した ― 2012年05月29日ぐらいであった。今回それからもう5年も経ったんだなぁ。月日の経つのははやい。

このEPSONのプリンターは写真用紙を印刷するよりも普通のドキュメントを印刷する方が圧倒的に多い。あとはDVD-RやBlu-rayディスクの表面に印刷することも写真よりも多いかも。よそ様に写真をあげるときにDVD-Rなどに焼くのだが、そのときにDVDの表面にタイトルや日付などを入れているのだ。これは汚い字でマジックインキなどで書くよりも喜ばれる。そんなこんなで大活躍しているEPSON PX-G930なのであった。長持ちだよなぁ。1 NIKKORレンズも見習って欲しい(泣)。


写真は記事とは関係ない。ナイト野毛山(横浜市電1518号):Ricoh GR、、18.3mm(35mm版28mm相当)、F2.8開放、1/40秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 6400)、AWB、画像設定:スタンダード、スポットAF

Ricoh GR(2013年発売)の高感度ってNikon D300(2007年発売)よりもきれいだよね。まあ発売年度が違うから比較するのもアレなんだが。

横浜市立野毛山動物園は毎年8月の土日に「ナイトのげやま」と称して動物園を20時半まで開園している。夜の方が活動が活発な動物もいるので、こういう機会に見に行くのもよい。しかも、野毛山動物園は大人も子どもも入園無料なのだ。

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