R.W.C バイク用ナビRM-XR550XLインプレその22017年03月14日 00時00分00秒

R.W.C バイク用ナビRM-XR550XLの背面とRAMマウント

バイク用ナビゲーションのR.W.C RM-XR550XLのインプレの続き。R.W.C バイク用ナビRM-XR550XLインプレその1 ― 2016年10月03日以降、何回か遠出で使ったのでそろそろ使い勝手も評価できるかなと思う。

RM-XR550XLで一番酷評されている脱落問題だが、前回も書いたように、自分のは対策版で、かつちゃんと装着されているのを確認しているので、これまで脱落しそうになったことはない。トイレ休憩時などに、盗難防止のためにナビを外しておくのだが、メーカーはおそらくこのホールド用台座(クレードル)からナビ本体だけを外しておくことを想定していると思われる。しかし、そうすると、再びホールド用台座(クレードル)に装着するときに中途半端に装着して脱落の危険性がある(R.W.C バイク用ナビRM-XR550XLインプレその1 ― 2016年10月03日参照)。

それで、ホールド用台座(クレードル)からナビを外すのではなく、バイクのハンドルに取り付けた「マウント」からクレードルについたままのナビをごっそり外すことにしていた。バイクにはマウント(と電源)だけが残ることになる。この方式だと出かける前にホールド用台座(クレードル)とナビの装着を1回確認しておけば、脱落の危険性がほとんどなくなる。

ただ、問題は、マウントのノブ付きねじがこういう使い方を想定していないので、外すときにコロッと落としやすい。このねじを出先で落とすとナビをバイクに付けられなくなる。

それで、付属のマウントではなく、RAMマウントというものを使うことにした。RM-XR550XLのホールド用台座の4つのねじ穴は「AMPSホールパターン」と同じらしいので、2"x1.7"ベース(AMPSホールパターン)を取り付けた。ただし、4本のねじはRM-XR550XL付属のものだと長さが合わないので、M4の長さ12mmのステンレスねじを別途購入して取り付けた。

バイクに取り付ける方は、ハンドルの中央やや左にUボルトベースを取り付けた。これはアメリカ製でインチねじなのでナットを回す道具に注意。メートル法の工具だとたしか7mmの片口スパナが合ったように思う(不正確)。レンチだとマウントの盛り上がった部分に当たって最後までねじ込めない。マウントをハンドル中央に付けなかったのは、スピードメーターの邪魔にならないようにということだ。

あとは、ナビのクレードルに付いたベースとバイクのハンドルに付いたベースを繋ぐアームパーツだ。これはお好みで。

自分の場合は、最初スピードメーターと同じぐらいの距離に置こうと思って2個のアームとダブルボールジョイントを繋いでメーターの横に来るようにしていた。CRF250Lの場合、フロントのブレーキホースが邪魔で、ナビの位置が制限されてしまう。この2本のアームを使う方法だと、スピードメーターをチラ見するときについでにナビもチラ見できるので安全だと思った。2本のアームを使っているが、ちゃんとねじを締め込んでおけば、ずれたりすることもなく使えた。RAMマウントは優秀だ。しかし、ナビを外したときに2"x1.7"ベースとアーム1とダブルボールジョイントとアーム2ごと持って行く必要があって、結構嵩張るし重い。RAMマウントは金属製なので構成数が増えると重いのだ。

それで、結局今はアームパーツ3インチだけで使っている。これだとナビを見るのに視線の移動が多くなるが、どうせ走行中はナビ画面の右上のあと何kmで右折なのか左折なのかの部分しか見ないので、これでいい。運転していると視野の左下にナビの右上画面が見えてあと何kmで右左折かだけが分かる。Bluetothのインカムで音声案内も聞いているのでこれで十分だ。

RM-XR550XL ナビ 一般道路案内画面

それで、このRM-XR550XLの右上の案内なのだが、もう少し大きく表示できた方がありがたい。ちょっと小さいんだよね。交差点のレーン情報はありがたいので、これをもっと大きく。交差点名も一瞥で分かるように大きくしてほしい。説明画像はRWCのRM-XR550XLソフトウェア説明書PDFから。

RM-XR550XL ナビ アローモード画面

アローモードというのがあってこれだと大きく表示される。これの半画面は使いやすい。アローモードも交差点名とレーン情報が小さい。せっかくの情報なんだから大きく表示して欲しい。どこでもいいから左に曲がるんじゃないでしょ。どこで曲がるのか、あと何kmなのかが重要じゃないか。

RM-XR550XL ジャンクションガイド画面

このアローモードだとぱっと見て分かりやすいので安全だ。ところが、アローモードだと高速道路のジャンクションの表示が簡略なんだよね。普段はアローモードでいいが、ジャンクションは通常のジャンクションガイドの方がいい。「通常のジャンクションガイド」は、実際のジャンクションの標識や道路の状況と合致していて、どんなジャンクションかが予め分かるのがいいのだ(写真や動画からイラストを作成しているのだろう)。しかし、走行中にアローモードから通常モードに切り替えるのは事実上不可能なので、アローモードでジャンクションガイドは通常のジャンクションガイドにできるようになればありがたい。

RM-XR550XL ナビ 高速道路情報画面

あと、高速道路での「高速道路情報」は、こんなの走行中に読めないので、もっと表示数を減らして大きな字にしてほしい。次とその次ぐらいでいいのではないか。大事なのは次のICやJCT名と距離だから、そこだけ大きく表示されればよい。こんな細かいのを100km/hで走行中に凝視できないよ。

交差点名と距離とレーン情報表示を大きく見やすくアローモード時にジャンクション表示を通常表示にできるようにすれば、RM-XR550XLはかなり使いやすいバイク用ナビになると思う。ファームアップで改良をお願いしたい。

R.W.C バイク用ナビRM-XR550XLインプレはまだ続く(つもり)。

【関連追記:2017年3月15日】
R.W.C バイク用ナビRM-XR550XLインプレその3 ― 2017年03月15日

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