Let's note SX2を即日修理に出してみた2016年06月01日 00時00分00秒

秋葉原LUMIX&Let's note修理工房:Ricoh GR、18.3mm(28mm相当)、F5.6、1/500秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード

2012年の秋に買ったPanasonic Let's note(レッツノート) CF-SX2JEQDRなのだが、タッチパッドの下にある左クリックの感触が悪くなってきた。具体的には、押すと少しカチカチ言うようになった(ある時期以降のLet's noteのマウス相当のクリックスイッチは、カチカチ言わない仕様になっている)。押していくと、内部で押される側との間にすき間ができている感じ。

左クリックってすごくよく使うのでなんか気持ち悪い。なんか2段階の感触があって気持ち悪いのとカチカチ言う以外には不都合はないのだが、修理に出してみることにした。

パナソニックには、「秋葉原LUMIX&Let's note修理工房」というのがあって、そこだとLet's noteの最近の機種は即日修理してくれるらしい。それで持参日時をネットで予約して持っていった。

平日の12-15時で予約して、12時半頃に持っていった。「パッドスイッチ」の部品交換だけなら7000円ぐらいで済むが、もしその下のメイン基板まで破損していたら4~5万円ぐらいの修理代が掛かるという。まあ落としたりしてなった故障ではないのでメイン基板にヒビとか入っている可能性は低いとは思うんだが。普段からそんなに強く押してないし。

開けてみないと分からないのでその場ではどちらか分からなかった。それでメイン基板交換になる場合には携帯電話に連絡してもらって進行するかどうかそのときに判断するということにした。4~5万円では中古のLet's note SX2は買えないので、4~5万円といわれても修理進行するんだろうなとは思った。パッドスイッチの交換だけで7千円コースの場合は連絡なしで修理進行ということにしてもらった。

問題は、即日修理の完了時間だ。なんと19時だという。えー、修理に6時間半も掛かるのかよ。その時間には用事が入っていて取りに来られないので宅急便で送ってもらうことにした。送料は540円だという。ヤマト運輸の宅急便で540円なら取りに来るよりもよい。

しかし、即日修理とはいえ結局夜まで掛かるんなら、昼飯食わずにわざわざ持っていかずに宅配便で修理部門に送った方が楽だったと思った。以前リコーのカメラの即日修理を何度か依頼したが、1時間半以内に終わっていた。リコーデジタルカメラサービスセンター(新横浜)に行ってきた ― 2006年05月09日(新横浜)、GR DIGITALのADJ.ボタン修理とシャッターボタンカスタマイズをしてきた ― 2008年07月22日(銀座)など参照。パナソニックは、何分以内に終わるって書いてない時点で気づくべきだった。

結局19時までに携帯電話に連絡はなかったので修理代は7128円だということになる。19時修理完了なので、当日の宅急便には乗せられず翌日の夕方に集めに来る便に乗って翌々日に到着した。

ということで、どうしても翌日使う必要があるとかでないとパナソニックの即日修理の意味はあんまりないかも。他方、リコーイメージングはいまでも修理時間の目安が30~90分と書いてある(http://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/support/request_repair.html)(ただし銀座や新横浜は廃止で東京都板橋区舟渡と大阪市中央区南船場のみになっている:大阪の方が便利なところにあるやん。浮間舟渡って23区だけれどもすごいだだっ広い場所なんだよhttps://www.google.co.jp/maps/@35.791253,139.691351,15z)。

2日後に戻ってきたLet's note SX2は、マウスの左クリックに相当するボタンが新しくなっていた。部品の返却必要って言うのを忘れた。修理報告書には「PADボタンの交換を実施しました」とある。ほかに「各部基本動作テストを実施しました。」とあり、14の項目がテストされていた。

あと、カメラ関係でいえば秋葉原LUMIX&Let's note修理工房では、レンズ固定のコンパクトカメラしか即日修理はできない。レンズ交換式カメラは必ず預かり修理・後日修理完了になる。パナソニックの記述(http://www.panasonic.com/jp/support/consumer/repair/service/quick.html)では「デジタル一眼カメラ/レンズ交換式カメラ」と書いてあるのだが、「デジタル一眼カメラ」って何?レンズ交換式とは別にデジタル「一眼カメラ」っていうのがあるんだ、へー。修理工房の張り紙には「レンズ交換式でないコンパクトデジタルカメラのみ即日修理」という趣旨のことが書かれていた(「撮影禁止」の張り紙があったのでうろ覚え)。そっちの方が分かりやすいじゃん。リコーGRなんかレンズ交換できないけれどもレンズは1個しかないから「一眼カメラ」なのかねぇ。おもしろい言葉を使うねぇ、パナソニックは。


写真は秋葉原LUMIX&Let's note修理工房の外観。Ricoh GR、18.3mm(28mm相当)、F5.6、1/500秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード

リコーGRのAFの癖2016年06月17日 00時00分00秒

EF210-118コンテナ高速貨物列車:Ricoh GR、18.3mm(28mm相当)、F4、1/90秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、マルチAF

更新できず、お返事もしないままですみません。アリバイ的更新と思いつつ書きだしたら長くなってしまった。

EF210-118のコンテナ貨物列車。リコーGRは、こういう電車に乗っていて「おっ」とか「あっ」というときにさっと撮れていいですな。被写体に電柱掛かってたりするけれども(泣)。

問題は、こういう慌てて撮っている状況ではちゃんと半押ししてからシャッター切ってもピンぼけが1/4~1/5ぐらいの確率で起こることだ(たいていかなりの近接にピントが来ている)。この写真の次に撮った写真が構図的にはよさそうなのだが、完全にピンぼけ(どこにもあっていない・拡大して見たが手ぶれ被写体ブレではない)なのでボツにした。今回はガラス越し撮影なのだが、ガラス越しでない集合写真でピンぼけになったときには失望した。なんでやねん!

GRは、フルプレススナップで一気押ししたときのピント位置を事前に決めておけるのだが、かえってピンぼけを誘発するので、フルプレススナップはOFFにしている。そのときによって撮影距離は違うしいつも絞り込んでいるわけではないからだ。2mとか1.5mにしておけばいいような気もして使ってみたのだが、GRはAPS-Cサイズのセンサーなので、2mや1.5mのピント位置だと、身内のスナップ写真でピンぼけ率が高まる(距離がもっと近いことが多い)。外でスナップなら2mでF8とかならピント合う範囲広いんだろうけれども。逆にフルプレススナップを1.5mとか1mの近接に設定しておくと、一気押ししているつもりがないのに近接にピントが外れていることがあるのだ。もしかしたら近接にピントが外れているのは、フルプレススナップの機能のせいではなく、半押ししていてもAFが近接に間違う癖があるせいなのかもしれない(フルプレススナップで事前の固定距離になっているのかそうでない測距の結果近距離になっているのかは撮っているときは分からない)。

フルプレススナップをOFFにしていても近接方向にピントが間違っていることが多いので、距離が分からないのなら無限遠とか20mにしてくれればいいのになとも思うが、カメラは1mとかで間違ってないと思っているんだろうからそういうフェイルセーフは無理だ。このカメラは後にピントが抜けることよりも、どこにもピントが合っていない近接にピントが外れることの方が多い。そのアルゴリズムを改善したらフルプレススナップが活きてくると思うんだがなぁ。

AFのエリアをマルチAFにしてもスポットAFにしてもこのAFの癖は変わらないように思う。今回はたまたまマルチAFにしていたが、普段はスポットAFにして半押しで構図を変えて撮っている。

GRでマルチAFにしないのは、マルチAFで選択されるAFターゲットがGR DIGITALのときよりも大きいからだ。GR DIGITALのときは、スポットAFと同じ大きさのターゲットが自動で(複数)選択されていた。ターゲットの枠が大きいせいか、なんかピント位置が違うよなぁということが多いので、スポットAFで半押し後に撮ることにしたのだ。

なんだかCONTAX G1を思い出してしまうが、CONTAX G1ほど酷くはない。ピンぼけでも写真は撮れているからだ。CONTAX G1はシングルAFではピントが合わないとシャッターが切れなかった。CONTAX G1は何度押しても切れずカメラを地面にたたきつけたくなることがあった。他方GR DIGITALはセンサーが小さくて被写界深度が深いこともあってか、そんなにピンぼけは気にならなかった。

【追記】CONTAX G1で思い出したが、GRの背面液晶に合焦距離を大きく表示すればいいんだな。集合写真で3~4m離れているのに、1mとか表示されていたらもう一回半押ししなおして撮ればいいわけだ。次のファームアップでお願いします。Biogon T* 21mm F2.8 + CONTAX G1の雑感 ― 2010年03月03日CONTAX G1のAFとファインダー内表示 ― 2010年03月10日参照。【追記ここまで】


EF210-118コンテナ高速貨物列車:Ricoh GR、18.3mm(28mm相当)、F4、1/90秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、マルチAF

EF210-118は新鶴見機関区所属のようだ。写真の後の空き地は、元新鶴見操車場。新鶴見操車場はかつて東洋一と言われた壮大な操車場であった。新鶴見操車場配線図(懐かしい駅の風景~線路配線図とともに)に詳しい。

私は梅雨時の曇天の感じが出ていてこれでよいと思うのだが、最近の彩度高いのが好きな人から見たら冴えない色に見えるかもしれない。

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