NIKON IMAGE SPACE スペシャルアカウント(その2)2016年01月29日 00時00分00秒

長者町八丁目共同ビル(横浜市中区):Ricoh GR、18.3mm、F5.6、1/250秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード

NIKON IMAGE SPACE スペシャルアカウント ― 2016年01月27日のつづき。

結局、Upgrade Utilityをダウンロードして解凍し実行する方法でNIKON IMAGE SPACE のベーシックアカウントからスペシャルアカウントに移行することにした(ニコンイメージングプレミアム会員からアップグレードする方法はとらなかった)。

その際にPCに接続するニコン製カメラを何にするか迷ったが、ニコンで修理したこともなく製品登録もしていないNikon 1 V1ですることにした。

Upgrade Utilityを実行してNIKON IMAGE SPACEにログイン。USBケーブルでカメラをつなげというのでNikon 1 V1をつないだ。画面にV1と出てスペシャルアカウントにすんなりと移行した。これで終わり。

氏名や住所を入力したり、カメラのシリアルナンバーを入れることもなかった。もっとも、Upgrade Utilityがニコン製カメラとつないで何をチェックしているのかは分からないので、ニコン側にシリアルナンバーが把握されている可能性はある。ほかの情報(総撮影枚数とか)も吸い出しているかもしれない。ただ、NIKON IMAGE SPACEアカウントの匿名性は維持できているように思う。

ということで、「パスワードありのアルバム共有」が使えるようになった。ちょっと試してみた感じでは、アルバムのURLがやたらと長い。そのURLはデフォルトでメールで通知するようになっていて、メーラーが起動するのだがそこには短縮URLが書かれている。やたらと長いランダムURL生成のみのアクセス制限(といえるのか?)だけではなく、一応設定したパスワードも効いているようだ。だったらこんな長いURLはやめたらどうか。短縮URLってセキュリティ上好ましくないと思っているので(ドメインでクリックするかどうか判断できないしそういう習慣も育たないから)。

時間ができたら、過去にニコンオンラインアルバムにパスワード付きでアップしていた内輪の写真をまたアップしたいと思う。


今日もニコン製カメラの作例でなくてすまん。
長者町八丁目共同ビル(横浜市中区):Ricoh GR、18.3mm、F5.6、1/250秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード

戦災復興の防火建築帯として建築されたビルのひとつと思われる。この長者町通り沿いには似たようなビルが最近までたくさん残っていたのだが、かなり取り壊されてしまった。ほかの場所では逆にかなり手を入れてきれいにしている防火建築帯もある(ヨコハマ・ビオゴン・モノクロ計画その32 ― 2012年06月29日参照)。この長者町八丁目共同ビルはどういう所有権になっているのか分からないが、外観のメンテナンスなどが行き届いておらず、かなり写欲をそそる外観になっている。区分所有権などが法定される前の建築だから、権利関係がややこしいのかもしれない。

ちなみに上の作例写真左端の信号機の後ろのビルは、現在はドンキホーテになっているが、ニューオデオンというビルだ。1973年まで横浜オデヲン座という由緒ある映画館があった場所だ。1985年にニューオデオンの中に横浜オデヲン座が再び開館したのだが、いつのまにかなくなった(調べると2000年閉館らしい)。ニューオデオンにはバイク用品屋とか古本屋とか入っていたなぁ(遠い目)。いつのまにかドンキホーテになっているとは…。ODEONと書かれていたビルの大きな看板もなんかドンキホーテの看板になってるし。

さらに余談だが、作例の右端の「8」と書いた吉田ビルの吉田というのは吉田新田と関係がある。江戸時代までこのあたりは内湾であったのだが、江戸の材木商であった吉田勘兵衛が、1656年(明暦2年)に江戸幕府から埋立て・新田開発の許可を得て埋め立てた(吉田新田)。その吉田勘兵衛の子孫が不動産会社・吉田興産株式会社をやっているのだ。その関連会社が吉田ビルらしい。このあたり第○吉田ビルというのがやたらとある。

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