「ニコン オンラインギャラリー」サービス終了 ― 2016年01月07日 00時00分00秒
ニコンオンラインギャラリーが2016年1月14日13:00(予定)をもってそのサービスをすべて終了するとの最終メールが来た。
ニコンオンラインギャラリーは一時期結構使っていた。Haniwaのページの容量制限に掛からないように、大きな画像はニコンオンラインギャラリーに置いたりしていた。
このニコンオンラインギャラリー内の画像を一括ダウンロードできるサービスがあると告知されている。「ログイン後の画面に新たに『アルバム画像一括ダウンロード』ボタンが表示されます。」とあるのだが、久しぶりにログインしてもそんなボタン出てこないぞ。【対応完了】ニコン オンラインギャラリー アルバム内画像一括ダウンロード機能 追加のご案内参照
Firefox(バージョン43.0.4 Windows用)だから駄目なのかと思ってInternet Explorer 11でログインして見たが同じくそんなダウンロードボタンは出てこない。なんなんだろう。まあアップした画像はローカルにコピーがあるので、ダウンロードする必要はないのだが、念のためと思って試したかったのだが。
ニコンオンラインギャラリーは、パスワード掛けて閲覧制限できたので、内輪の写真公開に使っていた。しかし、その後my Picturetownというのが別にでき、それがNIKON IMAGE SPACEになったのだった。NIKON IMAGE SPACEは結局忙しくて検討していなかった。NIKON IMAGE SPACEの前身のmy Picturetownはニコン オンラインギャラリーと同じような使い方を想定していないようだったので、移行を断念した経緯がある。ニコンmy Picturetownはニコンオンラインアルバムの代わりにはならなかった ― 2007年09月04日参照。
内輪で公開していた写真をどうしようかなぁ。アドレスが目茶苦茶長くて簡単に見つけられないようなサービスはあっても、パスワード掛けて閲覧って流行らないんだろうなぁ。
【関連】
ニコン、my Picturetownを無料開放でニコンオンラインアルバムはどうなるのか ― 2007年09月03日
my Picturetownの共有を使ってみた ― 2009年04月23日
ニコンの画像共有・保存サービス「NIKON IMAGE SPACE」を1月28日20時から開始 ― 2013年01月24日
【関連追記:2016年1月27日】
NIKON IMAGE SPACE スペシャルアカウント ― 2016年01月27日
【関連追記ここまで】
埴輪 短甲の武人(重要文化財:東京国立博物館):Ricoh GR、18.3mm、F2.8開放AE(1/40秒)、ISO-AUTO(ISO800)、AWB、画像設定:スタンダード
まさに”Haniwaのページ”ですな(笑)。ニコン関連の記事なのでニコンのカメラで撮った画像にしたかったが、最近のは公開できない某スポーツの写真しかないので、リコーGRの写真ですまん。そういえば正月にF100で撮った写真の現像とプリント取りに行ってなかった。
コメント
_ ノラ猫軍将軍山本ミケ六 ― 2016年01月09日 14時19分06秒
_ いつもとおりすがり ― 2016年01月10日 20時02分28秒
Haniwa様のデジタルに関するツイートが目に入り、思うことがあるので、少し書きます。
はっきりいって、デジタル化された今の時代は一見、民主化されたようで、じつは富の一極集中の過程でもあるのです。(そうみると、カメラのセンサーサイズの違いは、いわば、「民衆の分断」と「新たな階級闘争」でしかありません。)なぜなら、「手軽」さが売りでも、「無償」労働が増え、労働基盤そのものが葬られ去られたからです。それも、「何度失敗してもやり直しができてタダ」という、人件費その他一切考慮していない新たな「常識」ができてしまったことで、より悪化し続けてきたように思います。
「ボランティア」も、「良心」と体力が続くあいだはいいでしょうけれど、どこかで線引きしないと、日本社会の場合、ただでさえ「過労死一直線」の危険性ありきですから、非常に笑えない話です。
さらに言えば、現像・編集ソフトもある種の「税金」化していますね。まるで携帯電話やスマホがより広く一般的にみてそうであるように。必要な時だけちょっと使ってあとはいらない、とは、ならないわけです。何をはじめるにも、分厚い取り扱い説明書を読まなければならず、一度使い始めたら途中変更もできず、元手を取りたければ、ずっと続けなければ損をするという、そんな環境に人々が追い込まれ、置かれているわけですから。
その点、フィルム/アナログの場合は楽です。撮りたい時に撮り、プリントしたい時にする。必要な感材や薬品も、必要な分だけ選べるといった具合に。自分の場合、しばらく現像していないモノクロフィルムが何本か溜まっていますが、現像する際に新たに薬品を調合するだけです。カラーは地域のチェーン店に出しますが、それだけです。スキャンは自分で自宅で時間のある時に。あとの時間、何も気にすることもないので楽。これがデジタルのノルマだったら、PCと併用し続けなければならないわけで、結構面倒かと。自分はPCの定期的なメンテやアップデートだけでも面倒だと感じているので。
なんでもデジタル化していく世の中、家電すべてがPCやスマホ連動だなんて、企業にとっては楽かもしれませんが、一般生活者にとっては、より精神的負担が増えるだけでしょうね。自分でできなければ、誰かにお金を払ってやってもらうことになるのでしょうけれど、その負担も増え続けていくわけですから。日常生活にそこまで複雑な機器を抱え込みすぎると、首がまわらなくなってしまうのではないかと危惧しています。ですから、電力自由化も、自家発電や蓄電も、そうした個人の負担についても、もっと考える必要があるでしょう。こうした一連の流れに無抵抗なままだと、生活自体、非常に困難になり続けるだけだと思います。表層的には「便利」にみえても、実際はそうではないということは、社会のあらゆる面で表れてきていますので、「リアルコスト」が何なのか、各々が考え、行動していかないと。
大袈裟かもしれませんが、何事にも本音が大事です。笑
_ Haniwa ― 2016年01月12日 10時46分59秒
よいスタートを切られていることと存じます。
今年もよろしくお願い致します。
■ ノラ猫軍将軍山本ミケ六閣下
>情報公開してください!
いっぱい人が写っていて承諾取るの面倒ですし、おそらく公開嫌だという人が出ると思いますよ。私も公開したいと思わないですし。
>じゃあしょうがない…、ハニワニワ二糞をさせると言う事で許します。
させません(泣)。最近ヨドバシドットコムで電池まとめ買いするので、超音波猫避け器の電池切れもなく快適なハニワニワ生活を送っています。
ヨドバシドットコムは、ヨドバシが出荷手続きしたら「未配達のご注文を確認する」に載らなくなってしまうのが駄目ですね。出荷済みであってまだ配達されてないっちゅうねん。超自分本位ですよね。
■ いつもとおりすがり様
>「手軽」さが売りでも、「無償」労働が増え、労働基盤そのものが葬られ去られたからです。それも、「何度失敗してもやり直しができてタダ」という、人件費その他一切考慮していない新たな「常識」ができてしまったことで、より悪化し続けてきたように思います。
仰るとおりだと思います。
>「ボランティア」も、「良心」と体力が続くあいだはいいでしょうけれど、どこかで線引きしないと、日本社会の場合、ただでさえ「過労死一直線」の危険性ありきですから、非常に笑えない話です。
デジタル一眼レフで大量に写真撮ったことのない人は、膨大な写真からベストショットを選ぶ手間が想像できないんだと思います。スマホでぱっと撮った何枚かぐらいに思ってるんですよね。しかも、ファイルサイズが大きいと環境に寄って問題が出るのでそこそこのサイズにリサイズしたりトリミングしたり結構手間です(リサイズだけならバッチ処理しますが)。
>さらに言えば、現像・編集ソフトもある種の「税金」化していますね。まるで携帯電話やスマホがより広く一般的にみてそうであるように。必要な時だけちょっと使ってあとはいらない、とは、ならないわけです。何をはじめるにも、分厚い取り扱い説明書を読まなければならず、一度使い始めたら途中変更もできず、元手を取りたければ、ずっと続けなければ損をするという、そんな環境に人々が追い込まれ、置かれているわけですから。
おまけで付いてきたPhotoshop Elemant5.0をしつこく使い続けています。Jpeg画像をいじる分には十分な機能のような気がします。別のPCにはやはりおまけのPhotoshop Elemant6.0を入れていますが、画面の枠の色が違う以外に機能的に何が違うのか分かりません(笑)。
フィルムは撮りすぎませんし、コスト掛かっているのが一般大衆にも周知されているのでただでくれという人はいませんでした。写真屋さんに依頼して実費をもらうのでその手間だけです。焼くのは写真屋さんですし、選ぶのは注文する人だし。
PCのアップデートは面倒ですよね。使ってないPCなんて引っ張り出すたびにアップデートしないといけなくて、アップデートのために所有しているみたいになります。不要なプログラムなどは入れないのがいいと思います。JavaとかFlash Playerとか本当は入れたくないです。
>なんでもデジタル化していく世の中、家電すべてがPCやスマホ連動だなんて、企業にとっては楽かもしれませんが、一般生活者にとっては、より精神的負担が増えるだけでしょうね。
PCよりも儚いスマホ対応なんていつまで使えるのかすら危ういと思います。スマホでしか何かができないようなものは買わないようにしています。
>表層的には「便利」にみえても、実際はそうではないということは、社会のあらゆる面で表れてきていますので、「リアルコスト」が何なのか、各々が考え、行動していかないと。
原発なんて典型でしょうね。本当はものすごくコスト掛かっているのに、ある部分だけ取り出して「低コスト」と宣伝していました。いまだにそれを信じている人もいます。
_ いつもとおりすがり ― 2016年01月12日 21時39分13秒
また長文になります。
>デジタル一眼レフで大量に写真撮ったことのない人は、膨大な写真からベストショットを選ぶ手間が想像できないんだと思います。スマホでぱっと撮った何枚かぐらいに思ってるんですよね。
デジタルではイベントなどで一日の撮影で一万カットなんていうのが普通だというのは、情報量が膨大すぎて、撮影者及び編集者の技量以前に、人間個人の能力をはるかに超えてしまっているのではないでしょうか?ネットのニュースやSNSのツイートをみたりするのも同じで、一つ一つの「絵」や「ストーリー」に条件反射的に即時対応はできても、深い考察を持ち、言い表したりすることなど、ある程度の時間的な余裕がなければ無理ですから。(「思考」するには時間がかかります。)とすれば、「ベストショット」一つをとっても、ひょっとしたら、瞬時に判別したものと、一日、二日、あるいは一週間程度置いてからのものとでは別物かもしれませんし。
>おまけで付いてきたPhotoshop Elemant5.0をしつこく使い続けています。Jpeg画像をいじる分には十分な機能のような気がします。
自分も古いPSを長年同じデスクトップPCで使ってきましたが、現在、新たなノートPCにはGIMPを入れて使っています。両ソフトの互換性は高く、オープンソースなので利用規約等にも縛られすぎず、使いやすいです。いつからこうなのか知りませんが、他にも最近、イラストレーターの代替にInkscapeという、これもオープンソースのソフトを試しに入れてみましたが、自分の用途では使いやすいです。ちょっと見慣れないメニューに戸惑いながらも、数日使い続けたら大抵のことはできるようになりました。
ですので、今の時代、これはEOS MのMagic Lanternにも言えることですが、もっとオープンソース開発や利用が進んでいけば健全になるのではないかと思っています。「タダ乗り」ではなく、既存の業界スタンダードのがんじがらめで面白みのない高額ソフトではなくて、自由でありながら、適度に品質の高いオルタネティブを。それを善意や寄付だけで支えるのがいいとは思いませんが、なにより、まずは幅広いユーザーの要望に応えてくれるものを選びたいですから。
>フィルムは撮りすぎませんし、コスト掛かっているのが一般大衆にも周知されているのでただでくれという人はいませんでした。写真屋さんに依頼して実費をもらうのでその手間だけです。焼くのは写真屋さんですし、選ぶのは注文する人だし。
写真もビデオも「分業」であれば、それなりに作業時間も取り分も公平に担保できますが、「ワンマン」だと、それがないわけですから、結果として、フランチャイズのコンビ二店長のような激務を負わされるということなのでしょう。
>PCのアップデートは面倒ですよね。使ってないPCなんて引っ張り出すたびにアップデートしないといけなくて、アップデートのために所有しているみたいになります。
自分の場合、ネガスキャン専用(Mac)のはすでに古く、ネットにはつないでいないので、せいぜい数ヶ月に一度、ユティリティソフトを数時間まわすだけです。ノートPC(Win7)は日常使っていますから、いろんなアップデートでたまに不具合があると、確実に睡眠時間が減ります。笑
>PCよりも儚いスマホ対応なんていつまで使えるのかすら危ういと思います。スマホでしか何かができないようなものは買わないようにしています。
例えば、ソーラーで自家発電するとして、自身のスマホやタブレットで電力消費をみるとか、寿命の短いデバイス前提のシステムでは、5年先、10年先どうなのか、不安ですよね。家電管理用たけに新たにPCを一台買うとしても、そのためにアップデートやメンテも必要になることまで考えたら、気が休まらないでしょう。第一、長期に渡ればOSの変更とかもあるわけで、そうなると誰がどこまで面倒みてくれる代物なのかという根本的な疑問が残ります。(XPのようにサービス期限が切れても、東電その他の企業や多くの地方自治体のように、何もなかったかのように使い続けるのはよくないでしょう、いくらなんでも。笑)
>原発なんて典型でしょうね。本当はものすごくコスト掛かっているのに、ある部分だけ取り出して「低コスト」と宣伝していました。
そうですね。「リアルコスト」には、無数の「アンタッチャブル」の存在もあるわけですから。そもそも、資本主義の大部分の構造がそのように成り立ってきたわけで、化石燃料にしろ、気候変動問題で、世界中で、より多くの事実が明るみになってきています。そんなふうに経済をまわしてきたから、こんな現実なのだという認識が必要です。
_ Haniwa ― 2016年01月13日 22時43分20秒
>デジタルではイベントなどで一日の撮影で一万カットなんていうのが普通だというのは、情報量が膨大すぎて、撮影者及び編集者の技量以前に、人間個人の能力をはるかに超えてしまっているのではないでしょうか?
なるべく無駄な連写はしないようにしていますが、某スポーツの1試合で1000枚ぐらいいくことがあります。連写って、他でも書きましたが、8コマ/秒ぐらいではまぐれで決定的瞬間が撮れることはないです。抜けますね。ですから最初の1枚目で仕留めるつもりで撮らないといけないです。20コマ/秒ぐらいだと欲しい瞬間が写っている確率が高まりますね。ビデオの30(24)コマ/秒だとかなり写っていますが、ビデオはシャッタースピードが速くないのでぶれていたりスチルよりもセンサーが小さい分画質が悪いです。一眼レフのセンサーで動画だとかなりいいんでしょうね。
>「ベストショット」一つをとっても、ひょっとしたら、瞬時に判別したものと、一日、二日、あるいは一週間程度置いてからのものとでは別物かもしれませんし。
それはありますね。私は撮ったものは消さない主義です。
>現在、新たなノートPCにはGIMPを入れて使っています。両ソフトの互換性は高く、オープンソースなので利用規約等にも縛られすぎず、使いやすいです。
GIMPいいですね。Photoshop ElementsのライセンスがなくなったらGIMPでいきます。
>「タダ乗り」ではなく、既存の業界スタンダードのがんじがらめで面白みのない高額ソフトではなくて、自由でありながら、適度に品質の高いオルタネティブを。それを善意や寄付だけで支えるのがいいとは思いませんが、なにより、まずは幅広いユーザーの要望に応えてくれるものを選びたいですから。
メーカーの変な思惑に左右されないというのがいいですよね。Nikon 1 V1なんかオープンソースになったら、まっさきにポストビュー強制を解除されて使いやすいカメラになったでしょうね。Nikon 1 J5でのFT1制限強化とかも解除されてFマウントレンズが使いやすくなったりするはずです。Nikon 1のこれらの不都合は、ニコンがDSLRの優位性を揺るがさないようにとか、後継機が売れなくならないようにとかそういう変な思惑が絡んでいそうですから。
>写真もビデオも「分業」であれば、それなりに作業時間も取り分も公平に担保できますが、「ワンマン」だと、それがないわけですから、結果として、フランチャイズのコンビ二店長のような激務を負わされるということなのでしょう。
そうですね。団体が写真やビデオが重要と思ってなければそうなりますね。プロパガンダの重要性や科学的分析などに頭が回らない人たちが運営しているとそうなります。
>自分の場合、ネガスキャン専用(Mac)のはすでに古く、ネットにはつないでいないので
スタンドアローンで環境を残せるのはよいですよね。私もフィルムスキャナが使えなくなったらそうしたいです。いまのところWindows10でも少しの工夫でNikonScanが動くようなのでまだいいのですが。
>例えば、ソーラーで自家発電するとして、自身のスマホやタブレットで電力消費をみるとか、寿命の短いデバイス前提のシステムでは、5年先、10年先どうなのか、不安ですよね。
スマホの怖いところは、andoroidだとパッチがないことです。不具合や脆弱性への対応は次バージョンでしか行われません。しかも次バージョンはキャリアに供給が任されています。ドコモやauがそのスマホ用に次バージョンを用意しないと脆弱性はそのままです。NexusだけはGoogle謹製なので次々と次バージョンが来ますが、逆に色んな理由で前バージョンでないといけない人も困ります。そういう意味でandroidなんて怖くてメインで使えませんよ。Appleはどうなんでしょうね。
>「リアルコスト」には、無数の「アンタッチャブル」の存在もあるわけですから。そもそも、資本主義の大部分の構造がそのように成り立ってきたわけで、化石燃料にしろ、気候変動問題で、世界中で、より多くの事実が明るみになってきています。そんなふうに経済をまわしてきたから、こんな現実なのだという認識が必要です。
環境問題は待ってくれませんが、少しずつでも周知していくしかないんでしょうね。
_ いつもとおりすがり ― 2016年01月14日 21時00分44秒
>連写って、他でも書きましたが、8コマ/秒ぐらいではまぐれで決定的瞬間が撮れることはないです。抜けますね。ですから最初の1枚目で仕留めるつもりで撮らないといけないです。
写真って、ジャズと似ているというか、即興演奏能力が求められているのは常に演奏者自身であり、それで成り立つものが音楽として残っているわけですから、いくら時間が経ち、機材が進歩しても、機械の技術自体はあまり関係ないのだろうと思います。人間的な部分の追求は機械によってではなく、人間の手によってでないと無理でしょう。でないと、嘘っぽくなります。
それが「普遍性」というか、「タイムレス」という部分で、両者共通しているように思います。
>Nikon 1 V1なんかオープンソースになったら、まっさきにポストビュー強制を解除されて使いやすいカメラになったでしょうね。Nikon 1 J5でのFT1制限強化とかも解除されてFマウントレンズが使いやすくなったりするはずです。
世界中のニコンユーザーたちも何か手を打ってもいいのではないでしょうか?笑
例えば、アーティストや作家たちがゲトーに移り住んで生活をする中で、住民たちとのつながりを持つ中でコミュニティを築き、地域を再生していく過程があるように、陳腐化したデジカメも、アイデア一つによっては、新たな道が開けるのかもしれません。
それに、e-wasteと呼ばれる膨大な家電ゴミ、そしてそれらに使われてきたレアアースなどの希少鉱物資源も、環境汚染や紛争の原因でもあるわけですから、誰もがグローバル経済のあり様から問う必要はあるでしょう。
本来であれば、「平和好き」で「もったいない」精神の根付く日本人には関心の高い分野になるはずだったのでしょうけれど、大多数が、自身の「消費の自由」は死守しても、他人の生活やグローバルサウスの搾取され続けている現実などには、頑なに目を向けたがらない、耳を傾けたがらないというのは、深刻な問題だと思います。
>団体が写真やビデオが重要と思ってなければそうなりますね。プロパガンダの重要性や科学的分析などに頭が回らない人たちが運営しているとそうなります。
皮肉なのは、メディア全般について言えることですが、体制側はその部分が巧みなので、民衆に対して圧倒的な支配力が及ぶわけです。ですので、市民の側がそこにもっと敏感になってメディアリテラシーを高め、時にはそれを逆手にとるくらいでないと、生活の中のあらゆる場面で問題はさらにこじれ、悪化の一途を辿るだけなのだと思います。
>スマホの怖いところは、andoroidだとパッチがないことです。不具合や脆弱性への対応は次バージョンでしか行われません。しかも次バージョンはキャリアに供給が任されています。ドコモやauがそのスマホ用に次バージョンを用意しないと脆弱性はそのままです。
そうですね。そして、またいつどのように変更されるかも見通しがつかない以上、難しいというか、あまりにも不合理な選択だと思います。
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