ピンロックシートの寿命2015年10月28日 10時17分17秒

アライ ツアークロス3 + TXピンロックシート 寿命が来た状態

戴いたコメントのお返事ができていなくてすみません。もう少しお待ちください。

オートバイ用のヘルメットはアライのツアークロス(‎TOUR-CROSS)シリーズを初代から愛用していて、今使っているのはツアークロス3だ。これに別売のピンロックシートというくもり止めの二重ガラスみたいなのをつけている。
アライTXピンロックシートをツアークロス3に取り付けた ― 2014年12月05日参照

このピンロックシートの寿命がどのくらいなのか気になっていたのだが、検索してもあまり出てこない。

それで、去年の12月からずっとピンロックシートを付けっぱなしにしていた結果を報告したい。

寒い間はこのピンロックシートの威力は絶大で、シリコンの縁がついた二重シールドは曇りを防いでくれた。春先でも自分の息の方が暖かいので、ピンロックシートは付けたままにしていた。梅雨時も、関東地方では梅雨寒があって、雨の日に限って北東気流が入って涼しいということがあるので、やはりピンロックシートは付けっぱなしにしていた。

夏もバイクを押して歩いたりするとハアハアと息で曇ることがあるので、やはりピンロックシートは付けっぱなしにしていた。

そうすると、ピンロックの下側(口に近い方)が浮いてきてシールドに密着しなくなってきた。偏芯ピンで調節すると密着するようにもなるのだが、そうすると、ピンロックシートの上部の方でシールドとピンロックシートそのものが空気間隔の無いまま本当に密着してしまうようになった(写真参照)。

このツアークロス3のシールドは、初代ツアークロスからほとんど変更のないもので、ピンロックシート用の凹部もないので、ピンロックシートのシリコンゴム部分がへたってくると、位置決めが難しくなる。

そうして、ついにどうやっても縁のシリコンゴムのどこかが浮くようになってしまった。ようするにシリコンゴムがへたってくると厚みがなくなって、シールドとピンロックシートの間を保てなくなってどこかが浮くようになるんだろう。これで寿命だということになる。TXピンロックシートは付けっぱなしだと10ヶ月持たない。

他方、同時にピンロックシートをつけたQuantum-Jの方は、シールドにピンロック用の凹部があるせいか、なんの調節もせずに10ヶ月後のいまでもちゃんと密着している。

ちなみに、ピンロックシートの説明書には、シリコンゴムを休ませるために、使わないときは偏芯ピンで緩めておくといいと書いてある。

ところが、ツアークロス3のシールドは、偏芯ピンのねじがシールドの内側にあってねじを回しにくい。しかもマイナスねじである。さらにツアークロスシリーズはねじを外さないとシールドが外せない。こんなものしょっちゅう緩めたり締めたりできるか。

他方、設計の新しいQuantum-Jの方は、偏芯ピンが外側から回せるようになっていて、しかもプラスねじだ。こっちの方が緩めたり締めたりしやすいが、Quantum Jの方がメンテナンスの必要がない。なんという矛盾。

ということで、寒くなって品切れになる前にTXピンロックシートを購入した。まだ暖かいので交換はしていない。

TXピンロックシート、耐久性ないぜ(泣)。

【追記:2017年8月29日】
ピンロックシートの寿命その後 ― 2017年08月29日

【関連追記:2020年6月16日】
ピンロック120を交換 ― 2018年06月29日
Amazonプライム無料体験は即時退会できない ― 2018年06月30日
アライツアークロス3のTXピンロックブローシールドをクリアに交換した ― 2020年06月16日
↑ピンロック120の方は付けっぱなしで2年近く持った。
【追記ここまで】

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