GR BLOG ひとまず終了なのだそうだ2015年09月01日 00時00分00秒

富津岬:Nikon 1 V1、ロシア製CPUチップ付きNikon 1- Nikon Fマウントアダプター、Ai AF Zoom Nikkor ED70-300mm F4-5.6D、F5.6開放、300mm(810mm相当)、1/1250秒、ISO100、絞り優先AE、フォーカスエイド、AWB、ピクチャーコントロール:ポートレート、Nikon NCフィルター、HB-15

全然更新もコメントのお返事もできていなくてすまんです。ほとんど時間が取れませんでした。

さて、リコー公式GR BLOGが「ひとまず終了」なのだそうだ。随分とご無沙汰しているが、寂しい。
GR BLOG ひとまず終了のお知らせ

GR II を発売したばかりというのに、このやる気のなさはなんだろう。

初代GR DIGITALが壊れてNikon 1 V1を買ったのだが、GRシリーズの代わりはGRシリーズしかないと気づき、この夏にGRを買おうと思っていた。そうしたら、GRとほとんど変わらないGR IIが発表されて、忙しくてうだうだしているうちに買い損ねてしまったのだ。GR IIが発売されてなかったら、いまごろGR買ってここで報告していたと思う。GR II は、実売価格が高いので欲しいと思わない域に達している。この辺の価格感は本当に微妙で、ある価格以上になると「それだったらアレが買える」とか思い始めて買う気にならなくなる。

旧機種を新品で買うのもアレだとか、GRとGR IIの中身がほとんど同じならファームアップがあれば旧型のGR買ってファームアップした方がいいけどファームアップがあるのか分からないし…と踏ん切りがつかない。中古のGR買おうと思ったこともあるが、そういうときは皆同じことを考えるので、そのときは中古カメラ店の店頭から一斉にGRが消えた。

Nikon 1用に 1 NIKKOR VR 6.7-13mm f/3.5-5.6を買うべきか、GR買うべきかずっと迷っていたので、いまだにどっちも買っていない。 1 NIKKOR VR 6.7-13mm f/3.5-5.6 はVR(手ぶれ補正)がついていて、写りもよさそうなので、Nikon 1 使い続けるのなら持っていてもいいレンズだと思う。

しかし、GRシリーズと違ってNikon 1はワイシャツの胸ポケットには入らないので、「あっ」「おっ」と思ったときのスナップには向かない。首からNikon 1を提げていないとそういう状況では撮れないのだ。カメラの設定もGRシリーズはこなれていて、Nikon 1 V1の使いにくさとは比べてはいけないレベルだ。

ポケットに入らないのなら入らないで覚悟を決めて、連写番長のNikon 1 V3を買おうかとも思ったが、これはEVFが外付けで、ボディ単体なら買う気が起きる値段だが、EVFを買い足すとちょっと考えてしまう値段になってしまう。でも背面液晶は特に望遠側で使いにくいのでEVFはあるならあった方がいい。GRみたいに広角単焦点レンズなら、EVFがないのは我慢できるが。

Nikon 1のVシリーズはV1のようなボディデザイン(EVF内蔵)で進化して欲しかったなぁ。

ということで、ここでどうして自分にサブカメラが必要なのか再確認したい。ひとつは、某スポーツ撮影に120~300mm相当の望遠レンズを使っているので、広角がないと急に集合写真撮るといった場合に困るからだ。もう一つは通勤時や小旅行時のスナップ用だ。前者の用途にはNikon 1 V1に1 NIKKOR 10mm f/2.8や1 NIKKOR VR 10-100mm f/4-5.6でなんとかなっている。ただ、Nikon 1 V1には内蔵フラッシュがないので、記念写真用途に困ることがある。

問題は後者で、通勤時に見つけた「おっ」と思ったものを、Nikon 1 V1では撮れないのだ。通勤時(特に公共交通機関利用中)に首からNikon 1 V1を提げているのはかなり怪しい(笑)。GR DIGITALやGRだとワイシャツの胸ポケットに入るので目立たない。この違いは大きい。

となるとやっぱりGRシリーズやん。胸ポケットに入るし、内蔵フラッシュもあるし。

というわけで旧機種になったGRを買うのはなんとなく気が進まないので、いっそのことNikon 1用に 1 NIKKOR VR 6.7-13mm f/3.5-5.6を買おうという気持ちが常に湧き起こってくる。でも1 NIKKOR VR 6.7-13mm f/3.5-5.6を店頭で触ると、こんなズーム比なんだったら、6.7mm f/2.8の単焦点でよかったんじゃないかとか思えてくる。なんで13mm側がF5.6なんだよ、と。そんなこんなでどれも買う踏ん切りがつかない。ああ、なんでこんな時期に中途半端なGR II とか発売するかなぁ。

そうそう、ヨドバシカメラのアウトレット川崎で、中古価格と最後期の新品価格の中間の価格でGRが売られているとツイートやメールがあった。それで買う気になって実物を見に行ったのだが、アウトレットとはいうものの、店頭展示品で、明らかにグリップとかに使用感があるものなどであった。また現物が鎖付きで触れる状態になっていた(電源は入らなかった)。これで保証付き美品の中古GRより高いのはあり得ないと思って立ち去った。しかし、アウトレット川崎ってイナゴの大群が通り過ぎた後みたいな店だなぁ(笑)。私が行ったときは空いた棚が多くて、残っているものはその値段で買う価値があるのか微妙なものが多かった。ずっと常駐していて商品が追加されるのを狙っていればいいんだろうが、そんなことできない。

ということで、GR II といい、GR BLOG終了といい、Nikon 1 の迷走といい、なんかデジタルカメラ界も終焉が近づいているような気がする。


富津岬:Nikon 1 V1、ロシア製CPUチップ付きNikon 1- Nikon Fマウントアダプター、Ai AF Zoom Nikkor ED70-300mm F4-5.6D、F5.6開放、300mm(810mm相当)、1/1250秒、ISO100、絞り優先AE、フォーカスエイド、AWB、ピクチャーコントロール:ポートレート、Nikon NCフィルター、HB-15

このところちょっと楽になったので、例のロシア製CPUチップ付きNikon 1- Nikon Fマウントアダプターの作例を撮ろうと思ったのだが、天気が悪い日が続いていてなかなか撮れない(持ち出す気にならない)。8月に撮った作例ですまん。

フォーカスエイドは、以前書いたようにピントのあった前後でも●が点灯するので、EVFでよく確認する必要がある。Nikon 1 V1のEVFでは、ピントリングを前後させるとなんとかピントのピークが分かる。ただ、撮影後によく見ると微妙にピントを外していることがある。Exifには50mm F1.4が固定で入って、あとのパラメーター(シャッタースピードやISO感度など)は実際の数値が入っている。絞りはレンズ側の絞りリングで調節するが、このアダプターはどんなレンズでもAEが効くので便利だ。

Honda CRF250LにETC(ミツバMSC-BE31)取り付け2015年09月19日 00時00分00秒

ETCアンテナ部兼インジケータ(ミツバMSC-BE31) on Honda CRF250L

今日はバイクネタですまん。

某スポーツ写真を撮りに行く際に活躍しているホンダのオートバイCRF250LにETC車載器(ミツバMSC-BE31)を取り付けた。

有料道路はほとんど使わないので、いままでETCがなくても困らなかった。しかし、今年の夏に東京湾アクアラインの料金をみてびっくりした。軽自動車(2輪はこの区分に入る) 通常料金2,470円のところETC割引で640円、普通車だと通常料金3,090円がETC割引で800円だ。えーっ、そりゃないでしょう。

首都高もいまではキロ制になっているが、ETC使わないと距離に関係なく最高料金の930円を払わされる。しかも首都高は普通車と軽・二輪の区別がないので、二輪で普通車の最高料金払うのは大損だ。

それで、二輪のETC車載器を見てみたが、なんか高い。以前よりは安くなってきてはいるが、結局3万円近く掛かるようだ。なんだかなぁ。あんまり有料道路使わない場合元取れないぞ。それに補助金とかマイレージ還元キャンペーンも終わってるし。

それでも、なんだかETC車載器を付けたくなった。いざというときに遠くへ出かけにくいというのがなんか癪に障る。

ETC車載器を付けるとなると、次は一体型か別体型(アンテナ分離型)かということになる。一体型は本体とアンテナ・インジケータが一体になっているもの。ETCカードを抜き差しする関係と電波の関係で、一体型はハンドルに付けるのが普通だ。

ETCカードは頻繁に抜き差ししたいし、取り付け工賃が安いので一体型はよさそうに見える。CRF250Lのホンダ純正ETCも一体型でハンドルに付けるタイプだ。ただ、ETCカードは抜くとしても、ETC本体が見えるところにドーンとあるので、ETC本体の防犯対策が気になる。ワイズギアからハンドルに付けたETC車載器に鍵を付けられるキットが出ているのだが、8千円ぐらいするので、一体型と別体型の工賃の差よりも大きい。

別体型にした場合、問題はETC車載器本体の設置場所だ。別体型はシート下に本体を設置することが多いようだ。CRF250Lの場合、シート下に書類入れがあってそこに設置した例があるようだ。しかし、シートはボルトを外さないと外せないので、ETCカードは入れっぱなしになる。できればETCカードは帰宅したら抜いておきたい。

Honda CRF250L ツールボックス外観

CRF250Lには鍵の掛かるツールボックスがあって、車載工具の上に何か入れられる空間がある。ここに予備のブレーキレバーやクラッチレバーを入れておこうと思ったことがある。転倒してレバーが折れると乗って帰るのに困ることがあるからだ。しかし、このツールボックスの空間はブレーキレバーもクラッチレバーもつっかえて入らない。じゃあ荷物積載用のゴムネットを入れておこうと思ったが、ゴムネットはよいが、たくさんついているフックが体積大きくて入らない。結局何も入れられない使えない空間だった。

ところが、ここにETC車載器を取り付けた例があるようだ。ここなら一応鍵が掛かるし、ETCカードを取り出したいときはキーだけで開けられる。これはよさそうだ。

それでナップスというバイク用品屋さんがETC車載器も安いし取り付け台数が多そうなので、最寄りのナップスでCRF250LのツールボックスにETC車載器を取り付けできないか聞いてみた。この取り付け方法は加工が必要な取り付けなので、ナップスは取り付け台数が多くて以前にCRF250Lのツールボックスに着けた経験がありそうだと思ったからだ。

そうすると、以前CRF250LのツールボックスにETC車載器を納めたことがあるという。それで取り付けを依頼することにした。そのときにミツバMSC-BE51にするかミツバMSC-BE31という問題があったが、使う側からは値段以外の差はなさそうなので(MSC-BE31の方が薄型だが値段が高い)、安い方のミツバMSC-BE51の取り付けを依頼した。ただ、担当ピットクルーはCRF250LのツールボックスにぎりぎりミツバMSC-BE51は収納可能だったというのだが、別の店員が以前MSC-BE51はCRF250Lのツールボックスにうまく入らなくて断念したから無理なのでは?と言い出した。担当ピットクルーが大丈夫というので、MSC-BE51で作業をお願いした。

MSC-BE51の取り付け作業を始めて1時間後、店員が申し訳なさそうに「MSC-BE51はなんとかツールボックスには収まるのですが、線の取り回しの関係でカードの抜き差しがしにくいことが判明しまして…」と言いに来た。結局値段の高い方のミツバMSC-BE31を付けることになった。一旦MSC-BE51の本体代やセットアップ料金・工賃を払い戻して、もういちどMSC-BE31の本体代、セットアップ代、取り付け工賃を払い直した。不幸中の幸いだったのは、MSC-BE31とMSC-BE51とでは通常1万円ほど価格差があったのだが、特売中で価格差が5千円ぐらいになっていたことだ。

結局代金は、ミツバMSC-BE31が税込24223円、取り付け工賃が10260円、ETCセットアップ料金が2700円の合計37183円だった。本体高いねぇ。なお、ツールボックス内にETC車載器を納めて配線するためにツールボックスに穴を開けたりする加工が必要(配線を通す開口部にはゴムブッシュをいれてもらった)だが、通常の工賃と同じだった。

ETC MSC-BE31 in Honda CRF250L toolbox

MSC-BE31はCRF250Lのツールボックス内で上下を固いスポンジに挟んである(上下は逆方向:裏面が上になっている)。それを引き出してETCカードを抜き差しすることになる。配線に余裕はないので余り強くETC車載器を引っ張らないようにとのことだ。

MSC-BE31CRF250Lツールボックス:ETCカード出し入れ時

アンテナ兼インジケータは、メーターの前方に貼付けることになった(写真一番上参照)。ライトカウルとメーターの間のすき間だ。この位置は自分の乗車姿勢だとブレーキホースが丁度重なって上体を動かさないとインジケーターが見えないのだが(泣)。取り付け説明書を見ると、このようにアンテナ兼インジケータが立っているのは許容範囲を超えているようだ。もっと寝かして付けないといけないように書いてある。ETCゲートの反応が悪いようだと、このアンテナ兼インジケータの取り付け位置を工夫する必要があるかもしれない。ナップスではETC/DSRC試験システムを持っていて、手に四角いうちわみたいなのを持ってテストしていたので大丈夫だとは思うが。

ミツバMSC-BE31配線 CRF250L

電源はハンドル付近ではなく、ツールボックス上方を通るハーネスから分岐したそうだ(写真に映っている車体のシールは型式番号のみなのでモザイクは掛けていない)。

結局申込から3時間掛かって取り付け完了。帰りに、通らなくてもよい有料道路をわざわざ通ってちゃんと動作するのを確認してよろこんでみたりした(笑)。

しかし、いまやETC2.0が導入されようとしていて、ITSスポット(DSRC)対応のETC車載器が二輪車の単機能ETCと同じぐらいの値段で売られている。なんで二輪だけがこんなに割の合わないETC車載器を買わされないといけないんだ。なんだかなぁ。


【関連追記:2016年1月7日(木)】
松戸2りんかん バイク用ETC「MSC-BE31」のススメ @松戸2りんかん
↑MSC-BE51と MSC-BE31との比較が載っている。私の記事の中でナップスの店員さんがMSC-BE51をCRF250Lのツールボックスに付けようとして断念しMSC-BE31にした理由がよく分かる。製品の厚みとアンテナケーブルの違いがよく分かる。MSC-BE51のアンテナケーブルは曲げ半径が40mm以内という制限がある。これ見るとセール中にMSC-BE31が買えてよかったと思えてきた(笑)。

なお、MSC-BE31は二輪車用ETC車載器初の“お知らせ機能搭載”が特長で、ゲート通過時やお知らせアンテナ通過時に正常通過をアンテナ内蔵の通信LED(青色 1回につき10秒間点灯)が正常通過を知らせる。ただし、ETCカード挿入時にカードが有効期限内であるかをチェックする機能はない。あくまで「正常通過お知らせ機能」だ。

【関連追記:2016年5月16日】
CRF250LのツールボックスにETC(ミツバMSC-BE31)の詳細写真 ― 2016年05月16日

IIJmioとL-02CとFirefoxとでアドレス解決ができない2015年09月30日 00時00分00秒

L-02C

今日はPCネタですまん。コメントのお返事ができなくてすまんです。m(_ _)m

普段外出中のネットワークはドコモMVNOのIIJmioのSIMをWiFiルータのDWR-PGに入れて使っている。予備にUSBタイプのL-02Cを持ち歩いている。DWR-PGの電池がなくなった場合に、Windows限定ではあるがUSB給電で別途電源不要なL-02Cでネット接続できるというわけだ。

久々にL-02CにIIJmioのSIMを刺して使ってみた(Windows7 SP1 64bit)。L-02C接続ソフトが立ち上がり自動で接続が完了する。最初はFirefox 41.0でネット閲覧ができているのだが、しばらくすると「アドレス解決をしています」というのが出てきてついには「○○(ドメイン名)が見つかりません」とでて、ネット閲覧できなくなる(DNSが引けていない)。その場合L-02C接続ソフト上では接続中になっていて、メールの送受信は可能だ。うーむ。

それでコントロールパネルのネットワークとインターネットのネットワーク接続のところで、L-02Cのプロパティを見てみると、インターネットプロトコルバージョン4(IPv4)以外に、インターネットプロトコルバージョン6(IPv6)というのにもチェックが入っている。これのチェックを外した。

Firefoxの方も、about:configで設定画面を出し、IPv6で検索してnetwork.dns.disableIPv6の真偽値をtrueに変更した。これでFirefoxもIPv6で接続しなくなるはず。

とりあえずこの設定で「アドレス解決しています」が出てネット閲覧できない問題は解消した。うちにある2台のWindows7 SP1 64bitで同じ現象が出て同じ方法でとりあえず解決している。L-02Cユーザーの参考になれば。

【追記】
IIJmioの公式ツイッターで以下の2012年のツイートを発見。L-02CではIPv6でDNSサーバを自動取得できないのが原因らしい。でも2012年以降最近までそのままで使えていたのになぁ。

このツイートには(続く)とあるのだが、この続きのツイートが探せない。こういうとき、ツイッターって不便だよなぁ。面倒くさいからこのままIPv6禁止の路線で行く。

あとWindows自体でIPv6を無効にする方法(FixIt)は以下に。
IPv6 または Windows のコンポーネントを無効にする方法(microsoft.com)
【追記ここまで】

【さらに追記】
てくろぐ:IIJのエンジニアによる公式blog (てくろぐ=tech・blog)にL-02CとIPv6の設定の件が書かれていた。IIJmio高速モバイル/DでのIPv6対応環境について(てくろぐ)Posted on 2012年5月15日 by doumae参照。
【さらに追記ここまで】

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WWW を検索 haniwa.asablo.jp を検索
asahi-net.or.jp/~sp5j-hys/ を検索