1 NIKKOR VR 10-100mm f/4-5.6 作例その22015年03月10日 00時00分00秒

レッサーパンダ(横浜市立野毛山動物園):Nikon 1 V1、1 NIKKOR VR 10-100mm f/4-5.6(焦点距離約40.6mm:60.9mm相当)、F5.6開放、1/125秒、AF-A、AFエリア:中央1点、マルチパターン測光、ISOオート (ISO 100)、AWB、ピクチャーコントロール:ポートレート、ニュートラルカラーNC 55mm、バヨネットフード HB-N106

昨日のパルシステムの記事、家人に「解決したんだから消したら?」と言われたが、消すぐらいなら最初から載せないので、載せたままにしておく。で、カメラの話題じゃないのが一番上に来ているのもアレなので更新。

35mm版換算で27~270mm相当の高倍率ズーム1 NIKKOR VR 10-100mm f/4-5.6なのだが、これは結構便利だ。約298gで、レンズはそんなに重いというわけではないが、Nikon 1 V1もマグネシウム合金ボディで約383g(バッテリーおよびSDメモリーカードを含む、ボディーキャップを除く)なので、合計681gでずっしりとした感じではある。

ただ、1 NIKKOR VR 10-100mm f/4-5.6は、広角から望遠までいけるので、スポーツ撮影で集合写真からプレー中のアップまで1本で済むのがよい。メインはD300 + MB-D10 + Ai AF Zoom-Nikkor 80-200mm f/2.8D ED <NEW>で35mm版換算120~300mmでスポーツはなんとかなるんだが、急に集合写真撮りまーす!とか言われて、えっ?となる。GR DIGITALがあったときは、さっとGRDを出して撮れたからよかったんだが。Nikon 1 V1の惜しいところは、内蔵フラッシュがないところだろう。GR DIGITALの小さなフラッシュでもあるのとないのとでは全然違う。急に集合写真撮ると言われてど逆光だけど向きを自分では指示できないとかよくある。

D300には内蔵フラッシュがあるので、AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VRを持って行けばいいんだが、カメラがD300の1台だけではレンズ交換している時間がないことがある。と、ここまで書いてきて、D300も安いんだから、もう1台買ってAF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR付けとけばいいんじゃないかという気がしてきた。しかし、ここでDX機をもう1台買うのはどうも気が進まない。FX機は、これだというのが手に入れられる値段で無いので買えない。相変わらずどうもすっきりしない。

最近フィルム撮影が遠のいているので、Nikon 1 V1はフィルムカメラのお供にして、スポーツはD300二台体制というのも悪くはないかも。問題はD300は約825gあって、AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VRは約265gなので、合計1090gと、1kg超えるんだよねぇ。嵩もNikon 1 V1 + 1 NIKKOR VR 10-100mm f/4-5.6よりも嵩張るし。なんか腰痛再発の危険性が高まるような気が…。

とかなんとか、悩みつつ、全然違うシチュエーションでの1 NIKKOR VR 10-100mm f/4-5.6の作例だ。

↑【写真上】レッサーパンダ(横浜市立野毛山動物園):Nikon 1 V1、1 NIKKOR VR 10-100mm f/4-5.6(焦点距離約40.6mm:60.9mm相当)、F5.6開放、1/125秒、AF-A、AFエリア:中央1点、マルチパターン測光、ISOオート (ISO 100)、AWB、ピクチャーコントロール:ポートレート、ニュートラルカラーNC 55mm、バヨネットフード HB-N106

レッサーパンダ(横浜市立野毛山動物園):Nikon 1 V1、1 NIKKOR VR 10-100mm f/4-5.6(焦点距離約100mm:270mm相当)、F5.6開放、1/160秒、AF-A、AFエリア:中央1点、マルチパターン測光、ISOオート (ISO 400)、AWB、ピクチャーコントロール:ポートレート、ニュートラルカラーNC 55mm、バヨネットフード HB-N106

↑【写真中】レッサーパンダ(横浜市立野毛山動物園):Nikon 1 V1、1 NIKKOR VR 10-100mm f/4-5.6(焦点距離約100mm:270mm相当)、F5.6開放、1/160秒、AF-A、AFエリア:中央1点、マルチパターン測光、ISOオート (ISO 400)、AWB、ピクチャーコントロール:ポートレート、ニュートラルカラーNC 55mm、バヨネットフード HB-N106

レッサーパンダ(横浜市立野毛山動物園):Nikon 1 V1、1 NIKKOR VR 10-100mm f/4-5.6(焦点距離約10mm:27mm相当)、F4開放、1/160秒、AF-A、AFエリア:中央1点、マルチパターン測光、ISOオート (ISO 100)、AWB、ピクチャーコントロール:ポートレート、ニュートラルカラーNC 55mm、バヨネットフード HB-N106

↑【写真下】レッサーパンダ(横浜市立野毛山動物園):Nikon 1 V1、1 NIKKOR VR 10-100mm f/4-5.6(焦点距離約10mm:27mm相当)、F4開放、1/160秒、AF-A、AFエリア:中央1点、マルチパターン測光、ISOオート (ISO 100)、AWB、ピクチャーコントロール:ポートレート、ニュートラルカラーNC 55mm、バヨネットフード HB-N106

3枚とも後の2枚(写真中と写真下)は、ほぼ同じ位置から撮影。1 NIKKOR VR 10-100mm f/4-5.6は、望遠端の270mm相当でもVR(手ぶれ補正)がよく効くので、手ぶれはほとんど無い。これでボディ(Nikon1 V1)がもっと使いやすかったらなぁ。

【関連追記:2017年9月5日】
1 NIKKOR VR 10-100mm f/4-5.6 ゲット ― 2015年01月08日
1 NIKKOR VR 10-100mm f/4-5.6 + Nikon 1 V1作例 ― 2015年02月17日
こんどは1 NIKKOR VR 10-100mm f/4-5.6の絞りが故障 ― 2017年09月05日

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