パルシステムで買ったCOOP半透明ゴミ袋45L用100枚入りが不良品 ― 2015年03月09日 00時00分00秒
カメラネタでなくてすまん。
パルシステムという生協の宅配を利用しているのだが、そこで購入したCOOPブランドのゴミ袋が不良品だったのだが、ちょっと対応がアレなので、自分用メモとして公表しておく。
「COOP半透明ゴミ袋45L用100枚入り」という日本生活協同組合連合会が発売しているゴミ袋がある。このゴミ袋を2014年12月第1週に購入し、今年になって使い始めたら、なぜか袋に穴が空いている。ただ、気づくのがゴミ出しに出すときなので、なにか尖ったゴミの角で穴が空いたのかと思っていた。
先週に、真新しいゴミ袋を出して中に手を入れて広げて大型のごみ箱にセットする際に、ゴミ袋の一部が2~3箇所接着されていてそれが袋を広げたときに破れて穴が空くことが分かった。100枚入りなので、次のを出してみたが同じ。ただ、1枚ごとにその接着されている長さは違う。箇所はだいたい同じ。
これをパルシステムの「お問い合わせ先」に電話で伝えたら、購入履歴が12月第4週までしか遡って参照できないので、地元担当の配送センターで購入履歴を週明けの月曜日に確認後「お伺いする」とのことであった。
月曜日の今日、パルシステムの地元配送センターから電話があり、2014年12月の第1週に購入したことが確認できたという。しかし、購入がかなり以前であるため、すぐに交換はできず次の配送の際に回収して「調査」したうえで、交換か返金になるという。
要するに疑われているんですな。「週明けの月曜日にも代品を持って伺わせます」だったのが、電話で「調査した上で返金か交換」という態度の違いに表れている。しかし、「お問い合わせ先」の方は12月第4週よりも前の購入であるらしいのにちゃんと謝罪していたしすぐに対応しますと言っていたのに、地元の配送センターのこの対応はちょっと酷すぎるよね。それでこの記事を記録用としてアップしておく気になった。
ビニル袋は段ボールの箱に入っていて、1枚ずつ引き出せるようになっている。残りの袋は出してはいないが、おそらく全部が同じように部分的に接着していると思う。接着なのか熱で圧着なのか分からないが、筒状のビニルを袋状にするために端っこを留める処理が、何らかの理由で中間の2~3箇所にもなされてしまったのだろう。
ということでクレーマー養成講座に招待されてしまったようなので、パルシステムのもう少し上の人との対応待ち中。「調査の上で」なんて言わずに、「次の配送のときに交換品を持って参ります。ご不便お掛けします。」とでも言えばいいものを。配送センターの人の電話にはお詫びの言葉もなかったぞ。完全にクレーマーモードにスイッチを入れてくださりましたね。
【追記】
パルシステムから電話があり、むこうから「次の配送の時に代品を持っていき、元の物と交換します」と言ってきた。丁寧に謝罪の言葉もあった。たぶんこのブログ見てるよね(笑)。検索するともう上位にでてるし。パルシステムの言い訳としては、1ヶ月以上経ってしまうと製造元にパルシステムが送り返してメーカーが不良と認める必要があるからと言っていた。しかし、理由はどうあれ、すぐに手に入らない物でもないのに、「調査の上で」返金か交換なんて言うと、購入者を疑っているんだなという印象を与えるよね。購入品の金額にもよるけど、一見さんではなく、組合員であり継続して購入しているんだから、そういう扱いはやめるべきだと思うぞ。
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