ニコン「Df」、報道やスポーツで活躍する“闘うレンズ”は似合うのか?(日経トレンディネット)2014年01月14日 00時00分00秒

日本新聞博物館(横浜市中区):Ricoh GR DIGITAL、28mm相当、F2.4開放、1/26秒、ISO400、-0.3EV、AWB

日経トレンディネットに、写真家・三井公一氏のニコン「Df」、報道やスポーツで活躍する“闘うレンズ”は似合うのか?という記事が載っていた。

「クラシック」な操作方法といわれるNikon Dfで、「AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED」「AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED」「AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II」のハイエンドズーム3本を試すというものだ。

Nikon Dfの描写、よいですな。レンズもどれも実勢価格が20万円を超えるものだから、よく写って当然ですなぁ。うらやましい。

なによりも、報道やスポーツの第一線で活躍する「闘うレンズ」が、これほどまでにDfにマッチするとは思わなかった。装着した佇まいがさまになったのはもちろん、使い勝手やボディーバランスも違和感が少なかったのだ。Dfのダイヤルインターフェースは「クラシック」と一言で片付けられてしまうことが多いが、構えながらシャッタースピードの変更やISO感度などの変更も実にやりやすかった。特に、軍艦部にある両ダイヤルにより、移動中などの電源オフ時にも設定が確認できるのは便利だ。これは、クラシックではなく「ベーシック」と呼ぶべきではないかと感じたのである。考えてみたら、昔はそうだったのだから(レンズにも絞り環“というかそういう仕組みでもいい”が復活したらそれは大変うれしい)。

もし、Dfを持っていてこれら3本の購入を迷っている人がいたら、私は「ドン!」と背中を押したいと思う。

「レンズにも絞り環“というかそういう仕組みでもいい”が復活したらそれは大変うれしい」、御意に!Dfの次は絞り環だよね。

いわゆる大三元レンズお勧め記事なのだが、Df持っていない私としては、Nikon Dfが欲しくなる記事ですなぁ。できればAF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR IIでは、Nikon Dfとでスポーツ撮ってみて欲しかったなぁ。Nikon Dfには親指AFもちゃんとあるし、直感的なダイヤル操作というのは、フィルム時代はそうやってスポーツ撮っていたんだから無理な操作性ではない。Nikon DfとAF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR IIとで、スポーツ撮ってみましたみたいなレポートも欲しい。ニコンは、Dfでは週末にまったりと撮って欲しいというコンセプトなのだろうが、あまり高画素でなくて高感度に強いDSLRがD4以外にはDfしかない現状ラインアップでは、アマチュアはDfでスポーツ撮るのもありだからだ。5.5コマ/秒だけれども、F100がMB‐15使用時に5コマ/秒だったんだから、それでスポーツは撮れるはず。ああどんどんDfが欲しくなって来るじゃないか(笑)。


写真は記事とは関係ない。
日本新聞博物館(横浜市中区):Ricoh GR DIGITAL、28mm相当、F2.4開放、1/26秒、ISO400、-0.3EV、AWB

右上はNikon F3をベースにコダックが開発したKODAK DCS-100(1991年発表)、右下はSONYの「マビカ」(1981年発売)、中央上はフィルム電送機Nikon NT-1000(ニコン社長木村真琴氏はフィルムダイレクト電送装置開発者 ― 2010年09月03日参照)、中央下はカラー写真電送機203D/A、左は日本語ワードプロセッサー。

Google
WWW を検索 haniwa.asablo.jp を検索
asahi-net.or.jp/~sp5j-hys/ を検索