実験終了!「黄変レンズを太陽光線にさらすと、変色度合いが軽減する」って本当でした!(カメラの八百富) ― 2013年06月07日 00時00分00秒
更新が滞ってすまん。カメラの八百富さんのブログで画期的な実験結果が…。
カメラの八百富|只今、実験中!「黄変レンズの変色度合いが軽減する」って本当ですか?
カメラの八百富|実験終了!「黄変レンズを太陽光線にさらすと、変色度合いが軽減する」って本当でした!
「酸化トリウム」を含むレンズがその出す放射線の影響(ブラウニング現象)で黄変するというのはよく聞く話だ。その黄変したレンズを紫外線に当てると黄色みが取れるという実験をカメラの八百富さんのブログでやっていた。
結果はご覧の通り。すごい。いまはデジタルカメラのオートホワイトバランス(AWB)が効くので黄変レンズもあまり気にならないが、これだけ黄色みが取れるのはすごい。よく散髪屋さんにあった紫外線消毒器みたいなのに放り込んでおいたらもっとはやく黄色みが取れるんじゃないか(笑)。
カメラの八百富さん、これはすごい発見ですよ。でも、黄変レンズ持ってないんだよねぇ。NIKKOR-N・C Auto 35mm F1.4の黄色いのをわざわざ探すか…。
写真は記事とは関係ない。
川越:Nikon F100、Ai AF Zoom Nikkor 28-105mm F3.5-4.5D(IF)、プログラムAE、Kodak PORTRA400、Nikon SUPER COOLSCAN 5000 ED(Windows7 64bit)、L37c
川越以外の写真もアップしたいのだが、スキャンできていないので同じような写真ばかりですまん。
やっぱり味気ないAF Zoom-Nikkorですなぁ。どうせ28mmでしか撮らないんだからAi Nikkor 28mm F2.8S持参でよかったと思う(Distagon 2/28ZFは重い)。しかも28-105mmの広角端は微妙に画角が狭いような感じだ。
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