「『ライカM』生産追いつかず 団塊世代に超人気」ってほんと? ― 2013年05月17日 00時00分00秒
「ライカM」生産追いつかず 団塊世代に超人気(ITmedia)なのだそうだ。
「ライカM」生産追いつかず 団塊世代に超人気
3月に発売されたばかりのデジタルカメラ「ライカM」は77万7000円。レンズを合わせると100万円を超えるケースもあるが、生産が追いつかない状態だという。
[産経新聞]
多くの写真家を魅了しているドイツのカメラブランド「ライカ」。3月に発売されたばかりのデジタルカメラ「ライカM」は本体価格が77万7千円。レンズを合わせると、100万円を超えるケースもあるが、問い合わせが多く、現在は生産が追いつかない状態だという。
大丸心斎橋店(大阪市中央区)に3月にオープンした国内2店目となる直営店は、「『昔は手が出なかった』という憧れを持つ団塊世代のお客さまが多いです」(担当者)と話す。
同店では限定品のコンパクトカメラ「ライカX2ホワイト」(26万2500円)の売れ行きが好調で、252万円の一眼レフカメラ「ライカS」もすでに1台売れているという。
うーん、生産が追いつかないほど売れているとか聞くと何十万台も売れているような気になってしまうが、これはライカだからなぁ。ライカSが1台売れたことがニュースになっているぐらいだから、何十万台じゃなくて何十台かもしれない。そういう肝心なところが書かれていないところがあやしいなぁ(笑)。だいたいライカMって一日に何台作っているんだろう。
記事には大丸心斎橋店のライカ直営店の写真が載っているが、ライカ二子玉川店(玉川髙島屋S・C)やライカ大丸東京店につづいて「ライカそごう横浜店」も5月23日にオープンするらしい。
「ライカそごう横浜店」が23日にオープン(デジカメWatch)
デパートってもうかつてのような輝きはないんだけれども、ライカが入っているところは呉服売り場みたいな感じになるんだろうか(笑)。
写真は記事とは関係ない。
しろくまくん:Ricoh GR DIGITAL、28mm相当、F2.4開放、1/20秒、ISO400、プログラムAE、-0.3EV
フィルムをスキャンする時間が取れないのでデジカメ画像ですまん。もうこのままスキャンできないかもしれない(鬱)。
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