Touit ってなんて読むの? ― 2013年05月15日 00時00分00秒
ニコンが「Nikon 1」シリーズ用の交換レンズ「1 NIKKOR 32mm F1.2」を6月に発売するというのでそれを取り上げようかと思ったが、レンズの外観写真をみて、距離指標も絞り環もないレンズに10万円かよと思ったら急速に萎えてきて別の話題にすることにした(笑)。
ニコン、86mm相当の大口径中望遠レンズ「1 NIKKOR 32mm F1.2」 金属鏡筒。ナノクリスタルコートも採用参照
ということでちゃんと絞り環のあるCar Zeissレンズである。
Carl Zeiss、ミラーレス用レンズの名称を「Touit」に決定
Touit: How an extraordinary family of ZEISS lenses were developed
あっ、でもSONY NEX用Eマウントは絞り環ないみたいだ…。富士Xマウント用は絞り環あるのか。でもこのピントリングや絞りリングの凹凸のないゴムはちょっと好きになれないなぁ。デザインした側は格好いいと思っているんだろうな。
ところでこの交換レンズシリーズの「Touit」ってなんて読むの?すごくインパクトの弱い感じがするのだが…。レンズの名前が「Touit」じゃなくて、シリーズ名だからいいのか。個々のレンズには前玉の押さえ環に「Distagon」とか「Planar」とか書いてあるようだ。ZMとかZFとかと同じシリーズ名が「Touit」なんだね。で、「Touit」ってなんて読むのよ(笑)。
【関連追記:2013年6月4日】
Carl Zeiss製でなくても、いいものはいい(Photo of the Day) ― 2013年06月04日
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