デスクトップPCのメモリを12GBまで増設した ― 2013年02月28日 00時00分00秒
自宅のデスクトップPC(DELL VOSTRO430)のメモリを12GBにした。購入当初から2GB×2の4GBだったが、Windows XP Professional SP3 32bit(Windows7のダウングレード権行使)からWindows7 Professional SP1 64bitにしたので、4GBの制限がなくなった。
マザーボード自体は16GBまで搭載可能だが、4スロットのうち空きが2スロットで、デュアルチャンネルで使いたいので4GB×2のものを買い増した。まあ8GB×2のを買って、当初から付いていた2GB×2のものを外すという手もあったが、外したメモリがもったいないし合計12GBあれば十分だろうということで、4GB×2を買った。
買ったのはARCHISSのPC3-10600(DDR3-1333) 8GB(4GB×2)でSAMSUNG純正モジュール、同一ロット&同一モジュール型番、JEDEC準拠、3年保証、高品質6層基板採用と書かれたものだ。値段はヨドバシカメラで4990円だった。バルク品ということでヨドバシでは相性保証はなかった。
帰宅して風呂に入る直前に全裸になって静電気防止手袋だけをして、PCケースを開けてメモリを挿した。それを見た家族に変態呼ばわりされた(泣)。この時期の静電気をなめてはいけない。以前冬にPC内部の埃を掃除機で吸い取っていたら静電気でメモリが壊れたことがある。寒いので、アンダータイツやら化繊の下着やらを着ているので、確実に静電気が溜まっている。だから全裸でメモリを挿しているのだ(笑)。まあ全裸に手袋だけをしてパソコンの蓋を開けている姿は変だと思うが(笑)。
これで思う存分仮想環境(VMwareやXPモード)が使えますな。
【追記】この記事、どこかのNGワードに引っかかりそうですな(笑)。
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