ニコン52mmスプリング式レンズキャップ LC-N52を3月7日に発売 ― 2013年02月26日 00時00分00秒
ニコンのAF-S NIKKOR 18-35mm f/3.5-4.5G ED発売日決定の記事を見ていたら、「スプリング式レンズキャップ LC-N52」なるものも同日発売されるとあるのに気づいた。
新製品発売日決定のご案内(2013年02月25日、株式会社ニコン)
ニコン、「AF-S NIKKOR 18-35mm」「1 NIKKOR VR 6.7-13mm」を3月7日に発売(デジカメWatch)
【追記】LC-N○○というレンズキャップはこれまでNikon1用だけだったのだが、今回ニコンFマウント用レンズのキャップにもLC-Nシリーズが採用されることになった。今後これが続くのかは分からない。LC-N52は、1 NIKKOR VR 6.7-13mm用とのこと。kazu様ご指摘ありがとうございました。【追記ここまで】
LC-N52の画像がないのだが、他のLC-N40.5とLC-N72とが似た外観なので、LC-N52も同じデザインになると思われる(上の写真はLC-N40.5)。
現在のLC-52とどちらが使いやすいか比べてみたい。ちなみにうちにあるレンズは古いレンズも含めてLC-○○キャップに交換してある。フードしたままキャップをする時につまむへこみがあるタイプのレンズキャップの方が使いやすいからだ。
例外はAi Nikkor 20mm f/2.8S(Ai Nikkor 20mm F2.8S)で、このレンズはフードを使わないので、LC-62を付けると脱着用のつまみが押されて知らない間に外れてしまうことがあったため(従来のレンズキャップの方がつまみが出っ張っていないので押されて外れることが少ない)。
さて、LC-N52の使い心地はどんなだろう。希望小売価格¥1,260でかなり高いですな。LC-52は希望小売価格¥420なのでちょうど3倍。うーむ。どうしてこんなに高いんだろう。アルミ削りだしとか(笑)。
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