Ai AF Zoom-Nikkor ED 80-200mm F2.8D <NEW>のピントリング故障 ― 2012年12月09日 00時00分00秒
某アマチュアスポーツの撮影にほぼ毎週使っているAi AF Zoom-Nikkor ED 80-200mm F2.8D <NEW>(現表記Ai AF Zoom-Nikkor 80-200mm f/2.8D ED <NEW>)なのだが、以前修理したピントリングの引っかかりが再発した。
Nikon F-501、ニコンサービスセンターでなぜか自然治癒というニコン伝説 ― 2009年06月08日
Ai AF Zoom-Nikkor ED 80-200mm F2.8D <NEW>修理完了 ― 2009年06月12日参照
3年半で再発である。当然再修理の保証期間(6か月)は過ぎている(泣)。酷使しすぎかなぁ。
症状は以前と似ていて、ピントリングをマニュアルフォーカスで回す際に、無限遠から至近側に回すときだけ4mと3mの間で一箇所「カツッ」と引っかかるところがあるのだ。AFの場合にもよく聞くと「カツッ」と同じ箇所で小さく鳴っているので、AF・MF時ともに引っかかりがあるんだと思う。
引っかかる場所以外でも以前ほどピントリングが滑らかではない感じなので、以前修理したときよりも良くない状態のようだ。これはなるべくはやく修理に出そうと思った。ちょうど来週末は仕事が入っていて撮影はできないので修理に出すのならこのタイミングだ。修理の結果はまた報告したい。
なお、WEBの見積りでは修理代金は税抜き20,300円とのこと。ニコンイメージングプレミアム会員だと10%引きなので、20,300×0.9×1.05(消費税)で合計19,184円の見積りだ。前回はM-Aリングの修理も含めて12,080円だったので、今回ももう少し安くあがって欲しいな(泣)。
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