EPSON PX-G930プリンタが修理から戻ってきた2012年06月07日 00時00分00秒

Plasser & Theurer社製 MFS50通称「青太郎」(JR池袋駅):CASIO G'zOne TYPE-X、4.6mm、1/25秒、F2.8、ISO感度不明、全てオート、レンズ前に保護シールあり

昨日は更新できずすまんかった。朝一番に金星の日面通過を撮って仕事にと思っていたのだが、雨で撮れず諦めて仕事に(泣)。ずっと空を見ていたわけではないが、最後までほとんど雨だったようだ。

さて、廃インクパッドの交換に出していたEPSON PX-G930プリンタがおととい修理から戻ってきた。
EPSON PX-G930プリンタを廃インク吸収パッド交換に出した ― 2012年05月29日
EPSON PX-G930「見積り不要」なのに「見積もり等お問い合わせ中です」に ― 2012年06月01日

料金は見積り通り5,775円で、代金引換なので現金をヤマト運輸のお兄さんに支払えばOK。

インクは修理に出す前と減り方は同じで、新品に交換されてはいなかった(まあ当然だ)。どうしてこういうことを書くかというと、ネットの情報では以前は修理に出すとインクが全部新品になって返ってくることがあったらしいからだ。しかし、廃インクパッド交換の5,775円で8色全部のインクを交換するとインク代だけで赤字になる(8色パックIC8CL33はヨドバシで6,430円)ので、基本料金11,550円の修理のときにインクが新しくなっていたのかもしれない(それでも赤字のような気がするが)。最近は基本料金11,550円の修理でもインクは新品になっていないとの情報が多い。

というわけで、大半はドキュメント印刷、たまに写真プリントという使い方でPX-G930にはまだまだ頑張ってもらうことにする。これ、まだ現行品なんだよねぇ。


写真は記事とは関係ない。
Plasser & Theurer社製 MFS50通称「青太郎」(JR池袋駅):CASIO G'zOne TYPE-X、4.6mm、1/25秒、F2.8、ISO感度不明、全てオート、レンズ前に保護シールあり

例の青太郎をもう少し近くで撮ってみた。ああS字カーブを曲がっていくところが見たい(笑)。しかし、携帯電話内蔵のカメラの方がデジカメのCOOLPIX S30よりも細部が解像しているというのはどうしたものか。まあG'zOne TYPE-Xの内蔵カメラは、カメラ機能重視のEXILIMケータイと同じカメラらしいのだが。

この携帯電話のカメラを見るかぎり、カシオのデジタルカメラも結構いけるんじゃないかと思わせる。カシオのデジカメは連写機能などに優れていて(30コマ/秒を1秒間とかハイスピードムービー1200fpsなど)、某アマチュアスポーツの撮影に行くとよそのチームの人がカシオのデジカメで撮っているのをときどき見かける。連写がもう少し長い時間続けば実用価値高そうなんだけどなぁ。ハイスピードムービーから切り出しの方が実用的か。デジカメWatchなどではあんまり話題にならないメーカーだよね。

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