EPSON PX-G930「見積り不要」なのに「見積もり等お問い合わせ中です」に2012年06月01日 00時00分00秒

廃インク吸収パッドの交換に出してあるEPSON PX-G930だが、「見積り不要」にしてあるのにMyEPSONの修理状況をさっき見たら、「修理状況 見積もり等お問い合わせ中です。」となっている。
EPSON PX-G930プリンタを廃インク吸収パッド交換に出した ― 2012年05月29日参照

おかしいなと思って自宅の電話の着信履歴を見たら一昨日の夕方に026で始まる電話の着信履歴があった。さらによく見るとFAXが「メモリ受信あり」になっている。しかし、FAXのインクが数ヶ月前から切れていて印字することができない。FAXは年に1通も来ないのでインク切れのまま放置してあったのだ。電話・FAXの説明書を確認したらインクを新しいものに替えないとメモリ受信したFAXの内容を確認するすべはないことになっている。困ったな。

昨日の朝MyEPSONで修理状況を確認したときは「受け付けました」のままだった。一昨日の夕方にFAXで問い合せたのならステータスはすみやかに更新して欲しい。そうしたら昨日帰りにヨドバシでFAXのインクを買って帰ったのに。

もっというと「見積り不要」なのにどうして「見積もり等お問い合わせ中です」 なのか。1万円ちょっとは覚悟しているのでさっさと修理して欲しかったのに。腹が立つので他のメーカーの安いプリンタを買ってEPSONは放置してやろうかとも思った(笑)。なぜなら、うちのNEC製FAXのインクは黒だけなのに3600円もするからだ。3600円もして毎日10時にクリーニングを行って1年でインクはなくなる。まったく印字しないのに1年でなくなるのだ。そしてほかのFAXは来ないのでこのEPSONの問い合せを見るためだけに3600円掛かることになる。MyEPSONの登録事項にFAX番号を記入するんじゃなかった。

ということで朝一番にEPSON松本修理センターに電話で「なんか問い合せあったみたいですけど何ですか?」と聞いてみるのがよさそうだ。インク買って帰ったらFAX読むのは夜になって週末に掛かってしまうからだ。

いろんなユーザー登録のFAX番号を片っ端から消して回ろう。FAXって昔から嫌いなんだよ、ちゃんと印字できていなくても(かすれていても)もう一度受信することができないから(できる機種もあるのだろうが)。うちのNEC製FAXはメモリ受信後にインクを交換するとインクが滲もうがかすれようが勝手に1回プリントアウトしてメモリを消してしまうのだ。メモリから2回プリントアウトするとかそういう発想はないのだ。FAX番号が書いてなかったら、電話で口頭かメールで問い合わせが来たんだろうな。ああなんか腹立つ。問い合わせ内容によっては腹が立って「捨ててください」とか言ってしまいそうだ。牛乳を飲んでから電話しよう(笑)。

【追記9:13】
牛乳を飲んでから電話してみた(笑)。松本修理センターに受付番号を言って、「見積もり等お問い合わせ」の内容を聞いてみた。そうしたら、「見積り不要とのことですが、廃インク吸収パッドの交換と手数料の合計5775円でよろしいでしょうかという念のためのご確認のFAXでした」とのこと。だから見積り不要って書いてるんだよぅ。まああとで「そんな値段とは知らなかった」とか騒ぐ人がいるのかもしれないが、だったら「見積り不要でも金額をお知らせ致します。お知らせの優先順位は、FAX、メール、電話の順です」とか書いておいておくれ。ああやっぱり牛乳をもう少し飲もう(笑)。

【さらに追記】
ちなみに見積りの要不要は私が勝手に書いているのではなくて、web修理申込みに選択欄があってどちらかを選択しないと申込みが先に進めないことになっている。

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