「スーパームーン」を撮ってみた ― 2012年05月05日 00時00分00秒
せいじん様に教えて戴いた「スーパームーン現象」を撮影してみた。せいじん様、情報ありがとうございました。
前回の月食(皆既月食その1 ― 2011年12月10日、皆既月食その2 ― 2011年12月10日、皆既月食その3 ― 2011年12月10日、皆既月食その4 ― 2011年12月10日、皆既月食その5 ― 2011年12月10日参照)は、Nikon D300 + Ai AF Zoom-Nikkor ED 80-200mm F2.8D <NEW> + TC-201Sをつけて、合成焦点距離400mm(35mm判で600mm相当)だったのだが、もう少し大きく写したいのでさらにケンコーのデジタルテレプラス PRO300 1.4x DGX ニコン用を装着して、合成焦点距離560mm(35mm判で840mm相当)にしてみた。開放F値はF2.8×2×1.4=約F8になる。
しかし、スーパームーンと言ってもなにか比較するものがなければ、いつもよりも14%大きく見えて明るさは30%も増したかどうか分からないなぁ(笑)。建物を入れて写すとかしないといけなかったなぁ。
スーパームーン(2012年5月5日):Nikon D300、Ai AF Zoom-Nikkor ED 80-200mm F2.8D <NEW>、+ TC-201S + Kenko Digital-Teleplus PRO300 1.4x DGX、1/640秒、F8、ISO200、WB:晴天、Kenko L37 Super PRO、三脚使用
ホワイトバランスは「オート」にすると月がモノクロのように写るので、「晴天」にした。
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