油性マーカーからペンキまであらゆる汚れが落とせるペン型消去液(女子カメWatch)2012年04月19日 00時00分00秒

相鉄平沼橋駅:Nikon D300、Ai AF Zoom Nikkor 28-105mm F3.5-4.5D(IF)、80mm、F5、1/160秒、プログラムAE、-0.3EV、マルチパターン測光、ISO200、AWB、ピクチャーコントロール:ポートレート

女子カメWatchに油性マーカーからペンキまであらゆる汚れが落とせるペン型消去液という記事が載っている。

ペン型の溶剤のようだが、カメラやレンズに塗料やマジックが付くことってそんなにないかもしれない。私の場合は、Ai AF Zoom-Nikkor 80-200mm f/2.8D ED <NEW>で跨線橋の柵の隙間から撮っていて、フードや鏡筒の結晶塗装に跨線橋の柵のクリーム色の塗料が付いて取れなくて困ったことがある。

ケンコー デジタルテレプラス PRO300 1.4x DGXのAF実写サンプル ― 2009年09月11日の作例を撮ったときだと思う。なかなかピントが来なかったり、途中でピント大外しになったりしたので、ピントの合いやすいところに慌てて振ったりしたので、柵にレンズが接触したりした。

フードも鏡筒の外装もエンジニアプラスチックのようなので、プラスチックが侵されるような溶剤は使いたくない。それで無水アルコールで拭いたり、富士フイルムのレンズクリーナーやHCLのフィルムクリーナーで拭いたりしたがなかなか取れなかった。黒鏡筒にクリーム色の塗料なので結構目立っていた。それでも思い出すたびに綿棒にエタノール付けて拭いたりしたのでだんだんと取れてきて、いまでは跡形もなくきれいになった。

この「アードクリアS」は、カメラ・レンズの外装プラスチックや塗装に対する影響はどうなんだろう。ちょっと怖い気もする。無難に無水アルコールがいいようにも思うが…。


写真は記事とは関係ない。
相鉄平沼橋駅:Nikon D300、Ai AF Zoom Nikkor 28-105mm F3.5-4.5D(IF)、80mm、F5、1/160秒、プログラムAE、-0.3EV、マルチパターン測光、ISO200、AWB、ピクチャーコントロール:ポートレート

なんかJR東日本の電車とそっくり。

Google
WWW を検索 haniwa.asablo.jp を検索
asahi-net.or.jp/~sp5j-hys/ を検索
※ブラウザで「保護されていない接続」「安全ではありません」などの表示が出る場合はSSL対応のhttps://haniwa.asablo.jp/blog/の方にアクセスしてください。お気に入り・ブックマークもSSL対応の方に変更をお願いします。(2021/02/23)