やっぱり日本郵便終わってる ― 2011年12月30日 00時00分00秒
年内最後と言いつつ、また更新(笑)。さっき郵便局に行って用を済ませたのだが、ゆうパックを出したら、宛先の郵便番号が違うと言われた。
具体的には、うちにあるプラレールのプラスチックのギアが割れて、ちゃんと走らなくなったので、修理受付をしてタカラトミーに修理品を送ったのだった。
修理発送先
タカラトミーお客様相談室 修理係宛
〒124-8511東京都葛飾区立石7丁目9-10
と、ある。
その、124-8511が「四つ木」の郵便番号だと窓口のお姉さんはいうのだ。
それで私が、「『8511』で『85』で始まるから会社に割り当てられた郵便番号じゃないんですか?」と言っても、窓口嬢は納得しない。仕方ないのでザウルスで該当ページを見せたが、まだ納得しない。後ろに並んでいる人がいたので窓口嬢は「あとで調べて出しておきます」と言って終わった。
それで、いま日本郵便のサイトで調べたら、四つ木の郵便番号は124-0011だし、タカラトミー事業所の個別郵便番号は124-8511と書いてある。
日本郵便本当に終わったな。誰がこんな郵便にした。ちゃんと修理品はタカラトミーに届くのか心配だ。
【追記:2012年1月12日】
「1月4日にタカラトミーにお届けしました」というハガキ(お届け通知)が先週届き、昨日(2012年1月11日)、修理品が無事戻ってきた。戻りはクロネコヤマトの宅急便だった。修理料金は210円で代金引換手数料が315円の合計525円だった。戻り便の宅急便代はタカラトミー負担のようで、払った金額に含まれていなかった。なお、別件で家人が12月に送ったゆうパックのお届け通知はいまだにこちらに届かない。送ったものが相手に届いたのは分かったのだが、お届け通知は行方不明。届いたか確認できる相手だからいいようなものの、そうでない場合厄介かも。まあネットで「お問い合わせ番号」で追跡できるのだが、それをしない人がお届け通知を利用しているわけで、なんだかなぁ、の日本郵便だ。郵便の信頼性は著しく低下している。
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