Nikon D300あれこれ(Nikon Transfer2で時刻同期)2011年10月24日 00時00分00秒

Nikon D300 + NIKKOR-S・C Auto 50mm F1.4 (Ai改)

Nikon D300を今更手に入れてのインプレ。語り尽くされているかもしれないが、半分自分用メモということでご容赦を。

まず、撮影画像をPCに転送するのに初代GR DIGITALではカードリーダーにカメラから取り出したSDカードを入れてPCに転送していた。これは初代GR DIGITALをUSB接続した場合に転送速度があんまり速くないからであった。

Nikon D300も最初はCFカードをカメラから取り出してカードリーダーに挿してPCに転送していたのだが、最近のカメラはUSB接続でも転送が速いというので付属のUSBケーブルでPCにつないでみた(もちろんドライバはPCにインストールした)。するとカードリーダー経由と変わらないぐらいの速さであった。それだけであればD300のメモリカードスロットの蓋の開閉はD300SやD700に比べて凝った作りになっているので、毎回CFカードを取り出してもいいなと思っていた。

ところが、View NX 2と一体化したNikon Transfer 2では、USB接続するたびにニコンデジタルカメラの内蔵時計をPCの時計とシンクロさせてくれるらしい。どうりでSONY GPSキーロガーGPS-CS1Kでジオタグを埋め込んだときに移動時でも位置のズレが少ないはずだ。GPSの方は衛星から正確な時刻を受け取っている一方、カメラの時計はちゃんと合わせていてもすぐにずれてくるので、時刻をキーにジオタグを埋め込むと実際の位置がきちんとGPSキーロガーに記録されていても、画像データの撮影時刻がずれているので、実際の場所とちょっと違うことが多い。それがNikon Transfer 2を使ったNikon D300だとズレが少ないのだ。これはD300をUSB接続で使った方が便利だ。そうすると最近ほとんど使っていないNikon COOLPIX 2500もUSB接続すれば時間を合わせなくて済むのか。これは便利だ。なお、PCの方の内部時計は規定よりももっともっと短い間隔でNTPサーバーと同期させている(同期間隔の変更は、Windows の場合レジストリの変更が必要)。

また、Nikon Transferを使うとCFカードに以前転送した画像が残っていてもちゃんと転送済みのものを避けて、転送していないものだけを転送してくれるので便利だ。PC側のディレクトリに以前転送した画像が残っていなくてもちゃんと未転送のものだけを転送してくれる。これもUSB接続で転送するメリットの一つだ。

次に、Nikon D300の外装ゴムについて、Nikon D300ゲット! ― 2011年10月06日の写真を見た人から、「ゴムが劣化してるんじゃないか?大丈夫か?」と言われた。これは買ったときは写真のような感じではなくきれいだったのだが、買って帰ってきてからエタノールで拭いたら写真のような感じになってしまった。D300のゴムはF100のゴムとは違う材質っぽく、なんか柔らかくて多孔質な感じなのだ。そこに汗を吸い込みやすい気がする。拭くのは水で濡らして固く絞ったタオルなどの方がよさそうだ。ちなみにこの後何回か撮影して自分の汗でべたべたしてきたので濡らして固く絞ったタオルで拭いたら、買ったときのようにきれいなゴムになった。なんだか不思議なゴムだ。

あと、D300にNIKKOR-S・C Auto 50mm F1.4 (Ai改)を装着してシャッターを切ると、ガコンと大きな音がしてカメラにすごい振動が来る。厳密にいうとシャッターが切れたときではなく、シャッターが切れたあとにガコンと来る。もしかしてミラーがレンズ後部に当たっているのではないかと点検してみたのだが、カメラのミラーやNIKKOR-S・C Auto 50mm F1.4 (Ai改)には当たった形跡はなかった。しかし、なにか金属の粉がマウント内部に…(泣)。それで色々試してみたら、シャッターを切らなくてもプレビューしただけでガコンとなることが分かった。それもプレビューボタンを押したときではなく、プレビューボタンを放して絞りを開放するときにガコンと言っている。どうもカメラ側の絞り連動レバーが戻るときにレンズ側の絞り連動レバーをかなり強く叩くような感じになっているようだ。もしかしたらNIKKOR-S・C Auto 50mm F1.4 (Ai改)の絞り連動レバーの位置が規定の位置にないのかもしれない。NIKKOR-S・C Auto 50mm F1.4 (Ai改)のAi改造はニコンの純正改造なのだが、これは中古で買ってから一度もニコンで点検していないので、次の機会に点検に出してみる。ガコンは精神衛生上よくないし、絞り連動レバーの細かな破片がマウント内部に散るのは嫌なので、当面NIKKOR-S・C Auto 50mm F1.4 (Ai改)はD300では使わないことにした。ほかの所有するフィルムカメラではこのような現象はいままでなかった。

ピクチャーコントロールやアクティブDライティングなど書きたいことは色々あるのだが、それはまた次回以降に。

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