Ai Nikkor 135mm F2.8(非S)のシリアルナンバー2011年10月20日 00時00分00秒

Ai Nikkor 135mm F2.8
Ai Nikkor 135mm F2.8 + Nikon F3

以前、Ai Nikkor 135mm F2.8(非S)レンズを入手した際に、私の個体のフードに刻印されているシリアルナンバーが90****で、ニコンの新宿サービスセンターで「このフードはご自分で交換されましたか?」と聞かれたことを書いた。
Ai Nikkor 135mm F2.8 ― 2007年08月06日

昨日のデジカメWatchのPENTAX Qでマウントアダプターを試す(35mm一眼レフレンズ編)の記事中に、PENTAX QにマウントアダプターでAi Nikkor 135mm F2.8(非S)を装着した写真があったのでシリアルナンバーを見てみたら、なんと冒頭の「90」が読み取れる。NIKKOR 135mm 1:2.8とあるし、絞りリングは最小絞りがF32でオレンジ色に着色されていないのでAi-Sではなく、Ai(非S)で間違いない。そうすると、私の個体以外でも90で始まるAi Nikkor 135mm F2.8(非S)があることになる。

そう思ってニッコールレンズのシリアルナンバーがまとまっているNikon Lens Serial Nosの「Ai 135/2.8」の欄を見てみると、以前見たときと書き換わっていて「Made in Japan」表記のものは「79103x - 916834」と書かれている。やっぱり90****以降もAi(非S)の135mm F2.8はあったんだ。他方Ai-Sの方のシリアルも「900337 - 975102」と書かれていて、番号帯が重なっているようにみえる。Ai(非S)とAi-Sとで重複したシリアルナンバーがあるのか、それとも90~91の番号帯はAi(非S)とAi-Sとが重複しないで混在しているのかは分からない。

そうするとニコンのサービスセンターで言われたことが気になるなぁ。もしかしてニコンの人も改訂される前のNikon Lens Serial Nosを参照していたりして(笑)。

【追記】
いま一番がっくりきてるのはデジカメWatchのPENTAX Qの記事を書いた人だろうなぁ。「注目するのはそこかよっ!」って(笑)。

コメント

_ SHIDA ― 2011年10月20日 15時12分34秒

うちの「Ai 135/2.8」をみると「Lens Made in Japan」表記で「788839」でした。これはNikon Lens Serial Nosの記載範囲外なのでしょうか?

_ Haniwa ― 2011年10月20日 16時02分01秒

SHIDA様
情報ありがとうございます。
ttp://www.photosynthesis.co.nz/nikon/serialno.html には、
Ai 135/2.8 LMIJ 5+ 770001 770403-787372
とありますね。

>For each version up to four serial numbers are given: Start - Earliest - Latest - End. Start and End serial numbers are from Nikon Ai conversion lists, service manuals, catalogues and various books. The Earliest and Latest serial numbers are from lenses I have seen.

このサイトは公式の何かから確認できたものもあるのでしょうが、ほとんどがユーザーからの申告で何番から何番まで確認できたというのをまとめているようです。ですから、あとでもっと小さい番号やもっと大きな番号を持ってるよ、というと修正されるんだと思います。

Aiの90****は他でも見たことがあるので、以前からここのAi 135mm F2.8の情報は修正されるべきだと思っていました。おそらくLens Made in Japan表記の方も修正されるべき情報なんでしょうね。770403-788839になるんだと思います。ただ、修理で番号が後ろの方のに変わったというのと最初からその番号で製造されたのをどう区別するのか悩ましいですね。フードに刻印だと鏡筒に刻印よりも番号が変わりやすいと思います。

不思議なのは、私がニコンSCで指摘されたことですね。ニコン内部でもきちんと古い情報を残していないものがあるのだと推測しています。それでこういうニコン研究家の成果を利用しているんだと思います。

D3やD300の倍率色収差補正のデータを得るのに古いレンズを買い漁ったとかニコンの人がインタビューで答えていましたので、古いレンズも社内に保管されていないんだなぁと思いました。まあ普通の会社だと古い資料は順に破棄していかないと大変なことになりますからねぇ。公文書館じゃないんだから(笑)。

_ ノーネームしたん ― 2011年10月21日 00時14分13秒

>ニコンの新宿サービスセンターで「このフードはご自分で交換されましたか?」と聞かれたことを書いた。

まさか・・二個一とかを疑ったんでしょうか?、シリアルナンバーは色々言われてますが・・真実はニ○ンにしか解らない・・と言うよりも・・忘却してるのでは・・、
何らかの理由(内部の改良とか部品工場の違い)でナンバーが飛んでもおかしくないし、生産数の多い少ないで製造ラインとか工場が違うとかで違いが有るかも知れないし・・、真相は・・解らない・・。

>>兼好色々やるなぁ、これで電源でVRが動くタイプを発売すれば万全ですねぇ。
>わたしもそう思ったのですが、デジタル一眼レフ廉価機の値段を考えると、それを覗いた方が安くて済みそうだなぁ、と。レンズ側の手ブレ補正の強みです。

まあついでに写真も撮れますし(泣)、しかし・・ファインダーを覗いた時の見え方がスポッティングスコープアダプターとどちらが良いかで・・。

>D3100といえばレッド、艶々の深みのある赤がいいですねぇ~~あの重さに慣れたらD300とか「何が入ってこんなに重いんだ?」と思われてしまうでしょうね。まあ電池抜いてAC駆動にしてるというのもあるんですが。

電池は重いですから入れると店頭と随分違いが出る事も有りますからねぇ、
赤いD-300が気に入ったのならD-300も赤に塗装して・・(泣)。

>ニコンだけじゃなく、ソニーもキヤノンも…。プラレールのタカラトミーも浸水だそうです。プラレールは中国製よりもタイ製の方がクオリティ高かったのに…。

まあ・・部品関連でアウトのとこも入れると㌧でもない数の遺憾な状況ですねぇ、しかし水は引くのでまだ今後の復興が期待できますが・・原発災害は・・、
中○製ノラレールはそんな残念なんですか?、まあ・・中○が云々と言うよりも監督しているメーカーしだいでクオリティが全然違うらしいので・・。

_ ノーネームしたん ― 2011年10月21日 00時16分44秒

そう言えばカダフィー三等兵死亡らしいですね、
特進で一等兵に昇進で・・

_ Haniwa ― 2011年10月21日 09時04分05秒

ノーネームしたん様
>まさか・・二個一とかを疑ったんでしょうか?
内蔵フードで、交換の敷居が低いですから、わたしもそう思われたのかなと思いました。
ニコンにも正確な資料の残っていないレンズとかいっぱいあるんでしょうね。もう30年以上前の製造ですから、当時の人に聞き取り調査しても覚えてなさそうですし。

>まあついでに写真も撮れますし(泣)、しかし・・ファインダーを覗いた時の見え方がスポッティングスコープアダプターとどちらが良いかで・・。
だからファインダー倍率は重要なわけで(笑)。最近は視野率の方ばかりが重視されて…。

赤いD3100の塗装、気に入りましたが、あれを自分でやるのは難しそうですよ。レンズの質感とマッチしていないのがちょっとアレな感じでしたね。
D300を赤く塗ったら、ボディ内AFモーター駆動のレンズのAFが3倍速くなるとかそういうのがあれば塗りますが(笑)。

タイは色んな企業の工場がたくさんあったんですねぇ。たしかに原発被害に比べれば水害の復旧の方がはるかに早く立ち上げられますね。原発は産業活動の敵です。

中○製プラレールは、まず塗装がアレです。色の境界がちゃんとエッジのでたマスキングテープを使わずに塗り分けているようでぎざぎざになっていて、幼児でも指摘できるような杜撰さです。ちゃんと検品せずに箱詰めしてるような感じがあります。あと、金型に塗ってある離型剤をきれいに除去しないままにシールを貼っているらしく、ビニールから出すとボディがぬるぬるしていてシールがすぐに剥がれたりします。まあ監督しているところが悪いんだとは思いますが、同じ値段ならタイ製の方が絶対にいいです。

>そう言えばカダフィー三等兵死亡らしいですね、
>特進で一等兵に昇進で・・
あれは影武者です…本物はハニワニワで「ノラ猫と最後まで戦うぞ」と息巻いています(泣)。

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
私がよく言う「ニコンはレンズの○○環を無くすな」の○○とは?ツイッター@Haniwa_Japan参照

コメント:

トラックバック

Google
WWW を検索 haniwa.asablo.jp を検索
asahi-net.or.jp/~sp5j-hys/ を検索
※ブラウザで「保護されていない接続」「安全ではありません」などの表示が出る場合はSSL対応のhttps://haniwa.asablo.jp/blog/の方にアクセスしてください。お気に入り・ブックマークもSSL対応の方に変更をお願いします。(2021/02/23)