ISO400カラーネガフィルム価格比較2011年09月14日 00時00分00秒

カマラサウルス(国立科学博物館「恐竜博2011」):GR DIGITAL、28mm相当、F2.4開放、1/11sec、ISO400、プログラムAE、-0.3EV、AWB

昨日の記事でも書いた(格安ネガカラーフィルムの選択肢が少なくなってきている(富士SUPERIA X-TRA400) ― 2011年09月13日参照)が、最近富士のフィルムが値上がりしたり、10本パックが5本パックになって値引率が悪くなったりしたので、ISO400カラーネガフィルムの何のフィルムがどのくらいの価格なのかが分かりにくくなってきた。そこで自分の備忘録としてまとめておきたい。なお、価格は基本的にヨドバシカメラでの売価(*はビックカメラ)。他店やネット上でもう少し安い場合がある。何本パックなどの種類が複数ある場合、一番単価が安くなる場合を掲載した。単価の安い順に並べた。

メーカーフィルム名価格(税込)1本当たりの価格(税込)
コダックSUPER GOLD 400 135-36 10本¥3,080¥308
富士SUPERIA X-TRA400 135-36 5本¥2,080¥416
AGFAPHOTOvista400 135-36単品¥649*¥649*
コダックUltraMAX400 135-36単品¥680¥680
富士SUPERIA PREMIUM 400 135-36 5本¥3,620¥724
富士NEW PRO400 135-36 5本¥3,650¥730
コダックNew PORTRA 400 135-36 5本¥3,680¥736
富士PRO400H 135-36単品¥890¥890

写真は記事とは関係ない。
カマラサウルス(国立科学博物館「恐竜博2011」):GR DIGITAL、28mm相当、F2.4開放、1/11sec、ISO400、プログラムAE、-0.3EV、AWB

国立科学博物館(東京・上野)の「恐竜博2011」に日曜日に行ってきた。2009年の「大恐竜展」の方が大きな全身復元骨格がたくさんあって見どころが多かった。今年のは大きな全身復元骨格少ないのにものすごく混んでいてあんまり細かいものが見られなかった。
国立科学博物館(大恐竜展)の少女 ― 2009年06月01日参照

Biogon T* 21mm F2.8とPORTRA 800で撮ろうと思って持っていったのだが、入場待ちが出るぐらいの混雑だったので、結局カメラをカバンから出せなかった。GR DIGITALも21mm相当のワイコンを付けようと思っていたのに、混んでいて入ってからだと付ける場所もなかった。満員電車のように人が押し合う感じなので、フラットなままのGR DIGITAL単体で撮るのが精一杯だった。内容と混雑から、なんか今年は入場料が割高な印象だ。2011年10月2日(日)まで開催中。最後の「ナイトミュージアム」が9月16日(金)にあるそうだ。動物園や水族館と違って、博物館は夜と昼とで展示物の状態が変わるわけではないので、なんかまやかしですな。まあお子さんには印象深い体験にはなるだろうけど。
特別企画「ナイトミュージアム」を開催!(国立科学博物館)

【追記】
そうそう、今回もコンパクトフィルムカメラで撮っている小学生を見かけた。裏蓋に日付写し込み用の液晶とフィルム銘柄確認窓がある黒いコンパクトカメラで、メーカーや機種名は分からなかった。高級機ではなさそうだった。いいですな、子どもにフィルムカメラ持たせる親は。暗いので私ならNikon FEにAi Nikkor 50mm F1.8かなにかを持たせたい(笑)。

コダックUltraMAX400の潜像記号はやはりGC400だった2011年09月15日 00時00分00秒

大滝(西丹沢):Konica 現場監督28HG、28mm F3.5、プログラムAE、Kodak UltraMAX400、Nikon SUPER COOLSCAN 5000 ED(ICE  ありGEMなしROCなし)、Windows XP上のVMWare Player上のWindows 2000でNikonScan4を作動

7月末に買ってコニカ現場監督28HGに詰めていたコダックUltraMAX400をようやく撮りきって現像に出した。戻ってきたフィルムのパーフォレーションの外側の潜像記号は「GC400」だった。すでにまあ様から潜像記号についての情報WANI様からも同様のご報告を戴いているが、こちらでも同じ「GC400」だった。まあ様、WANI様、情報ありがとうございました。

それで、GC400ってコダックSUPER GOLD 400の略号とまったく同じだ。今年5月に撮ったSUPER GOLD 400のネガを取りだして見たが「GC400」、今回のUltraMAX400も「GC400」で全く同じ。枝番などはない。両者とも「GC400 KODAK」「KODAK GC400」「KODAK FILM」「KODAK GC400」…という並び順も全く同じ。現像後のネガの記号からはSUPER GOLD 400とUltraMAX400は区別できない。

ほかには今回のUltraMAX400には、1コマ目と2コマ目の間のパーフォレーションの外側に緑色の「M0815016」がある。5月に撮ったSUPER GOLD 400の方は同じ場所に「L0769013」とある。

今回のUltraMAX400の箱には有効期限が「08/2013」とあり、その下の乳剤番号と思しき番号は「781243579527」とある。

UltraMAX400は1本しか撮っていないので、SUPER GOLD 400と同じとまでは言い切れないが、あんまり変わらない傾向であることは確かだ。うーん、ヨドバシでのUltraMAX400 135-36が¥680 (税込)って高いかも。並行輸入で1本400円ぐらいのものはすぐに見つかる。

【関連】
Kodak ULTRAMAX 400 135-36をヨドバシカメラで買ってみた ― 2011年07月26日
ヨドバシ.comでUltraMAX400 135が昨日から売られている ― 2011年07月25日


大滝(西丹沢):Konica 現場監督28HG、28mm F3.5、プログラムAE、Kodak UltraMAX400、Nikon SUPER COOLSCAN 5000 ED(ICE ありGEMなしROCなし)、Windows XP上のVMWare Player上のWindows 2000でNikonScan4を作動

ちょっと露出不足でぴりっとしない作例ですまん。現場監督には+2段の補正ボタンがあるのだが、それで補正すればよかったかもしれない。これだけではSUPER GOLD 400と同じかは分からないが、少なくともPORTRAとは違うことは分かる(笑)。

ISO100カラーネガフィルム価格比較2011年09月16日 00時00分00秒

上野駅地上ホーム新聞積み込み風景:GR DIGITAL、28mm相当、F2.4開放、1/17sec、ISO400、プログラムAE、-0.3EV

更新が遅れてすまん。今日はまたまた備忘録としてISO100カラーネガフィルム価格比較表だ。ISO160、200クラスも載せたかったのだが、時間がないのでISO100だけだ。すまん。無印はヨドバシカメラ、※はビックカメラ、*はポパイカメラでの価格(税込)。

メーカーフィルム名価格(税込)1本当たりの価格(税込)
富士記録用カラーフィルム簡易包装品135-36 100本¥26,750円※¥267.5※
コダックProFoto XL 100 135-36 20本¥5,800*¥290*
AGFAPHOTOVista plus 100 5本¥2,500*¥500*
富士FUJICOLOR 100 S 135-36 3本¥1,590※¥530※
コダックGold 100 135-36単品¥580¥580
コダックEktar100 135-36 5本¥3,280¥656
富士REALA ACE 135-36 3本¥2,280¥760

ProFoto XL 100がまとめて買うと結構安いので、これがコダックの「業務用」の代わりに使えるかなぁ。今度買ってみるので気長に作例をお待ちくだされ。


写真は記事とは関係ない。 上野駅地上ホーム新聞積み込み風景:GR DIGITAL、28mm相当、F2.4開放、1/17sec、ISO400、プログラムAE、-0.3EV

以前、両国駅の終端になっているホームで房総方面に行く電車に新聞を積み込んでいたのだが、それはもう廃止になってトラック便になったと新聞記事で見た。上野駅ではまだ車両の一部を新聞輸送専用にしているようだ。ここは荷物車をつないで欲しいところだ(笑)。写真の場所は寝台特急が発車する上野駅13番線とその隣の14番線の間の業務用ホーム。

フィルム特有の失敗(泣)2011年09月20日 00時00分00秒

Nikon F100のフィルム給装セレクトダイヤル付近

今日の関東地方は昨晩から気温が下がり寒いくらいだ。しかし昨日までの3連休は天気にも恵まれというか真夏のような暑さであった。それで運動会やらアマチュアスポーツやらをNikon F100 + Ai AF Zoom-Nikkor ED 80-200mm F2.8D <NEW> + Kenko Digital Teleplus PRO300 1.4x DGXでかなりの本数フィルム撮影した。

昨日身内のアマチュアスポーツを撮っていたときにフィルム交換後、F100のフィルムカウンターが4まではよかったのだが、その後10数枚撮ったはずなのだが見るとなぜかフィルムカウンターは「4」。あれ?と思いもう1枚撮ってみたが「4」。よく耳を澄ますとシャッターやミラーの音はするがフィルムが給装される「ウィーン」という音がしていない。

電池が消耗して異常動作かと思ったが、MB-15装着していたし、電池も充電したばかりのエネループ6本だし問題なさそう。故障か?とりあえずこのフィルムは途中巻き戻しして別のフィルムを装填してみる。

フィルム装填後のフィルム給装音はするが、シャッターを切るとやはりミラーとシャッターの動作音しかしていない。うーむ、今日はF100以外にはGR DIGITALしか持ってきていないんだよねぇ。NIkon F3 + MD-4という予備機を持ってきていた土曜日には起こらず、予備機のない日に限って…。

それで、はっと気づいて、フィルム給装モードセレクトダイヤルを見ると「多重露出」になっている!ぐはっ(吐血)。

うう、いつのまにか多重露出になっていたとは…。このダイヤルはロックされているのに。ロック解除ボタンはあるが、ロック解除ボタンは少し押されただけでフィルム給装モードセレクトダイヤルはフリーになり、するすると軽く回る。これが原因だな。ああ直前の10数枚が…(吐血)。ファインプレーが…(吐血)。

いままで多重露出になんかなったことはなかったが、この日は接戦で、写真を撮ってすぐにカメラから手を放して味方のファインプレーに拍手を送っていたのだ。その後すぐにカメラを両手で掴んだときに、フィルム給装モードセレクトダイヤルのロック解除ボタンに左手人差し指が当たり、ダイヤルが多重露出側に動いたのだろう。次からはパーマセルで給装セレクトダイヤルを固定して撮影しよう(泣)。多重露出なんてほとんど使わないからこんなところに置くのはやめてくれ…。あるいはニコンF3の露出補正ダイヤルロック解除ボタンみたいに押しにくくしておいてくれれば良かったかも…。

「フィルムならではの失敗だ」と笑って済ませられないなぁ。あと、やっぱりフィルム巻き戻しクランクはあった方がいいなぁ。この辺が高級機とはいえフラッグシップ(F一桁)と違うところだなぁ。フラッグシップでないAF機のF-501には巻き戻しクランクがちゃんとあって良かったのだが。F-501は手で巻き戻すしかないから巻き戻しクランクがあるという事情はあるにせよ。


写真は、Nikon F100のフィルム給装セレクトダイヤル付近。Sの左側が多重露出で右側がC(連写)になっている。ロック解除ボタンは左上の円柱状の黒い丸い突起。

赤城耕一のフィルムカメラパラダイス第17回ニコンF3(FILM&IMAGE)2011年09月21日 00時00分00秒

赤城耕一のフィルムカメラパラダイス第17回ニコンF3(FILM&IMAGE VOL.25 2011 Autumn)

台風15号の接近で被害が出ているようだ。皆様、ご注意くだされ。さて、以下の記事は昨日掲載するつもりで連休中に少しづつ書いていたもの。コメントのお返事ができていないのに更新が先ですみません。コメントのお返事はもう少しお待ちください。m(_ _)m

富士フイルムの季刊誌、FILM&IMAGE VOL.25 2011 Autumnが届いた。今号は見るべき記事が多い。まずは、「赤城耕一のフィルムカメラパラダイス第17回ニコンF3」から。

絞り優先AEは登載されたものの、F3の大きな魅力はユーザーに必要以上に媚びた機能を登載していないことだ。

シャッターは横走りチタン幕シャッターでシンクロ速度は最高1/80秒と速くはないし、メーターも今のような多分割測光が開発される前だから中央重点測光のみである。しかもF3では他のニコンと比べ測光域がやや狭角に感じられる。余分な光によって測光値が左右されず正確な測光が行える反面、それだけ被写体の色や反射率に露光値が影響されてしまう両刃の剣となることがある。被写体や撮影条件によっては、露光補正が必要となるが、F3の露光補正はやりやすいとは言い難く、補正時の警告表示もなく不親切である。

また。AEロックボタンも備えてはいるけど、ボタンの位置は右手の指がつりそうな場所にある。ファインダー内表示も当時としては最新の液晶表示だが、マニュアル時には設定シャッター速度の隣りに「-」「- +」「+」の表示が出るだけで、実際の露出のずれ量がわかりづらい。これらの要件は欠点として挙げることもできるが、実は違うのだ。

F3が長く現役でいられた理由

これは私の勝手な解釈だけど、ニコンF3は、写真撮影の基本や、カメラのクセが分かる人のために用意された高精度のカメラという認識を持っている。言い換えれば、”とりあえず”絞り優先AEも使うことができる、信頼できるマニュアルカメラと位置づけられるのではないか。シャッターがクォーツによって制御されるところもマニュアル露出へのこだわりがみてとれる。

F3の絞り優先AEをフルに使いこなしていたというプロにはいまだにお目にかかったことがない。しかし、機能面で保守的であったことが、後のAF化されたF4やF5が登場してからも、F3が現役でありつづけられた理由ではないか。マニュアルフォーカスでピントを合わせを行う場合、今挙げた機種の中で、最もピント合わせをしやすいのはF3だ。マニュアルフォーカスを多用するカメラマンにとってはF3の代わりになるものはないのである。なお、F3に装着して使用できるレンズは絞りリングがあるもののみ。最新の絞りリングのない『Gタイプ』レンズは使用不可能なので注意したい。

「赤城耕一のフィルムカメラパラダイス第17回ニコンF3」(富士フイルム『FILM&IMAGE VOL.25 2011 Autumn』)19ページ

よく言われている「ニコンF3が使いにくい」という点を認めつつも、機能面で保守的だったからこそニコンF3は20年もの間現行機種であったのだというのだ。

仰るとおり。露出表示が「+ -」だけでなんの問題があるのか。表示があるだけでもありがたい。FやF2のアイレベルなんかなんの表示もないじゃないか。(カメラのいう「適正露出」と)どれだけずれてるか(ずらしてるか)は、絞りリングのズレ量で把握するのだ。だから、ニッコールと違って半段クリックのあるサードパーティ製レンズは嫌いだ。

私が初めて使った一眼レフのPentax SVだってファインダー内には何の表示もないし露出計も付いていなかった。でもそれで写真は十分撮れるのだ。適正露出をカメラが示してくれるだけでも十分だと思う。最終的に露出を決めるのは自分なんだから。それに光線状況がころころ変わるときには絞り優先AEが使えるんだから、私にとっては十分すぎる機能だ。でも使い方や好みは人それぞれだから、使いにくいから嫌、というのはそれでいいと思う。自分の使いやすいカメラで撮るのがいい写真撮れることにつながると思う。ほかに選択肢はいっぱいある。私は、いいファインダーとAEが使える手巻きできるカメラという点でF3を選んだ。

「マニュアルフォーカスを多用するカメラマンにとってはF3の代わりになるものはない」と言っておいて唐突に「なお、F3に装着して使用できるレンズは絞りリングがあるもののみ。最新の絞りリングのない『Gタイプ』レンズは使用不可能なので注意したい。」と書いてあるところが、赤城耕一氏らしくて好きだ。「いいカメラだけど絞り環ないレンズは使えない(だからレンズには絞り環付けろ)」という意味だと受け取りたい。赤城耕一氏万歳!ニコンF3万歳!(笑)

ICS世界の中古カメラフェア20112011年09月22日 00時00分00秒

ICS世界の中古カメラフェア 2011

コメントのお返事できなくてすみません。先に記事更新お許しを。

「ICS 世界の中古カメラフェア 2011」が、明日明後日と東京・有楽町 交通会館 12階 ダイヤモンドホールで開催されるとのこと。
ICS 世界の中古カメラフェア 2011(I.C.S.カメラ輸入協会)

ICS 世界の中古カメラフェア 2011

2011年9月23日(金)・9月24日 有楽町 交通会館 12階 ダイヤモンドホール
9月23日 14:00-20:00、 9月24日 10:00-18:30 (各日開催時間にご注意ください。)

全角英数字ってなんか落ち着かないので、半角英数字に置き換えた(笑)。日曜日はやってないのね。開催時間も注意ですな。

「ニコン F ブラック ボディ 715万台 F36 モータードライブセット \189,000 英文取説付」、「ニコン S ニッコール HC 50/2 \148,000」、「マキナW67 ワイドニッコール 55/4.5 \231,000 中古上」、「ニコン S3 Limited Edition ブラック 未使用品 \241,500 元箱他一式、新品皮ケース付」、「オート ニッコー15/5.6 Ai改 \126,000 レンズキャップ付」、「AF ニッコール 28/1.4 D \218,000 美品」、「ニコン F2 アイレベル ブラック \228,000 極上品 元箱付」とかそそるなぁ。お金ないけど(泣)。

ユーエヌ、37mm/46mm/49mm対応のクラシカルな角形フード(デジカメWatch)2011年09月25日 00時00分00秒

ターレット式駅構内運搬車(上野駅):GR DIGITAL、28mm相当、F2.4開放、1/79sec、ISO400、プログラムAE、-0.3EV

先週更新しようと思っていてほかの記事を優先してそのままになっていたネタを。ユーエヌから角型フードが2011年8月に発売か ― 2011年05月27日で期待していた角型フードが発売されているようだ。
ユーエヌ、37mm/46mm/49mm対応のクラシカルな角形フード(デジカメWatch)

37mm、46mm、49mmしかない上に、35mm判でどのくらいの画角をカバーしているのかの目安もない。しかも値段が店頭予想価格はいずれも6,480円前後の見込みとのこと。残念。多くのニッコールレンズで使いたいから52mm径は欲しいし、G用Biogon T* 21mm F2.8用に使いたいので55mm径も欲しい。

Hamaの角型フードはもっと安かったし、24mm用だという画角の目安もあったし、加工しやすい構造でよかったのになぁ。Hamaがもう再発売する気がないのなら、どこかでHamaの角型フードをデッドコピーしておくれ。

【関連】
ユーエヌから角型フードが2011年8月に発売か ― 2011年05月27日
Hamaの広角レンズ用角型フード(追記あり) ― 2007年04月12日


写真は記事とは関係ない。
ターレット式駅構内運搬車(上野駅):GR DIGITAL、28mm相当、F2.4開放、1/79sec、ISO400、プログラムAE、-0.3EV

この運搬車は「ターレット式駅構内運搬車」というらしい。[KATO] ターレット式駅構内運搬車

デジカメ Watchの“妹”、「女子カメ Watch」がスタート2011年09月26日 00時00分00秒

すまん、更新する時間がないので小ネタでいく。デジカメ Watchの“妹”、「女子カメ Watch」がスタートなのだそうだ。

なんでお姉さんじゃなくて妹なのか小一時間問い詰めたい気もするがまあやめておこう(笑)。それで女子カメラを独立させるんなら、ここで「女子」にフィルムカメラ啓蒙してもらいたいなぁ。まあデジカメWatchだから無理かもしれないが。

女子カメラと言えば「女性専科」で売り出されたNikon EMだろう。Nikon EM、オッサンの私から見てもキュートなカメラだと思うが、これで「女子」のハート鷲づかみじゃ。MD-Eなんてハアハアするじゃないか。そういう展開を女子カメ Watchには期待したい(笑)。

【追記】
「デジカメWatch」と語呂を合わせたためか「女子カメWatch」は「デジ」が付いてないんだよねぇ。これは具合いいよねぇ(笑)。

「白籏史朗さんとベルビア」(FILM&IMAGE Vol.25)2011年09月27日 00時00分00秒

「FILMIST列伝21:白籏史朗さんとベルビア」(FILM&IMAGE Vol.25)

今号のFILM&IMAGE(VOL.25 2011 Autumn 秋)は読みどころが多い。今回は「FILMIST列伝21:白籏史朗さんとベルビア」の紹介。

フジクロームは発売前から乳剤の安定性や日本の風土に合った色調に注目していて、ベルビアが発売されてからはもうこのフィルム一本やりですね。フィルムで再現されたこのボリューム感、色の豊かさ、質感、そういうものは他にはないでしょう?デジタルでいいと言っている人たちは、写真を見る目がないんです(笑)。

写真愛好家に大きな影響を持つプロや写真クラブのリーダーの方の責任も大きいと思いますよ。フィルムの良さをちゃんと分かっていたはずの写真家が、簡単にデジタルに変えてしまう例をいくつも見ています。もっとも、僕は人が何と言おうとフィルムだけで行こうと決めていますから、別に構わないんですけどね。
(「FILIM&IMAGE VOL.25」11ページ)

うおお、「デジタルでいいと言っている人たちは写真を見る目がない」と。そこまで仰いますか。これは白籏氏が4×5をメインに撮影されているのと関係あるだろう。35mmだとここまで言い切れるか。私は35mmフィルムでもまだフィルムの方が色や質感や立体感はいいと思うが、35mmあたりのフォーマットだと他の利便性を取る人も出てくるだろうなぁ。私もスポーツ写真はデジタルでいいように思い始めているし。

また、普段私は忠実再現系のフィルムを愛用していて、リバーサルフィルムもASTIA 100FやSensia IIIなどを愛用してきたが、こういう山岳写真はベルビアでいいと思う。アスティアだと力強さが出ないだろうなぁと思う。

それに、どう見てもまだまだフィルムのほうが写真画像として優れていると思うから僕はこだわっているんです。特に展覧会などで大きく伸ばすときは、その差が歴然。僕の求めている山のメリハリや立体感、さらには風景のなかの空気感などは、絶対にデジタル写真では再現できません。
(「FILIM&IMAGE VOL.25」11ページ)

うーん、どのくらいのフォーマットを念頭に置いて話しているのかにもよるんだろうなぁ。35mm判でも言い切れるのか、ちょっと白籏先生に聞いてみたいなぁ。「馬鹿もーん、愚問じゃ」とか一喝されそうな気もするが(笑)。

富士フイルムも、このありがたいお話をフィルム愛好家向けのこういう季刊誌に載せるだけじゃなくて、富士フイルムのホームページに載せてみなさいよ。デジカメの製品情報の横にリンクでも張って(笑)。白籏先生の作例は、小さな印刷でもたしかに立体感がある。我が家の来年のカレンダーは白籏史朗氏の山岳写真カレンダーにしよう。

ロモグラフィーからタングステン光用35mmリバーサルフィルム数量限定発売2011年09月27日 00時00分01秒

Lomography X Tungsten 64 35mm Film

ロモグラフィーのロモジャパンからタングステン光用35mmリバーサルフィルム数量限定発売されたようだ。
ロモグラフィー、タングステン用35mmリバーサルフィルム(デジカメWatch)

ロモジャパンは、35mmカラーリバーサルフィルム「Lomography X Tungsten 64 35mm Film」を23日に発売した。価格は36枚撮り3本入りで2,480円。世界数量限定となっている。

感度ISO64のタングステンフィルム。通常の現像はE6処理で行なう。

タングステン光源用のリバーサルフィルムは、コダックではEPY(エクタクローム64T、EKTACHROME 64T Professional)を製造販売終了にしたのでもうラインナップになく、富士フイルムもフジクロームT64プロフェッショナルの製造販売終了を告知している。
Kodak TMZ,PX,EPP,EPY 製造販売終了 ― 2009年09月17日
富士フイルム、アスティア100F・センシアIII 完全終了 ― 2011年09月05日参照

フジクローム64Tプロはまだ今年末から今年度末まで在庫があるし、「Lomography X Tungsten 64 35mm Film」が数量限定だということを考え合わせると、これはフジクローム64Tプロの駆け込みOEMなのではないか。ただ、富士64Tはヨドバシカメラでも36枚撮りが1本¥1,010 (税込)するので、OEMだとしても、36枚撮り3本入りで2,480円というのはまあ損はしていない価格だと思う。買った方は原産国がどこか確認して欲しい。

あと、クロスプロセス現像というのは興味ない。C-41で現像するんなら、ナニワのカラーキットを使うとかすればいいのに。自家現像しにくいE-6処理のフィルムをかろうじて自分で現像できるのがクロスプロセスだという受け止め方をしている。そんな画像、普通に安いネガで撮ってスキャンして(あるいはフォトCDにしてもらって)、Photoshop Elementsで焼き込み効果出したり、色いじればいいんじゃねーの、と冷ややかに見ておく(笑)。まあ趣味だから何やってもいいんだけどね。私の趣味じゃないというだけ。

あと、数量限定と言いながら、限定数いくつなのかが書いてないのが気になる。

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