西丹沢に行ってきた2011年07月31日 00時00分00秒

大滝:G'zOne TYPE-X、4.6mm、F2.8、1/60sec、保護シールあり

金曜日は更新もできず、また戴いたコメントのお返事もできずにすみませんでした。そしてブログ放置のままキャンプに行ってきた。一部地方では記録的豪雨というのに出掛けてきた。西丹沢の奥の方ではときどき強く雨が降ることがある程度で基本的には曇りであった。天候的にはややラッキーだった。


大滝:G'zOne TYPE-X、4.6mm、F2.8、1/60sec、保護シールあり
大滝の滝壺手前から見上げて撮ったが、びしょ濡れになって撮った割りには滝の大きさがあんまり出ないなぁ。保護シールをレンズ前に貼っているのでフレアっぽくなっている。

大滝橋付近に中継局があるドコモFOMA(プラスエリア)やSoftbank 3Gはいいのだが、丹沢湖付近にしか中継局のないauは大滝橋(大滝キャンプ場)あたりは公式にはエリア外だ。去年使っていた機種は比較的感度のいい機種だったが圏外とアンテナ0本の間を行ったり来たりしていた。同行者のau携帯はほとんどが圏外のままだった。今年はアンテナがバンパーとして外部に飛び出しているG'zOne TYPE-Xでの感度がどうか気になって行ってきた。G'zOne TYPE-Xで大滝橋付近ではアンテナ0本~2本ぐらいでたまに圏外になる。去年の機種よりも感度はよさそうだ。やはり他の同行者は圏外がほとんどであった。

不思議なのは、アンテナ0~2本なのに、「新着メール問い合せ」やメール送信をすると、問い合わせ中や送信中は急にアンテナ3本になり、送受信が終わると急にアンテナ0本や圏外になることだ。電波OFFモード有効にしてまた電波OFFモード無効にするとアンテナ表示が0~2本に戻る。表示が本当に電界強度を表しているのなら、送受信中は急に中継局の送信出力があがったり指向性アンテナがこっち向きになったりしているんだろうか。よくわからない。よく分からないが、同行者のauユーザーのうち、メールや通話が自由にできていたのはG'zOne TYPE-Xだけであった。

WiFiルータDWR-PGとドコモFOMAのMVNOの日本通信b-mobile U300とG'zOne TYPE-XのWiFi WINを使ってドコモFOMA回線でezwebのメールを使おうと思っていたが(G'zOne TYPE-X→無線LAN→DWR-PG→FOMAプラス→日本通信→ezwebまでVPNを張る)、結局ドコモ回線に頼らずとも直接auの電波でメール(通話も)は可能であった。ただ電池温存のため電波OFFモードは多用した。

最近の携帯電話はアンテナが内蔵されていて外部に出っ張っていないのがほとんどだが、やっぱりG'zOne TYPE-Xのように外部に出っ張っているべきなんじゃないのかなぁ。

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