リコーGXRマウントユニット近況報告(GR BLOG) ― 2011年07月12日 00時00分00秒
ファン待望のリコーGXR用のライカMマウントユニットの開発が着々と進んでいるようだ。
【マウントユニット近況報告です】(リコー公式ブログ GR BLOG)
レンズ名は明記されていないが、換算23mm前後と書かれていて、写真の外観から、装着レンズはコシナ・フォクトレンダーのSUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5 Aspherical II (スーパーワイドへリア―15mm F4.5アスフェリカルII)だと思われる。作例は小さいが、なんかいい感じ。
もうひとつ、マウントアダプター経由で一眼レフ用のRikenon P 55m F1.2の作例もある。
ペンタックスのカメラ部門等をリコーが買収して子会社にするという報道の中で、リコーのデジタルカメラ部門への経営者の厳しい言葉が気になっていたのだが、GXRのマウントユニットは発売される方向のようで安心した。次はKマウントのユニットをペンタックス技術者と開発して欲しい。期待しているぞ。
あと、せっかくマウントユニットを出すのならば、ライカMマウントの超広角レンズ(GXRマウントユニットで使うと広角レンズになる)を発売して欲しい。センスのない経営者なんか気にしないで(笑)。
最終的には35mmフルサイズのマウントユニットが欲しいなぁ。【追記】35mmフルサイズなら、CONTAX Gマウントユニットもお願いしたい。技術的なハードルは高そうだけれども、リコーならできる!【追記ここまで】
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