三洋はいつデジタルカメラ・デジタルムービーカメラの生産を終了したのだろう?2011年07月01日 00時00分00秒

当社(三洋)デジタルカメラ、デジタルムービーカメラは生産終了致しました。

昨日のニコンがアプティナイメージング社製イメージセンサーを採用するという記事の関係から、三洋のデジカメのサイトを見に行ったら画像で、

当社デジタルカメラ、デジタルムービーカメラは生産終了致しました。
http://products.jp.sanyo.com/dsc/index.html

と、ある。

いつ三洋はデジタルカメラ、デジタルムービーカメラの生産を終了したのかと思ってググってみたり、三洋のニュースリリースを見てみたが、生産終了のアナウンスは見つからなかった。

ニコンのコンパクトデジカルカメラの一部は、昨日紹介した東洋経済の記事でも書かれているように、三洋のOEMだと知られている。OEM生産は続けて三洋ブランドで出すのはやめたということなのだろうか。なんかパナソニックの子会社になってからよく分からない会社になっていくなぁ。少なくともエネループだけはちゃんとしていてくれよ。

【追記】
Googleのキャッシュによると、少なくとも2011年6月27日 00:25:54 GMTまではhttp://jp.sanyo.com/xacti/というサイトがあったようだ。今はhttp://jp.sanyo.com/xacti/は、上記のhttp://products.jp.sanyo.com/dsc/index.htmlへリダイレクトされている。ここ数日の間にデジカメ生産終了が書かれるようになったのだろうか。

ペンタックスのカメラ部門等をリコーが買収、リコーのカメラ部門が心配2011年07月04日 00時00分00秒

金曜日の発表だからもう何日も経ってしまったが、リコーがHOYAからPENTAXイメージング・システム事業が手がけているデジタルカメラ、交換レンズ、デジタルカメラアクセサリー、セキュリティカメラ関連製品、双眼鏡など光学製品の開発、製造、販売事業を買収することになった。
HOYAとリコー、ペンタックスブランドの譲渡について会見~リコーはレンズ交換式カメラに注力、ペンタックスブランドは維持(デジカメWatch)

リコー代表取締役社長執行役員の近藤史朗氏(左)とHOYA代表執行役最高経営責任者の鈴木洋氏(右) デジカメWatch

まず最初に思ったことは、これはなんだ?兄弟ですか?(笑) 見た感じ親戚のようだから(笑)もうHOYAとリコーが合併しちゃえよ、とか思ってしまった(笑)。

脱線してしまったが、この買収で気になるのはイカ以下の発言。

新会社をリコーに吸収することは考えていないという。「ペンタックスの強みを毀損しないために、完全子会社として事業を運営する」(近藤氏)。なおリコーのデジタルカメラ事業も、新会社に移管していくとする。新会社のトップについては未定だとするが、「コンシューマー事業に精通した人材を選びたい」(近藤氏)と説明した。

近藤氏は、製品ラインナップ上は「両ブランドで競合はほとんど無い」とするが、リコーのデジタルカメラ事業は見直しが必要であることも明らかにした。「ペンタックスと重複する部分については、考えていかなければならない」(近藤氏)。また近藤氏は、「リコーのカメラは、凄くこだわっているカメラ好きのメンバーが作っており、好きなものしか作らない。もう少し、ビジネスにしなければならないと思っている」とも述べた。

ああ、これはリコーのデジタルカメラ部門はつぶされるな。経営陣にとってマニアックで煙たかったデジタルカメラ部門を、買収したペンタックス子会社に吸収させてつぶそうということではないかな。リコーは今はコンパクトデジカメしかやっていないのだが、カメラマニア以外にも案外ファンがいて、それは作り手の拘りが分かるからなのだ。カメラマニアではないのに、リコーのコンパクトデジタルカメラばかり買い換えて(買い増しして)いる人が結構いる。

好きなものしか作らない、凄くこだわっているカメラ好きのメンバーが、買収後のペンタックス新会社の舵取りをするというのなら面白いが、そうはならないんだろうな。GR BLOGのような腰の軽さが失われるのが一番心配だ。

ここはリコーのデジタルカメラ事業にペンタックスの舵取りを任せて、ペンタックス645Dのミラーレスとか度肝を抜いてくれ。センサーサイズ44×33mmで短いフランジバック、645レンズだけでなく、35mm用レンズもアダプターで付けられて自動トリミングとか(笑)。リコーオートハーフ形のQマウントカメラとか。好きなものしか作らない、凄くこだわっているカメラ好きのメンバーに任せてやってくれ~。

ニコン「画像真正性検証ソフトウェア」に誤判定の可能性2011年07月04日 00時00分01秒

「画像真正性検証ソフトウェア」をご愛用のお客様へ(ニコン)というアナウンスがでたが、誤判定があるのかないのか、どこのサイトで指摘されたのか全く書かれておらず、「本件についてのお問合せは、ニコンカスタマーサポートセンターへお願い申し上げます。」とだけ書かれている。

「画像真正性検証ソフトウェア」をご愛用のお客様へ

2011年7月4日

平素はニコン製品をご愛用いただきまして、誠にありがとうございます。

この度、「画像真正性検証ソフトウェア」に関して、画像の真正性を誤判定してしまう可能性についての指摘が、弊社以外のWeb サイト上に掲載されていることを確認いたしました。

指摘内容は、画像真正性検証機能に対応したカメラで撮影した画像に対して加工や編集を行っても、画像ファイルを操作することにより、「画像真正性検証ソフトウェア」において、画像ファイルが撮影時の状態と同じであると誤判定させることが可能であるというものです。

なお、該当のWeb サイトに掲載されている内容は、第三者がニコン製品を独自に解析したものとなります。

本件についてのお問合せは、ニコンカスタマーサポートセンターへお願い申し上げます。

今後ともニコン製品に一層のお引き立てを賜りますようお願い申し上げます

否定もしないし、詳細を書かないということは、指摘が図星で悪用されるのを防ぐためなんだろうなと勘ぐってしまう。隠してもそんな情報すぐに広まってしまうのに。

【追記:2011年7月5日】
名無し様から戴いたコメントのリンクから、誤判定を指摘した元のサイトのURLを示しておく。名無し様情報ありがとうございました。
Nikon Image Authentication System Vulnerability(elcomsoft.com)
キヤノンのとき(下記関連参照)と同じ会社が指摘しているようだ。
【追記ここまで】

【関連】
キヤノンの「オリジナル画像判定機能」に改ざんを検出できない可能性 ― 2011年01月27日

レンタルサービスも用意 「FinePix X100展」7月12日より(ITmedia)2011年07月05日 00時00分00秒

X100展 ~人生に、プレミアムカメラを。~

レンタルサービスも用意 「FinePix X100展」7月12日より(ITmedia)なのだそうだ。

富士フイルムは同社製デジタルカメラ「FinePix X100」に関する展示会、「FUJIFILM X100展~人生に、プレミアムカメラを。~」を7月12日より19日まで、東京ミッドタウンにて開催する。

(中略)

そのほか、FinePix X100のレンタルサービス(時間および台数制限あり)が行われるほか、7月16日(土)には、内田ユキオ氏ならびにハービー・山口氏のトークショーも開催される。こちらについては参加費は無料ながら、事前の申し込みが必要となる。

おお、レンタルサービスか。このレンタルは事前申込みの対象なのかが不明確だなぁ。 X100展 ~人生に、プレミアムカメラを。~にはレンタルサービスのこと書いてないぞ。殺到するかもしれないから敢えて書かなかったのかなぁ。デジカメWatchの記事にも「会場では、希望者にFinePix X100をレンタルするサービスも実施する。数に限りがあるほか、時間制限を設ける。レンタルサービスとは別に、FinePix X100のタッチアンドトライコーナーも設ける。」とあるので、行けば貸してくれるんだろうなぁ。ああ行きたい。行って、レンズ交換式X100は出ないんですかぁ、と言いたい(笑)。

APSフィルム販売終了のお知らせ(富士フイルム)2011年07月06日 00時00分00秒

富士フイルム(FUJIFILM) フジカラー NEXIA 400 25枚撮

昨日あたりからソースのないリーク情報が流れていたのだが、ついに富士フイルムがAPSフィルムの製造販売を終了することを発表した。
APSフィルム販売終了のお知らせ(富士フイルム株式会社)

APSフィルム販売終了のお知らせ

2011年7月6日

富士フイルム株式会社

富士フイルム株式会社(社長:古森 重隆)は、APSフィルムを、当社の在庫がなくなり次第販売終了いたします。

富士フイルムは、APSフィルムの提供を継続するためこれまで企業努力を続けてまいりましたが、販売数量が年々大幅に減少、また一部原材料については供給元での生産が終了し入手困難となっており、これ以上の生産ができない状況です。このため、やむを得ず下記のとおり販売終了させていただきます。

今回APSフィルムの販売は終了いたしますが、富士フイルムは今後も製品ラインアップの見直しや生産効率化を行いながら継続して写真フィルムをご利用いただける体制づくりを進めていきます。

今後とも富士フイルム製品に変わらぬご支援、ご愛顧を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

1. 販売終了製品名称

「フジカラーnexia(ネクシア)400」
・IX240 NEXIA 400-S 25EX 1
・IX240 NEXIA 400-S 25EX 1CD-C
・IX240 NEXIA 400-S 25EX 3SB

2. 当社出荷終了時期の見込み

平成23年12月
※終了時期は見込みのため、前後する可能性があります。

【追記】
どうやら前日に写真店等にFAXで通知が行っていたようだ。リークしていたのはそういう人たちだったのか。
【追記ここまで】

戴いたコメントのお返事はお待ちください。m(_ _)m

【追記:2012年5月22日】
富士フイルム、APSフィルムが5月末で在庫払底とアナウンス ― 2012年05月22日

Carl Zeiss ZFでなければならない理由!(マップカメラ)2011年07月07日 00時00分00秒

Carl Zeiss Distagon T* 2/28 ZF

Carlzeiss ZFでなければならない理由!(マップカメラ)という記事が、マップカメラ(東京・新宿)のサイトに載っていた。

まずその1
「クラシックNikonユーザーはZF!!」

当フロア取扱いの35mmマニュアル一眼レフのNikonには、
爪付きでないと使えないボディというのが存在します。
写真は「F2 Photomic」

この爪で露出計を動かしています。
このようなボディにはZFでなければならないのです!

※引用者註:丸数字は機種依存文字のため普通の半角数字に直した。

いわゆるカニの爪ですな。Photomic系で快適に使いたければカニの爪のあるZFがいい、と。何度も書いているがどうしてZF.2でカニの爪を無くす必要があるんだろう。CPU付けたらカニの爪を外さないといけないのか。

その2
「お値段がZF.2よりもお買得!!」

とても大きなメリットのご紹介です。
お値段がお買得!!
レンズの種類によりますが、
新品の価格で約1万円~2万円お買い得です。

※引用者註:丸数字は機種依存文字のため普通の半角数字に直した。

これはいままでこのブログであんまり触れてなかったなぁ。CPU付きになったら値段が結構上がったんだよねぇ。ニコンでCPU付のAFニッコールになったときは、Aiニッコールよりも各所でものすごいコストダウンが行われたから、AFレンズでAiニッコールよりも安くなったりした。ZFからZF.2の場合ほとんど同じで、カニの爪がなくなったぐらいだから、CPU付けた分高くなっても仕方がない。しかし、約1万円~2万円も上昇しているのか。CPUをニコンから買っているとすればそれぐらい高くなるかもしれない。

まあ、CPU要らないし高くなるからZFでいいやと思って買っていると、ニコンがどんどんCPU無しレンズで使いにくくしていってストレス溜まるという可能性もある、というか事実すっとそういう方向で来ている。ZFかZF.2か、今後どういう使い方をするか考えないと決められませんな。そういうことをユーザーに考えさせて突き詰めさせるのが今のニコンだ。突き詰めれば、フィルムはニコン、デジタルはキヤノン、ツァイスはZFというのがすっきりしていますな(笑)。でもZFの新品っていつまであるんだろう。独ツァイスのサイトではもうZF.2だけになっていてZFは裏に隠れているぞ。

ヨコハマ・ビオゴン・モノクロ計画番外編2011年07月08日 00時00分00秒

東急東横線渋谷駅:CONTAX G1、Carl Zeiss Biogon T* 21mm F2.8、F5.6、1/30sec、Kenko L37 Super PRO、Kodak T-MAX400(TMY)、Nikon SUPER COOLSCAN 5000 ED(ICEなしGEMなし)

更新が遅れてすまぬ。ネタもないようなので、困ったときのヨコハマ・ビオゴン・モノクロ計画。今回は番外編だ。東急東横線渋谷駅だ。全然横浜ちゃうやん(笑)。横浜どころか神奈川県ですらない東京都渋谷区だ。すまん。まあ東京からはここが横浜の入口ということでお許し願いたい。

この頭端式のホームも 東横線と副都心線との相互直通運転が開始されるとなくなってしまうらしい。反対側の終点だった東急東横線桜木町駅も横浜-桜木町間が廃線になってなくなってしまい(http://haniwa.asablo.jp/blog/2006/03/15/290308参照)、こんどは反対側の渋谷駅も地下に移転してしまう。なんだか残念だ。こういう大きな屋根の下の頭端式の駅って「ターミナル」という感じがして好きなんだけどなぁ。

東急東横線渋谷駅:CONTAX G1、Carl Zeiss Biogon T* 21mm F2.8、F5.6、1/30sec、Kenko L37 Super PRO、Kodak T-MAX400(TMY)、Nikon SUPER COOLSCAN 5000 ED(ICEなしGEMなし)

CONTAX G用Biogon 21mmの外部ファインダーなのだが、水平に注意しているのにいつも同じように傾く(この写真は傾きを修正した)。ファインダーが傾いているのかもしれない。どこかに調整するネジとかあるのかなぁ。電子水準器とか買ってもいいと思うが、アクセサリーシューが1つしかないので外部ファインダーと同時に使えない(泣)。

b-mobile U300 SIM 6か月更新2011年07月11日 00時00分00秒

特急明星(583系、新大阪駅、1978年頃):Asahi Pentax SV、Super Takumar 55mm F1.8、Kenko Skylight filter、小西六 Sakuracolor II、Nikon SUPER COOLSCAN 5000 ED(ICEありGEMなし)

更新が遅れてすまぬ。ネタもないようなので、PCやZaurusネタで。いつもこのブログの更新やコメントなどに活躍しているのは、SHARPのPDA、Linux Zaurus SL-C3200と、バッファローの3G WiFiルータDWR-PGと、回線はDOCOMO FOMAのMVNOの日本通信のb-mobile U300 SIMだ。約1年前にDWR-PGを買ってから半年ごとにSIMを買い換えて3回目のb-mobile U300 SIMの購入だ。

最近はスーパーマーケットのイオンと日本通信が提携したU100(980円/月)というのがあって、エリアの広さと価格が魅力的だ。

ただ、日本通信のFOMAのMVNOは種類が多くて制限されている内容が少しずつ異なるので要注意だ。私がいつも買っているU300は、プロキシサーバーは強制ではなく、グローバルIPアドレスが割り当てられるタイプで、速度が300kbpsのものだ。他のものはプロキシサーバーが強制だったり、NATだったりするので、自分の用途によって選ぶ必要がある。なお、U300では300kbpsといってもストリーミング放送などは、わざとぷつぷつ遮断されたり、あるいは完全に遮断されてまったく聴けないので要注意。以前は昼間でもradikoがぷつぷつ途切れながらも聴けたのだが、最近は遮断されているのかU300ではradikoはほとんど聞こえない。

ストリーミングが制限されてはいるものの、以前よりは回線は快適になっている。nPOPやZaurusの標準メーラーのようにPOP3にもかかわらずIMAPのように使えるメーラー(メールヘッダだけ読み込んで一覧にし、あとから指定メールのみをダウンロードする)では、以前はメールヘッダだけを読み込むのにメール1件に1秒以上掛かるようなことがあったのだが、最近はそういうこともなく、サクサクメールヘッダが来る。この改善だけでU300の価値があがった。まあいまでもたまに夕方などにメールチェックが遅いことがあるのだが、以前のように時間帯を問わずメールチェックが遅いときは死ぬほど遅いということはなくなった(たぶん、アプリケーションの挙動ごとの制限を見直したのだろう)。

ということで夏の旅行シーズンにFOMAやFOMAプラスエリアで大活躍することになる。ちなみに音声電話はauを使っているのだが、Eメールのみ無料のプランにしているため、auのG'zOne TYPE-XでネットにつなぐときもWiFi(WiFi WIN)経由でDWR-PGを通じてネットにつないでいる。こうすると、auが圏外の山奥でもドコモFOMAプラスエリアを通じてezweb.ne.jpのメールの送受信ができる。


話は少し変わるが、そのb-mobile U300 SIMが大活躍する旅行の季節だ。夏に関西に行くのに東海道新幹線で行くのも能がないと、新潟経由で急行きたぐにの寝台車で行こうと画策した。それで、よく鉄道マニアの方が言う「一筆書き」切符に挑戦しようと考えた。

1.東京→(上越新幹線)→新潟→(急行きたぐに)…(富山)…(金沢)…(福井)…米原…(名古屋)→東京の乗車券

2.米原・大阪間の往復乗車券

以上のような切符にしようと思った(ほかに新潟・大阪間の急行券と寝台券、大阪・東京間の東海道新幹線特急券指定席券)。

たしかに東京・新大阪間は往復割引が効かない距離なので、この新潟回りの一筆書きの方が運賃は安かった。よし、これで初急行きたぐにだ、初583系寝台電車だ!と思ったのだが、この新潟回りだと寝台料金分が高くなる。なぜそうなるのか考えたら、ほかの北陸本線の寝台列車は湖西線経由なので、一筆書きの際に新潟→(信越本線)(北陸本線)(湖西線)→山科→(名古屋)→東京で買えるので、山科・大阪間の切符を別途買えば済むのに、きたぐには米原経由なので、米原・大阪間という結構長い距離の切符が一筆書きの外に出てしまうから、運賃が安くなるメリットが帳消しになっているようなのだ。それで夏の旅行は一族郎党引き連れていくので寝台料金が人数分掛かることになってしまう。それで家族会議で却下されてしまった。普通にのぞみ号で往復しろ、と(泣)。

くそぅ、急行きたぐにが湖西線経由だったらなぁ。なお、寝台特急あけぼので青森に行ってから寝台特急日本海で大阪に行くとかそういう案が却下されたのは言うまでもない(泣)。


写真は、急行きたぐにに使われているのと同じ国鉄583系寝台電車。新大阪駅で1978年頃の特急明星。特急明星(583系、新大阪駅、1978年頃):Asahi Pentax SV、Super Takumar 55mm F1.8、Kenko Skylight filter、小西六 Sakuracolor II、Nikon SUPER COOLSCAN 5000 ED(ICEありGEMなし)

リコーGXRマウントユニット近況報告(GR BLOG)2011年07月12日 00時00分00秒

ファン待望のリコーGXR用のライカMマウントユニットの開発が着々と進んでいるようだ。
【マウントユニット近況報告です】(リコー公式ブログ GR BLOG)

レンズ名は明記されていないが、換算23mm前後と書かれていて、写真の外観から、装着レンズはコシナ・フォクトレンダーのSUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5 Aspherical II (スーパーワイドへリア―15mm F4.5アスフェリカルII)だと思われる。作例は小さいが、なんかいい感じ。

もうひとつ、マウントアダプター経由で一眼レフ用のRikenon P 55m F1.2の作例もある。

ペンタックスのカメラ部門等をリコーが買収して子会社にするという報道の中で、リコーのデジタルカメラ部門への経営者の厳しい言葉が気になっていたのだが、GXRのマウントユニットは発売される方向のようで安心した。次はKマウントのユニットをペンタックス技術者と開発して欲しい。期待しているぞ。

あと、せっかくマウントユニットを出すのならば、ライカMマウントの超広角レンズ(GXRマウントユニットで使うと広角レンズになる)を発売して欲しい。センスのない経営者なんか気にしないで(笑)。

最終的には35mmフルサイズのマウントユニットが欲しいなぁ。【追記】35mmフルサイズなら、CONTAX Gマウントユニットもお願いしたい。技術的なハードルは高そうだけれども、リコーならできる!【追記ここまで】

21mm用外部ファインダーCONTAX GF-21mmとRicoh GV-12011年07月13日 00時00分00秒

Biogon T* 21mm F2.8用外部ファインダー「GF-21mm」とRicoh GR DIGITAL用外部ファインダーGV-1

CONTAX G1にCarl Zeiss Biogon T* 21mm F2.8と外部ファインダーGF-21mmを付けて撮ると、同じように傾いた写真が量産されるので悩んでいた。それでどうも外部ファインダーGF-21mmが傾いているんじゃないかと点検してみることにした。

GF-21mmの後ろの接眼ゴムを外すと、四角いフレアカッターのような板が挟まっていて、それを取ると接眼部のレンズが剥き出しになる。このレンズの中側に十字線が書かれているようだ。見たところこの十字線が1度以上傾いている。十字線の書かれたレンズはチタン色の外装部分とぽちっっと接着剤で止めてあるようだ。接着剤を溶かせば、このレンズが回転可能になり傾きを調整できそうだが、どんな接着剤か分からないので触らないことにした。Yashica エレクトロ35のファインダー部分の接着剤と似ている。

GF-21mmのファインダーを覗いた場合画角の端というか見える範囲の端っこは、一眼レフのようにきっちりと見えない。余黒の部分はぼけて曖昧になっている。この余黒の境界線で水平や垂直を合わさずに十字線で合わせると傾いた写真ができる。GF-21mmを使う場合は余黒で水平や垂直を取った方がよさそうだ。その場合十字線がやや傾いていれば水平や垂直になっている証拠だ(泣)。

それで同じ21mmの画角のリコーGR DIGITAL用の外日ファインダーGV-1もCONTAX G1に装着してみた。GV-1の方がGF-21mmよりも像倍率が大きい。そして、見える範囲もGV-1の方が広い。GF-21mmは枠の線はなくて見える範囲が21mmの画角なのだが、GV-1の方は見える範囲の中に21mmと28mm用の枠が見えるのだ。全体では何mmぐらいの画角なんだろう。かなり超広角になっているのがGV-1だ。GV-1をつけてBiogon T* 21mm F2.8を使った方がよさそうだ。

ただ、GV-1は広い範囲が見えるファインダーなのだが、目を近づけても両端のどちらかがケラレてしまう。左右を同時に見ることができる範囲は28mm枠内だ。21mm枠は目を動かさないと必ず左右どちらかが翳って見えない。それが欠点だ。GF-21mmの方がアイポイントも長くて全体がケラレずに見える。どっちもどっちだなぁ。

まあ傾かないという点ではボケずに枠がちゃんと見えるGV-1の方がいいわけで、こんどからGV-1を使ってみるか。

Biogon T* 21mm F2.8を買ってしばらくはずっとGF-21mmの曖昧な余黒で水平を取って撮影していたのだが、ヨコハマ・ビオゴン・モノクロ計画の途中からGF-21mmの十字線で水平垂直を取るようになって傾き写真が増えたのだった。

なお、リコーのGV-1は外観からも分かるようにコシナのOEMだと思う。ケラレずに全視野を一度に見られればGV-1最強なのになぁ。

【関連追記:2011年7月14日】
GF-21mm、京セラクオリティ ― 2011年07月14日

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