カメラマガジンno.15 フィルムで味わう憧れのレンズ ― 2011年06月20日 00時00分00秒
えい出版社のエイムック「カメラマガジンno.15」が今日発売のようだ。まだ買っていないのだが、表紙は田中長徳氏がマンハッタンでモノクロ撮影したもののようだ(フランクマンハッタン計画)。この表紙だけで買う気になっている。
@chotokutanaka
chotokuカメラマガジン15号届く。表紙はあたしがこの三月に万八反で撮影したモノクロネガのスキャンデータから。これが 1mbと言えば皆驚くに違いない。カメラもレンズも有り合わせで充分だ。あたしたしの意見じゃない。 スーザンゾンタクが言ってる。
http://twitter.com/#!/chotokutanaka/status/81604748725321728
6月17日 Mobile Webから
そして、内容も「フィルムで味わう憧れのレンズ」というのがいい。デジタルカメラになってから、「レンズの味」がなくなる方向に設計されるようになり、またボディによって同じレンズの写りが違うので、もうレンズの描写の違いを楽しみたいのならフィルムカメラを使うしかないと思うようになっているからだ。
【目次】フォクトレンダー ノクトン35mmF1.2 アスフェリカルVMⅡ Bologna/加納 満
コシナの新レンズ
フォクトレンダー ノクトン35mmF1.2 アスフェリカルVMⅡ
カールツァイス ディスタゴンT* 1.4/35 ZF.2/ZE
ファインダーの美学
フィルムで味わう憧れのレンズ
レンズの魅力
レンズは写真を変える
レンズ交換のギミックを愉しむ
レンズタイプを読み解く
My favorite Leica Lenses 光を描くライカレンズ 初めて夢中になったズミルックス35/セイケ トミオ
フジフイルム GF670W Professional
珍しさ博物館級! 一桁ナンバーのライカMP「MP-9」
(以下略)
6月20日(月)発売「カメラマガジンno.15」表紙&目次
いいねぇ、チョートク先生のBiogonとモノクロのマンハッタン作品も楽しめるから、今日帰りにカメラマガジン買う予定。
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