Rolleiモノクロフィルムがフジヤカメラでばら売り中2011年04月11日 00時00分01秒

Rollei RETRO 80S (135/120)

木箱に入ったセット売りしかなくて結局国内代理店が輸入をやめてしまったRolleiモノクロフィルムだが(ローライフィルム製造終了&コダックBW400CN 135-24、E100VS-220、T-MAX 100情報(追記あり) ― 2011年01月12日参照)、東京・中野のフジヤカメラで一部がばら売りされているようだ。
http://fujiyacamera.shop4.makeshop.jp/shopbrand/022/004/X

現在売られているのは、Rollei RETRO 400S (135/120)とRollei RETRO 80S (135/120)の4種類だ。価格は、Rollei RETRO 400S (135-36)が1本税込600円、Rollei RETRO 400S (120)が1本税込630円、Rollei RETRO 80S (135-36)が1本税込650円、Rollei RETRO 80S (120)が1本税込680円だ。

モノクロフィルムとしてはやや高めの価格だが、試しに使ってみたい人にはありがたいばら売りだ。最初からこうやって売ればよかったのに。

あと、あんまり売れない種類のフィルムだとは思うが、Rolleiモノクロフィルムで特色のあったのは、Rollei PAN 25やRollei R3やRollei ORTHO 25やRollei INFRAREDだったので、それらの方が興味がある。フィルムはナマモノだからこういうマイナーな種類のフィルムの在庫は抱えたくないのだとは思うが、扱って欲しいなぁ。

【追記】
データシートは製造元と思われる(※)maco社の直販サイト(macodirect)にある。
Rollei Ortho 25 Data sheet PDF (662 KB)
Rollei Retro 400S Datasheet PDF (301 KB)
Rollei Retro 80S Datasheet PDF (1.2MB)
※なお、Rollei_RETRO80Sのデータシートには、”Produziert von Agfa-Gevaert N.V. • B-2640 Mortsel • Made in Belgium”と書いてある。

【さらに追記】
Rollei Retro 400S Developing Chart (PDF 37KB)
どこかにデータシートの一覧を置いておいてくれよ…。あと、リンク先のデータシートが英語だったりドイツ語だったりとか…。

【さらにさらに追記】
Rolleiモノクロフィルム製品マニュアル(PDF 251KB 駒村商会)
↑PDFになってはいるが、画像ファイルのようだ(テキストの埋め込みがない)。何のためにPDFにしているのか?フィルムの性能はともかくとして、製品情報がぐだぐだだなぁ…。

コダックがマイクロフィルム事業の一部をEastman Park Micrographics社に売却2011年04月11日 00時00分02秒

ヨコハマビオゴンモノクロ計画その6:CONTAX G1、Carl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8、F8AE、+1段、Kodak 400TX(TRI-X) 、marumi DHG Super Protect、GG-1、Nikon SUPER COOLSCAN 5000 ED(ICEなしGEMなし)

コダックがマイクロフィルム事業の一部をEastman Park Micrographics社に売却 フィルムの供給、サービス、サポートはコダックが継続とのことだ。

2011年4月5日(現地時間) 米国 ニューヨーク州 ロチェスター発:イーストマン・コダック社は、Eastman Park Micrographics(以下、EPM社)へ、マイクロフィルム製品および機器事業の一部を売却しました。

EPM社(米国テキサス州ダラス本社)とその系列会社は、全米の登記所における歴史文書や記録類の保管、検索、復元に関連する商品およびサービス提供の分野において、確固たる実績を築き上げています。

今回の売却対象には、コダックが米国内で提供しているデータ変換サービス事業(米国ノースカロライナ州モンロー拠点)も含まれます。

一方、この契約には、コダックは今後もマイクロフィルムの製造と供給、ならびにマイクロフィルム機器向けの保守サービスの提供を、従来通り継続することが含まれています。

また、ビジネスソリューション&サービスグループの中核であるドキュメントイメージング事業は対象外であり、コダックではドキュメントスキャナー、キャプチャソフトウェア、インフォメーション キャプチャソリューションの提供およびサービスを従来通り行います。

コダック ドキュメントイメージング担当ゼネラルマネジャー トニー バーボーは、次のように述べています。

「EPM社とは長年にわたる交流がありますが、マイクロフィルム事業の売却において、これ以上の会社はなかったと思います。今回の契約締結では、コダックが引き続きメディア商品、定評のあるハイレベルのテクニカルサポートとサービスをこれまで通り提供することとなり、より好ましい結果となったと思います。マイクロフィルムは、貴重な記録を長期保管する方式として、他の追随を許さない製品です。 コダックはこの分野における先駆者でありつづけ、今後も生産体制を変えることなく、業界で幅広く支持されている厳格な品質基準に従いながら、従来通りマイクロフィルム製品を供給していきます」

EPM社CEO(最高経営責任者)ウィリアム(ソニー)オーツ氏は、次のように述べています。

「当社はマイクロフィルム事業に注力しており、長期的な成長の可能性を確信しています。マイクロフィルム事業のさらなる発展に向けた投資も惜しみません。コダックが確立した高い品質と満足度を、これからは当社からお客様にご提供できることを、とても光栄に思います」

コダックは「デジタルカンパニーへの移行」を完遂するため、主力以外の事業を売却して資金を調達するとの発表を行いましたが、今回の契約はその計画に沿ったものです。

この度の譲渡契約に伴い、米国のマイクロフィルム事業関連の従業員は、EPM社およびその系列会社へ異動となる予定です。なお、データ変換サービス事業は、従来通りノースカロライナを拠点で継続されます。今回の売却における金銭的条件は現在、未発表です。

今回の売却に際して、コダックはTM Capital社が投資顧問、Harter Secrest&Emery社が法律顧問を務め、EPMではGardere Wynne Sewell社が法律顧問を務めました。

「この契約には、コダックは今後もマイクロフィルムの製造と供給、ならびにマイクロフィルム機器向けの保守サービスの提供を、従来通り継続することが含まれています」という点では少し安心だが、次の文言が気になる。「コダックは『デジタルカンパニーへの移行』を完遂するため、主力以外の事業を売却して資金を調達するとの発表を行いましたが、今回の契約はその計画に沿ったものです。」なんだか、嫌な予感がするなぁ。

万が一にも「富士フイルム社とは長年にわたる確執がありますが、フィルム事業の売却において、これ以上の会社はなかったと思います。」とか言うのはやめてくれよなぁ。


写真は記事とは関係ない。
ヨコハマビオゴンモノクロ計画その6:CONTAX G1、Carl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8、F8AE、+1段、Kodak 400TX(TRI-X) 、marumi DHG Super Protect、GG-1、Nikon SUPER COOLSCAN 5000 ED(ICEなしGEMなし)

この建物は現役で使用中のようだった。

DWR-PG(Portable WiFi)ファームウェアVer.1.82リリース2011年04月12日 00時00分00秒

DWR-PG:ドコモデータ通信機能内蔵 ポータブルWi-Fiルーター

ドコモのFOMA用SIMを装着できるモバイルWiFiルーター、BUFFALO DWR-PG(Portable WiFi)の新ファームウェアがリリースされた。Ver.1.82となる。
DWR-PG ファームウェア Ver.1.82(2011年4月11日掲載)

昨晩アップデートしてみたが、問題なく終わった。各種設定は一応バックアップを取ってから行なった(設定バックアップ機能あり)のだが、アップデート後もそのまま残っていた。前回Ver1.71からVer1.80にしたときは設定を全部まっさらにされてしまった記憶がある(泣)。改善したのだろう。

5. 本バージョンのリリースによって新たに追加された機能

Ver1.80からVer1.82の間に追加された機能は次の通りです。

(System)
- [管理設定]-[省電力]ページにおいて、本製品がシステム・スタンバイ状態へ移行できる条件を変更するための設定を追加しました。スリープ中も親機への接続を維持する一部の機器等に対し効果的な電源管理を行うことが可能となります。

6. 本バージョンのリリースによって変更された仕様

Ver1.80からVer1.82の間に変更された仕様は次の通りです。

(3G/HSPA)
- Internet(3G/HSPA)設定において、接続時に使用するDNSサーバーを手動で設定するためのインターフェースを追加しました。一部のサービス(APN)においてDNSサーバーを手動で設定する必要がある場合に使用することができます。

http://buffalo.jp/download/driver/lan/txt/dwr-pg-182-history.txt

「システム・スタンバイ状態へ移行できる条件を変更するための設定を追加」というのは、子機が接続していても無通信で設定時間経過したら強制的に切断する設定のようだ。一部の子機(スマートフォン)がスタンバイせずに無通信にも拘わらずずっとWiFi接続する現象があるらしく、その場合にバッテリーの消費を防ぐ機能のようだ。Linux Zaurusでは関係なさそうだが、一部スマートフォン利用者には朗報だろう。

なお、一般に公開されているファームウェアは、DWR-PG ファームウェア  Ver.1.71(2010年6月21日掲載)→DWR-PG ファームウェア+3G/HSPAモデムファームウェア アップデート・ユーティリティ Ver.1.80(2010年12月27日掲載)→DWR-PG ファームウェア Ver.1.82(2011年4月11日掲載)となっている。私は発売当初に買ったのでVer.1.71→Ver.1.80→Ver.1.82と2回目のアップデートだ。アップデートにはWindowsのPCと無線LANまたは有線LANが必要となっている(有線LANの直結を推奨)。内部のmicroSDスロットからアップデートできるようになっていればいいのだが、DWG-PGにはディスプレイがないから、なんらかのディスプレイをもった機器をつなぐアップデート仕様は仕方ないのかもしれない。オンラインアップデートを使用すれば、管理画面を表示できるWindows以外の端末からアップデート可能のはず。

前回のVer.1.71→Ver.1.80では、

5. 本バージョンのリリースによって新たに追加された機能

(Bridge)
- Internet(無線LAN)、Internet(有線ポート)での接続モードに「ブリッジモード」を追加しました。

(NAS)
- NASストレージ機能をサポートしました。

(コンテンツ)
- コンテンツ自動アップロードのオンライン・ストレージサービスに「mixi」と「YouTube」を追加しました。

- コンテンツ自動ダウンロードでRSS自動巡回ダウンロード機能を追加しました。

http://buffalo.jp/download/driver/lan/txt/dwr-pg-180-history.txt

NASストレージ機能は便利そうなのだが、内部のmicroSDスロットにカードを入れていないので使っていない。地図情報などを置いておくといいかもしれない。ブリッジモードはホテルなどでルーターの下でつなぐ際に二重ルーターにならないように使うのだろう。コンテンツ自動アップロード機能も使っていない。

このDWR-PGのよいところは、NIC(Network Interface Card)が4種類用意されていることだ。
WAN側(Internet側)に
・3G/HSPA(Band I 2100MHz、Band VI 800MHz、Band IX 1700MHz)
・無線LAN(IEEE802.11a/b/g)
・有線IEEE802.3u(100BASE-TX)/IEEE802.3(10BASE-T)(クレードル使用時)
があり、
LAN側には、
・IEEE802.11b/g
・有線IEEE802.3u(100BASE-TX)/IEEE802.3(10BASE-T)(クレードル使用時)
がある。

クレードル使用時のイーサネットの有線IEEE802.3u(100BASE-TX)、IEEE802.3(10BASE-T)は切替え式なので、有線接続はWAN側かLAN側のいずれかにしか使えない。LAN側にIEEE802.11aがないのは、日本では屋外でのIEEE802.11aが制限されているので、屋外で持ち歩きながらDWR-PGと子機(スマートフォンやZarusなど)との間でIEEE802.11aを使うと違反になってしまうからだろう。IEEE802.11aの設置されているところは屋内のはずなので、WAN側にIEEE802.11aを使うのは問題ない。

無線LANは2種類のNICが登載されているのでWAN側無線LAN、LAN側無線LANが可能。これによって公衆無線LANスポットサービスも使えるのだが、Zaurusのような古い無線LANの機種にも便利なのだ。ZaurusではデフォルトのドライバではIEEE802.11bしか使えない(私はGW-CF54Gにbucchiさんのドライバで11gで使用中)のだが、DWR-PGを介するとIEEE802.11aや11gの親機(アクセスポイント:AP)と通信可能になる。DWR-PGと使用機器のあいだを有線LANでつなげれば、暗号がWEPにしか対応していない機器でもDWR-PGがWPA2-PSKの暗号で通信してくれるので安心といった使い道がでてくる。FOMAの3G/HSPAをWAN側で使う以外のメリットがDWR-PGにはある。

私はWAN側の3G/HSPAは、docomoのMVNOの日本通信b-mobile U300を使っているが、震災時も若干速度低下はありながらも常時通信可能で重宝した。震災前から少しずつ速度やレイテンシ(遅延)は改善してきていて、Linux Zaurusの標準メーラーやqpopやWindows用のnPOPのような、メールヘッダだけを最初に取得するタイプのメーラーでもかなり応答速度が改善された。最近はメールチェックにおける不満は解消された。震災後はさらに速度が改善してきている。ストリーミングは規制されているのだが、深夜などはradikoもあまり途切れずに聴けることがある(あくまでも聴けることがある、だ)。

2011.3.11の東日本大震災直後に関西に行ったときに、東海道新幹線の車内でDWR-PGとb-mobile U300をZaurusで使ったのだが、普段と同じように普通にサイト閲覧やメールができた。DWR-PGは足下のカバンの中に入れたままで使用した。PHSだと高速走行時になかなかデータが来なかったのだが、静止時や普通の電車の中と変わらないレスポンスで使えた。トンネル内も通信可能であった。

あとはZaurus用のTwitterクライアントがあれば(以前あったのだが、Basic認証の廃止で使えなくなってしまった)、防災情報収集手段としては完璧なんだがなぁ。まあTwitterは普段はやりたいとは思わないので、いいか。だって私ゃ文章が長いので140字で収まらないもの…。

なお、auの携帯電話(G'zOne TYPE-X)のWiFi WINでDWR-PGを介してEZwebにアクセスするとauのパケット代なしにdocomo FOMA経由でEZwebが使えるが、EZwebのプロキシサーバー経由が強制されるので、携帯電話からDWR-PGの管理画面(192.168.13.1)にアクセスできない。携帯電話からDWR-PGの正確なバッテリー残量や3G/HSPAの電波状態が確認できないが、仕方ない。携帯電話にプロキシサーバー除外設定があればいいのだが、WiFi WINの基本発想からするとEZwebゲートウェイ強制は仕方ないかなぁ。EZwebゲートウェイ強制なしで無料でアクセスポイントに繋げられればいいのに。

【関連】
計画停電に備えてBF-01Bを購入(みんなのケータイ:ケータイWatch)
*BF-01Bは、DWR-PGのドコモ向けOEM。

(・(ェ)・)ぱにー様専用スレッドその22011年04月13日 00時00分00秒

奈良東大寺大仏:Casio G'zOne TYPE-X、4.6mm、1/15.7sec、F2.8、ISO不明

コメントが50までしか書けないので新スレッド立てましたでござる。
前スレッド
(・(ェ)・)ぱにー様専用スレッド ― 2010年09月27日

ピカチュウ写真が見あたらなかったので、ありがたい奈良東大寺の大仏さん写真で(G'zOne TYPE-Xで撮影)。

過去スレッド
ぱにー様、ゴン太様専用スレッドその4 ― 2008年10月28日
ぱにー様、ゴン太様専用スレッドその3 ― 2008年10月10日
ぱにー様、ゴン太様専用スレッドその2 ― 2008年09月19日
ぱにー様、ゴン太様専用スレッド ― 2008年09月16日

アサヒコムの「被災地に石油を運べ!」の写真クオリティが高い2011年04月13日 00時00分01秒

被災地に石油を運べ(asahi.com)

アサヒコムに「被災地に石油を運べ!」という写真が掲載されているのだが、どの写真も普通の新聞写真のレベルを超えて作品レベルになっている。かなり時間を掛けて撮影していると思われる。
被災地に石油を運べ!(写真特集)
被災地へ石油を運べ JR貨物奮闘(記事詳細)

国鉄色の機関車がタンク車を引っ張っている写真が多数掲載されている。なんだかかっこいいなぁ。DD51もいいし、銀色ステンレス車体のEF81 300番台とかローズピンクのEF81とか萌え萌えですな。

ヨコハマビオゴンモノクロ計画その72011年04月14日 00時00分00秒

高島貨物線:CONTAX G1、Carl Zeiss Biogon T* 21mm F2.8、F8AE、+2/3段、Kodak 400TX(TRI-X)、Kenko L37 Super PRO、Nikon SUPER COOLSCAN 5000 ED(ICEなしGEMなし)

ネタがないときはヨコハマビオゴンモノクロ計画で。昨日の記事の石油列車は横浜の根岸から出発しているらしい。この写真の場所は桜木町・東高島間の踏切から桜木町を背にして東高島方向を見たところ。左上は根岸線(京浜東北線)の桜木町・横浜間。タンク車を牽いた機関車の写真があればいいのだが、ここを通りかかったときには列車は来なかった。ここで石油列車を牽引するのはEF81やDD51ではなく、おそらくEF210形電気機関車(ECO-POWER 桃太郎)。


高島貨物線:CONTAX G1、Carl Zeiss Biogon T* 21mm F2.8、F8AE、+2/3段、Kodak 400TX(TRI-X)、Kenko L37 Super PRO、Nikon SUPER COOLSCAN 5000 ED(ICEなしGEMなし)

2/3段のプラス補正をしたのだが、画面右上の方の明るいところにひっぱられてアンダーな写真になってしまった。CONTAX G1はニコンの中央重点測光のつもりでいるとかなり失敗する。CONTAX G1は画面内に明るい部分が少しでもあるとそこが基準になってしまう。この写真はスキャン時に暗部を若干持ち上げている。

AF-S Nikkor 50mm f/1.8Gのフライング公表2011年04月15日 00時00分00秒

AF-S Nikkor 50mm f/1.8Gレンズ構成図
AF-S Nikkor 50mm f/1.8G

ニコンのアメリカのサイト(nikon.com)で一時「AF-S Nikkor 50mm f/1.8G」というレンズが掲載されていたらしい(現在は削除されている)。
Nikon reveals AF-S Nikkor 50mm f/1.8G lens(dpreview.com)

6群7枚構成でGタイプ、フィルター径58mm、で35mmフルサイズのイメージサークルをカバーしているようだ。今は削除されているが、おそらくこのままのスペックで近いうちに発表されるのだろう。またGタイプで絞り環無しか、と一応苦言を呈しておく。距離指標あるだけましと考えるべきなのか…。

絞り環がないのも気になるのだが、一番気になるのは光学特性、とりわけ近接時の収差だ。これ以前の50mm F1.8(Ai AF Nikkor 50mm F1.8Dなど)は対称型のレンズ構成をなるべく維持していて、ベローズや接写リングで繰り出した場合の収差の悪化が少ないというのが特徴だった。単に少し暗くて安いレンズというだけではなく、ちゃんと50mm F1.4と棲み分けできるように考えられていたのだった。なお、Ai AF Nikkor 50mm F1.8D(Ai AF NIKKOR 50mm f/1.8D)は5群6枚構成だった。

今回はGタイプだから、ベローズや接写リングでの使用は考慮されていないのかもしれない。しかし、AF-S Nikkor 50mm f/1.8Gが発売されて、Ai AF Nikkor 50mm F1.8D(Ai AF NIKKOR 50mm f/1.8D)が製造販売終了になったら、接写に困る状況になるんじゃないかなぁ。もうニコンの一眼レフはなんでも撮れる万能システムを放棄したと言うことか。Gタイプ用のベローズや接写リングは作ろうと思えば作れるものなので、新しいAF-S Nikkor 50mm f/1.8Gが近接時でも収差の悪化が少ない光学系であることを祈る。いまのうちにAi AF Nikkor 50mm F1.8D(Ai AF NIKKOR 50mm f/1.8D)を買っておいた方がいいのかなぁ。そんなに好きな画角というわけではないのに50mmレンズが増えるなぁ…。

【関連追記:2011年4月27日】
ニコン、AF-S NIKKOR 50mm F1.8 Gを正式発表 ― 2011年04月27日

Carl ZeissのサイトからZFレンズが消滅、ZE、ZF.2、ZAのみに2011年04月15日 00時00分01秒

Carl Zeiss Camera Lenses SLR Lenses

Carl Zeissの写真関係のサイトがリニューアルされた。
Carl Zeiss Camera Lenses
一眼レフ用の交換レンズのサイトでは、ZE、ZF.2、ZAレンズのみの表示になっている。

ZF.2レンズが出たときにZFレンズがどうなるのかはっきりとアナウンスがなかったが、予想通りZFは終了か。だったらZF.2にもカニの爪を付けるべきだろ。なにやってんだコシナツァイス。ZSの場合も告知無しにZKに移行したし、結局ZKマウントはやめてしまった。信用ならないな。
Carl Zeiss がCPU登載のZF.2レンズを発表、節操のなさに呆れた ― 2009年11月17日

高い値段で買ったDistagon T* 2/28 ZFだが、もう生産終了となればあと何年修理可能なのだろう。そういうメンテナンスなどの告知もはっきりしないのがコシナツァイスの難点だ。場当たり的な対応をしているとだんだんとファンをなくしていくことを知るべきだ。京セラのツァイス(ヤシコン)の方がその辺はきちんとしている。

ヨコハマビオゴンモノクロ計画その82011年04月18日 00時00分00秒

狸小路(横浜駅西口):CONTAX G1、Carl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8、F5.6AE、Kodak 400TX(TRI-X)、GG-1、marumi Super DHG Protect Filter、Nikon SUPER COOLSCAN 5000 ED(ICEなしGEMなし)

ヨコハマビオゴンモノクロ計画その8。横浜駅西口の「狸小路」という横町。夜にネオパンスーパープレスト1600で撮った方がよかったか。写真を撮っているとこの横町の反対側の入口にある割烹小料理・池田屋のお店の人が出たり入ったりしてこちらをすごく気にしていた。池田屋というぐらいだから新選組の襲撃を気にしているのか…。私が怪しすぎたのか…。

狸小路(横浜駅西口):CONTAX G1、Carl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8、F5.6AE、Kodak 400TX(TRI-X)、GG-1、marumi Super DHG Protect Filter、Nikon SUPER COOLSCAN 5000 ED(ICEなしGEMなし)

au携帯電話用イヤホン変換アダプタ&平型ステレオイヤホンマイク2011年04月19日 00時00分00秒

au純正「平型ステレオイヤホンマイク」(0201QMA)と「外部接続端子用イヤホン変換アダプタ01」(0201QVA)

カメラネタでなくてすまん。今日は携帯電話ネタ。auのタフネスケータイG'zOne TYPE-Xに機種変更した話は既に書いた。それで先週の月曜日(2011年4月11日)の夕方に大きな余震があって、ヨドバシカメラには寄らずにまっすぐ帰ったのだが、その日に限ってカードサイズラジオ(SONY ICF-R350)を持ってくるのを忘れた。前の晩に寝ながらラジオを聞いていてカバンに入れるのを忘れたのだ。福島第一原発がどうなったか気になったので携帯電話のワンセグを帰りに点けて見たのだが、イヤホンがないので音が聞けない。画面には東電の人が映ってなにか説明しているのだが、こういうときはワンセグ用の字幕も出ない。携帯電話のスピーカーから音を出せるのだが、さすがに公共交通機関の中でワンセグの音を出すのは憚られる。それで、イヤホンマイクを買おうと思った。

平型のモノラルイヤホンマイクは持っていたはずなんだが、全然使わないのでどこかへ行ってしまった。ステレオである必要はないが、ステレオ用だと非常時に2人で片耳ずつ聴けるのでステレオイヤホンマイクを買うことにした。イヤホンマイクでなくても別に普通のステレオイヤホンでもいいのだが、聴いているときに電話が掛かってきたら面倒なのでそのまま話せるイヤホンマイクにすることにした。購入したのは、au純正の「平型ステレオイヤホンマイク」(0201QMA)。ヨドバシカメラで1144円(税込)だった。

そこで、さらに問題が。最近のauの携帯電話には平型イヤホン用のジャックが装備されていない。その代わりに充電したりする外部接続端子にすべてが集約されているようだ。ここに「外部接続端子用イヤホン変換アダプタ01」(0201QVA)を挿して平型イヤホンマイク用に変換する必要がある。これはヨドバシカメラで829円(税込)だった。このアダプターは、携帯電話の外部接続端子に挿して、反対側には平型イヤホンマイク用の端子とステレオミニプラグ用の端子がある。こういうアダプターは法林岳之氏の言うように標準添付品にして欲しい。ヨドバシにも在庫は少なかった。
災害時も心強いタフネスケータイ(ケータイWatch)

なお、購入したお店のヨドバシカメラ店員は、サードパーティ製でステレオイヤホンの先がauの外部接続端子用になったものの方が安いと勧めていたが、私は上記の組み合わせで買った。特定のメーカーだけの仕様のものを標準仕様に変換できるアクセサリーはあるうちに手に入れて置いた方がいいということと、アダプターさえあればあとは標準仕様の平型なり普通のステレオミニプラグなりを繋げられるからだ。

あと、G'zOne TYPE-XにはBluetoothが登載されているので、Bluetoothのヘッドセットも使える。Bluetoothの方が防水ケータイのパッキンを開けて接続する必要がないので、防水のG'zOne TYPE-Xに向いているとも言える。ソニーエリクソンのワイヤレスステレオヘッドセットMW600などはそそるものがあったが、ヘッドセット自体も電源が必要で充電しないといけないので、災害用としては電源の要らないイヤホンマイクの方がいいだろうということでこちらは買わなかった。普段Lismoなどを利用して携帯電話で音楽を聴いたりしている人はMW600の方がいいだろう。

携帯電話の電池がなくなるので普段はワンセグを見ることはほとんどないが、これで非常時も安心だ。これらが活躍することのない方がいいのだが。

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