「周辺光量落ち機能」が付いた一眼レフカメラ用HOLGAレンズ ― 2011年04月21日 00時00分00秒
エー・パワー、「周辺光量落ち機能」が付いた一眼レフカメラ用HOLGAレンズ(デジカメWatch)なのだそうだ。レンズはプラスチック製。焦点距離は60mmで、絞りはF8固定。ピントはマニュアルで、キヤノンEF用とニコンFマウント用があり、価格はともに3,150円だそうだ。安くていいですな。まあ周辺光量落ちを楽しみたいのならHologonを…。
それよりも気になったのが、以下の部分。
HOLGA120シリーズ用の各交換レンズが装着可能。レンズ本体の先端に「Fisheye for HOLGA」、「FEL-135(魚眼)」、「HW-05(ワイコン)」、「HT-25(テレコン)」、「CLS-1(クローズアップレンズセット)」、「MLS-1(マクロレンズセット)」などを取り付けることができる。
ほう、魚眼にできるのか。Fisheye for HOLGAというのが気になったのだが、どういうレンズに装着したときにどうなるのかがまったく分からない。焦点距離や画角も不明。うーむ。GR DIGITALにFisheye for HOLGAが使えるようなのだが、円周魚眼で180度写るんだろうか。それならば欲しい。180度以上写ってもいいぞ(笑)。
【関連追記:2011年4月26日】
HOLGAの「周辺光量落ち機能」ってケラレなのか ― 2011年04月26日
【関連追記ここまで】
写真は記事とは関係ない。
ヨコハマビオゴンモノクロ計画10(ダイヤモンド地下街):CONTAX G1、Carl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8、F4AE、FUJIFILM NEOPAN 400 PRESTO、GG-1、marumi DHG Super Lens Protect、Nikon SUPER COOLSCAN 5000 ED(ICEなしGEMなし)
こんなおねえさんにこんなカメラで撮られたい(笑)。
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