エツミ、乾燥剤内蔵のボディ/レンズキャップ(デジカメWatch))2011年02月21日 00時00分00秒

Asahi Pentax ES II(CP+2011にて)

皆様、ご心配お掛けしました。なんとか復帰。今日も関東地方特有の北東の薄ら寒い風が吹いて天気がすっきりしないが、何とか頑張ろう。たくさんのコメントありがとうございました。少しずつお返事させていただきます。m(_ _)m

エツミから乾燥剤内蔵のレンズ底キャップとカメラボディキャップが発売されるそうだ。
エツミ、乾燥剤内蔵のボディ/レンズキャップ(デジカメWatch)

これ、どうなんだろう。気になる1点目は、乾燥剤の分だけ底キャップの厚みが増すと、それでなくても収納がぎりぎりであることが多い望遠レンズがカメラバッグに入らなくなるのではないかということ。気になる2点目は、乾燥剤は入れっぱなしにしておくと湿気を吸いきったあと今度は放出することもあるということ。そうすると、なにもしないで放置しているよりもかえってカビが生えやすくなる。この製品の場合、交換のタイミングが色で示されるようだからまだいいのだが。

だから乾燥剤を使うのならば、レンズに密着させるよりもタッパウェアに乾燥剤とレンズを入れて(出来れば湿度計も一緒に入れて)時々乾燥剤を交換するなり再生するなりした方がいいんじゃないかと思うのだ。もちろん防湿庫でもいい。

3,780円もするから、売れるのか心配だ(余計なお世話)。


風邪で寝込んでしまったので、時機を逸したCP+2011リポート(苦笑)。会場で展示されていた数少ないフィルムカメラのひとつ、Asahi Pentax ES II。

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