CP+ 2011行ってきました(その4)リコー編 ― 2011年02月12日 00時00分00秒
力尽きてCP+ 2011の全部の報告を一気に書けなかった。すまん。
さて、注目のライカMマウント登載のリコーGXRレンズマウントユニットだ。これはケースの中に入っていて触れなかった。GXRにはLeica ELMALRT-M 28mm F2.8が装着されていて、その横にRicoh GR 28mm F2.8とRicoh GR 21mm F3.5とが専用フード付きで陳列してあった。写りがどうなのか楽しみ。APS-Cなので画角は望めないが、そのフォーマット内で対称型広角レンズでも良い描写になるようなチューニングをお願いしたいなぁ。
リコーブースではGR DIGITAL III を触ってみた。電子水準器がいいですなぁ。横位置だと自分で水平だと思った位置と電子水準器の水平とが一致していたが、縦位置だとずれていた。実際に自分で初代GR DIGITAL撮っても同じように1度未満傾いていることがあるので、縦位置の傾きが癖になっているのだろう。これは便利そうだなぁ。初代GR DIGITALと同じ800万画素で高感度も優れたフィルムライクな写りのGR DIGITALを出して欲しいなぁ。
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