"Haniwaのページ"作者のblog

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中古品で得する鉄則！「ケータイは外装修理を活用」「一眼カメラはレンズとバラに」（日経トレンディネット）という記事があった。

家電量販店では「新規一括0円」など、人気薄の端末が激安価格で売られることがある。そんなとき激安端末を買って、すぐさま中古品店に売る。中古品店では意外な高値で売れるため、その代金を使って自分の欲しい端末を中古品で買えば、結果的にはより割安に手に入れられる。

すまんが、人気薄だから0円で売られているのに、どうして中古品店では意外な高値で売れるのか教えて欲しい(笑)。新規では0円でも、機種変更は2万円なので5千円ぐらいで売れることがある、とか具体的に書いてくれないとよく分からない。

最近は、値下がりしたレンズキットを新品で買い、カメラのボディ部分だけを中古品店で売る人が多いという。例えば望遠レンズは、レンズを単体で買うよりも割安に購入できる可能性がある。

一眼カメラのボディだけを買い替えたいユーザーも、レンズキットを買ってレンズを売るほうが、より得になる場合がある。

でもさあ、キットレンズって中古で1万円以下で売ってるよ。たしかにその方法だと新品のキット用レンズが安く手に入るが、どのくらい得なのかはボディがいくらで売れるかによるんじゃないのかなぁ。まあ出たばかりのボディならそこそこで買ってくれるかもしれないが、一度人の手に渡ったものはもう新品ではないし、キットレンズを抜くとさらに買い叩かれる可能性もあるんじゃないのかねぇ。まあ具体的な機種とレンズを挙げないとなんとも言えませんわなぁ。よく分からない記事だなぁ。

写真は記事とは関係ない。
島嶼（とうしょ）会館（東京都港区）：GR DIGITAL、28mm相当、1/440sec、F7.1、ISO64、プログラムAE、-0.3EV

島嶼（とうしょ）という言葉が難しいためか、ビルの入口に「TÔSHO」とか書かれている。でもこんどは「図書」とか「東証」と区別がつきにくいような気もする。