CP+開幕目前! 注目を集めるシグマ(日経トレンディネット)2011年01月26日 00時00分00秒

本町3丁目(横浜市中区):CONTAX G1、Carl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8、F8AE、+2/3段補正、CONTAX P-Filter、GG-1シェード(フード)、Kodak PORTRA 400NC、Nikon SUPER COOLSCAN 5000 ED(ICEありGEMなし)

戴いたコメントのお返事ができなくてすみません。記事も紹介だけですまぬ。日経トレンディネットにCP+開幕目前! 注目を集めるシグマという記事が出ていた。

SD1の発表自体は昨年のPhotokina 2010で行われているが、日本国内ではCP+で初お披露目となる。

このシグマのフラッグシップ機となるSD1の特長は、高精細さと豊かなディテールで定評のある「Foveon X3ダイレクトイメージセンサー」の新開発のものを採用していることだ。従来機の1.7倍から1.5倍のAPS-Cサイズへとセンサーを大型化し、4800×3200×3層の有効画素数46メガピクセルという中判並の解像度を実現したことで、プロフェッショナルフォトグラファーやハイアマチュアから注目を浴びている。ボディも防滴防塵仕様なので過酷なシーンでも活躍できそうだ。

先日一足お先にSD1とプリントアウトを見てきたのでご紹介したい。

APS-Cサイズのものが発表されたばかりというのにこう言ってはなんだが、はやく35mmフルサイズのFoveon X3ダイレクトイメージセンサーをお願いしたい。期待しているのだ。


写真は記事とは関係ない。
本町3丁目(横浜市中区):CONTAX G1、Carl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8、F8AE、+2/3段補正、CONTAX P-Filter、GG-1シェード(フード)、Kodak PORTRA 400NC、Nikon SUPER COOLSCAN 5000 ED(ICEありGEMなし)

CONTAX G用のBiogon T* 28mm F2.8は、フィルムで使うとシャドー部の描写がいいなぁ。レンズやフィルムが頑張ってくれると、こちらもSUPER COOLSCAN 5000 EDのマルチサンプリングスキャンで階調を拾わないといけないのかなぁという気になってくる。ただし、作例はマルチサンプリングスキャンを使用していない。

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