Ai AF Nikkor 50mm F1.4Dを修理に出した ― 2010年12月08日 00時00分00秒
更新が遅れてすまぬ。戴いたコメントのお返事は少しずつして参ります。絞り羽根に油の浮いたAi AF Nikkor 50mm F1.4Dを修理に出してきた。そんな寄り道をしてるから時間がなくなってしまったのだが(汗)。
Ai AF Nikkor 50mm F1.4Dの絞り羽根に油が ― 2010年12月07日参照。
今はネット上で修理の見積りが出るので、それをやってからニコンのサービスセンターに行ったが同額であった。
工料: 5,800円
部品代: 4,700円
消費税: 525円
合計: 11,025円
であった。
分解して油を拭き取るだけなんだと思っていたのだが、部品代が約半分を占めるんだなぁ。何の部品代だろう。絞り羽根を交換してしまうんだろうか。
さて、ニコン新宿サービスセンターに寄ったのは、新しくなってから行っていないという理由もあるが、もうひとつ理由があった。それはNikon F3用モータードライブMD-4のキャップがなくなってしまったので、ついでに買いたかったのだ。前回改装前に新宿サービスセンターに行ったときに、カウンターの脇に、シンクロソケットのキャップとか、F100の底にあるゴム蓋(MB-15との接点の蓋)とかが展示してあったのを覚えていたのだ。
しかし、今回行くと改装されてなんだかバーみたいな感じになっている。夜はカウンターでカクテルを作っているような雰囲気だ。雰囲気にそぐわない、キャップ類の展示ボードはなくなっていた。でも、言えば奥から探して来てくれた。「キャップ中」と「キャップ大」各税込116円だった。
MD-4の「キャップ中」は以前から使用中によく外れて落としていた。今回どこかでなくした。「キャップ大」はMR-3とかMK-1の接点のキャップだが、これはMK-1を買って装着したときにどこかに保管したつもりでどこかに行ってしまった。大きなカメラ屋さんにもあるのかもしれない。
写真は、ニコン新宿サービスセンターで繰り返し流されていた鉄道写真家・中井精也氏によるD7000のインプレ動画。なんかα55の宣伝もしていたような記憶が…(笑)。HDR合成(ハイダイナミックレンジ合成)で背景の景色もばっちり写したかったなぁ。
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