『鬼太郎 × Kodak コラボレーション 「鬼太郎デザイン」シリーズ・レンズ付フィルム』新発売 ― 2010年08月09日 00時00分00秒
【追記:2010年8月19日】
『鬼太郎 × Kodak コラボレーション 「鬼太郎デザイン」シリーズ・レンズ付フィルム』はオフィシャルショップで買えとな ― 2010年08月19日で書いたように以下の製品は一般のカメラ量販店やカメラ店で売るつもりがないようなので、記事を全部取り消したい気分だ。しかし、書いたものは原則として消さない方針なので残しておくが、一般売りするつもりのないものをこのようにプレスリリースするのはどうかと思う。乗せられて記事を書いたことを恥に思う。
【追記ここまで】
コダックから、『鬼太郎 × Kodak コラボレーション
「鬼太郎デザイン」シリーズ・レンズ付フィルム』が新発売になるようだ。8月11日より発売とのこと。
『鬼太郎 × Kodak コラボレーション
「鬼太郎デザイン」シリーズ・レンズ付フィルム』新発売(コダック)
4月からNHKの朝の連続テレビ小説で「ゲゲゲの女房」をやっているので、水木しげるブームなのだろうが、ちょっと出すのが遅くないか。夏休みももうとっくに始まってるし。まあお盆の帰省に持っていって話題にするとかまだ機会はありそうだ。
「ゲゲゲの鬼太郎」と「墓場鬼太郎」の2種類がある。「墓場鬼太郎」は番組を見たことがないので、私が買うなら「ゲゲゲの鬼太郎」の方かなぁ。
このコダックのプレスリリースは、レンズ付きフィルムのスペックがきちんと書いてあるのがよい。ISO800で、32.8mm、f/10のレンズ、シャッタースピードは1/100秒固定のようだ。スペックがわかると例えばフラッシュを追加するときに設定値が決めやすい。
写真は記事とは関係ない。
東京ディズニーランド:コニカ現場監督28HG、28mm F3.5、プログラムAE、Kodak PORTRA 400NC、Nikon SUPER COOLSCAN 5000 ED(ICEあり、GEMなし)
少しカラーバランスがおかしいようにも見えるが、屋根のガラスの影響だ。それなので色はまったくいじっていない。コニカ現場監督28HGのレンズは歪曲収差が少ないので、こういう被写体でも安心して撮れる。PORTRA 400NCを使うと、「現場監督」のレンズでも細かいところまで解像しているのが分かっていい。
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