3年越しの二重露光2010年07月29日 00時00分00秒

「御連絡書在中」

この間海水浴にコニカ現場監督28HGを持っていったのだが、そのときに使うフィルムに迷った。最小絞りがF16でシャッタースピードの最高速が1/280秒の現場監督では、ピーカンの海辺でかなり露出オーバーになりそうだ。そこでISO100のネガカラーフィルムを入れることにした。リバーサルで露出オーバーになると困るし。

家にあったISO100のネガカラーフィルムのストックは、富士リアラエース100とKodak エクター100と、一本だけ残っていたDNPセンチュリア100であった。それでセンチュリア100を持っていくことにした。冷蔵庫から出したばかりなので、海辺に着いてから装填することにした。

それで海について泳ぐ前にささっと裏蓋を開けてDNPセンチュリア100を装填した。

撮影が終わってヨドバシのDPEに出す際にパトローネに「7枚」とか書いてあるのを店員さんが発見して「これは?このままでいいのですか?」と訊いてきた。うーん、なんだろう。思い出せない。

「7枚」と書いてあるということは7コマ既に撮ってあって巻き戻してベロ出ししてある可能性が高い。しかし、まったく記憶がない。うーむ。

現像からかえってきたら、「御連絡書在中」と赤のはんこが押してある。ネガは長巻きでかえってきているし。うう、やっぱり二重露光だ。DNPセンチュリアのパトローネは濃い青色なので黒マジックで何かメモ書きを書いても見落としやすい。プラスチックケースにも書いておくべきだったなぁ。

プリントを見てみたら最初の方は撮った記憶のない写真だが、明らかに私の行動範囲の写真で写っているのも家族だ。その上に海岸の写真が心霊写真のように写っている(笑)。日付写し込みを見ると、2007年11月。日付写し込みの特徴から、ニコンF3で撮ったもののようだ。どうやらニコンF3で7コマ撮って別のフィルムに(たぶんISO400など)に交換してそのままプラスチックケースに戻して冷蔵庫に入れたまま忘れていたらしい。

長巻き仕上げは、フィルムとフィルムの間にフィルムと同じ幅の紙が当ててあって、リバーサルフィルムの長巻き仕上げのときと同じような感じになっていた。ネガシートはヨドバシの店員さんは「入っている」と言っていたが、家に帰ってみたら入ってなかった。まあ市販のネガシートを使うからいいか。長巻き仕上げなので、SUPER COOLSCAN 5000 ED用のロールフィルムアダプタSA-30が欲しくなってしまった(笑)。

海岸でコニカ現場監督28HGとDNPセンチュリア100の作例を撮ったのだが、それは全部二重露光部分に入っているので、作例はない。すまん。現場監督の28mmレンズとDNPセンチュリア100の組み合わせって、ちょっとCOLOR-SKOPAR 28mm F3.5の見かける作例と似た感じがあって(もちろんカラースコパーの方が描写は上だろう)、周辺光量が落ちてコントラストの高い対称型っぽい描写だった。空の色も好みの感じでなんかいい感じ。

DNPセンチュリア100はKodak GOLD100のOEMとの噂があったので、こんどGOLD 100を買ってみよう。エクターはエクター現像を強制されるので使いにくいのだ。エクター100はプリントがあがるまで1日余分に掛かるし、プリント代が高い。ISO100カラーネガの常用フィルムはGOLD100にしようかなぁ。【追記:2010年8月5日】ケイジェイイメージング扱いの「エクター現像」の強制がなくなっているのを確認した。
「エクター現像」強制がなくなっているのを確認 ― 2010年08月05日参照。
windswept様、情報ありがとうございました。【追記ここまで】

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