ニコン スライドコピーアダプターES-1 ― 2010年03月15日 00時00分00秒
皆様、コメントのお返事は少しずつさせて戴きます。m(_ _)mコメントのお返事遅くなってすみませんでした。m(_ _)m
ニコンのスライドコピーアダプターES-1を中古で買った。今すぐに使う必要があるアクセサリーではないのだが、安くてほとんど使用感のないものだったので買った。箱や説明書のみならず、ビニールの袋までついていた。説明書のカメラがニコンF3であるところなんか、時代を感じさせるというか素晴らしいではないか。
スライドコピーアダプターはその名の通り、スライド写真をコピーするためのアダプターで、マウントされたリバーサルフィルムをES-1に装着して、そのES-1をマクロレンズ(マイクロニッコール)の先端にねじ込んで撮影するというもの(フィルターサイズ52mmに対応)。ES-1の鏡筒は伸び縮みするので各種レンズや倍率の変更にも対応できる。
ただ、手持ちの唯一のマクロレンズ、マクロアポランター125mm F2.5 SLに58mm→52mmのアダプターを付けて装着すると近すぎてピントが合わない。一応55mm~60mmのマイクロニッコールを想定して作られているからなぁ。BR-2AやBR-3を間に噛ましてみたりしたが、マクロアポランター125mm F2.5SLで使うにはもう少し延長しないといけないようだ。
そうすると、Ai Micro-Nikkor 55mm F2.8SやAi AF Micro-Nikkor 60mm F2.8D(BR-5併用)やAi Micro-Nikkor 55mm F3.5などのレンズが欲しくなってきてしまう。これはヤバいアクセサリーを買ってしまったなぁ。ES-1が55~60mmのマイクロニッコールを呼ぶではないか(笑)。
安いES-1を見つけたときは、「これでフィルムスキャナの寿命が来ても、将来デジタル一眼レフとES-1でフィルムをデジタル化できるぜ」なんて思っていたのだが、マイクロニッコール欲しい病に感染するとは思わなかった(笑)。手元にあるほかのレンズをリバースさせたりしてES-1が使えそうなレンズを探せばマイクロニッコール欲しい病がおさまるかも(笑)。
コメント
_ 片戸郁也 ― 2010年03月15日 23時59分16秒
特にAi-s 55mm はなぜあんなに安くなるのやら?
実はワタクシもAi-s 55mm 中古入手組なのですが、なんかうまく写せないレンズなんです(泣)
まあ、単に下手なだけなんですが(自爆)
_ ノーネームしたん ― 2010年03月16日 00時18分23秒
やった~!、沼や~、前を望めばCONTAX沼、右はGR沼、左はニコン沼、上とか下とか後ろも・・、いろんな・・。
>手元にあるほかのレンズをリバースさせたりしてES-1が使えそうなレンズを探せばマイクロニッコール欲しい病がおさまるかも(笑)。
いや・・、リバースさせて使えたとしてもMicro-Nikkor欲しい病は治りません、まずは行きつけのカメラ店などを見て回るのです、そうすれば”欲しい病”は治ります、別の病気を悪化させますが・・。
日曜日とかにカメラ店などを”偵察”すると、決算なのかデジタルカメラとかが叩き売られてました・・、前にも書いたように思いますが・・、いくらで作ってるのか・・こんな額で・・・、まあ、Gタイプブレーキが完全にがっちり物欲を止めているのでHaniwa氏の様な買いたい病を発症してませんが・・・。
安売り関係ないのに何故かF-2が3台になって・・・。
ここに書きますが
>CONTAX Gレンズをあんな風に鏡筒ごと作り替えてしまうことを考えると、NIKKOR GタイプをDタイプにするのも出来そうな気もします。
そこで東大阪とか大田区の出番で・・、もしくは某光学メーカーで、工場ごとリストラされないように特別改造ラインを日本に作っておくという美名で・・、”タイで大量生産”するので日本人はクビですとか・・、そんな事にならない様に労働組合とかにハッパをかけて・・・、いや・・もう遅かったですね(泣)。
>CP+には逝きませんでしたが、天気もよく気持ちよい週末を過ごせました。CONTAXであまり撮れなかったのですが。「はにわじめ」ってなにをしめるんですか(笑)。
「はにわじめ」は雨が降って”じめじめ”と・・、晴れていても色んな不具合(COOLSCAN 5000 EDとか所有するカメラなどの)で、”じめじめ”と(泣)。
>だんじりの上にはカニの被り物をした人が乗っていて「カニの爪なくすな!」「絞り環なくすな!」と叫びます。大工方はカニの爪の造作を作ります。
一台目のだんじりの彫り物は”絞りリングの戦い”の一場面を彫りこんだ物です、二台目のだんじりは”フィルム勧進帳”の彫り物が・・、大工方は上機嫌です(それぞれ何処を走るのか分かりやすいです)。
_ エルマー ― 2010年03月16日 04時55分01秒
レンズのダメージを極力抑えた方法を
考えてみた!
実際にレンズをボディに装着したとき
レンズ側マウント金属の部分が1.5mmほど確認出来ますが、
この部分を利用してユニットを作ると言うものです。
まず、Gタイプレンズ本体のマウント金属と同じ形状の特製マウントに付け替える。
その特製マウントからはレンズ側接点から伸びたケーブルが上記1.5mm幅の部分より出ています。
そのケーブルはレンズ鏡胴のユーザーが好みの位置に強力両面テープで取り付けられる操作ユニットへつながれています。
その操作ユニットは絞り値をアップ、ダウン各1づつの薄型ボタンスイッチで操作するもの。
電源はボタン電池。
もちろん補正レンズ無し。
無限遠も最短も影響なく利用できますが、
絞りは実絞り。
簡素コースなら、絞り値確認は直接レンズ前面より絞り具合を確認することになるが、
豪華コース(!?)なら操作ユニットに2ケタ数字液晶を装備!
なーんて感じで、初代EOSにあったみたいなゴテゴテしいものになりそう・・
笑
_ Haniwa ― 2010年03月16日 09時08分10秒
そうですよねぇ。G用Planar T* 45mm F2.8を探していてふと気づくと、Micro-Nikkor 55mmを買って帰っていた…とかありそうですね。
Ai Micro-Nikkor 55mm F2.8Sが安いのは、もともと高くないのもありますが、60mmのCPU有りレンズがあってそちらは単体で等倍まで撮影可能だからでしょうね。光学的に55mm F2.8が劣っているわけではなく、むしろ少し絞ったときはDタイプよりも55mm F2.8の方がよさそうです。PK-13を別に買わないと等倍にならないお蔭で安く買えそうです。
55mm F2.8を買うとF3.5のカリカリってどうなんだろう?とかMicro 105mm F4の方がもっとカリカリらしいとか新たな沼が…。
使いこなし難しいのでしょうか。そうなるとますます機材が増殖する危険が…(笑)。
■ ノーネームしたん様
周囲は沼だらけですねぇ(苦笑)。
>まずは行きつけのカメラ店などを見て回るのです、そうすれば”欲しい病”は治ります、別の病気を悪化させますが・・。
そうやって見ていてES-1を買ったんですよ。安いからこれぐらいいいかな、と。そうしたら思わぬ物欲が喚起されて…。
決算なのでしょうね。必要な人はそういうときに買うといいかもしれませんね。デジタルカメラはどんどん陳腐化するので必要なときに買うのがいいんでしょうね。安くなるのを待っていると、次に新しい機能(いまなら動画とか)が載ったものが出て迷います。
>安売り関係ないのに何故かF-2が3台になって・・・。
おめでとうございます!\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/
使い慣れて信頼できるカメラが複数台あるのは理想的ですよねぇ。
Gタイプの根元部分を公然の秘密で改造可能に作っておいて、OB/OGの会社で改造するとか。一応ニコンとは何の関係もないですよ、と。それでOB/OGの再就職先も確保されるし、ニコンはGタイプ路線を突き進めるし、皆ハッピーじゃないですか(笑)。自動車・バイクメーカーとレース部品の関連会社みたいな関係とか。
じめじめ、ですか…。そういえばF100の前ダイヤルが接触不良気味で(泣)。絞りの変更によく使うんですよねぇ。来月修理に出します…。
>”絞りリングの戦い”
"The Lord of the Aperture ring"として映画化されます。
>”フィルム勧進帳”
ディスコンのコダクローム再建のための勧進を行っていると弁慶が言うと、富樫は勧進帳を読んでみるよう命じる。弁慶はたまたま持っていたブローニフィルムを勧進帳であるかのように装い、朗々と読み上げる…(泣)
■ エルマー様
おお、1.5mmのマウントですかっ!絞り連動レバーに直結したケーブルさえ出せれば、あとは機械的にそれを保持するだけでOKですよ。液晶とかモーターとか使わない方がありがたいです。うーん、ジャンクの28-80mmとか買って研究してみましょうか。機械式に拘るとおそらく多くのレンズに使える汎用のアダプターというのは無理で、それぞれのレンズ用に作らないとダメでしょうねぇ。
_ kgr2007 ― 2010年03月16日 09時27分29秒
良き沼グッズをゲットされたようで、なによりです(笑)。
Ai-sのマイクロ55だと単体で1/2倍なので、レンズ単体ならAF60の方が目的に合っているでしょうね。
ただ、マイクロ55のコンパクトさと近接ピントの合わせ易さ(ピントリングの大半を1m以下の範囲が占める)は普段撮りで少々寄っても素晴らしい効力を発揮するので、これがまた捨て難い。
悩ましいですねぇ…結局両方?(笑)
一つだけ注意点を。
Ai-Sマイクロ55はピントリングがそのままレンズ鏡筒先端まで伸びて一体になっています。
なので、合焦後にローレットから手を離してレンズ先端で持ち替えても、そこで動かすとピントがずれてしまいます。
できればフードを装着し、合焦後はそちらをつまんだ方がより取り易くなると思います。
_ Haniwa ― 2010年03月16日 09時56分36秒
ありがとうございます。
そうなんですよねぇ、Ai AF Micro-Nikkor 60mm F2.8Dは無限遠のすぐ横に2mがあって、M-A切替え装備ながらそんなに感触のよくないピントリングなんですよねぇ。結局両方の危険がありますよねぇ(笑)。
Ai Micro-Nikkor 55mm F2.8Sの注意点をありがとうございます。ES-1の向きを直したりするときにピントがずれたりしそうですね。具体的に思い浮かべているとなんか既に購入決定の気持ちになってしまいます(笑)。
_ ぶれげ ― 2010年03月16日 10時36分54秒
マイクロニッコールですが、私は60ミリを持っていた事があります。このレンズ、言わていれる程MFが無理とは思いませんが、絞りリングに問題ありです。1段ごとのクリックがあまりしっかりしていなく、ふにゃふにゃできっちり止まりません。最小絞り固定でボディ側で絞り値を設定する機種なら問題なさそうですが、(レンズ個体差もあるでしょうが)MFカメラでは快適ではないかもしれません。
私は使った事がありませんが、値段もこなれた解像度番長のマイクロ55ミリの3.5がいいかもしれませんよ。とりあえずの一本めとして(笑)
_ USHIO ― 2010年03月16日 22時07分12秒
僕は数年前に気がつくとなぜか(笑)Ai AF Micro-Nikkor 60mm F2.8Dを手に入れていましたから、あぁコレでフィルムスキャナの代わりにできるなぁと踏んだのですが、
帰宅して取り説をよく読んでから、慌ててBR-5をAmazonで発注したのは内緒です(爆)
とりあえず、あまり深く考えずマウントが写り込むのもそのままに、えいゃっと試し撮りしてみたのですが、思ったよりもちゃんと複写できるものなんですね。
僕のフィルムスキャナ(KONICA MINOLTA DiMAGE Scan Dual IV)は、特にスライドマウントアダプタを使ったときに不調を訴えることが多くなっているんですが、コレのおかげで久しぶりにリバーサルの"スキャン"に精を出すことになるかもしれません。
_ ノーネームしたん ― 2010年03月16日 23時20分17秒
決算とか言うより決死と表現した方が・・。
>おめでとうございます!\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/
使い慣れて信頼できるカメラが複数台あるのは理想的ですよねぇ。
黒が三台に・・、オーバーホールしたやつですが、シャッター調べてもきっちり出てますし(別の店でも調べた)、どこで幾らで買ったかは”暗殺”防止対策で機密ですが・・、安くも無く高くも無くで・・、一台整備とかに出すと色々不便な時も有るかと・・、他の2台もシャッター精度も音も大丈夫そうですが、一応・・。
>Gタイプの根元部分を公然の秘密で改造可能に作っておいて、OB/OGの会社で改造するとか。~~皆ハッピーじゃないですか(笑)。自動車・バイクメーカーとレース部品の関連会社みたいな関係とか。
素晴らしい!、大井の近くのあの修理メーカーに・・、もしくはHaniwaさんが一旦ニ○ンに入社して・・、退職後”ハニコン”を・・、まずはやはりハニコン羊羹から製造を・・・。
>そういえばF100の前ダイヤルが接触不良気味で(泣)。絞りの変更によく使うんですよねぇ。来月修理に出します…。
早めに修理に出すのです!、点検して”やばそう”な部品も出来れば交換を・・。
いっそGタイプ改造は本体の絞り連動レバーを途中で止める事が出来るように改造するとか・・、本体に電源と電気接点も付けてVRも可能な改造もしてみるとか・・、猪苗○カメラ工房とかで・・やら無いだろうな・・、”はにわしろカメラ工房”とかでまずF-3を生贄にしてみるとか、そういう気持ちは無いですよね・・・。
_ Haniwa ― 2010年03月17日 11時20分35秒
マイクロニッコール60mmの絞りリングはゆるいのですか。AFニッコールの大半は絞り環がエンジニアリングプラスチックですよね。それを裏の凹凸に板バネが当たる仕組みだったかと。プラスチックが減ったり、板バネが弱いんですかねぇ。私のAi AF NIkkor 50mm F1.4Dの絞り環は逆に固めで中間に合わせにくいです。
マイクロ60mmのピントリングの私の印象は店頭で触って2~5mぐらいの撮影の場合です。近距離は回転角もあってそんなに悪くないと思います。
解像度番長のマイクロ55mm F3.5、明るくてコーティングも新しい55mm F2.8、単体で等倍まで行く60mm F2.8、結局全部買ってしまう沼でしょうね(笑)。
■ USHIO様
同じ頃にお買いになりましたか。もしかしてニコンが在庫を中古品として放出してるんじゃないでしょうね(笑)。
55~60mmぐらいのマクロレンズも欲しいですね。お散歩にはマクロアポランター125mm F2.5SLは大きすぎますから。
デジタル一眼レフがこれだけ安くなって性能もよくなっているのに、スライドコピーアダプターが流行らないのはなぜなんでしょうね。やはりスキャンした方がいいという何かがあるんでしょうか。コンパクトデジカメを内蔵したような格安フィルムスキャナ(「スキャナ」なんでしょうか…)が最近あちこちから発売されていますが、そういうものを買うのならば、スライドコピーアダプター + マクロレンズ + デジタル一眼レフの方が画質も色もよさそうに思うのですが。
■ ノーネームしたん様
決死ですか。決死でD700を新品15万円切るような値段で出してくれたら…(笑)。それじゃハゲタカですな(笑)。
そういえば某安原製作所の社長の回顧録に機械式よりも電子式の方が精度が出るからとかで機械式好きを罵倒していました(笑)。安い電子式カメラよりも機械式のニコンF2の方が精度出てると思います。外見チタンで中身安物のメーカー出身者に言われたくないです(笑)。このネタは全部読んでから書きます(笑)。
私もF3コンプリートしますかねぇ(笑)。お金ないのでコレクターにはなれないんですよねぇ(苦笑)。以前よりもお財布に優しくなってきていますが。
私がニコンに入社ですか(笑)。身辺調査ではねられると思います(笑)。こんなブログを書いてる奴はまかりならん!と(笑)。絞り環無くすなだと、しかも「特定のカメラ趣味の人」じゃないかっ!と(笑)。
最初の製品がハニコン羊羹ですか(笑)。なんかすごく遠回りのような…。やはり最初はニコンせんべいでしょう(笑)。
F100のダイヤル、すぐに修理に出したいんですが、今月出番があるので。それが終わったらすぐに出してきます。F3のオーバーホールも同時に出そうかとも思います。そうすると手元にF-501とF-301しかなくなるので、寂しくなってボディ増殖の危険がありますが…。
>いっそGタイプ改造は本体の絞り連動レバーを途中で止める事が出来るように改造するとか
その途中で止めることができるようにするものの一つの方法が絞りリングなんですよねぇ(笑)。レンズから絞りリングなくすなよぅ。
>はにわしろ工房
みんなで埴輪の姿になって絞り環無くすなと叫べ、と(笑)。
_ T.Y ― 2012年09月01日 23時15分13秒
55mmのやつは近づきすぎで遠近感が不自然に強調されるのが嫌で手放し、昔持ってたAi-Sのは同じくMicroはピントリング状のノブが邪魔で手放し、AiとAi-Sで回転角の狭小化がされてない稀有なレンズはこれと55mmMicroだけですからピントの合わせやすさも変わりません。というわけで買いなおしです。105mmというのは遠近感的に接写ではよいですね。50mmにPK-12かましたやつより遠近感が自然です。ついでにピントのキレはすごいのにボケ味は結構まともです。
_ Haniwa ― 2012年09月03日 09時53分13秒
お返事が遅れてすみません。m(_ _)m
55mmや60mmは手元のものを撮るのに便利そうですが、普通に物撮りするならば105mmぐらいが使いやすいかもしれませんね。
Ai Micro-NIKKOR 105mm F4(非S)の方にはピント固定用のノブがないのですか。これは選べてよいですね。文献複写などの場合にはピント固定用のネジがあった方がいいですが、それ以外の場合には邪魔なことがありますね。
>ついでにピントのキレはすごいのにボケ味は結構まともです。
以前から気になっているんです、Micro-Nikkor 105mm F4は。ああ欲しくなってきました(笑)。
_ T.Y ― 2012年09月04日 20時45分10秒
_ Haniwa ― 2012年09月05日 09時40分22秒
ピント固定用ノブはそんなに邪魔なんですか。たしかに下向きに同じ距離のものを連続撮影するとかでなければ使いそうにないものですものね。脱着可能だったらよいのに。
二コンの組み込み式フードはどれも短めなんですよねぇ。HS-14は私もAi Nikkor 105mm F2.5で使っていますが、52mm径で長めのフードでよいです。
ttp://haniwa.asablo.jp/blog/2006/09/08/515778
ただMicro-Nikkor 105mm F4の太い鏡筒には逆刺しできないですね。
HS-7は58mmのノクトニッコール用でもあるので、短いですよねぇ。AF Micro Nikkor 105mm F2.8の指定フードでもあるのですが。
HS-9は50mm F1.4用なので中古で安価に手に入りますね。やはり50mm用なので短いですね。
現行品で選べるぐらいの金属製フードがあるだけ幸せなんでしょうかねぇ。
ああAi Micro Nikkor 105mm F4が気になります(笑)。
_ T.Y ― 2012年09月05日 19時41分33秒
ttp://www.mir.com.my/rb/photography/companies/nikon/nikkoresources/micronikkor/105mmicrof4.htm
にノブの位置よくわかる写真がありますが、はそんなに邪魔かといわれると気にならない人は多いでしょう。だた私は非常に気になったということで2.8のも御殿場アウトレットでさわってみましたが「やっぱり邪魔」って思ってしまいました。
_ Haniwa ― 2012年09月06日 08時19分15秒
そうなんですよねぇ、HS-7もHS-9も前玉の大きさや鏡筒の太さに合わせて直径が変えてあるだけで実際に遮光する画角は同じような感じですよねぇ。あとはHS-9に黒い画用紙で筒を延長して付けるとかの工夫でしょうかねぇ。
ピント固定ノブ、非常によく分かりました。ありがとうございます。たしかに遠景とマクロを頻繁に撮る際など邪魔な感じですよねぇ。ピント固定ノブを使ったことのない私は、「ツウっぽくてカッコイイ」と思っていました(笑)。
ピント固定ノブじゃないですが、取り外せない三脚座も邪魔なことがあります。Ai AF Zoom-Nikkor 80-200mm f/2.8D ED <NEW>の三脚座が邪魔なので、三脚座が撮影者から見て2時の方向になるように回して使っています。最初は横位置の正位置(6時の方向)にしていたのですが、ズームリングを回すときに邪魔なので、結局手持ちで使うときは2時の位置にあります。2時の位置にしていれば左手のリング操作の邪魔にはならないです。これぐらいの大きさのレンズだと三脚座はないと困るものなのであっていいのですが、最近の脱着できる三脚座はちょっとうらやましいですね。
_ T.Y ― 2012年09月06日 21時48分39秒
HS-9は逆付けすると長さがちょうどよく短いので鏡筒の太くなるところまではギリギリかからないので直径が増えずバッグの中で場所を取らないんじゃないかという期待もしています。
↓こんな感じ
ttp://yahoo.jp/ftSLFQ
ただ105mmという中望遠ではまだトンボは撮り難かったですね。
Ai Micro-Nikkor 200mm F4Sが欲しいかも。
_ Haniwa ― 2012年09月07日 09時42分26秒
昔は三脚座は取れないのが普通だったんですよねぇ。
お写真ありがとうございます。これだとHS-9になにか延長すると逆刺しに支障が出ますね。逆にいうとHS-9はMicro Nikkor 105mm F4にぴったりということですよね。
トンボは止まっているのは撮りやすいですが、飛んでいるのは難しいかもしれませんね。撮ってみたことがないので、こんど挑戦してみます。
Ai Micro-Nikkor 200mm F4Sは最近中古で見かけることが減ったような気がします。IF方式なので寄っても実行F値が暗くならない特長があるようですね。
_ とんかつ ― 2012年09月08日 01時10分05秒
ワーキングのディスタンスがあって、内蔵の植毛されたフードで充分。マゼンタやイエローに(100VS)ビビットな色合いになります。
コスモスなんていいと思います。
M社の100mm F3.5持っていて、三脚座の付いたマクロレンズですが三脚座は使ってない。
番長はさて置いてね。
ただし、エルノスタータイプの105mm F2.5 とか85mm F2 をポートレイトでは使います。
_ とんかつ ― 2012年09月08日 23時12分08秒
訂正いたします。Ai 85mm F2 は、エルノスタータイプではありません。ごめんなさい。
_ Haniwa ― 2012年09月11日 09時25分39秒
お返事が遅れてすみません。m(_ _)m
マクロ撮影時にはおそらく内蔵フードだけで十分なんだと思います。
マクロ以外で使う場合にサイド光に弱いレンズがあります。
私の使っているAi AF Zoom-Nikkor ED 80-200mm F2.8D <NEW> も純正のフードでフレアっぽくなる場合があったのですが、サードパーティ製のフードを付けてからはまったくフレアは出なくなりました。
ttp://haniwa.asablo.jp/blog/2012/01/24/6306124
ですから、被写体や撮影状況によっては手でハレ切りできず(スポーツ撮影だとハレ切りする時間と手が足りないです)、もう少し長いフードが欲しいという場合があるんですよねぇ。
手持ちが多いので三脚座は私も普段は使いません。しかし、三脚に付けるときはある程度以上のレンズには三脚座はあった方がいいです。日食や月食のときは三脚座を使いました。マクロアポランター125mm F2.5 SLにも三脚座が取り外し可能で付いていたらなぁと思いました。
レンズの構成名は難しいですね。特に最近のレンズは何型なのかまったく分かりません。
_ T.Y ― 2012年09月15日 21時00分10秒
それで(もうカメラ趣味にはお金をかけないと決めたので)Ai-Sのを入手することにして手付けをうって来ました。明日買いに行く予定です。Ai-Sのでもf4Sはピントリングがほぼ固定なのに対しf2.8Sはf4のと同じくビントリングが前に移動してしまうので当然f4Sです。ノブは修理業者に頼めばいずれ外してもらえないことはないでしょうが距離感の繰り出し量を少なくしてくれなんてのはどこの修理業者でも無理ですからね。これでノブを外したAi-S 105/4 マイクロが将来手に入る準備が整いました。さあていつノブを外してもらうかな。(自分で外すなんて無茶はしないつもりですが・・・)
_ Haniwa ― 2012年09月18日 14時18分45秒
お返事が遅れてすみません。m(_ _)m
ピントリングが繰り出しとともに前に進んでいくものとそうでないものがありますね。シングルヘリコイドだとピントリングは前進せず、ダブルヘリコイドだとピントリング自身も前進していきます。一見シングルヘリコイドの方がいいような気もしますが、ダブルヘリコイドの方がスムーズに大きな繰り出しが得られるメリットがあります。たしか私が初めて使ったSuper Takumar 55mm F1.8はシングルヘリコイドだったと思います。ピントリングが進んでいくニッコールレンズに違和感を感じたことがあります(笑)。
しかし、micro 105mm F4のAi-SとAiとでヘリコイドが違うとは驚きですね。Ai Micro Nikkor 105mm F2.8SとF4Sとでピントリングが進むか否か選べるようにしたんでしょうかねぇ。
>もうカメラ趣味にはお金をかけないと決めたので
私の周りでも最近こういう人が多くて寂しい気持ちですねぇ。かくいう私もそうなりつつあるのですが。このあたりカメラメーカーの人はきちんとリサーチした方がいいと思いますよ。
_ T ― 2012年09月18日 17時44分23秒
ttp://yahoo.jp/hmpqL1
Aiの105/4のは両方均等に繰り出されるので前も後ろも大幅に動きます。
ttp://yahoo.jp/5VlNyD
(Aiだとやりにくい感じわかっていただけるでしょうか?)
カメラ趣味(デジタル)にはお金をかけないと決めました。(だってつまらなそう)
(実際デジタルの一眼レフ一台も持っていません。エッヘン)
しかし銀塩のカメラ趣味にはお金をかけないと決めているわけではありませんのでご安心を。
_ T.Y ― 2012年09月18日 18時04分30秒
_ T.Y ― 2012年09月18日 20時27分41秒
二つ前のコメントのAi-S 105/4の画像ですが
足が見えてかっこ悪いので
ttp://yahoo.jp/vDlJgD
の方にしてくださいませんか?
_ Haniwa ― 2012年09月19日 08時06分33秒
シングルヘリコイドではなかったですか。情報ありがとうございます。
わざわざお写真までご用意戴いてありがとうございます。しかし盛大に繰り出されますね。何が違うんでしょうね。これだけピントリングが前に行くと確かにホールディングが変わってしまいますね。IF方式も一長一短ですし、なかなかむずかしい問題ですね。
>カメラ趣味(デジタル)にはお金をかけないと決めました。(だってつまらなそう)
>(実際デジタルの一眼レフ一台も持っていません。エッヘン)
>しかし銀塩のカメラ趣味にはお金をかけないと決めているわけではありませんのでご安心を。
安心しました。デジタル一眼レフはスポーツ撮影に「仕方なく」導入しました。デジタルの何がつまらないと感じるのかについては、カメラメーカーがよく研究して欲しいと思いますね。自動化に反対するものではありませんが、自動化したからこれはこんなんでいいよねというスタンスがつまらなくさせているんだと思いますよ。最近のファインダーなどは一眼レフの自殺行為だと随分前から言ってきました。
高感度に惹かれてFX機が欲しい時期がありましたが、気を取り直してF100でフィルム消費したいと思います。
_ T.Y ― 2012年09月27日 22時55分49秒
近所の小川でトンボ・蝶を追い掛け回して見ましたが
ゴムから指が外れないのもいいですが
他のレンズがのきなみゴム部の径で実測63mm(18~85mm)64mm(105~135mm)と細いので細いのをまわすのに慣れてて
68.5mm(105/4S)の細さは違和感という点で74.5mm(105/4)と比べて少ないです。
そう言いながらED180/2.8S(78.5mmらしいです)の新コーティングっぽいS/N 451???のが
キ○○ラのネ○○中古にあるのを見て購入予約したくてたまらないのですが・・・
レンズ9本縛り(デジタル以降を考えて)も解除して10本になってしまったことだし・・・
(105/4SのネジはSCでは外してくれないらしいので暫定でScotchの超透明テープで締め込んだところから半回転戻して固定してみました)
でも180mm欲しいよう。
_ Haniwa ― 2012年09月28日 13時42分43秒
あんまり他のレンズと感触が違うのも困るということなんですね。個人的には長いレンズはピントリングを長めにして欲しいです。
Ai Nikkor ED 180mm F2.8Sは名玉ですよねぇ。私もいずれは…と思いつつ今日まで来てしまいました。
ttp://www.nikon-image.com/enjoy/interview/historynikkor/2001/0110/
SICのレンズは現物が見られればすぐに分かると思います。1本だけ見ても分からないかもしれません。何本も置いてあるようなお店だと比べればすぐに分かる違いなのですが。ただ、ニコンは以前のコーティングのレンズのうちの一部のレンズを修理で交換しても特性が変わらないように配慮して新コーティングにしているようなので、Ai-SやAi AFのレンズでSICの前後にまたがって販売しているレンズは、SICか否かでそんなに劇的に違わないようにも思います。でもどうせ買うなら新コーティングがいいですよね。
ピント固定ネジはしょうがないですね。必要な人には必要なものなので。私ももし文献複写ばっかりやっていたら、ピント固定ネジのないレンズで「マイクロニッコールとか言いながら、なんでピント固定装置がないんだ」とか文句言っていたと思います(笑)。
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