ミラーレスAPS-C機「サムスンNX10」 ― 2010年02月19日 00時00分00秒
皆様、コメントのお返事ができなくてすみません。ちょっと時間がありません。
m(_ _)m
気になった記事は↓これ。
ミラーレスAPS-C機「サムスンNX10」を購入してみた(デジカメWatch)
ボディが薄いですな。ここまで薄いのなら、撮像素子を前後に動かすオートフォーカス(AF)登載しても従来のデジタル一眼レフ並みのボディの厚みで収まるのではないかと思った。フィルム面を動かすオートフォーカスといえば、京セラのCONTAX AXだ。京セラのカメラ事業撤退が残念ですな。京セラはウィルコムの倒産で持ち株が紙切れになったからますます再参入の余裕なんかなさそうだが(京セラ株式会社は、株式会社ウィルコムの発行済み株式の30%を保有していた)。
Kodak エクター100にシートサイズ登場 ― 2010年02月19日 00時00分01秒

コメントのお返事もできていないのに記事追加ですみません。m(_ _)m
コダックのEktar 100ネガカラーフィルムにシートサイズの4×5と8×10が登場とのこと。
世界最高の粒状性を誇るカラーネガフィルム エクター100にシートサイズ登場(コダック株式会社・加賀ハイテック株式会社)
エクター100フィルム シートサイズの発売は、フィルムユーザーの方に、高品質なフィルムを継続して提供していくことを約束するイーストマン・コダック社の姿勢を表すものです。
おお、そこまで言いますか。信じていいんだね、コダックさん。
あと、ケイジェイイメージングさんに「エクター現像」の強制やめるように言ってもらえませんかねぇ。それとも、シートフィルムでも「エクター現像」強制するんですかねぇ…。
ロイターがニコン副社長にインタビュー ― 2010年02月19日 22時49分40秒
多くの人が「風の谷のナウシカ」を視聴している最中にブログ更新(笑)。ロイターがニコンの副社長にインタビューをしたようだ。
インタビュー:10年3月期デジカメ販売は計画上回る=ニコン 2010年02月19日 19:07 JST(Reuters.co.jp)
その中で気になったのは以下の部分。
また木村副社長は、今後3―5年の間に、デジタルカメラを中心とする映像事業の売上高を7000―8000億円の規模に拡大することは可能だと述べた。同事業の10年3月期の計画は5600億円だが、デジカメ販売を伸ばすだけでなく周辺機器にも拡大の可能性があると指摘した。
(強調は引用者)
周辺機器、周辺機器…。おお、フィルムスキャナ復活なのかっと思ったが、最後まで読むと違うようだ。
さらに、デジカメ事業全体については「デジタルイメージの世界はカメラだけではなく撮影後の商品を提案するなど、周辺機器にも発展の可能性はある。アナログの時代にはフィルムメーカーの領域だったが、デジタル化になるとその境界がなくなる」とし、デジカメの周辺製品の拡大も図ることで売り上げ拡大は可能だとの見方を示した。
「アナログの時代にはフィルムメーカーの領域だった」「デジカメの周辺製品」だから、フィルムスキャナではないなぁ。フィルムスキャナはカメラメーカーの領域だったからなぁ。そうするとなんだろう。もしかしてニコンブランドの写真フィルム?(違)。プリンターだろうか。ニコンは昇華型のプリンタは出していたことがあるし。あとはフォトフレームかなぁ。なんかわくわくしないなぁ。
私としてはフィルムスキャナを継続して欲しいなぁ。それも64bitに対応したものを。Mac OSの最新版にもちゃんと対応したものを。ニコンでは「巨神兵は復活させぬ」みたいに、「フィルムスキャナは復活させぬ」とか言ってるんだろうか(涙)。
ロボット兵(巨神兵だと教えてくれた人がいたが違ったようだ):GR DIGITAL、28mm相当、1/1000sec、F3.5、プログラムAE、-0.3EV
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