FILM&IMAGE VOL.17(2009 Autumn)が届いた2009年09月29日 00時00分00秒

FILM&IMAGE VOL.17(2009 Autumn)表紙写真:織作峰子氏

富士フイルムの定期購読冊子「FILM&IMAGE」の第17号(2009年秋)が届いた。今号の特集は織作峰子氏だ。

  • 特集/織作峰子 美しい旅へ
  • 名残りの東京 片岡義男
  • FILMIST列伝13 山本学さんとベルビア100
  • モノクローム珠玉の名作選17 時代の寵児 フィリップ・ハルスマン
  • 水野克比古直伝 京の秋景色
  • 赤城耕一のフィルムカメラパラダイス第10回ペンタックス645NII
  • Q&A 空港のX線検査、フィルムはどうする?
  • 橋ものがたり
  • ウィンドゥ・シューティング
  • 大画面の圧倒的な高画質折りたたみ式中判カメラGF670プロフェッショナル/クラッセで掴む。

織作峰子氏の作品はスイスの写真。写真展も10月9日の富士フイルムフォトサロン大阪(10/9~10/15)をはじめに、札幌(10/23~10/28)、仙台(11/5~11/10)、名古屋(11/20~11/26)、福岡(12/11~12/24)と各富士フイルムフォトサロンで連続して開催されるようだ。記事には東京での開催が載っていないがこれは9/4~9/10で既に終了しているからのようだ。
織作峰子写真展「MY SWITZERLAND」

織作峰子氏はTX-2をいつも持ち歩いているそうな。この2コマ分のパノラマ写真が撮れるTXシリーズは気になるカメラなのだが、高くてちょっと手が出ない。

赤城耕一氏のフィルムカメラパラダイスはペンタックス645NIIだ。

私もカメラ雑誌の新型カメラのレポートなどで、「このデジタルカメラの画質は中判に匹敵」などと、つい気軽に書いてしまうことがあるが、現像の仕上がったリバーサルフィルムの透明感と奥行き、描写の厚みにはいつも感動する。写真の価値は鮮鋭性だけではないと、今さらながら考えさせられる。
FILM&IMAGE VOL.17 19ページ

中判カメラも使ってみたいのだが、最近重いのは辛いので軽い中判カメラがいいなぁ。そうするとGF670プロフェッショナルか。中判に誘いつつ重いカメラを紹介してその次のページではGF970を宣伝する、と。やるな、富士フイルム(笑)。

コメント

_ まあがいあ ― 2009年09月29日 13時38分34秒

あっ 振り込むの忘れてた・・・・・

_ Haniwa ― 2009年09月29日 20時29分56秒

まあがいあ様
これ、1年ごとに申し込むので期限切れたときに次の申し込むのを忘れますよね。わたしも忘れていて今月初めに振り込んだところです。もしかしたら他の方にはもっと早く着いていたのかもしれません。

前にも書きましたが、郵便局でしか扱えない振り込み票で申し込むというのはすごく面倒です。朝早くや夜遅くまで空いている郵便局は数えるほどしかないですから。

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