Microsoft Office Web コンポーネントの脆弱性により、リモートでコードが実行される2009年07月15日 00時00分01秒

Microsoft Office Web コンポーネントの脆弱性により、リモートでコードが実行される(973472)のだそうだ。

影響を受けるソフトウェア
  • Microsoft Office XP Service Pack 3
  • Microsoft Office 2003 Service Pack 3
  • Microsoft Office XP Web コンポーネント Service Pack 3
  • Microsoft Office 2003 Web コンポーネント Service Pack 3
  • 2007 Microsoft Office system Service Pack 1 用の Microsoft Office 2003 Web コンポーネント
  • Microsoft Internet Security and Acceleration Server 2004 Standard Edition Service Pack 3
  • Microsoft Internet Security and Acceleration Server 2004 Enterprise Edition Service Pack 3
  • Microsoft Internet Security and Acceleration Server 2006
  • Internet Security and Acceleration Server 2006 Supportability Update
  • Microsoft Internet Security and Acceleration Server 2006 Service Pack 1
  • Microsoft Office Small Business Accounting 2006

修正パッチはまだない。一番簡単な回避方法は、http://support.microsoft.com/kb/973472の「回避策を有効にします」のFix Itをダウンロードして実効。

Office XPとOffice 2003だから対象になるPCも多そうだ。Office XPは中身がWord 2002とかExcel 2002なのでわかりにくい(Word XPとは言わない)。

【追記】
この脆弱性は、今日の月例Microsoft Updateで提供される修正パッチには含まれない別件だ。

「E-420」のフォーカシングスクリーンを交換する(切り貼りデジカメ実験室)2009年07月16日 00時00分00秒

国立科学博物館日本館エントランスホール:Nikon F-301、Ai Nikkor 20mm F2.8S、F4、1/30sec、L37c、富士フイルムNATURA 1600、Nikon SUPER COOLSCAN 5000 ED

今回のデジカメWatchの「切り貼りデジカメ実験室」は、「E-420」のフォーカシングスクリーンを交換するだ。普段フォーサーズにはあまり興味がない私だが、フィルムカメラ時代と比べてデジタル一眼レフのファインダーでのピントの山が見難いのは私もずっと気になっていてこのブログでしつこく書いてきたので、こういう記事はありがたい。それで紹介することにした。

現在のオリンパスEシリーズは、かつてのOMシリーズとは異なるコンセプトで開発されてきたように思う。しかしぼくのようにOMシリーズを愛用してきたオリンパスファンは、EシリーズにもOMのようなコンセプトのカメラを望んでしまうのだ。

そのEシリーズのラインナップの中で、E-420(と前機種E-410)はかなり“良い線”を行っているように思う。何しろボディサイズがOMシリーズとほぼ同等に小型軽量化されているからだ。そのかわりE-420は手ブレ補正機能を搭載していないが、あえて小型化を優先したコンセプトはなかなかマニアックだといえるだろう。

ただ、それだけに残念なのが“ファインダーの見づらさ”だ。もちろん、普通にAFで使う分には不便はないのだが、これはいわばマニアのこだわりである。

かつてのOMシリーズは、ボディは小型だがファインダー倍率は他社より大きめで、大変見やすいものであった。しかしE-420はファインダー倍率が小さく、フォーカシングスクリーンも明るさ優先の“素通し”に近いものが装備されている。結局のところE-420は、AF主体で使う“初心者用”カメラという位置づけなのである。

ところが、OM一桁シリーズ(OM-1からOM-4Tiまで)は、小型軽量ボディでありながら“プロ用”を謳っていたのである。だからぼくはE-420並の小型軽量ボディに、「E-3」並みの大型ファインダーを装備した「プロ機」を待ち望んでいるのだが、どうもすぐには叶えられそうにない。

そこで今回は、E-420のファインダーをパワーアップし、できる限り「OMシリーズ」のテイストに近づけるための切り貼り工作(ブリコラージュ)を紹介しようと思う。

ちなみに私もニコンF100にDK-17Mをつけて愛用している。
マグニファイングアイピース DK-17MをニコンF100につける(追記あり) ― 2007年01月25日
ふたたびニコンF100のファインダー ― 2007年11月16日

また、フォーカシングスクリーンの交換もF-501にF-801用のJ型(マイクロプリズム)やFM3A用のK型B型E型などを入れて使っている。爪を削らないと流用できない点など今回の工作と似ている。
Nikon FM3AのスクリーンをF-501に入れる(2002年10月21日)

センサーサイズの問題もあって、フィルムカメラと同じようにとはなかなか簡単にいかないのだろうが、わざわざバックフォーカスを長くとってせっかくミラーでレンズを通した像が直接見られるようにしてあるのだから、きちんとファインダースクリーン上でピントが見られるように各社頑張って欲しい。それがたとえファミリー向けの機種であっても。


写真は記事とは関係ない。
国立科学博物館日本館エントランスホール:Nikon F-301、Ai Nikkor 20mm F2.8S、F4、1/30sec、L37c、富士フイルムNATURA 1600、Nikon SUPER COOLSCAN 5000 ED

フィルムに傷が入っているようだが、ICEなしでスキャンした。

またまたPCのメモリが壊れたのでやけっぱちの4GBに2009年07月18日 00時00分00秒

写真左は今回壊れたSAMSUNGオリジナル1GB 2R×8 PC2-4200U-444-12-E3、右は今回購入したTranscend JetRam DDR2-800 Dual Channel Kitの保証書

3連休の方もそうでない方もいかがお過ごしでしょうか。わたくしは、自宅のデスクトップPCがブルースクリーンを出すようになって鬱なのでありました…。

しかし、そこは買って4年になろうというWindows XPマシン。だいたいの故障の見当は付くのであった。Windowsが、HDDが壊れているだのドライバが壊れてるからああせいこうせいとブルースクリーンでのたまっても、これはメモリの故障に違いないとmemtest86をダウンロードしてFDDからブートしてメモリをテストしてみると案の定メモリにエラーが。3年前と同じだ。今回は前回学習したので最初にメモリを疑った。
PCのメモリが壊れた ― 2006年09月04日参照
なお、今回使用したのはMemtest86 Release 3.5 (フリー版)だ。

しかし、メモリってそんなに頻繁に壊れるものなのか。前回のは買って1年半で壊れ、今回は3年弱で壊れた。前回壊れたときに512MB×2を1GB×2にしていたので、寿命も2倍なのか…。ほかのPCではメモリが壊れた経験が無いのだが。

それで、ブルースクリーンはPCを操作しないで放置しておくとなっていたのでそのうちに買いに行こうと思っていたが、だんだんとブルースクリーンになる頻度が高くなってきてついには操作中にブルースクリーンになったので、あわててメモリを買いに行った。

3年前には1GB×2のデュアルチャンネルキットが2万円台半ばであったのに、今回同じく1GB×2のDDR2-800のメモリが2500円ほど。なんと3年で10分の1である。調子に乗って2組合計4GB分も買ってしまった。これでこのマシンの最大である。ただし、32bitのWindows XPなので4GB全部を認識しないようだ(*)。システムのプロパティでは「3.25GB」となっている。【追記:2009年7月21日】* msinfo32.exeで確認すると4096MBになっているので、OSはちゃんと4GB認識しているが、32bitOSのメモリマップが4GBまでという制限から、メモリーマップドI/Oの占有分を差し引いた3.25GBを扱えるということになっているようだ。【追記ここまで】それだったら1GB×2と512GB×2を買えばいいような気もするが、いまどき512MBの方が珍しいのでここは1GB×2を2組にした。2GB×2にしなかったのは、スロットが4個あるのと2GBの方が相性問題が出やすいという噂があったからだ。

4枚を装着して起動して無事終了。少し反応がよくなったような気がする。所詮その程度のもの(笑)。フィルムスキャナでICEとかGEMとか掛けたときに処理時間が少し変わるかもしれない。1GBから2GBにしたときは、処理時間がたしかに短くなったので。ただし、ICEやGEM、 ROCなしのノーマルでスキャンする速度は変わらない。これはNikon SUPER COOLSCAN 5000 EDの要求するスペックがもともとそんなに高くないし、スキャナ本体の処理速度で決まっているようだからだ。4GBにしてなにか劇的に変わったらまた報告したい。

写真左は今回壊れたSAMSUNGオリジナル1GB 2R×8 PC2-4200U-444-12-E3、右は今回購入したTranscend JetRam DDR2-800 Dual Channel Kitの保証書。

神を感じさせるフィルムカメラの描写力(アンディ・サマーズ)2009年07月21日 00時00分00秒

野毛山:Nikon F3、Ai Nikkor 20mm F2.8S、L37c、Kodak T-Max 400 (TMY)、Nikon SUPER COOLSCAN 5000 ED

今月は20日が祝日で19日が日曜日であったので、カメラ雑誌は18日の土曜日発売であった。

さて、そのアサヒカメラ2009年8月号の記事なのだが、「デジタルで楽しむモノクロの真髄」という記事がある(同125ページ~)。デジタルで何を撮ろうがどう処理しようがひとの勝手だし、表現の手段が多いのはいいことだと思う。しかし、しかしだ。「モノクロの真髄」はないだろう。そんなこというのならモノクロフィルム使えと言いたい。編集者が勝手に付けたタイトルなのだろうが、これには反発する。モノクロフィルムをたまにしか使わないし自家現像もダークレス以外はやっていない私が言うのもなんだが、モノクロフィルムを使え!喝だ喝っ!

そこで、同じ号に載っていたイギリスのロックバンド「ポリス(The Police)」のメンバー、アンディ・サマーズのインタビューの言葉をアサヒカメラ編集部に贈りたい(笑)。

―撮影にはデジタルは使わないのですか?

デジタルで撮ったものは情報にすぎない。フィルムカメラこそは魔法なんだ。これは化学(ケミストリー)だ。フィルムカメラっていうのは、光があって、銀があって、そして自然の作用……つまり神の業なんだ!被写体の肌触り、豊かさが写る、それが魔法なんだ。本当に魂がこもっているのはライカだし、フィルムなんだ。

あの有名人のお宝カメラ67「アンディ・サマーズさん×ライカM6」(アサヒカメラ2009年8月号164ページ)

ありがたいお言葉。預言として額に入れて飾っておきます(笑)。


写真は記事とは関係ない。野毛山:Nikon F3、Ai Nikkor 20mm F2.8S、F11、1/500sec、L37c、Kodak T-Max 400 (TMY)、Nikon SUPER COOLSCAN 5000 ED

ペンタックス「Optio W80」に期待したが…2009年07月22日 00時00分00秒

防水のコンパクトカメラが気になっているのだが、いままでは広角端が38mmとかで買う気になれなかった。やっと広角端28mmになってきたと思ったのだが、どうも画質が気に入らない。

それで最新のペンタックス「Optio W80」の画質はどうだろうと、レビューを待っていた。

【新製品レビュー】ペンタックス「Optio W80」~防水デジカメ名門シリーズの新モデル(デジカメWatch)をみると、ISO64の低感度でも暗部のノイズがすごい。遠景も公園のサンプル画像はしゃきっとしない。うーん、2005年秋発売の初代GR DIGITALの方が好みだなぁ。残念だが、今後に期待。600万画素ぐらいにして低ノイズのコンパクトデジタルカメラって出せないのかねぇ。ノイズさえなければいいってわけじゃないけど、このノイズはなんか違うんだよねぇ。【追記】あと、ISO64のぬいぐるみのサンプル画像をみると、ピントの合っているところの解像感はいいのだが、少しピントの外れた部分がなんか濁った感じというかフィルターに鼻の脂をつけたような感じというかあまり質のよくないプラスチックを間に入れて撮ったみたいな感じになっているのも気になる。【追記ここまで】

GR DIGITAL用の防水ケースが発売されれば買うんだけどなぁ。

X線防御用バッグ(パック)2009年07月23日 00時00分00秒

アローカメラ・我楽多屋さんの2代目ブログに最近売れないものとして「X線防御用バッグ」が挙げられていた。

わたしもかつて持っていたが処分した。しかし、理由は我楽多屋2代目ご主人が仰る

まぁ、空港での検査も、この袋が売れなくなったのも、一番の原因はフィルムを使う人が減っている・・・というのが一番の原因であり、我々、フィルムカメラで楽しむ人間にとっては、淋しい話なのであります。

ではないと思う。「X線防御用バッグ(パック)」は、それを使うと中身が見えないのでかえって強くX線を照射される恐れがあるので使わなくなったのだ。
フィルムはX線防止の袋に入れておけば、空港でX線照射されても大丈夫ですか?(富士フイルム)参照。

以前は一部X線で見えないところがあってもパスさせていたことがあるのだろう。しかし、社会情勢が変わって機内持ち込み荷物は徹底的に検査されるようになった。見えない部分があれば見えるまでX線の照射を強くして確認するようだ。X線防御パックに入れて見えなくするのではなく、フィルムを裸でトレイに入れて少ないX線照射で検査してもらう方がいいと私は判断したのだった。国内でも、手検査を要求してもフィルム単体で検査機に通すように指示されることが多い(ISO1600以下の場合)。

たしか、まだコニカがフィルムを作っていた頃に、富士フイルム、コニカ、コダックの3社で共同の案内を出していたと記憶する。それでこの鉛入りの袋は使わなくなったのだ。

だから、我楽多屋さんのブログはちょっと違うと思う。まだフィルムを使う人が多かったときから、X線防御バッグ(パック)は使われなくなってきていたのだ。

あと、この手のX線防御バッグ(パック)は、鉛を間に挟んだ構造になっているのだが、入れ口の端の部分が切ったままになっているものが大半で、そこは鉛がむき出しになっている。これは小さいお子さんがいらっしゃるご家庭では非常に危険なので(小児は少量の鉛でも神経障害の原因になるとされている)、やはり処分した方がいいと思う。そんなこんなで売れなくなったX線防御バッグ(パック)なのであった。我楽多屋さんには悪いがこれはもう不要なものだと思う。しいて用途を挙げるなら、未使用フィルムを長期冷凍保存する際に自然界の放射線から守るために使うとか。でも、食品も入れる冷凍庫に鉛とか入れたくないでしょ。やはりこれはもう不要なものなのだと思う。

富士フイルムフォトラマ製品一部製造販売終了2009年07月23日 00時00分01秒

ナショナル・フォートのサイトによれば、富士フイルムフォトラマ製品の一部が製造販売終了とのこと。
ナショナル・フォート製品情報 最新の銀塩感材ニュース

富士フイルムフォトラマ製品一部製造販売終了のお知らせ 2009.7.23

フォトラマFP-100B、FP-100B(20)、FP-100B 4×5、FP-100B 4×5(20)、FP-400B、FP-400B(20)、 FP-500B 4×5、FP-500B 4×5(20)
*FP-3000B、FP-3000B 4×5およびFP-100C、FP100C 4×5は継続販売。

在庫払底時期:平成22年3~6月ごろ(製品により異なりますので、お問い合わせください)。

フォトラマ FI-800GT(1P、3P、20P)、フォトラマ ACE(1P、3P、20P)
*インスタックスワイド、カメラは継続販売。

在庫払底時期:平成22年3月ごろ(製品により異なりますので、お問い合わせください)。

コメントのお返事はもう少しお待ちください。m(_ _)m

コダックPORTRA800と富士NATURA16002009年07月24日 00時00分00秒

国立科学博物館地球館:Nikon F-301、Carl Zeiss Distagon T* 2/28 ZF、F2開放AE(約1/8sec)、プロテクトフィルター、Kodak PORTRA 800、Nikon SUPER COOLSCAN 5000 ED、ICEなしGEMなし

別々の機会に同じ場所を違うフィルム違うレンズで撮ったのでちょっと比較してみたい。フィルムは、コダックPORTRA 800と富士フイルムNATURA 1600である。

まず、上はPORTRA 800の方。光源の色被りが出ている。粒子はNATURAよりも細かいがこの写真では暗部にノイズが見える。PORTRA800で撮った写真の中では粒状感の多い方の写真である。ややアンダー気味なのかもしれない。ガラスの写り込みがある。

【写真上】国立科学博物館地球館:Nikon F-301、Carl Zeiss Distagon T* 2/28 ZF、F2開放AE(約1/8sec)、プロテクトフィルター、Kodak PORTRA 800、Nikon SUPER COOLSCAN 5000 ED、ICEなしGEMなし。

国立科学博物館地球館:Nikon F-301、Ai Nikkor 20mm F2.8S、F2.8開放AE(約1/8sec)、L37c、富士Natura 1600、Nikon SUPER COOLSCAN 5000 ED、ICEなしGEMなし

写真下はNATURA 1600。富士のフィルムは光源に左右されにくい。そして前回の写真よりは粒状感が少なく健闘している。こちらはややオーバー気味なのかもしれない。中央重点測光で絞り優先AEなので真ん中に明るいものがあるかないかで露出が違ってくる。厳密に比較するにはマニュアル露出にすべきであったか。この写真もガラスの写り込みがある。

【写真下】国立科学博物館地球館:Nikon F-301、Ai Nikkor 20mm F2.8S、F2.8開放AE(約1/8sec)、L37c、富士Natura 1600、Nikon SUPER COOLSCAN 5000 ED、ICEなしGEMなし。

前回NATURA1600はちょっと不利だったのだが、今回はなかなか頑張っているのではないだろうか。同じ時に撮ったものではないし、この展示室は照明が変化するので同じ明るさで撮っているかもわからない。ただ、Natura 1600もうまくいけばPORTRA800に負けない場合があるということだ。光源に色が左右されにくいというのは、スキャンしてしまえばどうにでも修正できるとはいえ、いじらなくていいのは素直にうれしい。

【関連】
NATURA1600 その2 NPシステムの謎 ― 2009年06月30日

EIZO FlexScan S2232W-E液晶モニター購入2009年07月27日 00時00分00秒

無題:GR DIGITAL、28mm相当、F7.1、1/380sec、プログラムAE、-0.3EV

皆様たくさんのコメントありがとうございます。今日はコメントへのお返事よりも先に記事の更新をさせて戴きます。お返事はもう少しお待ちください。m(_ _)m

週末、またまたいきなり自宅デスクトップPCの液晶モニターが写らなくなった。このあいだメモリが壊れてメモリを買ったばかりだというのに…。メモリはものすごく安くなっていたからいいが、いいモニターは相変わらず高い。

それで、液晶モニターの現象はこうだ。1秒ぐらいちゃんと表示されるのだが、すぐに真っ暗になる。モニターの電源を入れ直すとまた1秒間ちゃんと表示されるがまた真っ暗になる。Windows XPはちゃんと起動しているようだ。検索して調べてみたが、ソフトウェア的な問題ではなく、液晶モニターのハード的な故障らしい。この液晶モニターは4年以上使ってきていて、もともと安価な液晶であったので表示はずっと不満であった。もっといいのに買い換えたいとずっと思っていた。しかし、買い換えようと計画するのと、急に壊れるのは違う。なにかレンズを買おうと思っていたのに…。

それで、液晶モニターが壊れているとそのPCがほとんど使えないというか全く使えないので、サブのノートPCでどういう液晶モニターがいいのか調べようと思った。しかし、3週間ぐらいノートPCを起動していなかったので、調べていたらMicrosoft Updateが始まったり、アンチウィルスソフトの定義ファイル更新とか始まって重くて調べる気にならない(2001年のノートPCだから…)。

面倒なのでもうヨドバシに出掛けて店頭で実物と値段を見て決めようとヨドバシカメラに赴く。店頭で見ると、液晶の表面がテラテラ反射しているものは最初から問題外。そうするとEIZO(ナナオ)かMistubishiあたりがテラテラした光沢液晶ではなく、ノングレア液晶を多くラインナップしていた。しかし、高い(笑)。モニターに10万円以上かぁ…。

ふとみると、EIZO(ナナオ)のS2232WとかS1921あたりが、なんとか手の届く範囲内だった(悲)。それでネットの評判を調べてから買ってもいいのだが、液晶モニターがないとデスクトップPCが使えず非常に不便なので、もう店頭で買って持ち帰りすることにした(ちょっと重かった)。こういうのは凝り出すと非常に危険なのが自分でもわかっているので(笑)、もうこれでいいのだ。

インプレは追ってまた書きたいのだが、いままでの液晶よりもワイドなので、NikonScanやその他の画像処理ソフトでツールパレットが画像表示部分を圧迫しないのがよい。ってそれだけならもっと安いワイドな液晶買えばいいような気も…。あとは視野角が大きくて、モニターを水平にまで倒しても画像が見えている。まあそんな変な角度から覗くことはないのだが。あとはスタンドの調整幅が大きくて、液晶モニターの下部が置いてある机などに接触するまで下げられるのもよかった。以前使っていたモニターよりも表示部分サイズが大きいのに同じところに収まる(上下)。ただ、その分スタンドの奥行きが嵩張る。これは以前CRTを置いていた場所でもあるので、私の場合は奥行きは全然問題にならなかった。って全然ナナオの液晶でなくてもよさそうな感想ですまん。色域が広いとかあるのだが、それはもうちょっと使ってから感想を…。


写真は記事とは関係ない。
無題:GR DIGITAL、28mm相当、F7.1、1/380sec、プログラムAE、-0.3EV。

週末の関東地方はいきなり快晴であった。暑い。ただ、夏空というよりも、雲が少ないか高い雲があって秋が近い夏の空みたいな感じであった。公園の日向には誰もいない。日陰にいる人も少ない。ゴルフ場状態(笑)。もっともここは元競馬場で戦後米軍に接収されてゴルフ場になっていた場所(いまでも隣接地は接収されたままだ)なのでゴルフ場みたいな感じなのは当然なのだが。

GR DIGITAL III 発表2009年07月28日 00時00分00秒

ちょっと遅れてしまったが、昨日GR DIGITAL III の発表があったようだ。
リコー、F1.9レンズ搭載の「GR DIGITAL III」 ~3型液晶やGRエンジンIIIを搭載(デジカメWatch)
リコー、「GR DIGITAL III」の発表会を開催 ~“レンズ交換式”デジタルカメラについても言及(デジカメWatch)

6.0mm(35mm版28mm相当)F1.9レンズ搭載で、光学系は一新されたようだ。初代GR DIGITALとGR DIGITAL II の光学系も素晴らしいものであったが、リトラクタブル式のレンズ収納方式が不安だという世評もあったのでそれを無くした光学系にしたのだろう。それだけだとインパクトに欠けるのでF値を2.0を切る値にしたという感じか。こういう小さな撮像素子ではF値の違いでボケがほとんど変わらないから、被写界深度を気にせずにその分速いシャッタースピードが切れていいと評価できる。

なによりも一番残念なのはまたまた保護フィルターを直接つけられなさそうな点だ。それだけの理由でGR DIGITAL III は欲しいと思わなくなってしまった。防水ケースも出ないし、リコーに期待しても無駄のようだ。フィルター直付けとは別だがその延長線上で、中身がGR DIGITALの防水カメラとか出たら買うんだけどなぁ。

撮像素子は1/1.7型の有効1,000万画素ということで、画素を増やさないように頑張っている点は評価したい。こういう小さな撮像素子で画素を増やすよりも、600万画素ぐらいで高感度でノイズの少ないコンパクトカメラの方がうれしい。

光学系が変わったのでワイドコンバージョンレンズも新型(GW-2)になった。それはいいのだが、テレコンバージョンレンズはないのだろうか。GT-1は赤いゴーストが一部で不評であったが、これは最初に予定していなかったテレコンをあとからなんとか設計したので無理があったのだと思う。せっかく光学系を変えたのだから、テレコンも考慮に入れて同時発売したらよかったのに。もしかしたら40mm相当のGRDが別に予定されているのかもしれない。

【関連】
GR DIGITAL III 妄想 ― 2009年01月19日
GR DIGITAL III は7月27日発表なのか? ― 2009年07月13日

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